超・初心者のためのお金入門
ズボラでも大丈夫!お金が苦手な人も楽しく貯められるコツ教えます。
貯蓄額100万円と500万円の人でここまで違う「今後どんな金融商品を買いたい?」の調査結果から見える、貯蓄が多い人、少ない人の違い
預貯金や株式で大きな開き
「あなたは、今後どんな金融商品を買いたいですか?」と聞かれたら、どのように答えるでしょうか。今回は調査結果から、貯蓄が多い人、少ない人、それぞれの「欲しい金融商品」を見ながら、その違いを探っていきましょう。
結婚したらお財布は一緒にすべき?毎月どれくらい貯めればいい? 共働きになったらチェックしたいお金のこと4つ
年1回の定点観測はおすすめ
結婚して夫婦になった場合、気になることの一つが「お金まわり」のこと。結婚するまでは、それぞれ自分の収入からお金を使い、それぞれの考え方で貯蓄をしてきたと思いますが、いざ二人の生活になったら……いったい何に気を付けたらよいのでしょうか。特に共働きの場合は、収入が2か所からあるので、悩む人も多いもの。そこで今回は、結婚したときに二人でチェックしたい4つのことをお伝えします。
9月1日「防災の日」に総チェック! 支出を抑えて防災用品を準備するには?
ふるさと納税を活用するのもヨシ
地震や台風、豪雨など、大きな災害のニュースがあると、「万一に備えて、食料品や飲料水などを備えなくては…」と思うものです。でも、何もないときこそ、定期的に準備しておくことが大切です。そこで、9月1日の防災の日をきっかけに、防災用品をチェック。準備できていないものはないでしょうか。支出を上手に抑えながら、防災用品を準備する方法もアドバイスします。
「使わない銀行口座」を持ち続けることはリスクになることも。使わなくなった銀行口座を解約してみた
使っていない銀行口座、ありませんか?
「学生時代にアルバイトをするときにつくった」「実家からの仕送り用だった」「新入社員時代に作ったけれど、転職した」などで、現在は使っていない銀行口座はないでしょうか。もし今後も使う予定がなければ「休眠口座」になってしまう前に、解約するのも一案です。今回は、筆者が実際に銀行口座を解約しまして、その体験談をお伝えします。
超低金利時代に注目の「宝くじ付き定期預金」って何?元本保証と運だめし、筆者の体験結果は…
安定と少しのワクワクを
日本円の銀行預金は、ずいぶん長い間、超低金利が続いています。「銀行に預けていても、お金がなかなか増えないし、かといって投資をするのもちょっと……」と思っている人もいるでしょう。そこで、元本保証の定期預金でありながら、もしかしたら大きく増える可能性がある金融商品「宝くじ付き定期預金」について紹介します。実際にやってみた筆者の体験です。
ボーナスシーズンに金利が高い銀行は?定期預金、国債、投資…まとまったお金が入ったときの預け先
お金の預け先を考えよう
ボーナスシーズンです。ボーナスが出る予定の方は、「そろそろ入るかな」と楽しみにしていることと思います。ボーナスは、まとまったお金が入る貴重な機会。毎月の収入から同じくらいの金額を貯めるのは大変ですので、ボーナスが入ってすぐに使い切らずに、できれば半分くらいは貯めておき、残りを使うようにして、今後のまとまった支出があるときに備えておきたいもの。そこで今回は、ボーナスが入ったときの預け先を考えてみました。
一人暮らしの20代、30代、40代の年収別平均貯蓄額はいくら?
中央値を目標に貯蓄が良し
世の中には貯蓄や投資の話題がたくさんありますが、「みんなはどうしているのかな……」と思うことはありませんか?それぞれの人生なので、「他の人が貯めているから(いないから)、自分も貯めよう(貯めるのはやめよう)」というのはおかしな話ではありますが、参考値としてみんなの様子を見てみることで、今後のマネープランに役立てられるかもしれません。そこで今回は、20~40代の年収別の貯蓄額をチェック。あくまでも参考値としまして、自身の状況に近いものをチェックしてみてください。
マイホーム購入か賃貸?メリットデメリットを比べてみよう、お金の超初心者のための考え方
一生で一番大きな買い物
業種や職種によってはリモートワークの機会が増え、家について改めて考える場面が増えました。「マイホームを買ったほうがいいのか、それとも賃貸がいいのか」と悩んでいる人もいるでしょう。とはいえ、マイホームは一生で一番といえる大きな買い物。価値観も人それぞれで、いったい自分の場合はどう判断したらよいのかと迷ってしまうものです。そこで今回は、マイホーム購入と賃貸について、それぞれの違いと、どのように考えたらいいのか、ポイントをお伝えします。
金利が高い定期預金のキャンペーン、自分にとって本当にお得?「いくら受け取れるか」で考えよう
目先の数字に惑わされない!
超低金利が続いています。普通預金の金利は、大手銀行なら0.001%です。「銀行に預けていても、お金がなかなか増えないな……」と思っている人も多いでしょう。ですが、「期間限定!今なら定期預金金利5%!」というお知らせを見たら、どう思うでしょうか。まったく疑わずに飛びついてしまう人は要注意。今回は、目先の数字に惑わされず、賢く活用するためのコツについてお伝えします。
子供の教育費いくら必要?学資保険、預貯金、つみたてNISA…何で貯めればいいのか
いつから、どのようにお金を貯める?
進学シーズンです。新たに、塾や習い事を始めたり、今後の受験・進学について考えたりする時期ですね。教育費は、家庭によって、子供によって実に大きく異なるもの。いったい、いつからどうやって、どれくらい準備していけばいいのでしょうか。今回は「教育費の準備」について、基礎の基礎から確認していきましょう。
何となく使っているクレジットカードや銀行口座、生活に合っている?スマホを見直すコツや注意点は
初心者のためのお金の見直しチャンス
春は、お金まわりについて大きく見直すチャンス。クレジットカードや銀行口座、スマホなど、何年も当たり前のように使い続けているサービスはありませんか? 新年度を迎える今こそ、新しい生活スタイルにあうものやお得なものをみつけて、乗り換えるいいタイミングです。今回は、クレジットカードや銀行口座、スマホについて見直すコツや注意点についてお伝えします。
年末年始太りをできるだけお金をかけず、健康的に解消する地道な習慣は?
節約しながら体を整える
年末年始にどこか出かけた人も、家でずっとぬくぬくしていた人も、「体重増になってしまったなあ……」ということはありませんか?毎年毎年繰り返す、この年末年始太り問題。とはいえ、そんな年末年始太りを解消するために、毎年毎年大きなお金をかけている場合ではありません。そこで今回は、できるだけ安く、そして健康的に体が整えられる方法を紹介します。
「お金が貯まる夫婦」はどんな夫婦?相手の年収や貯蓄額は知っている?
仲がいい夫婦はお金が貯まる
「お金が貯まる夫婦」とは、どんな夫婦だと思いますか? 年収が高い人? それとも、節約や貯蓄にハマっている人? さて、あなたはどのように考えるでしょうか。今回、アンケート調査結果も参考にしながら、「お金が貯まる夫婦」について考えます。結婚している人も、今後結婚を考えている人も、ぜひご参考にしてみてください。
駆け込みで「ふるさと納税」をするときのコツは?カタログやポイント制の返礼、書類がダウンロードできるものも
今年もあと少し!
2021年もあと少し。2021年分の「ふるさと納税」が気になっている方もいるのでは?とはいえ、年末は何かと慌ただしくなりがち。「本当はふるさと納税をしたいけれど、ゆっくり選んでいる時間がない」「応援したい自治体があったのに、結局バタバタして年を越してしまった……」という声を毎年よく聞きます。そこで今回は、「2021年分のふるさと納税を駆け込みでしたい!」という方に向けて、コツを5つお伝えします。
積み立てではなく「一括」で投資する場合の考え方と方法は?3つのステップ
まずチェックすべきこと
最近、よく聞かれるのが「積み立て投資の話は聞くけれど、“一括”で投資したい場合はどうしたらいいの?」という質問です。数百万円などのまとまったお金がある場合、「月数万円で積み立てたらいいの? それともまとめて投資するのもあり?」と悩む方もいるでしょう。いったいどうしたらよいのか。今回は、積み立てではなく、「一括」で投資する場合の考え方&方法について、3つのステップでお伝えします。
買い物のクセを見極めお金の上手なやりくり、自分が本当に欲しいか確認する「問いかけ」とは
物を買う前に考えたいこと
もうすぐ2年近くになる、コロナ禍による自粛生活。最近は、緊急事態宣言もあけて、外出する人も少しずつ増えているようですが、それでも、以前に比べると思い切り出かける機会は大きく減っているでしょう。そんななか、そろそろ我慢していた買い物欲が刺激され、いろいろなものにお金を出したくなってくる時期ではないでしょうか。とはいえ、お金は無限にはわいてきませんので、本当に欲しいものに上手に使っていきたいもの。今回は、そんな対策をお伝えします。
マネー初心者に「投資信託の積み立て」がおすすめな理由は?
超・初心者のためのお金の増やし方
投資をしてみたいと思っても、心理的なハードルを感じて、一歩踏み出せない人も多いのでは?「損をしそうで怖い」「何を買ったらいいかわからない」「大きなお金が必要」「金融機関の窓口に行かなくてはならない」「相場をずっとみなくてはならない」などと考えて、「自分には無理だろう」とあきらめてしまう声もよく聞きます。そんな方に始めやすいのが、「投資信託の積み立て」です。今回は、初心者に「投資信託の積み立て」がおすすめの理由について、6つお伝えします。
こんな「ふるさと納税」も!?「代行サービス」や災害支援にコロナ支援
帰省できなかった今だからこそ
今年は、新型コロナウィルス感染拡大の影響もあり、帰省を控えた人も多い、2年目の夏。「お盆の時期に、お墓参りができなかったな」「帰省して、親孝行ができなかったな」と感じている方もいるでしょう。そんなとき、実は「ふるさと納税」で、それが叶えられる方法があるのです。今回は、ふるさと納税の返礼品のうち、まさに今の時期にぴったりのものをご紹介します。