個人資産は1000億ドル超え!投資の神様、ウォーレン・バフェットの投資先3銘柄
日本の5大商社への投資も話題に
「投資の神様」と呼ばれる方をご存知ですか? アメリカの著名投資家であるウォーレン・バフェット氏です。2020年8月に日本の5大商社である伊藤忠商事(8001)、三菱商事(8058)、三井物産(8031)、住友商事(8053)、丸紅(8002)にバフェット氏が投資した、というニュースで同氏のことを知った方もいらっしゃるかもしれません。
7.5億の資産を築いた投資家が明かす「伸びていく銘柄」を見つけるコツとは?
お金が増える投資術(3)
株式投資をする上では、将来的に期待できそうな株をどう探すかが重要になってきます。そこで、7.5億の資産を築いた投資家で実業家の八木エミリー( @emily_yagi )氏の著書『放置しておくだけでふつうにお金が増える投資術』(ビジネス社)より、一部を抜粋・編集して有望株を見つけるためのヒントを紹介します。
「借金して株を買っていた」。セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏の投資の失敗談
相場に失敗はつきもの
失敗を防ぐコツはリスクとリターンのバランス。セゾン投信株式会社代表取締役会長CEO中野晴啓氏と、ウェルスナビ株式会社代表取締役CEO柴山和久氏に、投資の失敗談を聞きました。【前編】:「中長期的にはあるべき価格に収まっていく」セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏が見る現在の市場【中編】:株価下落、円安、値上げ…、そんな時代に資産をどう作っていけばいいか。セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏に聞く
株価下落、円安、値上げ…、そんな時代に資産をどう作っていけばいいか。セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏に聞く
損する原因は「直感」かもしれない
相場の上げ下げをうまく立ち回る方法はあるのでしょうか。セゾン投信株式会社代表取締役会長CEO中野晴啓氏と、ウェルスナビ株式会社代表取締役CEO柴山和久氏に、不安定な相場での投資戦略を聞きました。【前編】:「中長期的にはあるべき価格に収まっていく」セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏が見る現在の市場【後編】:「借金して株を買っていた」。セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏の投資の失敗談
投資の種類は4つしかない−−7.5億の資産を築いた投資家が明かす「稼ぐ能力」に関わる法則とは
お金が増える投資術(1)
最近、食料品や生活雑貨、電気・ガスなどの値上がりが続いています。この「インフレ」と呼ばれる状態になると、何もせずそのまま資産を保有していると、物価の上昇にお金の価値が追い付かず資産の価値が目減りしていくので、資産を守るためには投資が必要になります。そこで、7.5億の資産を築いた投資家で実業家の八木エミリー( @emily_yagi )氏の著書『放置しておくだけでふつうにお金が増える投資術』(ビジネス社)より、一部を抜粋・編集して投資の種類について解説します。
「中長期的にはあるべき価格に収まっていく」セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏が見る現在の市場
目先の上げ下げは気にしなくていい
株安、円安、資源価格の高騰と波乱が続く2022年の相場。セゾン投信株式会社代表取締役会長CEO中野晴啓氏と、ウェルスナビ株式会社代表取締役CEO柴山和久氏に、現在の相場動向をどう見ているか伺いました。【中編】:株価下落、円安、値上げ…、そんな時代に資産をどう作っていけばいいか。セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏に聞く【後編】:「借金して株を買っていた」。セゾン投信・中野晴啓氏×ウェルスナビ・柴山和久氏の投資の失敗談
上場企業より多い!6000以上ある投資信託からどう選ぶべきか、3つのポイントをFPが解説
投資信託選びのコツ
投資信託は、失敗しない資産形成のための3原則「長期・積立・分散」投資を実現する最も有効な金融商品のひとつです。しかし、実際何を選んだら良いのか迷ってしまう人も少なくありません。今回は、投資信託を選ぶ際の3つのアプローチをご紹介します。
日経平均が2カ月ぶりに2万8000円を超えた要因、それでも持ち株が上がらないのはなぜか?
投資家が覚えておくべき「NT倍率」
先週末、8月5日(金)の日経平均株価は、今年6月9日(木)以来となる、28,000円を超えて終了しました。今年に入り、米国の金利上昇や原油高などの影響で株価は軟調に推移していましたが、ここにきて、強い動きとなっています。但し、読者の方の中には、「自分の持ち株は上昇していない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?理由をいくつか説明します。
アメリカの格付けランキングトップ3の銘柄は?日本はトヨタが一強
国や企業の格付け、その基準とは?
「格付け」と聞くと、バラエティ番組などをイメージされるかもしれませんが、もともとは金融用語であることをご存知でしょうか?国や企業も格付けがされていて、そこには投資のヒントがあるのです。
値上げラッシュの生活防衛に効く−−8月に権利取得できる株主優待銘柄3選
今こそ価値ある優待内容を解説
インフレで食料品などの値上げのニュースが毎日のように報道されている中、生活防衛に役立つ株主優待の象徴といえばイオン(8267)です。数多くのメディアで株主優待が紹介されているのでご存じの方も多いと思いますが、改めてイオンの株主優待内容を確認すると「何これ? 知らなかった!」となるサービスもいくつもあります。しっかりと攻略することで、何倍もお得になったりしますので、既に保有している方も、これから検討する方も参考にしていただければ幸いです。
経済の変化を織り込んでいくマーケット−−動かす3つの要素とは?
投資の教科書(3)
投資の売り時・買い時を判断するためには、マーケットがいつ動くかを見極めることが重要になります。そこで、経済評論家・佐藤治彦( @SatoHaruhiko )氏の著書『素人はボロ儲けを狙うのはおやめなさい 安心・安全・確実な投資の教科書』(扶桑社)より、一部を抜粋・編集してマーケットを動かす3つの要素について解説します。
広がるメリハリ消費での投資のヒント、狙い目は「ラグジュアリー」
馬渕磨理子が注目する業界は?
物価高騰を受けて、消費行動にも変化が見られます。自分が大切にしていることにはお金をかけ、それ以外の出費はできるだけ抑える、「メリハリ消費」というお金の使い方に注目が集まっています。企業も「あえて高価な商品」を相次いで発表しています。その狙いはズバリ「つぎ込む時は、とことんつぎ込む」という消費者心理です。ここに株式市場でも注目の動きがあります。
「PER」や「PBR」を理由に株式売買をしてはいけない理由
投資の教科書(2)
「資産形成」について話題になることが増え、将来に備え投資の準備を始める人も増えています。そこで、経済評論家・佐藤治彦( @SatoHaruhiko )氏の著書『素人はボロ儲けを狙うのはおやめなさい 安心・安全・確実な投資の教科書』(扶桑社)より、一部を抜粋・編集して投資において売り時・買い時の考え方を解説します。
投資の神様・バフェットが株価を判断する基準−−2022年にシェブロンやHPを買いつけた背景とは
過去の発言から投資のヒントを探る
前回は「株の格言」から投資に対するヒントなどを紹介させて頂きました。今回は、「投資の神様」とも呼ばれるウォーレン・バフェット氏の発言や投資スタイル、また、そこから考える投資のヒントを紹介したいと思います。
日本で1億円以上の金融資産を持つ人の割合は?「億り人」を目指すために必要なこと
投資の教科書(1)
「老後2000万円問題」を機に、老後資金を用意できるか不安に感じる人が増えました。そこで、経済評論家・佐藤治彦( @SatoHaruhiko )氏の著書『素人はボロ儲けを狙うのはおやめなさい 安心・安全・確実な投資の教科書』(扶桑社)より、一部を抜粋・編集してお金が増えない理由について解説します。
日本のハイテク株にも影響を及ぼす「GAFAM」の決算発表まとめ
加速するインフレの影響はあったのか?
2022年7月25日週は、IT企業の雄である「GAFAM」の決算が発表となりました。私たちの生活やビジネスで必要不可欠となっている製品やサービスを数多く開発している巨大 IT企業の5社をGoogle、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftの頭文字を取ってGAFAMといいます。米国株の上昇を支えてきたGAFAMの決算は、投資家マインドを左右し、日本のハイテク株にも影響を及ぼすと考えられます。今回は改めてGAFAMの企業としての優位性と、今週発表された決算について、まとめてお伝えします。まず7月26日(火)に発表された、MicrosoftとGoogleについてです。
2022年上半期の上がった銘柄・下がった銘柄。上昇率1位の東京電力と2位三菱重工の共通点とは?
米金利の動向がキーポイント
本当になんとしつこいウイルスなのでしょうか。一時は激減していた新型コロナウイルスの感染者数が足元で激増しており、7月21日の感染者数は18万人超と過去最多を更新してしまいました。今の所行動制限などは行われていませんが、もし行われることになれば小売業等の業績の重荷となりそうです。感染者数が増えている一方で、日本株は堅調に推移しています。日経平均は7月13日から22日まで7日続伸して期間中の上げ幅は1,600円近くに達しています。もはや市場では新型コロナウイルスの感染者数はあまり材料視されず、米国の金融施策や世界的なインフレ進行の方に注目が集まっているようです。
市場に張り付く必要はない?現代でも廃れない「相場の格言」から学ぶ
投資との向き合い方
今回は【相場の格言】から、今後の相場に対しての見方や、ヒントなどを探っていこうと思います。株式相場の格言には、今から約300年前の江戸時代に行われていた米(コメ)相場の時代から言い伝えられてきたものが多く存在します。投資の心得や戒めなどが短い言葉でまとまっています。現代の株式相場でも参考になり、相場に対する心構えや投資家心理について現代でも廃れることなく用いられています。