はじめに

つみたてNISA内でリバランスする場合は、毎月の積立で時間をかけて調整

それでもつみたてNISA内でリバランスをしたほうがいいという場合には、毎月の積立金額を見直してみましょう。運用の結果、当初の配分比率から増えた投資信託の積立金額を減らし、逆に減った投資信託の積立金額を増やします。

ただし、ドルコスト平均法の効果を得るためには、毎月の積立金額は変えず、商品自体も変えないというのが選択肢としてありますので、上述の通り、つみたてNISA外の資産で調整して、資産全体のバランスをとるよう方が良いと考えます。

株・債券・不動産・金など様々な資産に分散投資してリスクを軽減する

投資信託は1本で数十から数百の投資先に投資できる商品ですから、分散投資向きだといえます。とはいえ、さらに資産を分散させるために、REIT(リート・不動産投資信託)や金などといった他の資産にも一部でいいので投資をしておきましょう。

異なる値動きの資産を持つことで、リスクを低減しながら堅実なリターンを狙うことができます。

バランス型の投資信託は値動きを気にせず淡々と続けよう

1本で国内外の株式・債券・不動産など、複数の資産にまとめて投資できる投資信託をバランス型といいます。もし、つみたてNISAでバランス型の投資信託を購入しているならば、そのまま保有・購入を続けましょう。

バランス型の投資信託は、自身で自動的にリバランスの作業をしてくれますので、任せてほうっておいてもいいでしょう。

といっても、バランス型もリスク資産ですから、資産全体から見てリスク資産の比率が高くなりすぎているのであれば、つみたてNISA外の資産で調整して、資産全体のバランスをとるよう方が良いでしょう。