はじめに

1951~1957年生まれは「街色(まちしょく)世代」

ファーストフードやファミリーレストランなどの外食産業が発展し、街中での食事も自由に楽しめるようになったのが1951~1957年生まれの特徴です。食の選択肢が増え、和・洋・中を気軽に食べられるようになり、それまでの日本人の食の必須だった「米」がなくても十分食事を楽しむことができるようになった世代です。

手料理をきちんと作る傾向がありますが、忙しいときはレトルトやインスタント食品の利用や外食など、様々な形態の食を取り入れたことも特徴です。そのため、この世代の思い出の味は「カレー」「ピザ」「スパゲッティ」など、家でも外食でも楽しんだと思われるメニューが挙げられています。

1946~1950年生まれは「創食(そうしょく)世代」

戦後初のベビーブームに生まれ、飛躍的に食生活が豊かになる中、新しい食文化の創成を支えたのが1946~1950年生まれ。家庭では和食中心だった一方、洋食・外食を好む傾向があります。この背景には、急速に入ってきた海外の文化からの影響があり、欧米への憧れが価値観の根底にあるようです。

この世代にとっての思い出の味は、子どもの頃、デパートの食堂などで注文した「お子様ランチ」や、学生時代の部活動の帰りに食べた「ラーメン」、家庭での「五目ご飯」などが挙げられています。

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