はじめに

高収入は「いつまで今の働き方ができるか?」が課題

月収が手取りで140万円ということは、年収でいうと2,800万円を超えており、非常に高所得です。月収が100〜140万円のレンジがあるとしても、年収1,800万円が下限ということになりますね。高額所得の方の場合、その働き方が継続出来るかという問題がついてまわります。

労働に比例しないで収入が上がっていく仕組みが作れていれば、さらに高い収入を得ることもできますが、「営業」などの成果に連動する職種や、「コンサルタント」などの能力と時間を提供し対価を得る場合、どうしても稼働時間の制限を受けてしまいます。その中で、収入を最大化しようとすると、「単価」を上げるか、「労働時間」を延ばすことになりますが、どちらにも限界がありますね。現在、ご主人は、非常にハードワークされているとのこと。40代を目前にしているので、20代・30代のような無理がききづらくなってくる年齢です。

仮に、しばらくは働き方を継続できたとして、
・体調を崩してしまった
・無理が利かなくなった
などの理由で、働き方を変えなければならないかもしれません。

今は黒字でも収入減に備えておくとよい

家計の状態をみると、黒字家計ですし収支としては大きな問題はありません。ただし、収入が減った場合に備えて無駄な支出は控えておくほうが、今後の生活にゆとりが生まれ、ご主人のプレッシャーやストレスも減ると思います。費目ごとに改善可能なポイントを、一つ一つ見ていきたいと思います。

【住宅費】7万8,000円 →見直しの余地あり
住宅ローンの返済が残債2,000万円、毎月の返済が7万8,000円とありますが、こちらは金利が0.825%とのことなので、多少ですが見直しによって下げられる可能性があります。0.4%前後の金利もありますので、見直しにより、支払い総額が数十万円改善する可能性があります。

【食費】15万円 →内訳を明確化
5人家族で15万は多いほうですが、ここに会食費が混ざっているので分けて考えたほうが良いでしょう。同じ「飲食」ということで、食費に混ぜてしまう人が多いですが、会食は、交際費になりますので、分けて管理することで、何に使いすぎているかが明確になると思います。

【教育費】9万円 →改善の余地あり
3人のお子さんの教育費ですね。ご収入から考えると高すぎることはありませんが、かなりかかっている家計だとは思います。教育費は聖域化して手を加えづらいことが多いですが、本当に子どもの成長につながっているか、楽しんでいるかなど見直してみるとよいかもしれません。

【通信費】3万円 →改善の余地あり
通信費に3万円はかなり高いと思います。仮に3万円の内訳を、8,000円の携帯3台(高校生のお子さん分)とすると、2万4,000円になり、6,000円を家のインターネット回線にしていた場合は、携帯代をまず変えていくと良いと思います。スマートフォンなども3,000円を切る金額で通信品質の良いものも出てきました。1台あたり月々8,000円から3,000円に支出を抑えられれば、長期に渡って考えると数百万円の支出改善につながる可能性があります。

[PR]電気代や通信費、毎月の出費だからこそ見直す価値あり!手間なく、すぐにできる改善方法はコチラ