はじめに

今後40年間をシミュレーション

出産2ケ月前の2月から産休に入り、お子様が1歳になるまでご相談者様だけが育休を取得、復職後は3歳まで時短勤務で収入8割と仮定して、2022年スタートでシミュレーションをします。

【試算条件】
~収入~
・手取り年収:
 夫 450万円(61歳~64歳は360万円と仮定、昇給なし)
 妻 246万円(産休・育休前半については67%、育休後半を50%、子ども3歳まで80%・昇給・再雇用なし)
・個人年金:60歳より年100万円を5年間と仮定
・年金:65歳より世帯で150万円と仮定
~支出~
・生活費(1%ずつ増):174万円(月14.5万円)※お子様独立後8割
・住宅費(固定資産税・火災保険積立込):124.8万円(月10.4万円)
・教育費:高校まで公立、大学私立理系、大学院進学と仮定
・おこづかい:36万円(月3万円)
・臨時費用(冠婚葬祭・家具家電買換え・娯楽費・医療費等として):94万円
・奨学金返済:18万円(月1.5万円)※残りの返済期間を6年間と仮定
・個人年金保険:18万円(月1.5万円)
~その他(支出には入れず資産総額に反映)~
・つみたてNISA:79.2万円(月6.6万円)/iDeCo:14.4万円(月1.2万円)
 試算上、元本のみ加算している

※住宅ローン控除、小規模企業共済等掛金控除等は反映せず

以上のように条件を仮定し試算したところ、次のようになりました。

今後40年間の収入と支出、資産残高の推移をもとに、アドバイスをお伝えします。

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