はじめに

「先進国株式ファンド」を選ぶメリット

全世界に分散投資をする手段の1つとして、「全世界株式インデックスファンド」を以前の記事で紹介しました。しかし、あえて日本、先進国、新興国とアセットクラスをわけて持つこともできます。運用ファンドを売却するときに全世界を一斉に売るわけではなく、成績の良いアセットクラスだけを売却し、リターンが悪いものを売却しないでホールドすることもできるのです。

全世界株式ファンド1つで持つか、それとも、先進国、新興国、そして日本をそれぞれ別のファンドで持つか。どちらでも全世界に分散投資をすることができます。自身の投資スタンスや見直し頻度に応じて決めるとよいでしょう。

さらに、先進国を全世界の時価総額に対する内訳をエリアごとに分けると、北米が61.9%、ヨーロッパが16.8%、日本を含むアジア・パシフィックで11%です。米国の割合が多いことがわかります。次回以降で、米国の投資信託や日本、新興国の投資信託についても一緒に考えていきます。

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