ボーナスが出ないことにもメリットはある? 考えられる2つのメリットと準備すべきこと
「Myボーナス」のススメ
6月は夏のボーナスシーズンですね。ボーナスの話題が次々と出る時期です。でも「うちの会社は、ボーナスが出ないんだよな…」と嘆いている人もいるのでは?では、ボーナスが出ない人はどうすればよいのでしょうか。ぜひ確認していきましょう。
「投資はまだ怖い…でもお金を増やしたい」さて、何をしたらいい?
怖いなら投資をする必要はない
2024年から新NISAが始まり、投資の話を耳にする機会が多いですよね。でも、「投資は、まだちょっと怖い…でもお金は増やしたい」というジレンマに陥っている人もいるのでは?そんな方はどうしたらよいのでしょうか。
【018サポート】すでに申請済みの人はどうなる? 東京都で子育て中の人は最大6万円をもらおう
ケース別やるべきことまとめ
「018サポート」をご存じですか?東京都で18歳以下の子育てをしている方が、1人あたり月5000円を受け取れる制度です。「所得制限」がないため、東京都在住で、該当する子どもを育てている人なら全員が対象です。2023年に続いて、2024年度も実施が決定。新規申請は6月11日にスタートしますので、受け取り漏れのないように、ぜひチェックしましょう。
「あなたの貯蓄総額はいくらですか?」FPが教える、貯蓄総額の把握方法
貯蓄額がわかれば、今後の動き方が見えてくる
「あなたの貯蓄総額はいくらですか?」…そう聞かれたときに、即答できますか?もちろん防犯面も考えると、堂々と口にするのは絶対に避けたいですが、現実的なところでは「いくらだっけ…」と、わからない人も多いかとおもいます。今回は、「貯蓄総額」の把握方法についてアドバイスをお届けします。
「宝くじ付き定期預金」に3年預けた結果はどうだった? 筆者の体験レポート
45枚の宝くじ、当選金額は…
「宝くじ付き定期預金」をご存じですか?定期預金にお金を預けると、預金の利息に加えて、年に数枚、宝くじを受け取れるユニークな定期預金です。ここ最近、ほんの少し金利が上がってきたとはいえ、まだまだ低金利の中、少しでもお金が増える方法はないかと考えている方も多いでしょうか。そんな方に、「宝くじ付き定期預金」は、一つの選択肢になるかもしれません。筆者が2020年12月から3年間、実際に「宝くじ付き定期預金」にトライしてみました。さて、結果はどうだったのか、体験談をお伝えします。
【新NISA】一般口座、特定口座どちらを選べばいい? NISA口座開設でつまずきやすいポイント4つ
意外と大きな関門「口座開設」と「入金」
新NISAを始めてみようと思ったものの…意外とつまずくことが多いのが、口座開設です。「言葉が難解で、どうしたらいいかわからない」「何を選べばいいかわからず、先に進めない」という声もよく聞きます。そこで、NISA口座を開設する際によくあるつまずきポイント4つと、そのクリア法を解説します。
私は年金をいくら受け取れる? ねんきん定期便が届いたら試してみたい「公的年金シミュレーター」
「ねんきん定期便」なしでも試算は可能
お金に関する不安の一つに、「老後資金が不安」という方も多いでしょう。老後資金を準備することも大切ですが、そもそも自分が老後に年金をいくら受け取れるか、よくわからない方も多いのでは?そこで、おすすめなのが「公的年金シミュレーター」です。特に「ねんきん定期便」が手元にある方はチャンスです。実際に、筆者が「ねんきん定期便」を使って、公的年金シミュレーターにアクセスした感想をお伝えします!
先延ばしにしがちな「防災グッズ」の準備、手軽に始める方法は?
ふるさと納税の上手な活用法
2011年3月の東日本大震災から、13年がたちます。最近地震の頻度が増えている地域もあり、防災グッズを準備しなくてはと思っている人も多いでしょう。しかし、日々忙しいと、つい防災について後回しになりがちかもしれません。そこで今回は、手軽にできる「防災」についての案を3つお届けします。
健康診断が医療費控除の対象になる場合も。確定申告の医療費控除で「よくある勘違い」7つ
メガネはNGだが、レーシックはOK
確定申告シーズンです。「医療費控除」の申告をする人もいるでしょう。医療費控除の申告の際は、うっかり間違えてしまうポイントが実はたくさんあります。特に、今回初めて申告をする人は要注意です。医療費控除の「よくある勘違い」について7つ紹介します。
「いまだに新NISAが分からない…」超初心者の方向け【新NISA】解説
新NISAは「空き箱」のようなもの
2024年のお金のニュースといえば、新NISAがスタートしたことでしょう。旧NISAから、自由度や投資できる金額がバージョンアップして、より使いやすい制度になりました。しかし、「新NISA、いまいちよくわからない…」という人も多いのでは?そこで、超初心者の方に向けて、新NISAについて改めてお伝えします。
「確定申告シーズン」が楽になる! 1月のうちにやっておきたい3つの準備
1年間のお金の使い方をイメージすることも大切
2月半ばからは確定申告シーズンです。3月の年度末も近くなってバタバタするもの。そこで、時間のある1月のうちに、確定申告のおおまかな準備をしておくのがおすすめです。以下に3つの準備をお伝えします。
あなたと同世代の投資の意識は? アンケート結果で分かった、資産形成への関心が薄い意外な世代
50代でも、投資を始めるのは遅くない
ここ数年、投資の話を見聞きすることが増えているでしょう。しかし、実際には周りの人と気軽に話題にしにくい面もあって、「みんな、どのように考えているのかな」と気になっていませんか?そこで、世代ごとの「投資への興味」について、家計診断・相談サービス「オカネコ」を運営する株式会社400Fが実施した「オカネコ お金に関する調査 2023」のアンケートデータから考察します。
「投資」が増加「預貯金」は減少、冬のボーナスの使い道ランキングTOP10
20〜30代は物価高の影響を強く受けている可能性も
いよいよ、今年も冬のボーナスシーズンがやってきます。ボーナスが出る人は、「いくらくらいかな」「何に使おうかな」と楽しみにしていることでしょう。では、みんなはどんなものに使う予定なのか、調査結果を見ながら解説していきます!
忘れていませんか? 東京都の子育て支援「018サポート」で6万円をもらう方法
申請時の注意点も解説
東京都の18歳以下の子育てをしている方、「018サポート」の申請はしましたか? 2024年1月に一括で受け取りたい場合、申請期限は2023年12月15日までです。中高生の子どもが2人いる筆者も先日申し込みました。途中、少々失敗もしまして、その経験を活かして、5つのステップで解説します!
ペーパーレス化をしないと年間4000円以上かかる場合も…。銀行・ガス・クレカのWEB化を進めよう
紙が有料の時代
WEB化が進む世の中ではありますが、まだまだアナログな方が便利だと感じることもあるでしょう。銀行の入出金や、クレカ・水道光熱費の明細書を、紙で確認していませんか? 振込用紙が届いて、コンビニで振り込みをしていませんか?これからの時代、WEB化を進めないと、手数料がかかってしまう恐れがあるので要注意なのです。ポイントを解説します。
「10%ポイント付与」と「10%割引」はどっちがお得?
ポイントの落とし穴
「これって、どっちがお得なんだろう?」そう思うことはありませんか? ふだん買い物をするうえで、ちょっと気になる、アレとコレのお得度の違い。頭に入れておくと、何かと役立つかもしれません。ぜひチェックしていきましょう!
【実録】大腸検査でポリープ除去、医療保険の給付金請求をしてみた
請求手続きがWEBで完結することも
民間の保険、入っていますか?生命保険の1年間あたりの払込保険料(個人年金保険を含む)は、男性で20.6万円、女性で16.0万円です(生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/2022(令和4)年度>より)。月あたりにすると、男性は約1万7000円、女性は約1万3000円の保険料を納めていることになります。保険に加入すると安心感は得られますが、保険金・給付金の請求についてまで、把握できているでしょうか? 筆者が、最近医療保険で給付金を受け取った体験談をふくめながら、注意点をお伝えします。
新NISA、何から始めたらいい? 上限まで投資すべき? 気になる疑問にお金のプロが回答
投資初心者は少額から始めよう
2024年から、新NISAが始まります。これまで投資をしたことがなくても、「新NISA」への関心が高まっている方もいるでしょう。でも、新NISAはややこしいところがあり、「興味はあるけど、あまりよく分かっていない…」という人も多いのでは? 今回は、新NISAのよくある疑問を5つ、解消していきましょう。