キャッシュレス時代だからこそ「現金」が重要。万一の地震に備えておきたいお金のこと5つ
複数の銀行口座をもっておくと安心
2011年の東日本大震災から12年です。日本にはさまざまな災害があるため、一人一人の備えが大事です。保存食や水など、自宅や持ち出し袋のストックは大丈夫でしょうか。また、「お金」についても備えておきたいこと、知っておきたいことがあるのです。今回5つお伝えしますので、ぜひご家族やお知り合いの方と一緒に、確認してみてください。
今度こそ「投資未経験者」から脱出! 春までに始めたい5つのこと
一度漕ぎ出すことが肝心
物価が上がるなか、賃金上昇のニュースは見かけるとはいえ、該当者はまだごく一部。貯蓄がなかなか増えず、「やっぱり投資をしたほうがいい?」と考えている人も多いのではないでしょうか。とはいえ、投資未経験者は、いったい何から始めたらよいかわからないもの。そこで今回は、投資未経験者が、春までに始めたい5つのことをお伝えします。2024年から新NISAも始まりますので、これを機会に一歩踏み出してみませんか。
金利がじわじわ上昇中のいま、100万円あったらお金はどこに預けたらいい?
金利だけでなく手数料も要チェック
長い間、超低金利が続いていた日本円ですが、金利が上がってきていると感じている方も多いでしょう。これまで「どこに預けても低金利だし、普通預金に入れっぱなしでもよいのでは」と思っていた人も、100万円などまとまったお金がある場合、他の預け先が気になってくるでしょう。
月5万の家賃でも、30年で1800万円。「一生賃貸住まい」を選ぶときに考えておきたい4つのこと
30~40代から老後の居住費に備える
都市部のマンションを中心に、住宅価格の高騰が目立つ一方で、ローンの固定金利上昇のニュースも気になるところです。今後の住宅購入について、考えが揺らいでいる人も多いのではないでしょうか。「住宅、自分は買わないかもな…」「このまま、一生賃貸住まいかも?」と思った人は、ぜひ今のうちから対策しておきたいことがあるのです。今回は、そのポイントを4つお伝えします。
高金融リテラシー層に学ぶ、子どもの「お金のリテラシー」をあげるために家庭ですべき4つのこと
万一の備えに大きな開き
経済的な先行き不安が高まるなか、子どもに「金融リテラシー」を身につけさせたい、と思っているご家庭も多いでしょう。今回は、「金融リテラシーが高い人」の特徴を参考にしながら、子どもへどのように家庭で教えていったらよいのか、4つのポイントをお伝えします。
冬のボーナスの使い道1位は9年連続「貯金・預金」。昨年と比べて増えたものは?
ボーナスがでないひとに向けた「マイボーナス」のススメ
あと少しで、冬のボーナスシーズンですね。物価高など暗めのニュースが多いなか、ボーナスが出る人は、楽しみにしていることでしょう。この冬のボーナスの使いみちについて、調査結果を見ながら解説していきます。最後に、ボーナスが出ない人へのアドバイスも紹介します!
資産にも大きな開き…金融リテラシーが高い人と低い人の違いとは? 初心者が知識を身につける方法をお金のプロが解説
数多くの情報から何を選ぶか
「金融リテラシー」という言葉を聞く機会が増えました。さて、あなたは金融リテラシーがある方でしょうか。それとも、あまりない方でしょうか。世の中にはお金の情報があふれるほどあり、いつでもアクセスできる時代です。ですが、そもそも金融リテラシーがないと、いくら情報を収集しても、怪しい情報をつかんでしまう危険性もあるため注意が必要です。今回は金融リテラシーが高い人と低い人の違いや、金融リテラシーをつけるにはどうしたらよいかについてお伝えします。
貯蓄額100万円と500万円の人でここまで違う「今後どんな金融商品を買いたい?」の調査結果から見える、貯蓄が多い人、少ない人の違い
預貯金や株式で大きな開き
「あなたは、今後どんな金融商品を買いたいですか?」と聞かれたら、どのように答えるでしょうか。今回は調査結果から、貯蓄が多い人、少ない人、それぞれの「欲しい金融商品」を見ながら、その違いを探っていきましょう。
もらい忘れに注意!1万5000円分のマイナポイントをWAONで受け取った体験談
1人最大2万円分のマイナポイント、もらいましたか?
マイナポイントを受け取れるのは、2022年9月末までにマイナンバーカードを作った人限定でしたが、その期限が12月末まで延長になり、チャンスが広がりました。でも、すでにカードを作っていても、「マイナポイントって、どうやって受け取るの?」「健康保険証や公金受取口座の紐づけは、どんな流れ?」と密かに思っている人もいるでしょう。そこで今回は、マイナポイント第二弾の「健康保険証と公金受取口座を紐づけ」で、1万5000円分のマイナポイントを電子マネーのWAONで受け取った体験談を紹介します。
結婚したらお財布は一緒にすべき?毎月どれくらい貯めればいい? 共働きになったらチェックしたいお金のこと4つ
年1回の定点観測はおすすめ
結婚して夫婦になった場合、気になることの一つが「お金まわり」のこと。結婚するまでは、それぞれ自分の収入からお金を使い、それぞれの考え方で貯蓄をしてきたと思いますが、いざ二人の生活になったら……いったい何に気を付けたらよいのでしょうか。特に共働きの場合は、収入が2か所からあるので、悩む人も多いもの。そこで今回は、結婚したときに二人でチェックしたい4つのことをお伝えします。
9月1日「防災の日」に総チェック! 支出を抑えて防災用品を準備するには?
ふるさと納税を活用するのもヨシ
地震や台風、豪雨など、大きな災害のニュースがあると、「万一に備えて、食料品や飲料水などを備えなくては…」と思うものです。でも、何もないときこそ、定期的に準備しておくことが大切です。そこで、9月1日の防災の日をきっかけに、防災用品をチェック。準備できていないものはないでしょうか。支出を上手に抑えながら、防災用品を準備する方法もアドバイスします。
「使わない銀行口座」を持ち続けることはリスクになることも。使わなくなった銀行口座を解約してみた
使っていない銀行口座、ありませんか?
「学生時代にアルバイトをするときにつくった」「実家からの仕送り用だった」「新入社員時代に作ったけれど、転職した」などで、現在は使っていない銀行口座はないでしょうか。もし今後も使う予定がなければ「休眠口座」になってしまう前に、解約するのも一案です。今回は、筆者が実際に銀行口座を解約しまして、その体験談をお伝えします。
超低金利時代に注目の「宝くじ付き定期預金」って何?元本保証と運だめし、筆者の体験結果は…
安定と少しのワクワクを
日本円の銀行預金は、ずいぶん長い間、超低金利が続いています。「銀行に預けていても、お金がなかなか増えないし、かといって投資をするのもちょっと……」と思っている人もいるでしょう。そこで、元本保証の定期預金でありながら、もしかしたら大きく増える可能性がある金融商品「宝くじ付き定期預金」について紹介します。実際にやってみた筆者の体験です。
ボーナスシーズンに金利が高い銀行は?定期預金、国債、投資…まとまったお金が入ったときの預け先
お金の預け先を考えよう
ボーナスシーズンです。ボーナスが出る予定の方は、「そろそろ入るかな」と楽しみにしていることと思います。ボーナスは、まとまったお金が入る貴重な機会。毎月の収入から同じくらいの金額を貯めるのは大変ですので、ボーナスが入ってすぐに使い切らずに、できれば半分くらいは貯めておき、残りを使うようにして、今後のまとまった支出があるときに備えておきたいもの。そこで今回は、ボーナスが入ったときの預け先を考えてみました。
一人暮らしの20代、30代、40代の年収別平均貯蓄額はいくら?
中央値を目標に貯蓄が良し
世の中には貯蓄や投資の話題がたくさんありますが、「みんなはどうしているのかな……」と思うことはありませんか?それぞれの人生なので、「他の人が貯めているから(いないから)、自分も貯めよう(貯めるのはやめよう)」というのはおかしな話ではありますが、参考値としてみんなの様子を見てみることで、今後のマネープランに役立てられるかもしれません。そこで今回は、20~40代の年収別の貯蓄額をチェック。あくまでも参考値としまして、自身の状況に近いものをチェックしてみてください。
マイホーム購入か賃貸?メリットデメリットを比べてみよう、お金の超初心者のための考え方
一生で一番大きな買い物
業種や職種によってはリモートワークの機会が増え、家について改めて考える場面が増えました。「マイホームを買ったほうがいいのか、それとも賃貸がいいのか」と悩んでいる人もいるでしょう。とはいえ、マイホームは一生で一番といえる大きな買い物。価値観も人それぞれで、いったい自分の場合はどう判断したらよいのかと迷ってしまうものです。そこで今回は、マイホーム購入と賃貸について、それぞれの違いと、どのように考えたらいいのか、ポイントをお伝えします。
金利が高い定期預金のキャンペーン、自分にとって本当にお得?「いくら受け取れるか」で考えよう
目先の数字に惑わされない!
超低金利が続いています。普通預金の金利は、大手銀行なら0.001%です。「銀行に預けていても、お金がなかなか増えないな……」と思っている人も多いでしょう。ですが、「期間限定!今なら定期預金金利5%!」というお知らせを見たら、どう思うでしょうか。まったく疑わずに飛びついてしまう人は要注意。今回は、目先の数字に惑わされず、賢く活用するためのコツについてお伝えします。
子供の教育費いくら必要?学資保険、預貯金、つみたてNISA…何で貯めればいいのか
いつから、どのようにお金を貯める?
進学シーズンです。新たに、塾や習い事を始めたり、今後の受験・進学について考えたりする時期ですね。教育費は、家庭によって、子供によって実に大きく異なるもの。いったい、いつからどうやって、どれくらい準備していけばいいのでしょうか。今回は「教育費の準備」について、基礎の基礎から確認していきましょう。