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経済、投資の最新情報、仕事の給与や稼げる副業情報などを紹介します。
日経平均株価はいよいよ3万円を射程に?アナリストがそう予想するワケ
米国は最高値更新の可能性
2020年の世界経済は新型コロナウイルスの大流行により、著しいダメージを被りました。しかし、株式市場では景気・企業業績の回復を織り込む形で尻上がりに上昇する展開となりました。2021年も引き続き、堅調な相場展開を見込むためには、そうした「期待」を着実に「現実」へと置き換えていくことが求められるでしょう。2021年の米国、欧州、中国、日本の株式動向を予想してみたいと思います。
親の「空き家」を管理する方法、最低でも月1回行うべきこととは?
屋根と外壁にも注意
他人事ではない「空き家」問題。前回、空き家の相談・管理を行うNPO法人「空家・空地管理センター」の伊藤雅一理事から指摘されたのは、空き家を放置しておくことのリスクと、先延ばしにすれするほど解決し難くなるということでした。逆に言えば、早めに対処すれば負担を最小限にでき、利益を生む資産に変えられることも。今回はより具体的に空き家の活用法、管理の方法を伺っていきます。
今年こそ貯めたいけれど何をすればわからない…という人へ、お金のプロが考える「貯蓄の基本」と「増やし方」
年始めにお金計画を立てよう
みなさん、明けましておめでとうございます!ファイナンシャルプランナーの高山一恵です。いよいよ2021年の幕開けですね。昨年は新型コロナウイルスの影響があり、私たちの生活に多大な影響を及ぼしました。未だにいつ収束するかわからない状況ですが、先行き不透明な時代だからこそ、お金について真剣に考えていきたいですね。今回は、2021年にお金を貯めるためにやるべきことについてお話します。
将来の値下がりを待つべき?2021年のマンション市場の相場見通し
価格の下げ圧力は生じにくい
新築マンションの価格は、供給面から見ても、需要面から見ても、下がりにくい状況にあります。高値の続く新築マンションをあきらめて中古マンションを購入する人も増えていますが、中古マンションにも十分な供給量があるとは言えません。今後しばらく、新築マンションの価格は高い状態が続き、中古マンションの価格も上昇していくのではないかと思われます。
物流・賃貸住宅はさらに高値の可能性も、2021年の不動産市場相場見通し
金融緩和の影響で投資が活発化
2020年の不動産市場では、コロナ禍により、ホテル・商業施設・オフィスにマイナスの影響が出ています。一方で、安全性が高いと見られている物流施設・賃貸住宅には投資資金が集中しています。金融緩和の継続で企業や不動産投資希望者の不動産関連融資の借りやすさも継続しているため、物流施設・賃貸住宅の価格はさらに高値となる可能性があります。
“インデックス投資ブーム”に危うさも、2021年の投資信託展望
下落相場はいつ来てもおかしくない
主要な金融商品の2021年相場について専門家に聞く短期集中連載。4回目は、投資のプロに運用をお任せできる「投資信託」です。コロナ禍で世界経済が大きな打撃を受けた2020年、その一方で株式市場は一時的な急落はあったものの、その後は堅調に推移しました。投資信託を活用した新しい年の投資戦略やトレンドについて、さわかみ投信の澤上龍社長に聞きました。※ 2020年12月10日の取材内容を元に構成・編集しています。
平均年収5000万円のハイスぺ男性を徹底リサーチ 女性の幸せを導く婚活塾の狙いとは
海外男性ともオンライン合コン
ハイスぺ男子総合研究所のメンバー女性の社会進出が進んでいる昨今。夫婦共働きが当たり前になった現代において、「お金持ち男性と結婚して玉の輿に乗りたい」という旧態依然とした女性の結婚願望はすでに現実離れしたものとなっています。実際に株式会社Parasolが運営する未婚男女のマーケティング研究機関「恋愛婚活ラボ」がマッチングアプリ「ペアーズ」に登録する男性人気会員トップ500人の年収を調査したところ、最も多かったのは「600~800万円(27.4%)」、続いて「400~600万円(24.9%)」という結果に。婚活女性が結婚相手男性に求めるリアルな年収が浮き彫りになりました。一方で、平均年収5000万円以上の“ハイスペック男性(ハイスぺ男性)”の生態や恋愛観をリサーチして、彼らと出会いたい女性受講生を支援する恋愛婚活塾「ハイスペック男子総合研究所(ハイスペ総研)」なるアカデミーがあります。時代の真逆をいっているように見えるこの婚活塾について、主宰する株式会社はんなりの取締役・柿添あいさんに聞きました。
相場をけん引するGAFAMに死角はあるのか、2021年の米国株展望
史上最高値を更新し続ける米国株の行方は
主要な金融商品の2021年相場について専門家に聞く短期集中連載。3回目は、史上最高値を更新し続ける「米国株」です。米国は新型コロナウイルスの感染者が世界最多で、最も大きな打撃を受けた国です。その一方で、2020年のNYダウやS&P500といった主要株価指数は史上最高値を更新し続けています。実体経済とのかけ離れた上昇を見せる株式市場は、バブルなのでしょうか。米国株に詳しいマネックス証券の岡元兵八郎チーフ・外国株コンサルタントに、2021年の米国株の行方と投資戦略について聞きました。※ 2020年12月11日のオンライン取材内容を元に構成・編集しています。
今年こそは!私だけの「やる気スイッチ」見つけ方
10の「やる気スイッチ」チェックシート
仕事でぶつかる様々な「壁」、前回は主に転職時を例に「新たな環境で成果を出すまでにぶつかる壁」をご紹介し、その突破パターンの見つけ方をご紹介しました。今回はもう一段階踏み込んで、より力強く「壁」に立ち向かっていくために必要なものについて考えてみましょう。「この仕事に意味があると思えない…」などと思ったことはありませんか?仕事で成果を出すために必要なもの。それは、自身の「やる気」です。
円高傾向続くドル円、来年早々にも反発か 2021年の為替相場見通し
ワクチン普及と長期金利に注目
主要な金融商品の2021年相場について専門家に聞く短期集中連載。第2回目は円高傾向が続く「為替」です。 今年の相場はどのように動くのか、大和証券の石月幸雄・シニア為替ストラテジストに寄稿いただきます。
2021年日本株、最大の逆風はコロナの感染収束
株式は人類の暮らしと乖離し続け上昇へ
主要な金融商品の2021年相場について専門家に聞く短期集中連載。1回目は、昨年コロナ禍でも日経平均株価がバブル崩壊後の最高値を更新した「日本株」です。今年の相場はどのように動くと予想されるのか、三井住友DSアセットマネジメントの山崎慧ファンドマネージャーに寄稿いただきます。
空き家が“負動産”に 「売るなら早ければ早いほどよい」と専門家が考える理由
事故が起きれば損害賠償責任も
数年前から取り沙汰されている空き家問題。「親も高齢化してきたし、実家のことはぼちぼち考えないといけないな」と考えている方も多いのではないでしょうか? しかし、のんびり構えていると後々、後悔することになるかもしれません。空き家の相談・管理を行うNPO法人「空家・空地管理センター」の伊藤雅一理事は、「空き家への対応は早め早めが肝心です。手遅れになるとどうにもできなくなり、空き家が“負”の資産になってしまう」と指摘します。
コロナ禍で浸透する? 「キャッシュレスお年玉」は是か非か
親せきに会えないお正月
お正月で特に子どもにとって最も嬉しいのが「お年玉」。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2021年は親戚に会えないお正月となる人が増えそうです。そんな中、総合マネースクール、ファイナンシャルアカデミーが、「キャッシュレスお年玉」についての意識調査結果を発表しました。QRコード決済や電子マネーで渡すキャッシュレスお年玉は、コロナ禍で浸透するのでしょうか。今回はこのデータを元に、キャッシュレスお年玉に迫りたいと思います。
転職したのにうまくいかない…入社前に知っておきたい「壁」の正体
乗り越えるヒントは過去にあり
今、私たちの働く環境はとても不安定で複雑なものになっています。そのような中私たちは、自分を生かすことのできる働き方を自ら獲得していくことが求められています。「転職」とはまさにその象徴的な場面と言えるでしょう。転職の成功は「入社」ではなく、「転職後に充実した仕事をすること」です。しかし、環境が変わってすぐに成果を出すことは容易ではありません。多くの人が、うまくいかなくなってしまう「壁」に遭遇しています。調査の結果、この「壁」には一定の共通点があることがわかりました。今回は、活躍するまでにぶつかる「壁」と、それを乗り越えるポイントをご紹介します。事前に知っておくと、わが身に起きたときに対処がしやすくなるかもしれません。
ウィズコロナの2021年はESG投資が加速?押さえておきたいイベントは
キーワードは「グリーン」と「多様性」
2021年は日米欧の各政府が気候変動に関する共通のゴールを目指し、政策を本格展開する初めての年になるでしょう。また、脱炭素と共に、SDGs/ESGにおける潮流の一つとして、「多様性」を求める動きに注目が集まる年にもなりそうです。新年に注目すべきESG投資関連トピックを解説します。
株を買うなら時価総額100億以下の会社?初心者の勝ちパターンの磨き方
機関投資家が集まらない市場がある
「現在、新型コロナウイルスによって世界が混乱していますが、実は株式投資にとってはチャンスも次々と舞い込んでいます」こう語るのは、『Yahoo! ファイナンス』で運営されていた「株価予想」で、39連勝という快挙を成し遂げた“相場の福の神”の愛称で親しまれる藤本誠之さん。投資のプロはなぜ「株は、時価総額100億“以下”の会社が狙い目」と思うのでしょうか?著書『株は社長で選べ!コロナ継続・収束問わず確実に勝ち続けるたった一つの株式投資術』から抜粋して紹介します。
やっぱりテレワーク!新型コロナ感染再拡大で再注目、働き方改革関連銘柄を一挙紹介
“ウィズコロナ”のスタンダード
世界中で新型コロナウイルスが再拡大しています。足元では着々とワクチンが承認され接種がはじまっていますが、供給状況を考えると当面は“ウィズコロナ”の経済活動となるでしょう。さらに、欧州で感染力が強い変異種が見つかったというニュースも気がかりです。このような状況下で再注目されているのが「テレワーク」です。テレワークとは、ICT(情報通信技術)を利用して時間や場所にとらわれない柔軟な働き方ができることを意味し、「リモートワーク」とも言われています。日本では、今年4月の緊急事態宣言時に、半ば強制的にテレワークが導入された結果、日常業務を続けられると認識を改めた企業や、ハンコの押印や紙資料によってDX化が遅れていると気がついた企業が多く見受けられました。経済活動の再開にともなって元の出勤体制に戻ってしまった企業も、昨今の感染動向を踏まえ、再度テレワークを導入しはじめています。
株価予想で39連勝したプロが「コロナでヤバいのは中小より大手」と思う理由
意外な分野でニーズが増えている
「現在、新型コロナウイルスによって世界が混乱していますが、実は株式投資にとってはチャンスも次々と舞い込んでいます」こう語るのは、『Yahoo! ファイナンス』で運営されていた「株価予想」で、39連勝という快挙を成し遂げた“相場の福の神”の愛称で親しまれる藤本誠之さん。投資のプロはなぜ「本当にヤバいのは大手」と思うのでしょうか? 著書『株は社長で選べ!コロナ継続・収束問わず確実に勝ち続けるたった一つの株式投資術』から抜粋して紹介します。