ファミリー
結婚にまつわる費用や出産に利用できる公的補助制度や子育てにかかる費用など、役立つ制度を紹介。
夫の不倫で身も心もボロボロ…それでも子どもと生きる決意をした40代女性
お金と男と女の人生ルポ vol.11
夫の不倫が発覚して、一度はやり直そうと誓い合ったのに、夫はその後、彼女のことをあきらめきれないから離婚してほしいと言ってきました。シュウコさんは死を決意して、両親と娘に遺書を書くほど追い詰められていました。前半:夫の不倫が発覚して…離婚調停で婚姻費用を求めても折り合わず事態は悪化
夫の不倫が発覚して…離婚調停で婚姻費用を求めても折り合わず事態は悪化
お金と男と女の人生ルポ vol.10
つい先日、小室哲哉氏が妻のKEIKOさんと離婚調停中であることが明らかになりました。また、別居していても生じる「婚姻費用」(生活費)を負担していないことも話題になっています。夫の不倫が発覚、一度はやり直そうとしたものの、夫が家を出ていき、その後、妊娠がわかった女性がいます。夫がおこした離婚調停で、彼女も現在、婚姻費用を求めていますが、額が折り合わず難航しているところです。
2019年の最新おもちゃ、人気商品のキーワードはオリンピックとプログラミング!?
トレンドのゲーム、幼児玩具ランキング
毎年9月に開催される「クリスマスおもちゃ見本市 2019」。今年の見本市では、男の子のおもちゃではヒーローもの、女の子のおもちゃではサプライズものが人気でしたが(前回記事)、おもちゃのジャンル別でみると、今年らしいおもしろい傾向が見られました。家族で遊ぶのにピッタリのゲームから今どきの電子玩具まで、最新のおもちゃをご紹介します。
1人7万円弱、結婚式の「招待客単価」が過去最高になったワケ
ゼクシィ「結婚トレンド」最新調査を読み解く
結婚情報誌「ゼクシィ」を発行するリクルートマーケティングパートナーズは、毎年恒例となっている「結婚トレンド調査」の2019年版を発表しました。これによると、結婚式に呼ぶ招待客の数が減る一方、招待客1人あたりの挙式・披露宴の費用は5年連続で過去最高を更新していることが判明しました。新郎新婦の結婚式に対する考え方に、どのような変化があるのでしょうか。最新の調査結果から探ります。
FPがオススメする、子どもと読みたい「お金と仕事を考える本3選」
秋の夜長に生きる力を育む本
人生100年時代、この言葉が当たり前のように使われています。今を生きる子どもたちは私たち親よりも長い年月を生きていかなければなりません。しかし、長い人生にはお金はつきものです。子どもにはお金について早くから触れさせたいと思っていても、何から始めればいいのかわからないことも多いものです。お金やお金を稼ぐことを考えるきっかけを作ってくれるのが本です。おこづかいを始めていない家庭も、すでに始めている家庭も、本を通して子どもとお金について考えてみてはいかがでしょうか。読み聞かせで子どもたちに好評だった絵本や、私が影響を受けた本などを紹介します。
子ども2人抱えて離婚予定、教育資金を運用で増やすことに迷い
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、小学生の子ども2人を抱えて離婚する予定の40歳女性。財産分与されたお金を教育費に充てるつもりですが、少しでも増やすために運用に回しているといいます。FPの氏家祥美氏がお答えします。現在、小学生の子ども2人と3人暮らしです。離婚を視野に夫と別居中です。別居を始める際に行った財産分与の2000万円と、独身時代の貯金1000万円が手元にあり、養育費として毎月11万円をもらっています。私の手取り分と養育費を毎月ほぼ使いきっているため、財産分与で得た分は、まるまる子ども2人の教育費に残しておかなければと考えています。しかし、教育費を投資に回してよいのか、現金で持っていたほうがよいのではないかと悩んでいます。というのも、いまの会社は退職金がなく、また体力的にきついため、給料の低い仕事へ転職する可能性もあります。そのため資産を少しでも増やしたく、iDeco月2.3万円、ロボアドバイザー月8万円を手持ち資産から投資信託で積立てています。現在の家計状況だと、この
「算数1科目入試」が中学受験のトレンドとして定着しつつあるワケ
数字から読み解く中学受験:連載第14回
中学受験に関する数字を森上教育研究所の高橋真実さん(タカさん)と森上展安さん(モリさん)に解説いただく本連載。首都圏を中心とした来年2月の中学受験の入試本番まで、あと3カ月を切りました。志望校合格へ向け、塾でも家庭でも追い込みをかけている時期でしょう。今回、取り上げる数字は、近年、定着しつつある入試方法についてです。その人気の背景は何なのでしょうか。今回の中学受験に関する数字…一科
子どもにも協力を仰ぐ?3人分の教育費を背負うシングルマザーの悩み
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、3人の子どもを抱える38歳のシングルマザー。2学年ずつ離れた子どもの教育費の捻出方法について頭を悩ませています。FPの横山光昭氏がお答えします。地方に住んでいる、3人の子どもがいるシングルマザーです。長女は来年高校生。子どもは2歳ずつ離れています。子ども3人がこれから大学や専門学校へ行くことを考えると、教育費の捻出も心配ですが、今年から毎年となる卒業式、入学式にかかる費用も支払っていけるものなのかと心配になります。貯金に励んできたつもりでしたが、子ども名義で200万円あるのみ。長女は18歳満期の学資保険に入っているので、高校卒業後の進学費用はある程度なんとかなるかと思っています。ただ、それ以下の子どもたちの分がきちんと準備できるか心配ですし、例えば大学生が2人いるような状況になったら学費は払えるのか不安ばかりです。今は、収支ギリギリか若干赤字の家計です。残業で帰宅が遅くなった時に疲れて、つい、外食をしてしまったり、総菜や弁当を買いがちになる習慣
出産や育児にはいくら必要?バイトで家計を支える漫画家志望の夫
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、漫画家志望の夫を持つ34歳のパート主婦。夫はバイトで家計を支えますが、今の状況で子どもを生んでも大丈夫なのでしょうか。FPの鈴木さや子氏がお答えします。 夫婦ともにアルバイトですが、夫は漫画家志望でゆくゆくは自営業になる予定です。この先、子どもが欲しいと考えていますが、このままの家計で大丈夫でしょうか。出産や育児にいったい、どれくらいお金が必要になるのでしょうか。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、34歳、既婚(夫:32歳、アルバイト)、子供なし・職業:パート・居住形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:32万円(夫:17万円、妻:15万円)・年間の手取りボーナス額:なし ・毎月の世帯の支出目安:27万円【支出内訳の目安】・住居費:7万円・食費:6万円・水道光熱費:1.2万円・教育費:なし・保険料:0.6万円・通信費:1万円・車両費:なし・お小遣い:8万円・その他:3万円【資産状況】・毎月の貯蓄額:5万円・現在の貯蓄総額:
だんだん本性が現れて…別れ際に請求書、本当にいる“セコい男”
お金と男と女の人生ルポ vol.9
恋は合意で始まるものの、最後は一方がダメだと思ったらもう終わりなのです。別れに合意は必要ありません。ただ、一方的に言われたほうはそれでは納得できないのでしょう。だから納得できる形をほしがります。とはいえ、別れ際に請求書を突きつけてくる男って、人としてどうなのでしょう。
年の差婚、「40代前半男性」と「20代後半女性」の組み合わせは全体の0.7%
初婚男女の結婚年齢を読み解く
意外に感じるかもしれませんが、日本の少子化に関しては、夫婦の間の子どもの数の減少による影響が小さいのです。そもそも論として、カップルが大きく減少したことによって少子化が加速したということが、ようやく過疎化に苦しむ地方を中心に認識されるようになってきました。地元企業を支える地域金融機関では、その経営戦略に「顧客企業の後継者を絶やさないための結婚応援」を組み入れるところが増えてきています。地元銀行の貸付先の優良企業が「孫が生まれないから」ではなく、「跡取りが結婚さえしていないから」後継者難で黒字倒産する、というリスクが高まってきているのです。しかし、肝心の後継者やその親の婚活感覚が完全にずれてしまっていると、いくら周囲が一生懸命に結婚応援しても成婚には至りません。筆者は全国の地域結婚支援センターに出向いて正確なデータの普及に努めていますが、ほぼ全部のセンターから「男性の結婚可能な相手の年齢の認識が大きくずれている」という悩みをうかがいます。例えば、「おたくの相談所には、そもそも子どもが生める20代の女は登録しているのかね?」と問い合わせてくる50代男性がいます。そして、彼と感覚の似た男性が
みんなどうやって結婚しているの?普及しつつある「SNS婚」のリアル
デジタルネイティブ世代の新しい夫婦関係とは
人々の価値観が多様化し、「結婚」をしない人生を歩む人も多くなっています。恋人・パートナーがいなくても、自由に生きられればそれでいい。あるいは、ともに人生を歩む恋人・パートナーがいる人でも、結婚せず、お互いの生活を尊重し合って生きていきたい。そのような結婚にこだわらないライフスタイルも「普通」になりつつあります。他方、「結婚したい」と思っている人も少なくありません。でも、「自分に合う人にめぐり会えない」ために、独身でいる人が多いのが現状です。そのような中、最近ではSNSを通じて出会って結婚する、いわゆる「SNS婚」が20代から40代で特に珍しいモノでなくなりつつあります。また、広義のSNS婚ともいえるスマートフォンのアプリケーションを通じた結婚紹介サービスも普及しています。デジタルネイティブ世代に受け入れられつつあるSNS婚による新しい夫婦関係を探ります。
「愛はお金では買えない」と思っていたけれど… 友人の玉の輿に、モヤモヤする女性
お金と男と女の人生ルポ vol.8
「愛はお金では買えない」「愛より大事なものはない」と、人は思いがちです。思いたいのかもしれません。なぜなら、親友がお金持ちの男と結婚すると知ったら、きっと誰もがモヤモヤするはずなのですから。
ライフプランの設計が困難な転勤妻、「人生の3大資金」の備え方
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫の転勤が多く住宅購入と教育資金に悩む31歳のパート主婦。子ども2人の教育資金の準備方法から定年後の住宅購入についての考え方まで、FPの宮里惠子氏がお答えします。現在は社宅に入居中です。夫は転勤があり、2~3年周期が基本ですが、それ以上のこともあります。海外転勤もあり得ます。長子が小学生のうちは夫の赴任先についていきますが、中学生になったら夫には単身赴任してもらい、夫の定年まで私の地元で子育てをしたいと考えています。定年後は、夫の地元で夫婦二人の家を購入したいと考えています。転勤があるので明確なライフプランが立てられず、特に住宅にかかる費用をどう想定すればいいのかわかりません。私はひとりっ子で、実家は持ち家のため、将来的には実家を相続することも考えられますが、できればどちらの親とも同居は避けたいです。子どもは二人とも中学まで公立、私立高校、私立理系大学で自宅外通学を想定しています。また大学の費用については色々なところで目にしますが、大学院にかか
明治維新以来といわれる「教育改革」はなぜ今、必要なのか
次期学習指導要領が求めているもの
グローバル化の進展やAI(人工知能)・ロボットなどの技術革新によって、今後、社会が大きく変化することが予測されています。こうした時代を生きる子供たちのために、明治維新以来といわれる教育改革が進められています。見直しの対象となるのは“学力観”そのもの。いったい何を変えようとしているのか、そして、なぜ今変革が必要なのかをひも解いてみます。
2~3年後に結婚予定、「目標は30歳までに貯蓄1000万円」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30歳までに1000万円貯めたいと貯蓄に励む25歳の女性。2~3年後に結婚を予定していますが、目標達成のためには何から始めればいいのでしょうか。FPの渡邊裕介氏がお答えします。いまの彼と2~3年後に同棲、結婚する予定です。今後のライフイベントに備えて、30歳までに1000万円を目標に貯蓄に取り組んできましたが、資産運用などして増やしていく方向も考えたいです。その場合、何から手をつけたらいいでしょうか?<相談者プロフィール>・女性、25歳、未婚・職業:会社員・居住形態:賃貸(一人暮らし)・毎月の世帯の手取り金額:23~28万円・年間の手取りボーナス額:80万円・毎月の世帯の支出目安:15万円ほど【支出の内訳】・住居費:6万円(水道代、Wi-Fi込み)・食費:2.2万円・水道光熱費:0.6万円・教育費:なし・保険料:なし・通信費:0.2万円・お小遣い:2万円(余れば翌月に持ち越し)・医療費:0.5万円・交際費:1.5万円・衣服・美容費:2万円【資産
不倫相手が離婚したのは思いがけない理由…裏切られても28歳女性が選んだもの
お金と男と女の人生ルポ vol.8
「そんなことあるわけないでしょ」というようなことが起こるのが男女の関係。利害関係を考えればしてはいけないことも、性的欲望と恋愛感情の前には屈してしまうものなのかもしれません。
2019年クリスマス、子どもが絶対に喜ぶ「最新おもちゃランキング」
平均予算と今年のトレンドも一挙に紹介!
毎年11月を過ぎると、街にクリスマスツリーなどのクリスマスらしい装飾が増えてきます。そして、子どもを持つ親にとって悩ましいのが、クリスマスプレゼントの存在です。そこで、毎年開催されている「クリスマスおもちゃ見本市 2019」と「バンダイ『こどもアンケート』」をもとに、クリスマスプレゼントの平均的予算から、今年のトレンドおもちゃまでを紹介します。