生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
PayPay×ドラッグストアで30%還元を受ける条件は?4月の注目キャンペーンまとめ
楽天カードやAEON Payも
例年、4月はキャンペーンが少ない傾向にあります。そんな中でも注目したい、お得なキャンペーンを抜粋してご紹介します。
「会社員でも経費が落とせる」は間違い? ハードルが高い【特定支出控除】の条件とは
勘違いしがちな2つの節税
新年度がスタートしました。気持ちも新たに、お金の知識でしっかり節税して、将来使える資金を増やしてきましょう。今回は、よくご質問いただくけれど、勘違いされている方が多い2つの節税について解説します。ネットの字面を見て自分の都合よく捉えて勘違いしていては、「なんて……嘆かわしい!」ですよ。お笑い芸人で本物の税理士である税理士りーなと、楽しく正しく学んでいきましょう。
よゐこ有野、払っている【税金】にショック隠せず「えげつない…」
税金を知る(1)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年4月は会計士・税理士でYouTuberの山田真哉先生に「税金」について、弁護士でタレントの三輪記子さんと一緒に伺いました。
海外居住者でもiDeCoを活用できる?ただし、受けられなくなるメリットも
日本を離れる方にお勧めの制度と注意点
WBCでの侍たちの活躍に日本中が歓喜した記憶は新しいですが、スポーツに限らずたくさんの日本人が海外で活躍しています。今回は日本を離れ、海外で活躍する方たちにお勧めしたい国の制度と、注意点をご紹介します。
都内で暮らす40代独身女性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2023年版】
30代から賃金は大きく増えていない
2022年6月の東京都の世論調査によれば、東京都に住む40代女性にとって、今後の生活の不安は、自分や家族の健康・病気、自分の老後が上位をしめています。仕事やプライベートが充実しているように見える40代ですが、今後のことを考えると不安が大きいようです。40代は、老後の不安が徐々に現実的になってくる時期。今のままでいいのか、悩みの多い年代なのかもしれません。そんな時期を、多くの人はどのように乗り越えているのでしょうか。今回は、東京都内で暮らす、40代独身女性の年収、貯蓄、生活費の平均について見ていきます。そして、悩みを抱えつつも、しっかり暮らす40代の姿を追ってみたいと思います。
くら寿司も!年300以上取得するペリカンが毎年取得する食事系の株主優待とは?
4月の権利確定銘柄3選
春の訪れを感じる4月、新しい始まりの季節がやってきました。寒さも和らぎ、出かける機会も増えると思います。4月は一年の中でも株主優待を実施する企業が最も少ない月ですが、今回はお出かけにピッタリの食事系の株主優待3選を紹介します。実際に私も毎年取得しており、とても気に入っている銘柄です。よかったら参考にしてください。
「借金がいくらあるかわからない」リボ払いに苦しむ5人家族の主婦。カード地獄を抜け出すには?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、45歳、専業主婦の女性。生活費の支出が多く、クレジットカードの分割払いやリボ払いを多用してしまい、借入がどれほどあるかわからない状況とのこと。この状況から抜け出す道は? FPの秋山芳生氏がお答えします。
冷蔵庫、電子レンジ、掃除機…新生活に向けての家電選びで気をつけたいこと
単機能か高機能か
新婚生活から一人暮らしまで、新しい生活を始める方々は家電の購入、または買い替えを検討しているでしょう。では選ぶ際に何を気をつけるべきでしょうか。
物価高騰で消費トレンドに変化、家計の固定費を見直す「換え活」とは?
イベントレポート
2023年3月4〜5日、“資産を守る、作る、育てる。”をテーマにオンラインイベント「資産形成 Online School」が開催されました。4日に行われた『「家計の固定費」を見直す「換え活」のススメ!!』では、三井ダイレクト損害保険の坂本慶太氏と、マネーフォワードの久保田 祥平氏、堤響輝氏が「換え活」について講演を行いました。本記事では内容を一部抜粋・編集して紹介します。
4月からの上半期【税金スケジュール】で支出することになる税金をチェック
時期を把握して余計な支出を増やさない
もうすぐ新年度です、気持ちも新たに、今年はお金と向き合っていきましょう。え、忙しくてそんな余裕はないですって? なんて……嘆かわしい!お金に意識を向けるだけで、日常のお金の流れが変わります。出さなければならないもの、出さなくてもいいものを正しく判断して、振り分けることに意識を向けると、無駄な出費が減って将来使えるお金が貯まっていきます。逆に出さなければならないことをうっかり忘れて後で慌てたり、余計な支出を増やすという事態は避けたいですね。ここで改めてお笑い芸人で本物の税理士である税理士りーなと一緒に、4月から上半期で支出することになる税金のスケジュールについて確認していきましょう。
年金のギモン、繰上げと繰下げはどちらを選ぶべき?よゐこ有野「破綻してもらえなくなるって聞くけど…」
資産運用と家計(4)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年3月はファイナンシャルプランナーの岩城みずほ先生に、資産運用と家計について、弁護士でタレントの三輪記子さんと一緒に伺いました。今回は、「公的年金制度」について伺いました。「年金は破綻する」と言われているのは、本当なのでしょうか?
都内で暮らす40代独身男性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2023年版】
1ヶ月の貯蓄額は〇〇円
学校を卒業してから順調にキャリアを積んできた40代の独身男性は、人間的な魅力に加えて経済的にも余裕があり、仕事でもプライベートでも一目おかれる存在になっているのではないでしょうか。独身にこだわっているつもりではないのに、気づけば40代、という独身男性にとって、今後のライフプラン、マネープランをふと考えてしまうこともあるでしょう。将来を考えるにはまず現状の整理から。それには、平均的な数字を知っておくことも役に立ちます。今回は、40代独身男性が東京で暮らしている場合、年収や貯蓄額、生活費はどのくらいかかっているのか、見ていきたいと思います。
がんになったらすべてを保障してくれるわけではない?知っておきたいがん保険の保障範囲
合併症は保障されない保険も
がん保険の契約件数は、2527万件(生命保険協会調べ2020年度)で、かなり多くの方が契約をしています。そもそも「がん保険」とは、どんな保険でしょうか?「がん保険」とは、「医療保険」の一種ですが、がんという病気しか保障しない保険です。逆にいうと「がん」になったときには保障してくれますが、がん以外の保障はありません。では、「がん」になったら、すべてを保障してくれるのでしょうか?じつは、そうでもありません。どんな「がん」に対して保障してくれるのか? または、どんな場合には「保障」してくれないのか? 再度確認してみましょう。
脱ぎっぱなしを防ぐテクニック−−整理収納アドバイザーが教える、ズボラな人ほどカゴを置くべき理由とは
脱いだ衣類の置き場を作る
「外出先で着ていたコートやジャケットを、ソファに掛けてしまう」「部屋着や靴下をつい、床に置いたままにしてしまう」ズボラな方も、家族のズボラに困っている方も、定位置を工夫すれば、脱ぎっぱなしを防ぐことができます。ポイントは「ちょい置きゾーン」。カゴやポールを使って、洋服の出口を、各所に設定していきましょう。(C)丹野雄二
新キャッシュレス「JAL Pay」と「モバイルICOCA」はどんなサービスなのか?
誕生記念キャンペーンとポテンシャルを解説
3月22日(水)にモバイルICOCAとJAL Payのサービスが開始されました。2つの新たなキャッシュレスにはどのような使い道があるのでしょうか−−そのスペックとサービス誕生記念キャンペーンについて解説します。
共働き夫婦、子どもはどちらの扶養に入れるべきか?年収500万円と400万円のケースで税理士が試算
税率が違うから控除額に差
卒園・卒業のシーズンになり、新しい生活を始められる方も多いと思います。税やお金の面でも、今までモヤモヤしていた悩みを、このタイミングでスッキリさせておきたいですね。特にこの時期、共働きのご夫婦の方から「子どもの扶養はどちらに付けたらいいのか」とご質問いただくことが多いのですが、「どっちでも同じじゃないか」ですって? なんて……嘆かわしい!検討もせずにいい加減な判断で扶養をつけていると、もっと税金を安くできるチャンスを逃してしまうかもしれません。正しい知識でより有効な節税ができるよう、お笑い芸人で本物の税理士である税理士りーなが解説します。
住宅ローンの金利は下げられる?お金のプロが教える交渉術によゐこ有野も興味津々「詳しく教えて!」
資産運用と家計(3)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年3月はファイナンシャルプランナーの岩城みずほ先生に、資産運用と家計について、弁護士でタレントの三輪記子さんと一緒に伺いました。今回は、「家計の節約」について伺いました。家計への負担が大きい項目と聞いて、皆さんは何をイメージしましたか?
iDeCoとの併用も可能になった企業型確定拠出年金、メリットと見落としがちなデメリット
FPが掛金の拠出スタイルごとに解説
iDeCoの兄貴分ともいえる企業型確定拠出年金(企業型DC)。加入者も多いのですが、意外に内容を理解した上で活用しているという方は少ないようです。企業拠出に加えて個人が掛金を上乗せできる仕組みも整ってきましたので、今一度制度を確認しましょう。