生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
所得制限なしで年10万円! 私立中学に通わせている東京都民の方は必ずやっておきたい「授業料軽減助成金の申請」
申請時の注意点
私立中高一貫校の学費は負担感がありますが、このたび、所得制限なしで、東京都民の方は全員、「授業料軽減助成金(年最大10万円)」が受けられることになりました。先日の私立高校に対する授業料軽減助成金に続き、私立中学に通わせているご家庭でも、年最大10万円を受け取れることになったのです。この助成金の申請は、10月15日(火)までですので、意外と期日は迫っています。受け取り漏れのないように、早めに申請しましょう。申請時の注意点とともに、具体的に5つのステップで解説します。
「個人向け国債」と「定期預金」はどう選べば良い? それぞれのメリット・デメリット
現金化のしやすさもチェック
お金について関心がある方なら、「個人向け国債」という商品を聞いたことがあるでしょう。でも、実際に取材をしてみると、「個人向け国債」を購入している人は、そう多くはない印象です。そこで「個人向け国債」とはどんなものか、なじみのある「定期預金」と何が違うのかについて、お伝えしていきます!
ドトールやエディオンで20%お得! 9月の注目キャンペーン
松屋10%還元の対象決済サービスも解説
お得情報満載の9月がスタート。魅力的なキャンペーンの中から、特に注目度が高いものを厳選してご紹介します。
金利がじわじわ上昇する時期こそ見直したい「定期預金」お得な使い方と注意点は?
預けかえだけで大きな差が生まれる可能性も
長い間、超低金利が続いていましたが、最近金利が少しずつ上がってきています。金利が上がってくると、私たちになじみのある「定期預金」が、使い方によって大きな差が出てくる可能性大です。今回は、「定期預金」のお得な使い方と注意点を確認しておきましょう!
都内で暮らす50代独身男性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2024年版】
50代は収入のピークに
50代男性は、仕事にもプライベートにも人生経験を積んで、自信と余裕を感じさせる大人のイメージ。独身なら、お金も時間も自由な暮らしを満喫しているのではないでしょうか。自分なりのライフスタイルもできていて、普段の暮らしに不自由を感じることは無いかもしれません。しかし、50代は来るべき老後のために、準備をする時期でもあります。老後は、50代と比べて収入が減り、体力もそれまでのように頑張りがきかなくなってくることが多いものです。今回は、東京都内で暮らす50代独身男性の収入、貯蓄、生活費についてデータで見ていくとともに、老後への備えを考えます。
冷蔵庫は?スマホの充電は? 急な停電に備えたい7つのこと
早めの備えが安心
地震や台風だけでなく、近年はゲリラ豪雨などもあり「記録的短時間大雨情報」や「線状降水帯予測情報」などが出るほどの豪雨になることもあります。その中で度々発生するのが停電。電気が使えなくなるので、生活には大きく影響します。今回は停電に備えて日頃から備えておきたいことをご紹介します。
「独身に保険は不要」は真に受けていい?
必要な保障の優先順位を考える
「おひとりさまに保険は不要」といった意見もありますが、独身だからこそ備えておきたいリスクがあります。いざという時に困らないように、どんなリスクに、どのように備えるべきかを解説します。
マクドナルドもケンタッキーも15%還元! 8月後半の注目キャンペーン
大阪で最大50%キャッシュバックも
8月後半も魅力的なキャンペーンが目白押し。その中から、特にお得度が高く、活用しやすいものを厳選してご紹介します。
医療保険は必要ないけれど、がん保険は必要と考える理由
がん保険の役割とは
がん保険は、医療保険の仲間ですが、その名の通りがんだけを保障する保険です。つまりがん以外の保障はありません。では、がん保険って必要なのか?というと必要です。筆者は、医療保険は必要ないけれど、がん保険は必要だと考えます。どうして、医療保険は不要でがん保険は必要なのか? その理由とがん保険の選び方についての解説をしてみましょう。
都内で暮らす40代独身女性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2024年版】
決して楽ではない暮らしが見えてくる
40代はまだまだ若く、体力もあり、仕事やプライベートに一生懸命、という人も少なくありません。しかしその一方、親の介護問題がそろそろ現実味を帯びてくる頃でもあります。そうなるとやはり、自分自身の老後についても、考え始めるのでしょう。2024年1月に東京都より発表された、「都民生活に関する世論調査」によれば、都内に住む40代女性の不安は、「親などの介護」が65.5%と他世代に比べて突出しています。そして、家族や自分の健康や病気、老後の生活が上位を占めています。40代は、老後の不安が徐々に現実的になってくる時期。今のままでいいのか、悩みの多い年代なのかもしれません。そんな時期を、多くの人はどのように乗り越えているのでしょうか。今回は、東京都内で暮らす、40代独身女性の年収、貯蓄、生活費の平均について見ていきます。そして、悩みを抱えつつも、しっかり暮らす40代の姿を追ってみたいと思います。
対人・対物補償を付けていないひとは25%も…自動車保険は何のために入る?
事故の相手が無保険の場合、思うような賠償をしてくれないケースも
自動車保険は相手に対する補償に重点を置きがちですが、自分を守るための保険でもあります。暑さやスマホに気を取られてのうっかり事故が後を絶ちません。万一の事故時に困らない自動車保険を考えます。
AEON Payはチャージだけで10%還元! 8月の注目キャンペーン
マクドナルドモバイルオーダーのお得も
8月も各社から続々とキャンペーンが発表されています。数ある中から、本当にお得で使い勝手の良いものをピックアップしてお伝えします。
都内で暮らす40代独身男性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2024年版】
1カ月の貯蓄額は6万超え
40代の独身男性は、社会経験を十分に積んでいて、仕事でもプライベートでも一目おかれる存在になっているのではないでしょうか。20代30代の若手からは大人の男性として頼りにされ、50代60代のベテランからはフットワークがまだまだ軽やかな若々しさゆえ、やはり頼りにされていることでしょう。独身にこだわっているつもりではないのに、気づけば40代、という独身男性にとって、今後のライフプラン、マネープランをふと考えてしまうこともあるでしょう。将来を考えるにはまず現状の整理から。それには、平均的な数字を知っておくことも役に立ちます。今回は、40代独身男性が東京で暮らしている場合、年収や貯蓄額、生活費はどのくらいかかっているのか、見ていきたいと思います。
「夫がお金を入れてくれない」夫名義の住宅ローンを払い続ける妻…離婚前に考えること
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、離婚を検討している女性。離婚の際に考えておきたいお金のポイントは?FPの當舎緑氏がお答えします。
親子留学を考えている30代ファミリー「留学に行く5年後までにできる資産運用はある?」
NISAでの運用には注意が必要
ファイナンシャルプランナーである筆者の元に、5年後から海外留学をしたいと考えているご家族より、資金計画についての相談がありました。海外留学をするにあたり、留学までにできる資産運用はないのか、また留学までにしておくべき金融機関の手続きの流れについて知りたいとのことでした。本記事では海外留学前に押さえておきたい資産運用のポイントや金融機関での手続きについて解説します。
病院に泊まる=入院ではない? 手術給付金、外来と入院でどう変わるか
日帰り手術にも備える医療保険とは?
医療技術の進歩で、外来で行う手術が増えています。手術前後の検査費用なども含め外来手術の費用負担をカバーできる医療保険とはどんな保険か、外来で多く行われる手術の例、外来と日帰り入院の違いを紹介します。
独立したい35歳独身女性「いくら稼げばいい?」必要な売上のボーダーラインを把握するには
家計破綻しないために大切なこと
コーチングの技術を生かして独立したい会社員のAさん(35歳・女性)。独立後、しばらくは収入が減る可能性もあり、どのように家計管理をすればいいのかがわからず、ファイナンシャルプランナーに相談することにしました。今回は、Aさんの事例をもとに、望むキャリアを実現するために、抑えるべきポイントを解説します。
都内で暮らす30代独身女性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2024年版】
貯蓄できる人とできない人の二極化が進む
30代女性のライフステージは、まさに十人十色です。結婚・出産をする人もいれば、独身の人もいます。すでに複数回の転職をしている人も珍しくありませんし、学びなおしのため学校に戻っている人もいるでしょう。それほど多種多様なライフスタイルであれば、家計もそれぞれに異なっているはずです。とはいえ、平均的な収入、貯蓄額、生活費を知っておくこともおろそかにできません。長引くデフレ経済の出口が見えはじめてきた昨今、自分の価値観にこだわり過ぎていると、新しい経済の流れに乗り遅れてしまうかもしれません。時には立ち止まって、周りの様子を知ることも大切です。今回は、東京都内で暮らす、30代独身一人暮らしの収入、貯蓄、生活費の平均について見ていきましょう。