生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
還付申告がスタート、対象になるのはどんな人?早く申告するメリットとは
還付申告になる代表的なケースを解説
新しい年を迎え、1月4日(水)から国税庁のウェブページに、令和4年分の確定申告に係る情報が公開されています。国税庁「令和4年分 確定申告特集」「確定申告」という言葉は、事業を営んでいる個人事業主の皆さんには馴染みの言葉かもしれませんが、給与収入のみの方にとっては、あまり耳慣れない言葉だと思います。そんな給与収入のみ、または少し副業をしている場合など、確定申告することで税金が返ってくるケースについて、お笑い芸人で本物の税理士である税理士りーなが解説します。
よゐこ有野「投資は何度か…」 資産形成の制度に驚き
資産形成の制度(1)
「人生100年」と呼ばれる時代、自分の大切な資産を守るため、将来を見据えた資産形成が必要になっています。しかし、どうやって資産を形成すればいいのか、なにから始めればいいのかわからない−−そんな方も多いのではないでしょうか?MONEY PLUSでは、「今後のライフプランを見据えて、解決していきたいお金の課題が明確にある」「何となく気になるお金のテーマがある」といった、幅広い読者の方に向け、新たにお金にまつわる学びをお届けする企画「お金の知りたいを解決!お金の学園」を開始、その第1弾として連載「学級委員・よゐこ有野晋哉」がスタートします。50歳を超え「もうお金の話をしても、いやらしくないやろう」と、気になっていたことをいろいろ聞いていきたいというお笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまなお金の専門家をゲストに迎えて、投資や資産形成についての知識を身に付けていきます。2023年1月はファイナンシャルプランナーの山中伸枝先生に、投資の税制優遇制度である「NISA」や「iDeCo」について、タレントで元「アイドリング!!!」14号の酒井瞳さんと一緒に伺いました。
世界的な企業も推奨する昼寝、最適な長さは?寝る姿勢や時間帯にも注意
炎症ゼロ習慣(3)
さまざまな病気の原因につながる可能性がある炎症ですが、その予防や改善のためにはどんなことに気をつければいいのでしょうか?日本病巣疾患研究会副理事長で医師の今井 一彰( @imakazu )氏の著書『名医が教える 炎症ゼロ習慣 ~体内年齢が10倍若返る~』(飛鳥新社)より、一部を抜粋・編集して運動や睡眠と炎症について解説します。
iDeCoで掛金の引き落としがストップする7つの理由、チェックすべきポイントは?
放置すると不利益を被ることに
iDeCoは、転職で公的年金の被保険者区分に変更が生じた場合や、企業年金の有無に変化が生じた場合など、金融機関と年金機構の登録情報に不整合が生じると、iDeCoの掛金の引き落としがストップしてしまうことがあります。通知が来た際に慌てないよう、その対処方法を理解しておきましょう。
医師が教える炎症を予防・改善する食事と呼吸の習慣
炎症ゼロ習慣(2)
さまざまな病気の原因につながる可能性がある炎症ですが、その予防や改善のためにはどんなことに気をつければいいのでしょうか?日本病巣疾患研究会副理事長で医師の今井 一彰( @imakazu )氏の著書『名医が教える 炎症ゼロ習慣 ~体内年齢が10倍若返る~』(飛鳥新社)より、一部を抜粋・編集して食事や呼吸と炎症について解説します。
炊飯器とは一味違う「手羽元とごぼうの旨みたっぷり土鍋ごはん」
土鍋ごはんの味は格別
土鍋でごはんを作るのは大変そうだけど、そのおいしさをおうちでも体感してみたいと思うことはありませんか。炊飯器とは一味も二味も違う土鍋ごはんの味は格別です。手羽元とごぼうの旨みがたっぷり。お米にお出汁が染み込んでとっても美味しいですよ。
命にかかわる病気を引き起こすリスクがある「慢性炎症」とは?
炎症ゼロ習慣(1)
最近、「体調が悪いな」「急に年をとった気がする」などと感じている方は、隠れ炎症(慢性炎症)が原因かもしれません。日本病巣疾患研究会副理事長で医師の今井 一彰( @imakazu )氏の著書『名医が教える 炎症ゼロ習慣 ~体内年齢が10倍若返る~』(飛鳥新社)より、一部を抜粋・編集して炎症が引き起こす病気について解説します。
日銀「事実上の利上げ」による家計への影響は?住宅ローン、デフレ化…個人ができる対策をFPが解説
「YCCの運用の見直し」とは?
日銀は2022年12月19日(月)・20日(火)の2日間行われた政策決定会合をうけ、これまでの大規模な金融緩和策を一部見直すことを発表しました。「黒田逆バズーカ」とも揶揄された見直しですが、市場が特に注目したのが次の部分です。長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)(1)次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針は、以下のとおりとする。短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に▲0.1%のマイナス金利を適用する。長期金利:10 年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う。(2)長短金利操作の運用国債買入れ額を大幅に増額しつつ、長期金利の変動幅を、従来の「プラスマイナス0.25%程度」から「プラスマイナス0.5%程度」に拡大する。日本銀行「当面の金融政策運営について」より一部抜粋要約すると、短期金利を従来と同様マイナスにし、長期金利をゼロ%程度に抑えるとしたうえで、「プラスマイナス(上下)0.25%程度」で推移するよう調節してきた長期金利の変動幅を「プラスマイナス0.5%程度」へ拡大しました。その結果、市場は日銀による「事実上の利上げ」
意外と簡単!手作りしよう!「いろいろ野菜の福神漬け」
無添加で野菜たっぷり
食欲が無い時は、カレーなどの香辛料で食欲を引き出すのも1つの手です。日本ではいつからか、カレーに福神漬けを添えることが定番となりました。あの甘みと程よい酸味、パリッとした食感は、日本のカレーにぴったりですよね。ですが、真っ赤な福神漬けには抵抗のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?それなら!無添加の福神漬けをご家庭で作られることをご提案します。作り方もとても簡単ですし、お好みの野菜をたっぷり入れて作ることが出来ます。カレーに添えるだけではなく、豆腐に乗せたり、炒飯や、和え物に加えたり。食欲の無い時にはお茶漬けにも。手軽に沢山の野菜が採れるだけでなく、何より手その美味しさは、きっと病みつきになるはずです。このレシピは甘さ控えめに、野菜の食感を活かせるようにと考えました。早速、ご自宅の冷蔵庫の野菜をチェックしてお試し下さい!
家計改善は、保険の見直しが効果的。保険料0円から2000円までのコスパ保険5選
ピンポイントで入りたい保険
2022年は食料品、日常品などをはじめ、いろんな物が値上げラッシュ、これが2023年も続くと予想されています。しかし、肝心の給与があまり変わらないのでは、生活はどんどん厳しくなります。家計の防衛のためにもどこかで節約をしていかないとならないでしょう。節約するには、たとえば保険の見直しが有効です。今回は、ゼロ円から2000円までの家計にやさしい保険料の保険を紹介してみます。とはいえ保険料が安いだけで、保障がイマイチでは元も子もありません。もしもの時には役に立つ、そして、コスパに優れている保険を紹介してみたいと思います。
所得税、住民税、控除のタイミング…【税金カレンダー】で一年の予定を確認
まずはスケジュールの全体像を知る
一年が始まりましたが、「今年もどうせ、お金のことよくわからないまま、気づいたら年末になっているんだろうなぁ」ですって?なんて……嘆かわしい!いままで苦手意識があった方も、2023年こそはしっかりとお金の知識を得て節約節税していきましょう。その一歩が将来の大きな財産へと繋がりますよ!今回も、お笑い芸人で本物の税理士である税理士りーなが、楽しくお伝えします。
投資初心者はまず何から始めるべき?時間のない会社員でもできる初級投資ロードマップ
投資を始める前にやるべきこと
投資を始めたいと思っても、何からやっていいのかわからない方は多いもの。そこで今回は、投資初心者にぜひ取り組んでほしい投資戦略と、おすすめの投資方法、月5万円投資する場合の投資のロードマップまで、詳しく紹介していきます。
長期保有で利回りアップ!株主優待と配当金がもらえる1月の権利確定銘柄3選
年300以上株主優待を取得するペリカンが選定
私自身、株主優待はもらえるけど配当金がない銘柄は物足りなく感じていることから、今回も配当金と株主優待のどちらも見込める1月に権利確定する銘柄を選択しました。1月は1年を通しても株主優待実施企業が少ない月ではありますが、配当も株主優待もあるキラリと光る3銘柄を紹介させていただきます。
インボイス制度のスタート、つみたてNISA、一般NISAの終了…2023年に見逃せないお金のイベントカレンダー(7月〜12月編)
後半は貯蓄計画を見直すタイミング
1年の半分を過ぎたころは、年頭に立てた貯蓄計画の進捗具合をチェックしてみるとよいでしょう。「今年、貯めようと思った金額まで順調!」という方もいれば「こんなはずでは…」という方もいるはずです。7月以降は、夏休み、シルバーウイークなどレジャー費が増える月があります。月ごとに何にいくら使うのか予算を決めて乗り切りましょう。お金のカレンダーでのチェックポイントは、NISA枠のチェックや年末調整に向けた準備がメインになります。
マイナポイントに新NISA、アメリカ経済に節税…2023年に考えたい「お金」のこと
専門家による解説記事まとめ
新春を迎え、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。本年も「MONEY PLUS」をどうぞよろしくお願いいたします。「今年こそはお金と向き合おう」と考えている方も多いのではないでしょうか? 燃料費の高騰や物価高などによる家計への影響が大きくなるなか、少しでも家計への影響を抑えるため、そして将来への備えるために、「MONEY PLUS」でも、さまざまな分野の専門家の方々による解説記事を配信してきました。そこで、2023年に知っておきたいお金の記事をまとめて紹介します。
年金生活への移行時期60代の生き方が、老後生活を決めるワケ
働く意義が変わる
「60代の生き方が、その後の老後生活を決定づける」なんていわれても、ピンッとこないかもしれません。「なぜ?」と思ってしまいますね。しかし、60代というのは、現役生活から年金生活への大切な移行時期にあたります。人生が大きく変わっていくターニングポイントといっていいでしょう。この時期をどのように過ごすか、そしてどうやって過ごしたかが、その後の生活を決めるといってもいい大事な時期なのです。(60歳以降も働いている人は、現役といえますが、ここでいう現役生活というのは、一般的に収入が多くある時期として便宜的に使っています。また年金生活というのも、収入の多くが年金になっている時期を便宜的に使っています)
キャッシュバックや旅行の割引も。知らないと損な生命保険のタダで利用できる「付帯サービス」
介護や税務の相談も
日本人の約8割の人は、なんらかの生命保険に加入しています(生命保険文化センター「生活保障に関する調査」)。じつは、その加入している生命保険には、さまざまな付帯サービスが付いているのです。付帯サービスとは、生命保険会社が提供している無料で使うことができるサービスです(有料のものもあります)。しかも何度使っても大丈夫なのです。付帯サービスの中には、かなり便利で役に立つものもあり、ショッピングや旅行などの割引に使えるサービスや、なんとキャッシュバックでお金が戻ってくるものまであります。こんな便利なサービスがタダで使えるのに、利用しないのは損。でも、「どんなサービスがあるのか、よくわからない!」という人が多いと思います。今回は便利で役に立つ生命保険の付帯サービスを紹介します。
大掃除ができなくても、2〜3箇所やればOKな「中掃除」のススメ。部屋別お掃除のコツを解説
お部屋の汚れ具合で掃除場所を決めよう
決して長いとはいえないお正月休み。ゆっくり休みたいところですが、周りの人は大掃除をしていると「やらなければならない」と気になるものではないでしょうか。気がかりなことがあると気分もスッキリしないものです。モヤモヤを払拭するためにも、大掃除ではなく「中掃除」をしてはいかがでしょうか。今回は「ここだけやっておけば、あとは改めて後日やればいい」そんな中掃除のポイントをご紹介します。