生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
揚げずに簡単!「豆苗ともやしとひき肉の春巻き」
時短で節約も
春巻きといえば具材を包んだり揚げたりと手間がかかるイメージがありますが、今回は炒めた具材を使うことで揚げずに簡単に作れるレシピを紹介します。火が通りやすい豆苗ともやしを使うことで時短に。味をしっかりとつけているのでそのままで美味しい一品です。
節約のカギ「ラテマネー」って何?上手に削って自分へのご褒美を楽しもう
幸福度が高まるお金の使い方
「贅沢していないはずなのに、なぜか家計に余裕がない…」ということはありませんか?いつも節約を心がけてしっかり貯蓄を貯めることは素晴らしいことですが、たまには頑張る自分へご褒美をあげてエネルギー補給することも大切です。そこで、日々の何気なく使っている「ラテマネー」を減らし、その分自分へのご褒美代にする方法をご紹介しましょう。
保険見直しの落とし穴!手順を間違えると後悔してもしきれない失敗に?やってはいけない契約の仕方
注意ポイントを解説
子どもができたり、住宅を購入したりして、大きくライフプランが変わったときなど、保険の見直しのタイミングです。定期的な見直しで、ムダなく保険料を抑えて、コストパフォーマンスのいい保険を選び直すことができます。そこで生命保険の見直しですが、注意するポイントがいくつかあります。ちょっと手順を間違えると、後悔をしても、しきれないほどの失敗になるかも知れません。また、言われるままに見直すと損になってしまうこともあります。そんな保険の見直しの落とし穴について解説をしていきましょう。
そもそも確定申告って何? 会社員・公務員・アルバイトでも確定申告が必要な人
確定申告が必要なのはどういう人?
確定申告というと、会社員・公務員・アルバイトの方は特に「自分には関係のない話」と思われるかもしれません。しかし、会社員・公務員・アルバイトであっても、確定申告が必要な人がいます。今回は、確定申告の概要と確定申告が必要なのはどういう場合かを紹介します。
「養育費をもらえない」が7割、不払いに泣き寝入りするケースも ひとり親家庭の現実
約束しても支払われず、催促もできない
養育費は、子どもの権利です。離婚により親権がなくなったとしても、親は子どもを養育する義務があり、養育費を支払わなければなりません。ところが、ひとり親家庭のおよそ7割が養育費を受け取れていないといいます。ひとり親家庭に食料を無料で配付する「グッドごはん」を運営するNPO法人グッドネーバーズ・ジャパンが、ひとり親家庭の養育費の実態についてアンケート調査を実施しました。調査結果から、ひとり親家庭の多くが養育費をきちんと受け取ることができず、またその状況を変えるのが難しいという現実が浮き彫りになりました。
51歳会社員、貯蓄ゼロ、月10万円の住宅ローンが75歳まで…どうすればいい?
住宅ローン金利、年金受給額、退職金、確認ポイントを解説
住宅ローンの多くは返済期限が最長35年ですが、あまり深く考えずに35年で契約した方も多いのではないでしょうか。繰上げ返済を予定していたけれども、気がついたら50代に突入…このままで大丈夫?と不安になった方、何から手をつけたら良いのかを一緒に考えていきましょう。
「2022年から変わるお金の制度」住宅ローンや借入限度額に住民税、チェックすべきポイントは?
税制改正でどう変わる?
税金などのお金の制度は、社会情勢にあわせて随時改正されています。2022年は、コロナ禍で停滞を余儀なくされた経済の立て直しのため、さまざまな施策がとられることになります。なかでも個人が支払う税金に関係するのは、住宅ローン控除の変更が大きく注目されています。そして、キャッシュレス、デジタル化も大きな流れです。また、成人年齢が変わることも無関係ではありません。今回は、2022年から変わるお金の制度について見ていきましょう。
あると助かる作り置き「ピリ辛味噌こんにゃく」
お弁当にもおすすめ
あると便利な常備菜、冷蔵庫の中にあると助かる作り置き。お弁当の隙間埋めにも助かりますね。今回は、こんにゃくで作る常備菜。しっかりめに味をつけて、温かくても冷えても美味しくいただけます。
毎月赤字なのに投資やふるさと納税を始めたアラサー夫婦。効率が悪い理由と家計改善策は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫と0歳の子どもと暮らす28歳専業主婦の女性。夫の給与だけで生活を始めて11カ月目ですが、毎月赤字気味とのこと。家計を改善させようとふるさと納税やつみたてNISAの活用を始めましたが、プロから見ると……? FPの秋山芳生氏がお答えします。
ご馳走にもなる「骨付き鶏肉とじゃがいものオーブン焼き」の作り方
繰り返し作りたいシンプルごはん
私の故郷では、どの家にも敷地に畑がありました。必要な野菜があれば畑から収穫して台所へ。そんな、ある意味贅沢な暮らしが日常でした。野菜や魚などの食材は、焼いたり蒸したりして塩だけをつけても十分美味しく、〝素材の持つ味わいを感じられるお料理〟は身体も心も喜ぶものでした。今回紹介するのは、“焼く”作業で素材の力を引き出すとてもシンプルな料理。使う調味料は塩だけ。ですが、それぞれの食材の相乗効果でぐんと旨味が増し、きっと心安らぐ美味しさに。ここにパンとチーズがあればそれだけでもうご馳走です。寒い季節は、心も身体も温めてください。
「マイナンバーカード」を使って証明書を取りに行ったけれど“失敗した実体験”気をつけるべき点は?
便利なはずが、難しい点も
みなさんはマイナンバーカード、作りましたか?最近では国民の3分の1が持っているといったCMを目にすることも。2021年12月6日時点の普及率は40%に届いたそうです。作成することで貰えるポイント(直近であれば最大2万円分)もあるので、ご自身の普段の生活圏で使えるポイントと交換して使うのもいいですよね。政府も普及促進のために1.8兆円の予算を計上する鳴り物入りの事業です。では、実際にマイナンバーカードを取得するとどんなメリットがあるのでしょう。最大2万円分のポイントはまず最初に受けることができるメリットですが、それ以外でも、私たちの生活は便利になるといわれています。しかし実際に使ってみたものの、うまく使えなかったという人も。失敗した筆者の知り合いの事例を取り上げて考えてみましょう。
手取り月70万、ボーナス300万でも使い切ってしまう夫婦「どれも必要な出費」見直し方は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、小学2年生のお子さんをもつアラフィフィの共働きご夫婦。月の手取りは70万弱、ボーナスは300万円もあるのに、ほぼ使い切ってしまい貯金が残らないといいます。見直せるポイントはどこにあるのでしょうか? FPの横山光昭氏がお答えします。
なぜ「固定費」の見直しが必要?効果が続く節約のコツ
固定費のお得削減テクニックを一挙紹介!
今年こそがっちりお金を貯めたい! 家計の見直しに取り組む決意をされている人も多いでしょう。とはいえ、どうやって家計を見直せばよいのか、悩んでいる人は少なくないのではないでしょうか。そんな皆さんにおすすめしたいのが、家計の支出にひそんでいる「固定費」の見直しです。固定費とは何なのか? 見直すメリットとは? 具体的な削減方法とは? わかりやすく解説していきましょう。
年収500万の会社員が「100万円の副業」をしたら、実際の手取り金額はどのくらい増える?
副業で確認すべきこと
従来、日本企業の多くが「副業」を禁止していましたが、働き方改革の一環として、2018年に厚生労働省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」をまとめました。そしてコロナ禍を経て、収入減少の不安・在宅勤務の浸透など、さまざまな要因が含まれますが、ひとつの結果として現在、副業を解禁する企業が増加しています。直近、2018年と2021年を比較した各種アンケート調査では、「副業を容認する日本企業」は 約50%から 約55%程度増加しているという結果もあるようです。そこで今回は、年収500万円の会社員(給与所得者)が、副業で100万円の収入があった場合、税金の計算上どのような注意点があり、実際の手取り金額がいくらになるのか、ポイントを解説していきます。
冬に食べたい「スパイスバナナケーキ」の作り方
ちょっぴり大人なパウンドケーキ
寒くなると、甘いものが恋しくなますよね。バナナの甘みと、ラム酒に漬けたレーズンを加えて、ちょっぴり大人なパウンドケーキの作り方です。
貯金を張り切る37歳新婚妻「夫のお小遣いはいくらにすればいい?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、37歳の会社員の女性。新婚で、これから貯金を頑張りたいという相談者。そこで、夫婦2人の生活費と、夫のお小遣いをどうやって決めたらいいか知りたいといいます。FPの高山一惠氏がお答えします。
ホワイトソース不要!「里芋マカロニグラタン」
簡単に食感もおいしいレシピ!
寒い冬、温かいグラタンが美味しい季節です。いろいろなアレンジができるグラタンですが、ホワイトソースは手間や時間がかかりますよね。今回は里芋を使うことで簡単にグラタンが作れるレシピを紹介します。マッシュした里芋を使うことで工程を簡単に、食感も美味しい一品です。
年末年始太りをできるだけお金をかけず、健康的に解消する地道な習慣は?
節約しながら体を整える
年末年始にどこか出かけた人も、家でずっとぬくぬくしていた人も、「体重増になってしまったなあ……」ということはありませんか?毎年毎年繰り返す、この年末年始太り問題。とはいえ、そんな年末年始太りを解消するために、毎年毎年大きなお金をかけている場合ではありません。そこで今回は、できるだけ安く、そして健康的に体が整えられる方法を紹介します。