生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
10分でできる簡単スイーツ「豆乳花」
ほっこりおやつ
豆乳プリンのような豆乳花。シンプルな材料でヘルシーなデザートとしても人気です。ぷるぷるの食感やトッピングでさまざまなアレンジできるのも魅力の一つ。今回はゼラチンを使い簡単に豆乳花を作るレシピをご紹介します。調理時間10分だけで後は冷やすだけ。思い立った時に簡単に作れる一品です。
「効率よく貯金を増やしたい」余剰金を全額投資に回す3人家族の危うい家計
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、45歳会社員の男性。妻と娘と3人暮らしの相談者。少しでも効率よくお金を貯めたいので、毎月の余剰金を全て、iDeCo、つみたてNISA、アクティブファンドに投資して大丈夫か知りたいとのこと。相談者の家計の場合はどうなのでしょうか? FPの横山光昭氏がお答えします。
お出汁がじゅわっと「炒り卵の含め煮」
ふっくら卵を味わう
いつものいり卵に一手間加えてみませんか。焦げないようにじっくりコトコト火を入れた炒り卵にはお出汁がぎっしり。お箸じゃなくてスプーンで頬張りたくなる料理です。
コーラにからあげクン、カップヌードルも…止まらない値上げラッシュ、家計への影響は?5月以降に値上げされる商品まとめ
2022年5月以降の値上げ商品一覧
食品メーカーを中心に、各社からの値上げ発表が続いています。背景には世界的な原油価格の高止まりによる原材料費、製造費、物流費の高騰があります。日本銀行が2022年4月7日に発表した、「生活意識に関するアンケート調査」(第89回<2022年3月調査>)によると、1年前と比べて現在の物価について質問したところ、「かなり上がった」「少し上がった」と回答した人が8割を超え、半年前の同調査より2割近く増えていました。続く値上げラッシュが家庭へ影響していることが伺えます。以前、4月以降に値上げされる商品を紹介しましたが、改めて5月以降に値上がりする商品をまとめました。家計への影響を抑えるためにも、値上がりする商品を把握するのにお役立てください。
家計簿アプリ「マネーフォワード ME」の新機能で、資産運用が便利に!うまく活用する方法は?
評価額と取得価格の推移がわかる
家計簿アプリ「マネーフォワード ME」では、有料のプレミアムプランユーザー向けの新機能として、投資資産の銘柄ごとの詳細情報が確認できるようになりました。株式や投資信託の銘柄ごとの前日からの値動きや、運用成果などがアプリ内でわかり、現在の含み益が把握できます。またドル建て資産の場合は、ドル表記にも変更できるようになりました。収支だけではなく、資産の運用状況の把握が可能になりましたが、家計改善にどう役立つのでしょうか。
弁当に入れたくなる「桜えびと三つ葉の出汁巻き卵」
ほんのりピンク色がかわいい!
春の味覚をギュギュっと詰め込んだ出汁巻き卵。桜えびのピンクと三つ葉の緑が卵の黄色に良く映える一品です。子供の遠足のお弁当に入れてみてはいかがでしょうか。
4月から年金手帳廃止、基礎年金も減額…年金がいくらもらえるか「ねんきんネット」で試算してみた
将来のお金が不安な人へ
今年の4月から「年金手帳」が廃止になりました。また、令和3年度の老齢基礎年金は昨年度の額に対して0.1%引き下げられています。こんなニュースを見て、将来の年金について不安を感じた人もいるのではないでしょうか。4月が誕生日の筆者、ちょうど「年金定期便」が手元に届いたので、ねんきんネットにログインをして自分が将来もらえる年金額を試算してみました。
商品から選ぶのは間違っている?積立投資、資産配分と運用商品を決めるまでの手順とは
投資信託の選び方と重要ポイント
積立投資について「どの運用商品を買ったら良いのか」 という質問は、個別相談のなかでも最も多い質問のひとつです。近年では、運用商品が充実してきているため、選ぶのに悩んでしまうことでしょう。この記事では、自分にあった積立投資が実践できるように運用商品、主に投資信託(投信)を選ぶまでのプロセスを解説します。
マイナンバーカードの健康保険証の利用申込みで7500円分もらう方法、でも初診時は21円高くなる?
メリット、申込み手順、問題点まで解説
マイナンバーカードが健康保険証として本格的に利用できるようになっていることをご存じですか? しかも、マイナンバーカードの健康保険証の利用申込みを行うと、7,500円分のマイナポイントがもらえます。そこで今回は、マイナンバーカードを健康保険証として利用するメリット、申込み手順、そして問題点まで紹介します。
大手銀行の「紙の通帳」に手数料、放置している銀行口座で損をしないためにすべきこと
使わなくなった口座に潜むリスク
2022年4月から、三菱UFJ銀行の紙の通帳に手数料が新設されました。以前は銀行口座を開設すれば紙の通帳が無料でもらえるのが当たり前でした。しかし、同様の手数料はすでに大手銀行を中心に導入されていますので、今後は当たり前ではなくなります。今回は、銀行の紙の通帳の話題から、ウェブ通帳への切り替え、使わなくなった口座に潜むリスクまで、銀行口座についてお話しします。
働き盛りでの発症が多い難病「特発性大腿骨頭壊死症」になったら社会保障はどうなる?
障害年金の種類の違いとは
お笑いタレントの千原ジュニアさんが、自身のYouTubeチャンネルで「特発性大腿骨頭壊死症」にかかり、人工股関節置換手術のため入院していたことを明かしました。タレントの堀ちえみさんや芸能活動を休止している俳優の坂口憲二さん、歌手の美空ひばりさんらも同じ病気になったことを公表しています。難病情報センターによると、日本国内では1年間に2,000~3,000人が新たに診断され、30~50歳代の働き盛りの年代に発症が多い傾向があるそうです。血流の低下により、大腿骨頭の一部が壊死した状態で、発症の原因も十分には解明されていないのが現状です。もし「特発性大腿骨頭壊死症」を患って社会保障を受ける場合、どんな点に注意が必要なのでしょうか。
手軽で簡単!「春の焼き鳥丼」
旬の味覚を楽しもう
冬から春にかけて旬のなばな。ビタミンCやカルシウム、鉄分などの栄養も豊富でとても美味しい旬の味覚です。今回は、なばなを加えた焼き鳥丼を紹介します。彩りもよく簡単に作れるので忙しい時にもおすすめです。甘めのたれがなばなや焼き鳥に絡みご飯がすすむ一品です。
マイナンバーと「公金受取口座登録」連携で7500円分マイナポイントをもらう方法、具体的なやり方は?
マイナポイントを受け取ろう
2020年の「特別定額給付金」では、新型コロナウイルスの経済対策として国民1人あたり10万円が給付されたものの、給付に多大なコストや時間、手間がかかったことも話題になりました。しかし、2022年3月28日にスタートした「公金受取口座」を利用すれば、今後の給付金などをよりスムーズに受け取ることが期待できます。今登録をしておくと7,500円分のマイナポイントがもらえます。今回は、公金受取口座の仕組みと登録の手順、マイナポイントをもらう方法を紹介します。
「個人事業主は退職金が無くて年金が少ない」は本当なのか?独立するなら知っておきたい制度とは
引退後も見据えてしっかり活用
働き方が多様化し、専門的な技術や知見を活かすため、あるいは、自由なワークスタイルを求め、「独立したい」と考えている方もいるでしょう。しかし、独立して個人事業主になると、対策を講じなければ将来の保障が薄くなってしまいます。定年制度のない個人事業ですが、仕事を辞めて引退した時に備えるための退職金や年金制度は、どんなものがあるのでしょうか?
夫は単身赴任で年収750万。年収450万の妻が仕事を辞めて同居したら家計はどうなる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳、単身赴任中の公務員男性。妻を単身赴任先に呼び寄せて同居を考えていますが、妻が仕事を辞めることによる収入減に加え、単身赴任手当もなくなるため、同居後の生活が心配だと言います。シミュレーションの結果は? FPの氏家祥美氏がお答えします。
文章を書くときに「は」か「が」で悩んだ時の3つの使い分け基準
意外とみんな迷っている?
「文章アレルギー」の人は多いのではないでしょうか? しかし、文章を書けるかどうかは、仕事の成果や周囲の評価に大きく関わります。そんな文章に関する「困った」にやさしく応えてくれるのが、『そもそも文章ってどう書けばいいんですか?』を著書にもつ、山口拓朗さんです。これまでライターとして3000件以上の取材・インタビューを経験した中から導き出した、「書くことが嫌い」を「書くことが好き」へと変える、文章作成のコツを教えてもらいます。今回は、使う頻度の高い助詞「は」と「が」の使い分け方についてです。
不妊治療は保険適用で費用いくらに?2022年医療制度改定で変わること、大学病院の診察料の値上げも
医療制度の大きな変化
新型コロナウィルスの感染拡大や、深刻な少子高齢化。直近では、ウクライナ侵攻による急激な円安と、不景気の中での物価上昇……私たちの取り巻く環境が目まぐるしく変化をしている中、2022年度、医療制度にも大きな変化が起こります。不妊治療の保険適用や処方箋やマイナンバーカードの健康保険証化など、いま押さえておきたい医療制度の主要な改正内容を解説していきます。
4月からの成年年齢の引き下げが相続に与える影響は?相続診断士が解説
押さえておきたい7つの影響
2022年4月から、成年の年齢が20歳から18歳に引き下げられました。社会生活における様々な場面への影響が取り沙汰されていますが、相続の場面でも多くの影響があるのです。7つの影響を相続診断士が解説します。