生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
外はさっくり、中はふわっと「さくふわ手作りがんも」の作り方
30分でできるヘルシーレシピ
好みの具や季節のものが入れられるのも手作りならでは。揚げたては生姜醤油やで。おいしいだし汁で煮物にしてつゆの染みた、がんもまたも最高です。外はさっくり、中はふわっと、お肉が入っていなくても満足感があってヘルシーな一品です。
生前贈与思わぬところで税金が…今後変わる可能性も?贈与税と相続税できる対策とは
富裕層はなぜ暦年贈与をするのか?
「今後、贈与ができなくなる」という内容の記事を見かけるようになりました。2021年度の税制大綱で、お金持ちに有利な税制を見直し、相続税と贈与税を一体化して、贈与税を実質的に廃止するという考えを示したからです。現時点では今後どのように変わるのか明らかになっていませんが、富裕層の間では「駆け込み贈与」の話が持ち切りです。現在の働く世代は、年収が上がらず、社会保険料の負担も大きいので、親世代からの贈与があれば家計がラクになります。今回は、改正が予想される贈与税と相続税について現行の制度を振り返り、これからできることや考えておくべきことを探っていきましょう。
マイナンバーカードで2万円もらう方法は?マイナポイント第二弾を解説、前回もらってない人も対象
知って準備をしておこう!
2021年11月19日、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」が閣議決定されました。その中で、改めて注目を集めているのがマイナポイント第二弾の施策です。マイナポイント事業の第一弾は、2020年9月1日から始まった、マイナンバー所得やキャッシュレス決済の普及促進を目的とする、国の消費活性化策のひとつでした。今回、2022年1月から始まる予定の第二弾では、どのようなポイントを押さえておけばよいのか、解説をしていきます。
1歳児のいる夫婦「食費7万5000円から5万円を目指したいが節約のコツは?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、1歳のお子さんを持つ34歳会社員の夫。現在の食費は7万5,000円。5万円まで削減したいけれどなかなかできずに悩んでいるといいますが、節約のコツや技は? FPの氏家祥美氏がお答えします。
税負担を軽くする15の所得控除、会社員でも確定申告した方が得な場合は?
税金の控除をフル活用
税金は社会を支えるお金ですが、「たくさん払わなければ」と思う方は相当なお人好しでしょう。もしこの税金の一部を取り戻すことができたらどうでしょうか。たとえば、生涯で支払う税金1億円のうち、5%取り戻せたら500万円多く手元に残ることになります。これは大きいですね。そのために、税金の控除をフルに活用すれば、引かれる部分の税金を小さくできるため、手元に残る金額が確実に増えます。この分を毎年積み重ねていけば、お金持ちになる未来が近づきます。税金の控除のいいところは、資産運用とは違って、知識があればリスクゼロでお金を増やすことができることです。
ごはんやパスタにも「なすと豚ひき肉の味噌炒め」
アレンジ自在のお助けレシピ
トロっとした食感のなすと豚ひき肉を炒めあわせるレシピです。そのままはもちろん、白ごはんやパスタ、お豆腐にかけるなどアレンジ自在のひと品。卵焼きに入れてもおいしくいただくことができますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
しっとり濃厚「チョコレートマフィン」の作り方
いつでも食べたい
寒くなると無性にチョコレート菓子が恋しくなります。チョコレートたっぷりのマフィンを作りましょ。バターとチョコレートを感じるとっても濃厚・冬仕様のしっとりマフィンです。
意外と知られていない“申請でもらえるお金”家の購入や電動自転車の助成金、ジム代も控除に?
利用したい制度を確認
日常生活で、何となく購入したり利用しているサービスが国や自治体に申請をすることで節税に繋がったり、お金が貰える(還付される)仕組みがあるとしたら、利用してみたいと思いませんか。国や自治体の制度には、意外と知られていない、お得な制度が存在します。中でも今回は、生活に密着したいくつかの制度を紹介していきます。
アラフォー夫婦「月の手取り53万でも赤字に」赤字家計でやってはいけないこととは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2人の子どもと会社員の夫と暮らす、39歳パートの方。マイホームを購入してからお金が貯まらなくなってしまったと悩む相談者。世帯の月の手取りは53万円ほどありますが、どこが問題なのでしょうか? 改善ポイントは? 家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。
まじめで繊細な人ほど自律神経の安定を最優先すべき理由
まずは「頑張った自分」を褒めてあげましょう
「頑張ったのに上司に認めてもらえない」「同期と比べて劣っているかもしれない」……仕事に真剣に向き合っている人ほど、自分に厳しく苦しくなってしまいがち。そのネガティブな感情は、もしかしたら自律神経を乱す原因になっているかもしれません。『「自律神経を整える1日の過ごし方」を聞いてきました』の著者であり、順天堂大学医学部教授である小林弘幸先生にネガティブな感情と向き合い方と自律神経を整えるコツを聞いてみました。
妻との金銭感覚の違いに悩む38歳夫。ネットフリマで生活費補填も限界「目標を共有したい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳、会社員の男性。専業主婦の妻との金銭感覚の違いで悩んでいる相談者。自家用車や自炊やパートなどについて話し合っても、衝突してしまうのだそう。「このままではあと数年以内に貯金が枯渇してしまうのでは」と焦っていますが、FPのアドバイスは? FPの鈴木さや子氏がお答えします。
意外と知らない「失業手当」の改正点や条件、自己都合の退職の手当も2ヵ月でもらえるように短縮
仕事を辞めたいと思っている人は今の制度をチェック
失業中は収入が途絶え、生活に不安が生じます。そのため、退職から再就職までのマネープランを立てておくことが望ましいのですが、忙しければそんな余裕はないでしょう。また、収入が少なければ失業中の生活費を貯めておくことも難しくなります。そもそも、そんなゆとりが持てないからこそ、準備不足であっても退職に踏み切らざるを得ないこともありえます。そんな場合に頼りになるのが失業手当です。従来、自己都合退職の失業手当は3カ月の給付制限がありましたが、2020年10月から2カ月に短縮されました。今回は、失業手当の改正点や条件についてお伝えします。
旬の春菊をたっぷり味わう「春菊パスタ」
にんにくとアンチョビで簡単レシピ
1人で春菊1袋を使い切る、春菊パスタのレシピです。にんにくとアンチョビをあわせて香り高く炒めた春菊は、パスタと相性ばっちり!1袋分の春菊を、アッという間に食べきることができますよ。春菊が旬の季節に、ぜひ作ってみてください。
冬の一品作り置き「辛みそネギ味玉」
鍋と一緒に食べてもおいしい
ぐっと冷え込むようになりました。簡単にできる冬の作り置きしておきましょう。冬に出番の多いお鍋とセットにしてピリッと効かせた豆板醤の辛味が寒い季節にうれしい一品。焼きねぎの甘味と旨味が卵に移って丸ごと美味しい味玉です。
年収1000万円を超えたら気を付けたいポイント3つ、高額医療費や住宅ローンと児童手当
あらかじめ知って準備をしておこう
いまの日本は、所得税の累進課税制度を代表に、「年収=所得」が高い人ほど税金を多く収める仕組みになっています。「2022年度税制改正大綱」が発表され、すでに話題になっていた住宅ローン減税の改正案も含めて、来年度から変わる税制に注目が集まっています。今回は、年収1,000万円を超えると、どのような面で変化があるのか。日常生活において代表的な事例3つを解説します。
駆け込みで「ふるさと納税」をするときのコツは?カタログやポイント制の返礼、書類がダウンロードできるものも
今年もあと少し!
2021年もあと少し。2021年分の「ふるさと納税」が気になっている方もいるのでは?とはいえ、年末は何かと慌ただしくなりがち。「本当はふるさと納税をしたいけれど、ゆっくり選んでいる時間がない」「応援したい自治体があったのに、結局バタバタして年を越してしまった……」という声を毎年よく聞きます。そこで今回は、「2021年分のふるさと納税を駆け込みでしたい!」という方に向けて、コツを5つお伝えします。
扶養内で働く「年収の壁」103万、106万、130万、150万…で変わる住民税や所得税、社会保険に配偶者控除
壁を超えるとどうなる?
夫婦のどちらかがパートで働く場合によく話題になるのが「年収の壁」。扶養の範囲内で働けばお得…となんとなくは知っていても、きちんと理解していない方も多いのではないでしょうか。今回は、年収の壁を超えて働くと、どのような負担が増えるのかを紹介します。なお、今回は説明をわかりやすくするために、以下「夫が妻を扶養する」ものとしてお話しします。
2022年の税制改正の要望発表で「生命保険」に関する注目のポイントは?
税制改正が決まるまで
毎年、12月が近づくにつれて、来年度の税制の改正に注目が集まります。先日、各省庁からの「税制改正」の要望が発表されました。あまり聞き馴染みのないものから、私たちの生活に身近なものまで、数々の要望が出される「税制改正の要望」のなかで、今回は、生命保険料に関する項目を解説していきます。※注意 現時点ではあくまで各省庁からの「要望」であり、全てが「税制大綱」に含まれ、改正されることが決まっているわけではありません。