生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
お箸がすすむ「新ごぼうと芽ひじきのサラダ」
旬食材を手軽に!
「新ごぼう」に「芽ひじき」、今回は今の季節に旬を向かえる食材をたっぷり食べることができる簡単なサラダを紹介します。下処理は最低限で手軽に、そしてガーリックパウダーを加えることで、お箸がすすむ1品に仕上げます。新ごぼう、芽ひじきを手に入れたら、ぜひ作ってみてください。
日本でもキャリア女性の卵子凍結サポートは進むか?試験導入した企業も
米国では企業の人材獲得に貢献
仕事などを理由に今すぐではないけれども、いつかは妊娠して出産したいと考える女性に注目されているのが卵子凍結です。しかし日本産科婦人科学会 は、健康な女性の卵子凍結については様々なリスクがあるとして推奨しておらず、希望する女性は自費で大きな金額を負担する必要があります。一方、米国のFacebookやappleでは、数年前に女性社員の卵子凍結に関する費用を会社が負担する福利厚生制度を導入しました。日本でもこうした動きは続くのでしょうか。妊活・不妊治療・卵子凍結のクリニック検索サイト「婦人科ラボ」を運営する株式会社ステルラの代表取締役・西史織さんに詳しく話を聞きました。
旬を味わう「そら豆とカリカリベーコンのポテトサラダ」
塩味がきいておいしいレシピ
初夏になるとよく見かけるそら豆。ビタミンCやたんぱく質、鉄分が豊富な季節の味覚です。今回はポテトサラダにそら豆を入れたレシピを紹介します。塩味のきいたカリカリベーコンと合わせることで食感も美味しい一品です。
新婚夫婦「二人暮らしの適正な生活費と、家計管理の方法が知りたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、37歳、会社員の女性。最近、40歳になる彼と入籍したばかりという相談者。新婚生活の生活費の目安はいくらなのか、どうやって家計を運営していけばいいのか知りたいと言います。FPの横山光昭氏がお答えします。 最近、彼と入籍し、同居を始めました。今まで互いに一人暮らしだったため、二人で暮らすとなると生活費にいくらかけるべきなのかが分かりません。何にいくらをかけるのが正解なのか、適正な金額または割合を教えていただきたいです。食費や生命保険料、こづかいなどの金額はいくらにするとよいのでしょうか。家計管理の方法は、自分の収入から出し合う形でいこうと思っています。ただ、別々な管理をすると良くないという話も聞きますので、それぞれに管理しながらも家計を共有できるような方法があれば、それも教えていただきたいです。【相談者プロフィール】・女性、37歳、会社員。夫、40歳、会社員・手取り収入:相談者月収25万7,000円、夫月収29万2,000円・年間の手取りボーナス:
フライパンひとつの鶏ももレシピ!絶品「ヤンニョムチキン」
おつまみにもお弁当にも!
お弁当のおかずとしてもおすすめ、もちろんお酒のおつまみやごはんににもぴったりなおかずの紹介です。今回は鶏もも肉1枚を20cmのフライパンひとつで仕上げます。洗い物も少なく、忙しない朝の時間でもささっと作れますよ。
「今はバブルなのでは?」増える現金を運用したいけど踏み切れない33歳男性
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、33歳、会社員の男性。共働きで高収入の相談者。貯まっていく現金を運用に回したいといいますが、今の株式市場の状況が読めず、踏み切れないといいます。FPの秋山芳生氏がお答えします。 現金が貯まる一方で、資産運用に積極的に回したいのですが、今の「過熱市場(?)」の中で資金を突っ込むのにも抵抗があり踏み切れません。どう資産を増やしていけば良いでしょうか? 【プロフィール】・男性、33歳、会社員、既婚・同居家族について:妻(27歳)は正社員(いわゆる一般職)・住居の形態:持ち家(マンション・集合住宅)・毎月の世帯の手取り金額:90万円・年間の世帯の手取りボーナス額:350万円・毎月の世帯の支出の目安:34万円【毎月の支出の内訳】・住居費:17万円・食費:5万5,000円・水道光熱費:1万5,000円・教育費:2万円・保険料:2万円・通信費:5,000円・車両費:2万5,000円・その他:3万円【資産状況】・毎月の貯蓄額:56万円・ボーナスからの年間貯蓄額
確定申告忘れたら?副業の所得は20万円超で必要、無申告で起こる怖いこと
あとあと後悔しないために
2020年はコロナ禍の影響でいきなり在宅勤務となり、多すぎる家の中のモノを整理したり処分したりする人が多かったようです。ものは試しと、その不用品をフリマアプリ(フリーマーケットアプリ)で売ったり、通勤に費やしていた時間で副業を始めたりして、少し儲かったという話も耳にします。金額的にはわずかだし、申告しなくても大丈夫だと思っていると、後々後悔することになるかもしれません。所得税の確定申告が必要なのか気になっているあなた。申告が必要かどうかはっきりさせて、もし申告が必要なのに忘れていることに気づいたら、2021年は例年より申告期限が1か月長くなっているので、傷が大きくならないうちに対処しておきましょう。
具だくさんで立派なおかずに「ひき肉入りたまご焼き」
焼色つけて、おいしそう
今日のお夕飯は何にようかなやんだとき、冷蔵庫にたまごしかなかった…。たまご焼きじゃおかずにならないかもと思うかもしれませんがそんなことはありません。ちょっとのお肉と余り野菜を入れて、具入りのたまご焼きにしてしまいましょう。ボリュームと食感が出て、それはそれは立派なおかずになるんです。焼き色を強めにつけてみたら、おいしそうにみえませんか?
モノを減らすとお金が貯まる?スッキリ暮らす節約術
服も食料も必要なモノを知って暮らしたい
「現在の住まいへの不満は?」のアンケートに、必ずと言っていいほど上位に入っているのが「収納が足りない」という答えです。特に都心は家賃も高く、余裕がある収納を確保するのは難しいことかもしれません。しかし、逆に考えてみましょう。収納が足らないのではなく、物を持ちすぎなのでは? 必要なモノは所有していていいのです。必要ではないモノ、使っていないモノが家の中にあれば、収納はいくらあっても足りません。今回は私たちの生活にとって必要なモノは何なのか、そして必要なモノだけになった暮らしについて考えてみましょう。
新社会人が知っておきたい「年間で起こるお金カレンダー」、給料からお金が引かれるのはなぜ?
税金や社会保険の役割
お金のことをほとんど学ぶ機会がないまま、社会人になる人も多いでしょう。社会人1年目は、知らないことが多く、あとあと慌てることも。「手取りの給与がどうしてこの金額になるのか」「給与からどんなお金を支払っているのか」「税金を安くするにはどうしたらいいのか」理解しておくことが大切です。今回は、社会人1年目で知っておきたいお金のことを時系列で解説します。
ママ友交際費が月4万!妻の支出が気づかないうちに家計を圧迫。処方箋は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、43歳、専業主婦の女性。やりくりが苦手で、家計簿をつけてはいるものの、月によって赤字になってしまいボーナスで補填しているため、お金が貯まりにくいといいます。どこを改善すればよいのでしょうか? 家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。 やりくりが苦手です。月によっては赤字になることもあり、ボーナスで補填することもしばしばあります。一応、夫には財形貯蓄で貯めてもらってはいるのですが、まとまったお金が必要な時には引き出してもらっているので、あまり多くは貯まっていません。子どもが幼稚園になり、これからは教育費を意識して貯めていかなくてはいけないと思っているのですが、今のままでは正直、無理だと思っています。何かしら、支出を抑えることを考えていかなくてはいけないと思っているのですが、必要な支出が多いので、どこを下げていくとよいのか、見当もつきません。変わらなくてはいけないと思い、家計簿を手書きでつけ始めました。細か
簡単にできる「空豆の春巻き」の作り方
季節の食材をつかって
木々たちが芽吹き、外を流れる風も心地よい季節となってきました。春の食材に苦みやえぐみを感じるのは、冬に溜まった老廃物を排出してくれる働きがあると言われています。活動的になる季節を迎え、からだを整えるためにも旬の食材を意識して摂り入れていきましょうね。空豆を使って、簡単にできる春巻きをご紹介します。
テイクアウトでも使える!6月の株主優待銘柄5選
使うシーンを考えて優待を選ぼう
気軽に外食をすることが難しくなって1年以上が経ちます。家で毎日3食、食事を準備するのは大変ですし、お店の味が恋しくなることもありますよね。そこで、今回は6月権利確定の中からテイクアウトでも利用できる株主優待を5つピックアップしてみました。コロナ禍でも使いやすい優待ということは投資するひとつの材料になりますね。是非参考にしてみてください。
将来のために卵子凍結するのは現実的?何歳までに?いずれ出産したい女性が知るべき費用とリスク
卵子凍結の実態とは
「今すぐではないけれども、いずれは出産したい」と考える女性の選択肢の一つが、卵子凍結です。民間クリニックによる卵子凍結サービスも活発化しており、関心を持つ女性も増えているのではないでしょうか。卵子凍結の実態とはどのようなものなのでしょうか。順天堂大学医学部附属順天堂医院などで数多くの腹腔鏡手術や不妊治療、産婦人科医療に携わり、2015年には千葉県浦安市で公費助成による世界初の「卵子凍結保存プロジェクト」に参加したメディカルパーク横浜の菊地盤院長に、そのリスクや費用を聞きました。
どういう人に保険が必要?自分の「リスク」にあわない保険は後悔することに
保険に正しく入るために
生命保険は、どんな人にどんな保障が必要なのでしょうか?「家計に余裕がないので保険に入っていない……」と、保険にまったく加入していない人がいます。また、年収が低い人ほど保険の加入率が悪くなっています。もしかすると、保険が本当に必要な人に、正しく利用されていないのではないでしょうか。その一方では、生命保険に入り過ぎている人もいます。ちょうどいい保険の加入というのは難しいですね。Sasuke Financial labが行った生命保険加入についてのアンケート調査をみると必要な人に、保険が利用されていないのではないかと感じました。興味があり、調査を公表した企業に、原調査資料を共有してもらったところ、さまざまな発見がありました。今回はデータを使って、「保険は必要がない」というは正しいのか? また、どんな人に保険は必要なのか?を解説していきます。
いま知りたい住宅ローン最前線、変動金利の最安はどこ?変動金利と固定金利はどちらが有利?
住宅ローンを借りる前に知っておきたい注意点
コロナ禍の緊縮財政で家計を絞る人が多い一方で、意外にも住宅を新規で購入する人も増えているという話しを聞きます。緊急事態宣言を受けて自宅にいる時間が増えたり、リモートワークが一般化してきたことから以前よりも自宅にいる時間が長くなった分、居住性の質や広さを求める方も増えていようです。今回は、そんな中で変化し続けている住宅ローンについて2021年4月時点の最新動向を紹介します。
都内で暮らす50代独身女性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?
東京都の独身女性の1カ月の支出
50代は、そろそろ定年退職やセカンドライフが視野に入ってくる頃です。会社員の場合は50代半ばが収入のピークになる場合が多く、暮らしをコンパクトにしていく方向での見直しを意識する人が増えていきます。そんな50代の都内で暮らす独身女性の、平均年収や貯蓄額、生活費はいくらくらいなのでしょうか。データをもとに見ていきたいと思います。
「つみたてNISA」と「iDeCo」のどちらを選ぶべき?長期投資で一番大切なこと
つみたてNISAとiDeCoのメリット
「つみたてNISAとiDeCoのどちらをやった方がいいの?」と思っている方は結構多いのではないでしょうか。いきなり冒頭から結論を言ってしまい申し訳ありませんが、基本的には両方やった方が良いと思います。ただ、「資金的に両方はちょっと……」という方もいるでしょう。両者とも同じ非課税制度ですが、中身は全く別物なので、違いを把握したうえで、自分にとって使い勝手の良い方を選ぶようにしてください。