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検索ワード:自動車(検索結果 890件)
夫婦そろって保険に未加入、妊娠前に加入するべき?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は前野彩氏がお答えします。結婚2年目です。先日、たまたま友人と保険の話になり、私たち夫婦が「今まで何ひとつ保険に入ったことがない」と話すとびっくりされ、なんらかの保険に絶対入るべきだとアドバイスされました。でも、何に入ればよいのか、選ぶ基準も保険の種類もわかりません。保険には必ず入ったほうがいいのでしょうか。また、それはどうしてなのでしょうか。そろそろ子どもが欲しいと言うと、「保険に入るなら、妊娠する前に入らないと損するよ」と言われました。保険の仕組みが複雑すぎて、よくわかりません。アドバイスよろしくお願いいたします。〈相談者プロフィール〉・女性、29歳、既婚(夫:39歳)、子どもなし
「最強の英語学習法」で押さえたい“たった3つ”のポイント
最強の英語学習法:第2回
お金をかけずに英文読解をひたすら読むことが“最強”の英語学習法であることを紹介している、この短期連載。昨日配信の第1回では、読むだけで英語力を高める「多読」の有用性について、お話ししました。第2回は、その多読を成功させるために重要な3つのポイントをご紹介します。
四季報マニアが語る「有望銘柄は“この4文字”で探せ」
三井住友AM・木村忠央氏に聞く
どの金融機関にも1人は存在するという「四季報マニア」。東洋経済新報社が発行している企業情報誌『会社四季報』をこよなく愛し、徹底的に読み込み、本業にも活用している人たちを指します。そんな四季報マニアたちは、会社四季報のどこをどんな風に読んでいるのでしょうか。そこを探っていけば、一般の投資家にもヒントになる要素があるはずです。そこで今回は、資産運用会社、新興フィンテック企業、中小型銘柄に強い証券会社という3社の四季報マニアに、それぞれの会社四季報の読み方を披露してもらいました。はたして、経済のプロは四季報をどう使いこなしているのでしょうか。
40代共働き高収入なのに借金150万、なぜ貯まらない?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。貯金をしようとしているにもかかわらず、出費がかさみ、カードローン等の借金ばかり増加しています。現在の借金は一日も早く返済し、子どもの教育費や自分達の老後のために貯金をしていくにはどうすれば良いですか。〈相談者プロフィール〉・男性、43歳、既婚(妻:42歳・会社員)、子ども2人(17歳・13歳)・職業:会社員・手取り月収:60万円 夫:30万円 妻:30万円・手取り年間ボーナス:250万円 夫:150万円 妻:100万円・預貯金:100万円・カードローン・クレジット残高:150万円※資産運用は特にしていない【家計の内訳(66万円)】・住宅費:13万円(持ち家、ローン残期間18年)・保険:4.5万円・教育費:2万円+年間で160万円程・通信費:4万円(携帯×4、自宅回線など)・自動車:4万円(ガソリン、ETC、保険代など)・食費:10万円(外食、お水代含む)・水道光熱費:
「iDeCo」や「つみたてNISA」具体的な商品選びのポイントは?
商品選びでつまづいてしまった人のために
今年は、iDeCo&つみたてNISAに関するセミナー講師を務める機会も多いのですが、どこの会場に行っても満員。それだけiDeCo&つみたてNISAへの関心が高い人が多いということでしょう。ただ、残念なことに口座開設まではしたけれど、商品選びでストップしてしまい、なかなか1歩を踏み出せない……という方も多いようです。そこで今回は、iDeCo&つみたてNISAを始めるにあたり、商品選びのポイントについてお話します。
買い替え前に知りたい、家電を買ってはいけない時期とは?
家電スペシャリストに聞く買い替え時期
古くなってきた家電、どうせ買い換えるなら、少しでも安く、お得に買いたいですよね。はたして「家電を買う」のにお得な時期はあるんでしょうか?総合家電エンジニアの資格を持ち、ご自身も家電量販店に足繁く通っているという“家電スペシャリスト”の本多さんに「家電の買い替えどき」について聞いてみました。
恐竜にマンガやアート!お得で楽しい全国公共ミュージアム
わざわざ行きたい、親子で遊んで学べるスポット
季節は秋、外出しやすいこれからの季節に、新たな発見の宝庫である「ミュージアム」を有効活用してみませんか?自治体などが運営している公共ミュージアムは、私営のミュージアムと比べておトクに利用できます。公共だからと侮るなかれ。様々な体験ができたり、イベントが行われていたりと、内容の充実度も負けていません。今回は、アニメやマンガ、恐竜など親子でワイワイ楽しめるエンタメ系ミュージアムと、お金のことも分かりやすく学べるお勉強系ミュージアムを紹介。子供と一緒に大人も新しい全国の施設をピックアップしました。
社会人1年目一人暮らし、手取り15万の何割を貯金すべき?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。今年、新社会人になりました。社会人になったことをきっかけに、一人暮らしを開始し、お金の管理も自分でやるようになりました。今までは実家暮らしだったので、収入のすべてをお小遣いのような感覚で使っていたため、自分が生きていくためにお金を使う感覚にまだ慣れず戸惑っています。ただ、今後は結婚などのイベントに備えて、貯蓄をしていきたいと思っています。心構えとして、大体手取りの何割をどのようなかたちで貯めていけばいいのでしょうか。また、参考になるデータなどがあれば教えてください。これから苦労しながらお金を稼いでいくことになるので、後悔をしたくないと思っています。どうかアドバイスをお願いします!〈相談者プロフィール〉・女性、23歳、未婚・職業:公務員・居住形態:賃貸(家賃補助があり、持ち出しは月3万円)・手取りの世帯月収:15万円・毎月の支出目安:まだ安定していないため具体的な提示が難しい状況です。
中国株は9月に反転できるか、国内景気対策の中身とは?
「金九銀十」との相乗効果を期待
2018年7月末、中国政府は今年下半期の重要政策の基本方針を発表しました。足元の経済情勢について「新たな問題や挑戦に直面し、外部環境には顕著な変化が生じている」と分析。米中貿易摩擦などを念頭に、中国では景気の下振れリスクが高まっているとの認識を示したのです。こうした見地から、今年下半期について中国政府は、経済や社会の安定を重要視する事を明らかにしました。具体的にどのような対策をとるのでしょうか。
31歳男性、手取り月22万「2人目が生まれるのに貯金できない」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。家計の改善ができません。老後や子どもの教育費が心配なため貯蓄をしたいのですが、なかなか貯まりません。何から手をつけたらよいのでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、31歳、既婚(妻:自営)、子ども1人(4月から幼稚園)※もうすぐ2人目が生まれます。・職業:会社員・居住形態:持ち家(戸建て)・手取りの世帯月収:22万円(妻の収入は不明)・手取り年間ボーナス:15万円×2回・毎月の支出目安:約21~22万円・総資産:30万円【家計の内訳(21.9万円)】・住宅ローン・火災保険:5.5万円・保険料:3.4万円(自動車保険、夫婦の医療保険、収入保障、子どもの医療保険、学資保険)・光熱費:2万円・通信費:2.3万円(携帯・固定電話・Wi-Fi)・車両費(ガソリン代含む):1.5万円・食費:3.5万円・日用品代:1.5万円・医療・美容費:1万円・教育費:1.2万円※ボーナスは全額予備費に回して、税金や車検費用、赤字の月の補填に使用していま
拡大するシェア経済、安くしたい年収300万層とこだわり1千万層
市場規模は約5000億、シェア志向が強いのは?
シェアリングエコノミー(シェア経済)が拡大しています。7月に内閣府は、初めてシェア経済の市場規模の試算結果を公表しました。2016年の市場規模は全体で4,700~5,250億円程度、内訳はフリマアプリなどの「モノ」のシェアが3,000億円程度で最も多く、民泊などの「スペース」のシェアが1,400~1,800億円、家事代行などの「スキル」のシェアが150~250億円ということです。なお、この推計では、個人間のやりとりに注目したために、主に企業が提供するカーシェアリングサービスなどは含まれていないそうです。シェア経済は日本の名目GDPの548兆円と比べると、0.1%程度ですので、現時点では日本経済全体に与える影響は大きくないよう。とはいえ、皆さんにとってシェアリングサービスは、どんどん身近になっているのではないでしょうか。ここで、ニッセイ基礎研究所が実施した生活者1万人を対象に調査に基づいて、どんな消費者がシェアリングサービスを使いたいという意向が強いのか、その特徴を見ていきたいと思います。
騰勢一服の「ベトナム株」、いま仕込むなら“どの銘柄”?
現地取材で4社をピックアップ
通常とは逆の、東から西へという異例の進路をたどった台風12号が関西地方を襲った7月29日。筆者は現地取材の目的で、定刻より約6時間遅れたフライトでベトナムに向かいました。このたびのベトナム出張においては、1週間の日程でホーチミンとハノイを訪れ、上場企業や証券会社とミーティングを行ったほか、大規模不動産プロジェクトや、ショッピングモールなどの近代小売店舗を巡り、勃興するベトナム経済の現状を肌で感じてきました。今回は、そんなベトナムの“今”を報告します。
お金と社会はつながっている!小学生のためのお金の教室
ゲームで学べば株の仕組みもグッと身近に
超低金利の時代である今、お金を単に銀行に預けているだけでは資産が増えづらい時代です。将来の年金受給や老後の生活資金などへの不安から、老若男女を問わず資産形成の重要性がいっそう高まっています。その流れはどんどん低年齢化し、今や小学生にも。単なる知識としての勉強ではなく、ゲーム感覚でお金の動きを学ぶ講座が各地で人気を集めています。今回は、東京ミッドタウンで開催された日興アセットマネジメントによる「夏休み親子お金研究室」の様子をのぞいてみました。
簿記と脳の仕組み
簿記の歴史物語 第28回
歴史の謎の一つは、複式簿記の基本的なルールがほとんど変わらなかったことです。この連載をお読みの方なら、複式簿記の基本的な仕組みがルネサンスの頃の北イタリアで完成したことをご存知でしょう。そして19世紀、産業革命とともに現代的な会計学が完成しました。そして現代に至るまでの約500年間にわたり、簿記の基礎――勘定科目を借方と貸方に分けて記載し、貸借を一致させる――は、変わりませんでした。簿記を「商売のための道具」だと考えると、これは驚異的なことです。たとえば「移動のための道具」と比べてみれば、違いは明白です。最初は徒歩だったものが、やがて馬やラクダに騎乗するようになり、馬車や牛車が誕生し、鉄道が生まれ、自転車や自動車が生まれ、飛行機が飛び回るようになった――。歴史が進むごとに、その道具は大きく姿を変えています。一方、複式簿記は違います。たしかに誕生時に比べれば大きく発展し、より正確で精緻なものになりました。が、基礎となるルールは現在でもルネサンスの頃と同じです。それどころか、西洋式の複式簿記を知らないはずの日本でも、独自発生的に複式簿記に似た記帳方法が生まれていました。いったい、なぜでしょ
定年退職後に収入が激減、生活コストを下げるには?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。夫婦2人暮らしです。今年、私が定年退職して、収入は夫の給料のみになりました。夫には持病があり、これ以上の収入は期待できません。収入が半分以下になったため、生活レベルを下げたいのですが、何から手をつければいいのかわかりません。〈相談者プロフィール〉・女性、59歳、既婚(夫:会社員)、子どもなし・職業:専業主婦・居住形態:持ち家(マンション)・手取りの世帯月収:20万円・毎月の支出目安:37万円・総資産:2,000万円
40代夫婦 手取り月26万で毎月赤字、老後資金を貯めるには?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。夫婦だけの生活が長かったこともあり、今までそれなりに貯めてきたのですが、子どもが生まれてからは毎月赤字で、貯金が思うように増えていきません。老後のためにお金を貯めたいと思っているので、どれくらい貯めるべきか、どうしたら支出を減らせるかを知りたいです。また、施設に入っている母がいるのですが、夫の扶養に入れた方がいいのかなども教えていただけますでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、40歳、既婚(夫:45歳・会社員)、子ども1人(2歳)・職業:専業主婦・手取り月収:26万円・年間ボーナス:30万円×2回・預貯金:300万円【家計の内訳(30万円)】・住宅費:3万円(社宅の自己負担分)・生命保険:4万円(夫2万円、妻1万円、学資保険1万円)・教育費:2万円・食費:7万円・通信費:2万円(自宅固定回線と携帯2台)・自動車:1万円・趣味・娯楽費:0.5万円・衣服・美容費:0.
こんな授業を受けたかった!10代から学ぶお金の話
成人年齢が引き下がる前に知っておきたいマネーリテラシー
今年6月、国会で成人年齢を引き下げる改正民法が成立し、約140年ぶりに成人の定義が変わることになりました。2022年4月以降は”18歳"から成人となります。そうなると、一番の問題になるのでは?と言われているのが、お金のトラブルに関すること。18歳から契約当事者になることで、クレジットカードが親の同意なしで申し込めるようになります。また、10代のうちから悪徳商法や借金トラブルに巻き込まれる可能性もあります。どうしたら、私たち大人が子供たちをトラブルから守ることができるのでしょうか。そのヒントを探すべく、10代に向けて「お金の知識の普及」を10年以上続けている、日本FP協会へお話を伺ってきました。
新制度導入1ヵ月、「ETF」は長期投資の受け皿になった?
マーケットメイク制度が始動
ETF(上場投資信託)は日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などインデックスに連動した運用成果を目指す金融商品です。初心者にも運用しやすいなどと指摘するFP(ファイナンシャル・プランナー)も少なくありません。多くの人がメリットに挙げるのは、売買が比較的容易なこと。市場で取引が行われている時間帯ならば、株式と同様、原則としていつでも売ったり買ったりするのが可能です。株式と同様、「背番号」ともいうべき証券コードも付いており、投資情報を提供するサイトなどでコードを入力すれば、リアルタイムで時価のチェックをすることもできます。