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検索ワード:自動車(検索結果 845件)
為替市場は「貿易戦争」懸念を適切に消化できているか
報道やムードに惑わされるな
3月下旬には一時、1ドル=104円台まで円高ドル安が進行したドル円相場。足元は1ドル=107円前後で推移しており、一時のような円高局面は一巡した感があります。では、この先の為替相場どのように見通せばいいのでしょうか。各種の経済指標の動きや米政権関係者のコメントなどから、読み解いてみます。
投資を考える時のAIとの上手な付き合い方
AIからの予測値を冷静に判断する
3月からスタートした連載も、今回で3回目になりました。これまでの2回は、「桜の開花が早いと株価が高い」「遠くに引っ越す人が多いと株価が高い」という、将来の株価の予測にも使える意外なデータを紹介してきました。今回はちょっと毛色を変えて、AI(人工知能)のお話をしたいと思います。毎日、テレビやインターネットのニュースでは、少なくても1日に1回はAIの話を耳にする方も多いでしょう。AIで私たちの生活が便利になるという話もありますが、その一方で、たくさんの仕事がAIに奪われそうだという気掛かりな話もあります。専門家でもない限りAIの構造やシステムの詳細がわからないのは仕方ないことです。しかし、私たちの生活に今後どんどん入り込んでくるものなら、AIをどのように使って行ったら良いか、知らなければなりません。たとえば、私たちは自動車がどのように動いているのか、細かい構造はよくわかりません。しかし、ハンドルを握ってアクセルとブレーキの使い方がわかれば、運転することができます。AIも車と同じで、構造の詳細までを知っておく必要がないのです。そこで今回は、投資の世界でAIを使った予測との正しい付き合い方のお
既存小売りはネット通販に勝ち目があるのか
アマゾン配送料値上げでどうなる?
アマゾンジャパンが4月4日、配送料体系の変更を発表しました。アマゾン以外のネット通販業者にも送料引き上げの動きが広がっています。顧客からみるとトータルの支払額が増えることになりますが、送料引き上げの動きが続いた場合、これまではネット通販に押され気味だった既存の小売業界が息を吹き返すことにつながるのでしょうか。
大型開発「ミッドタウン日比谷」がフロア構成に秘めた狙い
1階の核テナントが集客のカギ?
かつて多くの企業が本社を置き、高度成長をリードしてきた街、日比谷。その時代を象徴した建物、三信ビルディングと日比谷三井ビルディングの跡地に3月29日、「東京ミッドタウン 日比谷」がオープンします。地下鉄の路線が複数乗り入れ、霞が関や丸の内といった官庁街やビジネス街にも近接するなど、商業地としては抜群の立地にありながら、隣接する銀座や有楽町に埋没し、長らく話題に上ることのなかった日比谷。東京ミッドタウン日比谷の誕生によって、どう生まれ変わったのでしょうか。
「ダーウィン」が来る? ITソリューション業界の最新潮流
6つの頭文字で注目銘柄を探る
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が残るのでもない。唯一生き残るのは変化できる者である」――。チャールズ・ダーウィンの『種の起源』の中に、こんな言葉が出てきます。日本のITソリューション業界は、企業数が多く、多重下請けとなるピラミッド構造もみられ、海外と比較すると独自の生態系(エコシステム)を形成していると言われています。一方で、テクノロジーは日々進化しています。そのため、企業が生き残るには変化への対応が重要です。今回は、「DARWIN(ダーウィン)」というキーワードで業界におけるテクノロジーのトレンドを整理し、変化に対応しようとしている企業を取り上げます。
1ドル=104円台に突入、円買いトレンドに乗るべきか
足元のドライバーは「リスクオフ」
円高ドル安基調になかなか歯止めがかかりません。3月23日には、いよいよ節目の1ドル=105円を割り込んでいます。最近の円高ドル安の背景を確認しつつ、今後の展望にも触れたいと思います。
史上最高値が目前、「ベトナム株」はどこまで伸びる?
2017年は48%の株価上昇
ベトナム株式市場の代表的な株価指数のVN指数が、史上最高値に迫る動きとなっています(3月19日現在)。2017年にVN指数の年間上昇率は48%となり、ベトナムは世界で最も上昇した株式市場の1つとなりましたが、今年もその勢いが持続しています。2月半ばに、米国発の世界同時株安で一時的に大きく調整したものの、戻りの鈍い他市場を尻目に急回復。2007年につけた史上最高値も射程圏内に入ってきました。しかし、ベトナムといえば、VN指数が2006年の年初から2007年3月までのわずか15ヵ月間で、305.28ポイントから1,170.67ポイントまで4倍弱上昇し、その後2009年2月の235.50ポイントまで、23ヵ月間で5分の1となった記憶がよみがえります。今回は、このようなことはないのでしょうか。
優待マニア主婦厳選!美味しい優待品が届く3月銘柄
今月は1年で最も優待が多いとき
強い風が吹いて、春はすぐそこだな〜と感じた今日この頃。ですが、日によって気温差がかなりありますので油断は大敵ですよ。我が家ではダンナが最近、風邪をひいてしまいました。風も強いけど、風邪にも気を付けてくださいね(笑)さて3月の優待は817社と1年で1番多く、私の持ち株も3月優待銘柄だけで、かなりあります。いろいろ迷ったのですが、その中で家族も喜ぶ優待品で自宅に届く「お楽しみ企業」を3社選んでみました。※購入は自己責任でよろしくお願いします
初心者でもデキる、IPO銘柄投資の“傾向と対策”
投資のプロはどこを見ているか
新規上場(IPO)銘柄の初値が好調です。IPOとはInitial Public Offeringの略で、不特定多数の投資家が参加する株式市場において、株式の売買が可能となることを意味します。それまでは家族ですとか、志を一にする同士など、いわば身内の集まりであった私企業が、IPOを機に公器となるわけです。上場に当たって企業は、新株を発行して広く投資家から資金を調達するのが一般的で、その際の株価が公開価格です。IPOする企業は上場前に、幹事の証券会社を通じて公開価格を提示し、資金を募ります。そして上場日に、取引所を通じて株が売買されるのです。2017年のIPO89銘柄は、公開価格に対して1銘柄平均で2.1倍の初値が付きました。公開価格は将来の収益、既上場の類似銘柄との比較、当該IPO銘柄に対する需給動向などを総体的に勘案されて、通常は本来の価値よりも割安に設定されているケースが一般的です。けれども、さすがに半額ディスカウントの設定は考えにくく、足元のIPO人気がうかがえるところです。
配車アプリ「ウーバー」が見据える車社会のヤバい未来
矢継ぎ早に新事業を打ち出す理由
米国最大手の配車アプリ企業であるウーバーが、興味深い戦略を次々と打ち出しています。同社はタクシーに代わる配車アプリで拡大し、未上場なのに企業価値が数兆円を超える「ユニコーン」と呼ばれる“隠れた大企業”に急成長しました。ソフトバンクなど世界の有力投資家が株主として名を連ねる中で、ウーバーが打ち出している一連の施策にはどのような意味があるのでしょうか。事業戦略の裏にある同社のビジョンをひも解いてみます。
重視するのは「〇〇水準」、魅力ある勤務先ランキング
皆は会社に何を求めているのか
安定した雇用、柔軟な働き方、仕事のやりがい……。「魅力のある企業」とは、どんな企業を指すのでしょうか。総合人材サービス会社のランスタッドが「エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード」の調査結果を発表しました。このリサーチは、世界共通の基準で企業の魅力度(エンプロイヤーブランド)を測る大規模な調査です。2000年にベルギーで始まり、現在はイギリス、中国、シンガポールを含む約30の国と地域で年1回実施されています。発表会では、調査結果で上位に選出された企業が「勤務先として人材を引きつける魅力のある企業」として表彰されました。2012年にスタートし、今年で7年目を迎える日本の表彰式。勤務先として評価されたのは、どの企業なのでしょうか。
利益3倍増、「いきなり!ステーキ」快進撃に死角なし?
1号店出店からわずか4年で急成長
「他の追随を許さないところまで一気に走り抜けていく。『いきなり!ステーキ』のブランドを高めたいと思っています」。2月26日に開かれたペッパーフードサービスの2017年度決算説明会で、一瀬邦夫社長は競合の動きを意識しながら、こう発言しました。手軽に食べられる“立ち食い方式”や“量り売り”で、ステーキの新しい市場を切り開いた「いきなり!ステーキ」。 グループ全体の本業の儲けを示す営業利益は、2017年度に前期比2.4倍と急拡大しました。同社の好調ぶりにあやかろうと、類似業態を出店する競合他社が出てくるほど。いきなり!ステーキを2013年に出店し始めてから、わずか4年で急成長を遂げたペッパーフードサービスの勢いは、どこまで続くのでしょうか。
FPが20代で知りたかった、給料をもらって最初にすべきこと
お金を貯めるための3つの秘訣
社会人になって初めて手にしたお給料を何に使おうか、楽しみやら不安やらそれぞれ胸のうちがあることでしょう。今回は、筆者が20代前半に知っておきたかった、給料をもらったら最初にすべきことを、お伝えできればと思います。
お金の「絵文字」を雑学する
お金のことば11:お金の絵文字(前編)
この連載コラムのテーマはお金の「言葉」ですが、今回はお金の「文字」について取り上げてみましょう。それも?のような「絵文字」のお話です。日本ではガラケーの時代に大きく普及した絵文字ですが、海外では2010年の国際規格化(Unicode 6.0でのサポート)を契機に、絵文字の利用が一気に広まりました。いまやemoji(エモジ)は国際的に通用する言葉です。顔文字を意味するemoticon(エモーティコン)や、その語源でもあるemotion(エモーション)とたまたまよく似た語形だったことも、認知度向上の役に立ったのかもしれません。そしてUnicodeに登録されている絵文字の中には「お金」に関連する絵文字も存在します。そこで今回は「お金に関連する絵文字にはどんなものがあるのか?」「そんな絵文字にはどんなトリビアが隠されているのか?」について、前編・後編の2回に分けて探ってみます。今回はその前編です。なお今回紹介する絵文字とは、特に注釈がない場合「Unicodeに登録されている絵文字」を指すものとします。
「工場」から「製造強国」へ、中国企業に何が起きているのか
深圳A株から大化け企業も?
近年、中国政府のハイテク推進の流れが顕著になっています。数年前までは「世界の工場」としての存在感が際立っていましたが、成長率の鈍化や人件費の上昇などによって、これまでの成長モデルが通用しなくなっています。そのような状況を打開すべく、中国政府の打ち出した政策が「中国製造2025」です。ハイテク大国として、新たな成長モデルを模索し始めている中国の直近の変化を探ってみましょう。
カリスマ社長の交代でも「日本電産」が心配無用の理由
コアコンピタンスと経営者の関係式
日本を代表するカリスマ経営者が2月15日、社長の座を後進に譲ると発表しました。日本電産の永守重信・会長兼社長が吉本浩之副社長を後継者に指名したのです。同社は1973年創業と、日本を代表する製造業の中では比較的新しい企業です。永守会長は精密機器用モーターのメーカー経営から始まり、1984年以降、M&Aで同じ分野のメーカーを次々と買収し、再生させていくという手法で巨大企業集団を作り上げました。そのカリスマ社長が交代することで、今後の経営に不安はないのでしょうか。日本電産と他の企業の社長交代の違いを分析してみます。
自転車保険の加入義務化が広まる!高額な賠償金の備え方
加入する際チェックしたい3つのポイント
自転車保険を義務化する自治体が増えてきているのをご存知でしょうか? 兵庫県を筆頭に大阪・滋賀・鹿児島県などが義務化しており、埼玉県・京都府・京都市は2019年4月1日から予定されています。加入義務化に対する関心が高まってきた背景は、自転車が加害者として高額の賠償金が命じられる判例が増えているからです。数年前、小学生が自転車で歩行者に重い障害が残るケガを負わせてしまった事故がありました。地方裁判所は小学生の保護者に9,521万円の損害賠償を命じました。子供から大人まで誰もが使う自転車ですが、一歩間違えると危険な乗り物になる可能性があります。大切な家族のためにも自転車保険の義務化と保険について、基本から確認しましょう。
結婚したいけど収入が不安…年収400万円夫婦のライフプラン
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。現在実家住まいで、家には月3万円入れています。親は定年退職しましたが、今までの貯金と年金で生活しています。・職業:会社員・居住形態:親の家で同居・住んでいる地域:愛知県・手取りの月収:17万円・毎月の支出目安:5万円美容院の受付をしていますが給料アップが見込めません。お付き合いしている人と40歳までには結婚したいと考えていますが、自動車の整備士をしており日々腰痛に悩まされ、定年まで働くのは難しいのではないかと考えています。現在私の貯金が1300万円程ありますが、将来のことを考えると、全然足りないのではと思っています。40歳までには結婚したいが、相手も私も低収入で、相手もいつまで働けるかわからない。今年結婚した場合、どのぐらいの家賃のところに住んで、月々いくらで生活するのがいいのか教えて欲しい。(35歳 未婚 女性)