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“人生の選択肢を増やす” サラリーマン投資家の心構え
悲しい選択をしないために頑張る
投資というと、資金も知識も潤沢にある人が行うものと思われがち。最近は金融商品のバリエーションも増え、会社員のかたわら資産形成をしたい個人投資家などにも広く門戸が開かれている。なかでも時間と手間を省けることから、個人投資家に支持されているのが「インデックス投資」だ。金融市場全体の動きを表す指数に連動する運用方法で、手間がかからず手数料などのコストが低いことから、サラリーマン投資家でも挑戦しやすいことで知られている。有名投資ブロガーとして経済誌にも取材されることも多いkenzさん(40代)も、インデックス投資を推す人物の一人。現在、都内の大手企業で働くかたわら、2007年からインデックス投資をスタート。資産額にしておよそ数千万円、運用益にすると+50%オーバーに達する好成績を残している。そんなkenzさんにインデックス投資をはじめたきっかけや、サラリーマン投資家として望ましい心構えについて聞く。
「いざなぎ超えの好景気」でも私たちの実感が薄い理由
7~9月GDP速報から見えてきたもの
11月15日に内閣府が公表した今年7~9月期のGDP(国内総生産)速報。GDP成長率は前期比で実質+0.3%(年率+1.4%)と、7四半期連続でプラス成長となりました。茂木敏充経済財政・再生相も同日の記者会見で「景気は緩やかな回復基調が続いているとの認識に変わりはない」と評価しています。一方で、GDPの速報値が市場予測を若干下回ったことを材料に、日経平均株価は6営業日続落となりました。続落期間としては1年半ぶりの長さとなり、今年最長を記録したことからニュースなどでも取り上げられました。はたして、足元の景気は好調を維持しているのか、あるいは、勢いが鈍化してきているのか。速報値の中身を読み解くことで、景気の実際の姿を浮かび上がらせたいと思います。
アナタの知らない「ミシン大国ニッポン」の実情
世界シェア上位4社のうち3社が日本
今年も間もなく年賀状のシーズンが到来します。年賀状といえば、欠かせないのがプリンターです。家庭用のシェアではエプソン、キヤノンが2強で、3番手がブラザー工業というのが国内市場の構図ですが、このブラザー、もともとはミシンメーカーです。1970年代半ばくらいまでは、日常的にミシンを使い、家族の服を縫っているお母さんは珍しくありませんでした。しかし、高品質の既製品が安く手に入るようになると、一般家庭におけるミシンの需要は徐々に低下。今や日常的にミシンを使っている家庭は稀有な存在となっています。それならブラザーも細々と作っているだけかというと、そうではありません。ミシン事業は今なお健在なのです。同社をはじめとした日本メーカーがつむいできた、ミシンの歴史と強みをひも解いてみましょう。
全投資人に贈る、“リスク回避”に必要な「6」グループ
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。預金をただ銀行に眠らせておくのがもったいないと考え、いろいろな投資、保険に手を出しているのですが、はたして自分のやり方が正しいのか、あるいは理にかなっているのかが気になっています。ここを見直した方がいいなど、アドバイスをいただけませんでしょうか?1.現在の収入金額と支出金額自分:35歳、年収900万円(大手自動車部品メーカー勤務)妻:35歳、年収500万円(地方公務員、現在育児休暇中、来春復職予定)子供:4歳娘、2歳息子支出:50~70万円/月2.今後の収入変化と特別支出自分:年30万円ペースで上昇中。3~4年後に課長昇進(年収約1,100万円)の見込み。課長昇進後、昇給はほぼなし。妻:年2%ペースで上昇見込み。子供が経済的に自立するまで仕事を続ける予定。特別支出:2年後に700万円程度の車を買いたい。10年周期で同程度の車に買い替え予定。そのほか、現在は300万円で購入した普通車を所持(5年目)。こちらも10年周期で同程度の車に
累計1億台突破、ホンダ「スーパーカブ」が向かう苦難
隠れた高収益商品の次なる一手は?
ホンダの原動機付自転車「スーパーカブ」の累計生産台数が1億台を超えました。国内の「カブ」主力工場である熊本製作所では、19日、八郷隆弘社長がスーパーカブにまたがりながら笑顔で報道陣に応える記念イベントを開催。カブはホンダの創業製品であると共に、ホンダのなかでも大きな利益を叩き出す収益源でもあります。今回はカブをめぐる経営事情について一緒にみていきましょう。
金利低下に一念発起、インデックス投資女子の目標
わからないことはSNSで聞いて確認
「個人投資家」と聞くと、お金持ちでマネーや経済に詳しい人を連想するもの。裏を返せばお金に余裕がなく、投資リテラシーがない人とは真逆の存在ということ。しかし、個人投資家のタイプはグラデーションだ。投資額や投資目標などを踏まえると、100人いれば100通りのスタイルがあると言っていいだろう。そこで、ここではプロではなく試行錯誤しながら資産形成を行う一般投資家、いわゆる投資ブロガーにインタビュー。投資のきっかけから、現在の投資方法に行き着くまでの経緯などを聞いた。
月収390万医師 資産は少なめ。一家8人を養うための運用は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。町のクリニックで常勤の医師をしています(開業医ではありません)。家族は妻34歳、娘2人(4歳、0歳)、子供が増える予定はありません。夫婦お互い一人っ子で、両親はリタイア済ですが健在。現在は皆、60代後半で、将来的に全員の面倒を看る可能性があります。同居が可能であればその選択肢もありますが、施設に入居しなければいけない場合も人的・金銭的な援助を行うつもりです。妻は看護師でしたが、現在は専業主婦ですので、私一人で一家4人から最大8人を金銭的に支えなければならない可能性があります。将来の出納と資産運用についてアドバイスいただけますでしょうか?【収入】・クリニックより額面月収130万円(手取り月90万円程度)・アルバイト先より額面月収260万円(手取り月200万円程度)・源泉徴収で10%程度引かれていますが、加えて確定申告で30~35%程度を支払っています。・いずれもボーナス、退職金はありません。・5年から10年後、系列のクリニックの院長
動画も音楽も楽しみ放題 ギガ数気にせずお得な格安シム
ビッグローブ「エンタメフリー」の魅力とは?
家計改善の重要なカギとなるのが固定費の削減。住宅や保険、自動車などがその例に挙げられますが、なかでも最も取り組みやすいのは「通信費」、とくにスマホ料金の節約です。そこで効果的なのが、“格安SIM”への乗り換え。それだけで月々のスマホ料金を現在の1/2から1/3にできる可能性があります。とはいえ、料金を安く抑えるために通信量を気にしてスマホ利用を控えたり、動画を観るのはWi-Fi環境だけと縛られたりするのはストレスですよね。我慢せずに、めいっぱい動画や音楽を楽しめて、かつ料金も安くできるのがビックローブの「BIGLOBEモバイル」という選択です。
中国のガソリン車禁止で世界市場はEV車時代に本格突入か
トヨタ、日産にも激震 その理由とは?
イギリス、フランスが2040年までにガソリン車を禁止するという方針に続いて、中国政府も将来においてガソリン車を禁止する方針を表明しました。中国がガソリン車禁止に踏み込むのは、近年問題になっている中国各都市の大気汚染対策のためです。すでに世界最大の自動車市場になっている中国でガソリン車が禁止されれば、地球温暖化の抑制にもつながり、なにより中国だけでなく世界の自動車市場が電気自動車時代に本格突入する可能性が出てきました。ではそのことで何が起きるのか、未来の自動車産業を予測してみましょう。
年2回の優待で利回り重視!優待マニア主婦が選ぶ9月の銘柄
10万円以下で買える3社とは
一雨ごとに秋の爽やかさが感じられて、秋風が心地よい時節となりましたね。私は今日、トンボを2匹も見かけました。夜になるといろいろな虫の音も聞こえてきます。秋の夜長には読書といきたいところですが、私は過ごしやすいこの時期こそ、優待部屋の整理整頓を少しずつ進めたいと思います(笑)。さて、9月の優待はなんと419社です! 優待の多さでは3月に続いて、第2位の月になります。日本の優待制度はありがたいことに年何回という規定はないのですが、1番多い“3月の年1回”の次に多いのが、“3月と9月に年2回”もらえるものなのです。今回は、そんな年2回優待があって、優待利回りがよく、10万円以下で購入できる会社を3社お伝えしますね。9月末の優待権利日は、26日火曜日です。※購入は自己責任でよろしくお願いします。
ZOZOTOWNが「1兆円クラブ」入りしたことの意味
企業価値とはいったい何か?
ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの株式の時価総額が1兆円を突破しました。報道によると、8月1日に発表した4~6月期の決算の好調ぶりが評価されたようです。その結果、株価が12%高と上場来高値を更新し、この日だけで時価総額が870億円増え、企業価値が1兆円を突破したのです。それにしても4~6月期の商品取扱高(小売店の売上高に相当)が595億円、つまり年間売上が2,000億円規模の小売企業の企業価値が1兆円を超えるというのは、ある意味で画期的なことです。そもそも企業の価値とは何なのか? ZOZOTOWNの価値について改めて検証してみましょう。
もう人間はいらない? 中国で盛り上がる無人コンビニ
実際に訪れてわかった、その可能性
中国の新興企業が生み出す技術やサービスに、世界の先頭を走るようなものがあると報じられる機会が最近、増えてきました。先日、日本進出を決めたシェア自転車のMobikeや、QRコード経由でどこでも支払えるAlipayやWeChat PayといったITサービスに加え、ドローンの世界シェアNo.1であるDJI、電気自動車の世界的大手BYD、さらにスマホ販売によって日本でも知名度が上がってきたファーウェイなど、高い技術力が求められるハードウェア方面でも、中国企業の発展は目覚しいものがあります。そして今、「新技術+サービス」で次なる革新として話題になっているのが“無人コンビニ”です。以前は人件費が安かった中国も、とくに都市部においては日本を越えるほどの水準となる業種もあり、その圧縮が課題になっています。加えて、人材の質にばらつきがあり転職も頻繁なため、時間や費用をかけて従業員を教育するのではなく、システムや機械にできるだけサポートさせることがトレンドに。この潮流に乗って、ブームになりつつあるのが無人店舗なのです。
高収入ゆえに”保証過多” 不要な保険はどれ?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。預金をただ銀行に眠らせておくのがもったいないと考え、いろいろな投資、保険に手を出しているのですが、はたして自分のやり方が正しいのか、あるいは理にかなっているのかが気になっています。ここを見直した方がいいなど、アドバイスをいただけませんでしょうか?1.現在の収入金額と支出金額自分:35歳、年収900万円(大手自動車部品メーカー勤務)妻:35歳、年収500万円(地方公務員、現在育児休暇中、来春復職予定)子供:4歳娘、2歳息子支出:50~70万円/月2.今後の収入変化と特別支出自分:年30万円ペースで上昇中。3~4年後に課長昇進(年収約1,100万円)の見込み。課長昇進後、昇給はほぼなし。妻:年2%ペースで上昇見込み。子供が経済的に自立するまで仕事を続ける予定。特別支出:2年後に700万円程度の車を買いたい。10年周期で同程度の車に買い替え予定。そのほか、現在は300万円で購入した普通車を所持(5年目)。こちらも10年周期で同程度の車
父からもらった中古の車、もしかして「贈与税」の対象?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。二世帯同居している父が高齢になり、「もう運転はしない」とのことで車を譲り受けました。中古車価格を調べてみると300万円くらいなのですが、贈与税の申告は必要でしょうか? 売買したものとして父にお金を払えば贈与税の申告は不要ですか? もし申告する場合、売買する場合とも、価格は何を根拠に決めたらよいのでしょうか?(40代前半 既婚・子供あり 女性)
浪費で借金700万、早期返済のための自宅売却は得策か
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。今後の生活について質問があります。家族構成は私44歳、母72歳。年収は約700万円で、支出が約450万円です。現在、借金が700万円ほどあり、借金の支払いは先の450万円とは別に、年間200万から250万円を予定しています。また不動産評価額は約2000万円です(立地は市街化調整区域ではあるが、近辺の自動車産業のおかげで人口は横ばい。私には浪費癖があり、過去にカードローンなどで大きな借金をしました。現在は親戚からかき集めたお金で金融機関から借りている分についてはすべて完済しています。親戚には年200万円程度を返済していく予定です。まずは借金返済を優先し、完済予定の46歳から本格的に自分自身の老後のために備えていく予定です。資産については、持ち家と土地がありますが、そこで姉が商売をしているため、現在は売りづらい状況です。今回ご質問したいのは、家族を説得し、早期の借金完済のために不動産を売却することは得策かどうかということです。例えば
医者の家計簿:生活費は年1000万円、将来は大丈夫?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。町のクリニックで常勤の医師をしています(開業医ではありません)。家族は妻34歳、娘2人(4歳、0歳)、子供が増える予定はありません)。夫婦お互い一人っ子で、両親はリタイア済ですが健在。現在は皆、60代後半で、将来的に全員の面倒を看る可能性があります。同居が可能であればその選択肢もありますが、施設に入居しなければいけない場合も人的・金銭的な援助を行うつもりです。妻は看護師でしたが、現在は専業主婦ですので、私一人で一家4人から最大8人を金銭的に支えなければならなくなる可能性があります。将来の出納と資産運用についてアドバイスいただけますでしょうか?【収入】・クリニックより額面月収130万円(手取り月90万円程度)・アルバイト先より額面月収260万円(手取り月200万円程度)・源泉徴収で10%程度引かれていますが、加えて確定申告で30~35%程度を支払っています。・いずれもボーナス、退職金はありません。・5年から10年後、系列のクリニッ
走る宅配BOXが荷物を届ける「ロボネコヤマト」始動
反応上々、目指すは無人運転
クロネコヤマトでおなじみのヤマト運輸とDeNAが取り組む、新しい物流サービス「ロボネコヤマト」の実用実験がスタートしました。ドライバー不足や再配達問題で大きく揺れる運送業界。自動運転社会を見据えた次世代プロジェクトをご紹介します。
都会に住むなら車はいらない? お金のプロが出した答えは
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。軽自動車から普通車へ乗り換えるため、自動車保険の見直しをしています。一括見積もりは取っているのですが、そもそも自分にどれぐらいの保障が必要なのかわかりません。車両保障はいくらあれば足りるのか、対人保障はいくらあれば足りるのか、弁護士特約などの各種特約は必要なのか、対物賠償は無制限とするのが無難なのか……など考えれば考えるほど迷ってしまいます。一概には言いにくい部分になると思うのですが、一般的な観点から保険の考え方についてアドバイスをいただけると助かります。また、最近ではカーシェアリングサービスなども充実してきています。そのような状況のなかで、果たして車を持ち続けることが適切なのだろうか。タクシーなどを使い分けることで結果的に節約に繋がるのではないかという疑問もあります。反面、子供と出かける時にはやはり車が便利なのも事実です。漠然とした質問で申し訳ないのですが、お金のプロの見解をお聞かせください。(20