世界情勢の不安から米国株中心の投資信託を手放した67歳男性。今後の運用はどうする?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、67歳、会社役員の男性。2年ほど前までは米国株中心の投資信託で運用していましたが、現在の世界情勢を鑑みて手放し、現在の資産の多くは預貯金で持っているといいます。今後のポートフォリオについて悩んでいるそうですが、プロの意見は? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
1億5000万円を貯めた「貧乏性」の49歳女性が50歳FIREを前に気にしていること
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、49歳、会社員の女性。友人と経営する会社をたたみ、50歳でFIRE予定の相談者。現在の資産は1億5,000万円以上。完全FIREにあたって、いくつか不安があるそうですが…。FPの伊藤亮太氏がお答えします。
50歳までに6000万を貯めて仕事のペースを落としたい43歳。iDeCo、NISAの次の一手は?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、43歳独身、会社員の女性。現在は年収900万円台と高収入ですが、過酷なノルマで定年まで仕事を続ける自信がない相談者。目標として、50歳までに6,000万円を貯めて仕事のペースを落として暮らしたいと言いますが、iDeCoやNISAの次の投資はどうすればいいでしょうか? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
毎月の貯蓄は投資信託と個人年金に全振りの40代男性「老後資金準備の方針はこれでよい?」
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、パートナーと同居中の40歳会社員の男性。現在は、現金で約260万円、株や投資信託などで約600万円の資産があり、毎月約10万円を投資信託と個人年金に積み立てているといいます。老後資金作りの方針に自信がないと言いますが、現状で問題ないでしょうか? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
「株価下落で250万円の損失。収入アップも見込めず」学費の上限が心配なアラフォー夫婦
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳会社員の男性。転職で年収が下がり、今後も大きな収入アップが見込めないなか、保有していた株が下落して250万円の損失が出てしまった相談者夫婦。今後かかってくる2人の子どもの学費の目安が知りたいと言います。FPの伊藤亮太氏がお答えします。
先の収入が読めない37歳自営業。優先はiDeCo?NISAは「つみたて」か「一般」か?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、最近投資を始めたばかりという37歳フリーランスの方。先々まで現在と同じ収入を得られる保障がないため、iDeCoやNISAをどのようなバランスで運用していけばよいのかわからないといいます。自営業者の上手な将来への備え方は? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
26歳独身会社員「将来海外で働きたいけどiDeCoや資産運用はどうすればいい?」
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、26歳会社員の女性。今後海外で働きたいという希望があり、結婚するかどうかはわからないという相談者。つみたてNISAを始めたばかりで、iDeCoを始めるべきか迷っていると言いますが、判断の基準は? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
50歳で8000万貯めてFIRE目指す30代夫婦「第二子をもうけて住宅を購入しても達成可能?」
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30代半ばのご夫婦。FIREを目指し、運用によって50歳で8,000万円まで増やすことを目標としている相談者。第二子や住宅の購入も希望していますが、現状のプランで達成できるでしょうか? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
年間手取り630万円、年間生活費360万円の3人家族。夫がFIREするための投資プランは?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、7歳のお子さんを持つ45歳会社員の夫。できるだけ早くFIREを実現したいといいますが、投資の目標金額や方針、子どもの教育費のマネープランをどう組んで行けばいいでしょうか? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
59歳女性「一括で購入した投資信託が20%マイナスに。どうすれば?」FPの意見は…
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、59歳、公務員の女性。購入した投資信託がマイナスになっており、持ち続けるか手放すか悩んでいる相談者。FPの意見は? また、投資以外でFPが気になった点も…。 FPの伊藤亮太氏がお答えします。
運用方針、プロはどう見る?「貯金1:投資2で資産形成を計画。投資の目標は年利6%」
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、今年から投資を始めた30代の独身男性。貯蓄1に対して投資2の割合で資産形成を計画中。また、年利6%を目標にしたポートフォリオを組んでいるつもりだそうですが、プロの視点にこの運用方針はどう映るのでしょうか? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
「80歳から運用は無謀?」子どもに少しでも多く残したい女性にプロのアドバイスは?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、80歳の女性。現在、85歳の夫とともに年金暮らし。48歳の子どもに、少しでも多くの財産を残したいと、投資をしたいと言いますが……。プロの意見は? FPの伊藤亮太氏がお答えします。 80歳からの投資は無謀でしょうか? 子どもに少しでも多く遺したく、この年齢からの資産運用のポイントを教えてください。定年後、証券マンに勧められた株やREITなどで失敗した経験がトラウマで、積極的に運用して増やすよりは、減らさない事を最優先に暮らしてきました。前は、預金利息が高いところに預け替えたりはしていましたが、ここ10年程は特定の銀行に預けたままです。国内株も保有していますが、含み損50%の状態です。ローンや借金はなく、贅沢をしなければ、この先に介護が必要になっても、子どもに迷惑をかけずに寿命を迎えられる目途が立っています。今更ですが、貯金をただ寝かせておくのであれば運用して少しでも増やして子どもに遺せればと考え始めました。インデックス型の投資信託を検討しています
ストレスで転職希望の既婚子持ち36歳男性。最適な資産配分とキープすべき年収は?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、36歳・公務員の男性。39歳・会社員の妻と2人の子どもと暮らす相談者。仕事上の責任とストレスが増え、転職を考えているといいますが、教育費や老後を考えたとき、最適な資産配分とキープすべき年収は? FPの伊藤亮太氏がお答えします。 こんにちは。私の現状ですが、特段お金をたくさん使う趣味もなく貯蓄をし続け一定の資産を積み上げることができました。特段目的もなく積み上げてきたので、リスクが少ないと思い定期預金と社債を中心に運用してきました。最近仕事上の責任も増えストレスが大きくなり、あと25年ほども勤務し続けるのが本当にいいのか疑問を持つようになりました。そうした中、ある程度の資産があるということもあり、最近「FIRE」という単語も知りました。さすがにこの歳で全く働かないという選択肢はありませんが、年収半分ぐらいでもう少し気楽に働ける仕事への転職もありかなと思っています。すでに30代後半であることもあり、現職が公務員なので転職先も限られるかもしれませんが
28歳独身「500万円貯めたので効率的な運用方法を教えてほしい」プロの戦略は?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、28歳、公務員の女性。貯金が500万円になったので、運用を始めてみたいという相談者。初心者にプロがお勧めするプランは? FPの伊藤亮太氏がお答えします。 28歳、公務員、独身です。貯金が500万円になったので、運用を始めてみたいです。効率的な運用方法をご教示ください。【相談者プロフィール】・女性、28歳、公務員、独身・住居の形態:職員宿舎(神奈川県)・毎月の世帯の手取り金額:21万円・年間の世帯の手取りボーナス額:80万円・毎月の世帯の支出の目安:10万円【毎月の支出の内訳】・住居費:4万円・食費:1万円・水道光熱費:1万円・保険料:5,000円・通信費:1万5,000円・お小遣い:2万円【資産状況】・毎月の貯蓄額:10万円・ボーナスからの年間貯蓄額:40万円・現在の貯金総額(投資分は含まない):500万円・現在の投資総額:0円・現在の負債総額:0円
FPならどう運用する?「手取り年収350万と元手700万でセミリタイアを目指したい」
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40歳、会社員の女性。手取り年収は350万円ほど。運用資金700万円を元手に、セミリタイアを目指したいと言いますが、希望は叶うでしょうか? FPの伊藤亮太氏がお答えします。いずれセミリタイアを目指して、配当金である程度の生活費(約10万ほど)を得たいと思っているのですが、元手が700万くらいだとどのように運用していけば良いでしょうか。現在、つみたてNISAとiDeCoを満額まで利用しています。借金はありません。今度の予定だと公的年金は、国民年金15年分、厚生年金25年分でもらえるはずです(現在40歳)。【相談者プロフィール】・女性、40歳、会社員、独身・住居の形態:賃貸(一人暮らし、北海道)・毎月の世帯の手取り金額:25万円・年間の世帯の手取りボーナス額:50万円・毎月の世帯の支出の目安:約10万円【毎月の支出の内訳】・住居費:3万2,000円・食費:1万5,000円・水道光熱費:1万5,000円・教育費:3,000円・保険料:1,700円・通
FIRE目指す40歳夫婦「株式インデックス投信100%で運用を続けてOK?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40歳、会社員の男性。同い年の妻と夫婦揃って55歳での引退を目標に運用を行なっている相談者。現在は株式インデックス投信100%で運用していますが、今後もこのままの方針でよいのでしょうか? FPの伊藤亮太氏がお答えします。投資の出口戦略について相談です。現在は預金を1,500万円キープしながら残りは株式インデックス投信にすべて投資をしています。今後も1,500万円を超える部分はすべて投資する方針を貫いて行き、55歳で夫婦揃ってリタイヤするのが目標です。リタイヤ後は4%ルール(※)に従って取り崩しながら運用を続けることは決めているのですが、・ずっと100%株式で良いのか。どこかのタイミングから債券を混ぜたほうが良いのか。・混ぜる場合は株式を売却して、その分債券を買うのがよいか(売却益にかかる税金がもったいない気がしてます)。積立銘柄に債券のファンドを組み込んで比率を上げていくのがよいか。で悩んでいます。また、55歳以降は積立購入はやめる想定です。ち
FPも感心!35歳でセミリタイアの目処を立てた女性経営者の運用方針は?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、35歳、会社経営の女性。家族のためにがむしゃらに働き、総資産8,600万円を貯めたという相談者。今後は仕事をセーブしながら暮らしたいといいますが、現在の運用方針でセミリタイアは叶うでしょうか? FPの伊藤亮太氏がお答えします。 自分で会社を経営しています。早くに父が亡くなったため、家族に楽をさせてあげたい一心でがむしゃらに働いていたら、いつの間にかそこそこの資産を築けていました。ただ、今の仕事は昼夜逆転の生活が多く、これからは仕事量をセーブしてゆっくりと働いていきたいと思っています。今は株式会社ですが、個人事業主に戻ることも検討しています。今後は40歳になったら投資信託から年間120万円取り崩しつつ、働いて150万円くらい稼ごうと思っています。資産運用を始める前に銀行に勧められるまま投資信託を購入し、1,000万円ほど失って以来(今考えても恐ろしい額です……)、このままじゃダメだと奮起して自分で投資を学び、なんとか自己流でやっている状況です。こ
資産1億円越えアラフォー夫婦「高収入だけど激務。40代でリタイアできる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、42歳、会社員の男性。夫婦共働きで高収入。総資産も1億円をゆうに超えている相談者夫婦。しかし、激務のため、早期リタイアを考えているといいます。希望は叶うのでしょうか。FPの伊藤亮太氏がお答えします。 労働環境がかなり厳しい職種で、これまでにも激務やハラスメントで何度か入院したことがあり、この先もずっと仕事を続けていくことに大きな不安があります。資産が大きくなってきたこともあり40代のどこかで早期リタイアをしたいのですが、インフレや将来の年金給付の削減見込みを考えると、どこまで、どういう形で資産を形成・保有すれば大きなリスクなくリタイアできるのかがわからず悩んでいます。子どもを産む予定はありません。住宅は、45歳までは家賃補助(月額7万程度)が支給されていること、都心の住宅が高すぎること、退職以降も都心に住む必要があるかわからないことから賃貸暮らしを続けていますが、妻は特段の事情がない限り仕事を続ける意向で、職場に近い都心から動きたくないようです