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激化する“四国志”、中国IT大手が保険事業に群がるワケ
日本にも波及しそう?
米アマゾンなど大手ITプラットフォーマーによる保険分野への進出が世界的に注目されています。実は中国でも、大手プラットフォーマーのBATJを中心に、保険分野への進出が進んでいます。BATJとはB:百度(バイドゥ)、A:阿里巴巴(アリババ)、T:騰訊(テンセント)、J:京東(ジンドン)という4社を指しています。特に2013年、アリババとテンセントが事業の垣根を越えて衆安保険を設立以降、その勢いは加速しています。背景にはどんな事情があるのでしょうか。
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災害列島の緊急課題、今注目のインフラレジリエンスとは?
国土強靭化基本計画の見直しで脚光
新年早々1月3日の夕刻、熊本県和水(なごみ)町で震度6弱を記録する地震が発生しました。幸いなことに、家屋の損壊などの被害は小さかったものの、九州新幹線が終日運休するなど交通機関の乱れが生じ、新年のUターンラッシュに大きな影響を与えました。災害を避けられないものとして、先ず人命を守ることを前提とした上で、重要インフラへの被害を最小限にとどめ、社会システムが機能不全に陥るのを回避しようという考え方が公共事業の基本方針に掲げられるようになってきました。この、災害に対するしなやかな回復力、つまり「レジリエンス」という観点が今とても注目されています。
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「仕事と私、どっちが大切?」今こそ問いかけたい"理想の働き方"
立ち止まって自分の気持ちを考えてみたら…
「仕事と私、どっちが大切?」その昔、トレンディドラマや少女マンガで使われたセリフなのか、女性の恋愛における感情を揶揄するように使い古された言葉です。時代は変わり、このセリフは女性の言葉としてピンとこなくなってきたように感じます。女性も責任ある仕事に忙しくなり、男性と同じ立場で仕事をしている今の時代、男女ともに自分自身に「仕事と自分(私)、どっちが大切?」という問いかける状況の方がしっくりきませんか?
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年初の急激な円高と株価乱高下、相場を救う救世主は誰?
市場参加者が少ない時間は要注意
日本時間1月3日午前7時半ごろ(NY時間2日午後5時半ごろ)にドル円相場は1ドル104円87銭といった円高に大きく振れました。また、株価の乱高下も続いています。米国株式市場は現地時間3日には前日発表されたアップルの業績下方修正を引き金に大きく値を下げたと思いきや、翌日にはその下げ分を打ち消す上昇です。この不透明な市場をどう見ればよいのでしょうか、為替・株価それぞれの変動背景を解説します。
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52歳男性「年齢を考えたら投資は再開しないほうがいい?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。
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30代パート主婦「扶養内より、正社員で働いた方がいいですか?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は前野彩氏がお答えします。
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何をやっても続かないから、習慣化を成功させる3ステップ
まずは、失敗しようのない小さなことから
「ダイエットや勉強など、何か新しいことをはじめてもどうしても続かない」という人は、アメリカ人の効率化マニアがすすめる「習慣スタッキング」というワザを試してみませんか?「これなら続けられる」と多くの読者が実感した「習慣スタッキング」のコツを、『Habit Stacking 人生を大きく変える小さな行動習慣』(S・J・スコット著)から紹介します。
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投信業界で大増殖、「割安テーマ型ファンド」人気化のワケ
何が運用会社を引きつけるのか
いくつもの新規商品が組成された、2018年の投資信託業界。年初にスタートした「つみたてNISA」の影響もあって特に人気が集まったのが、相対的に低コストが魅力の「インデックス型投信」でした。実に、昨年だけで50本以上の新規ファンドが組成されたインデックス型投信。その中でも設定本数が急増したのが、特定のテーマに関連した指数への連動を目指した「テーマ型インデックスファンド」です。大和証券投資信託委託や三菱UFJ国際投信、三井住友トラスト・アセットマネジメントなど、複数の運用会社が数種類の新規ファンドを設定しました。なぜ、ここに来て各社が力を入れ始めているのでしょうか。
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株の日本代表!日経平均株価を学ぼう
日経平均株価とTOPIXの違い
「本日の日経平均株価は大幅に上昇しました」「TOPIX(トピックス)は年初来高値を更新しました」こう聞くとなんとなく日本全体の株価は上昇していて、いい感じなのかなぁと思うのではないでしょうか。今回は、日経平均株価・TOPIXについて学んでいきましょう。
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REITの絶好調は今年も続く? 2019年の相場見通し
狙い目のジャンルはどこか
主要な金融商品の2019年相場について専門家に聞く短期集中連載。最後となる4回目は、オフィスビルやマンションなどの賃料収入を投資家に分配するREIT(不動産投資信託)です。世界経済の不透明感から幾度も急落した株式市場をしり目に、2018年は好調なパフォーマンスを見せたJ-REIT。新しい年の見通しについて、REIT市場の分析を手掛けるアイビー総研の関大介代表に聞きました。
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運用先を見極めるチャンス? 2019年の投資信託展望
値下がり投信への向き合い方とは?
主要な金融商品の2019年相場について専門家に聞く短期集中連載。3回目は、投資のプロに運用をお任せできる「投資信託」です。つみたてNISAのスタートとともに幕開けした2018年でしたが、年後半は世界的な株安に巻き込まれ対象商品の多くで運用成績が悪化しています。不透明な相場環境での活用方法や新しい年の投資信託のトレンドについて、楽天証券経済研究所・ファンドアナリストの篠田尚子さんに聞きました。
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高校生の頃からコツコツ貯めた1300万、積極的に運用したい
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横田健一氏がお答えします。
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近づく「リスクオフ円高」の足音、2019年の為替見通し
“改善の極み”に差し掛かる世界経済
主要な金融商品の2019年相場について、業界を代表する専門家に聞く短期集中連載。2回目は為替、中でもドル円相場の見通しを、みずほ銀行チーフマーケット・エコノミストの唐鎌大輔さんに聞きました。2018年の金融市場では米中貿易戦争やブレグジット(英国のEU離脱)問題の再燃が注目されましたが、ドル円相場は値動きに乏しい展開が続きました。新しい年のドル円相場はどうなるのでしょうか。
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個人投資家に“買い場”到来? 2019年の日本株見通し
短期勝負なら年前半が狙い目
2019年がスタートしました。主要な金融商品の2019年相場について、業界を代表する専門家に聞く短期集中連載、第1回目は日本株です。2018年の日本株市場は秋から年末にかけて波乱に見舞われ、7年ぶりに年間を通して下落した年となりました。新しい年の相場に、巻き返しのチャンスはあるのでしょうか。JPモルガン証券・株式調査部の阪上亮太チーフ株式ストラテジストに相場見通しを聞きました。
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知っておきたいホントに大事なお金の話、不動産を使った節税対策
イベントレポート
2018年11月18日、品川・グランドプリンスホテル新高輪内の国際館パミールで開催されたイベント「お金のEXPO 2018」。本イベントでは、お金のプロが「お金が貯まる」「お金を増やせる」賢い方法や、お金に困らないための家計改善の方法、知っていると得をするお金の知識をお伝えしました。当日開催されたセミナーの中から、本記事ではJ.P.RETURNS株式会社取締役 室田雄飛氏によるセミナー「~知っておきたいホントに大事なお金の話~不動産を使った節税対策とは?」についてご紹介します。
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日本株の「クリスマスショック」は“米国だけ”が元凶なのか
1000円超の急落に潜む不都合な真実
2018年末の日本株相場が大荒れの展開です。12月25日の東京株式市場では売り物が膨らみ、日経平均株価は前日比1,010円安と大幅な値下がりを記録。1年3ヵ月ぶりに2万円台を割り込みました。27日には急騰して再び2万円台を回復しましたが依然、波乱含みです。日本のメディアはクリスマス当日の株価急落について、「米国からの(ありがたくない)プレゼント」などと伝えました。確かに、米国株の急落劇が連鎖安につながった面は大きそうです。ただ、「米国が株安の元凶」などと決めつける見方には少々、違和感も覚えています。
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日経平均の大幅下落、2019年は世界的な株安に進むのか
世界同時株安?
日経平均株価は2万円を割り込み、株価は調整色を強めています。それでは、代表的な先進国、新興国の株式市場はどうなっているのでしょうか?
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月額家賃20万円を実現する中古マンション投資の実践法
イベントレポート
2018年11月18日(日)品川・グランドプリンスホテル新高輪内 国際館パミールにて開催されたイベント「お金のEXPO 2018」。本イベントでは、お金のプロが「お金が貯まる」「お金を増やせる」賢い方法やお金に困らないための家計改善の方法、知っていると得をするお金の知識をお伝えいたしました。当日開催されたセミナーの中から本記事では、株式会社日本財託代表取締役の重吉勉氏によるセミナー『シリーズ累計9万部の著者が語る!月額家賃20万円を実現する中古マンション投資の実践法』についてご紹介します。
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