趣味
グルメやスポーツ、レジャーなど、趣味・娯楽のお得な情報を紹介します。
大阪のホテルが供給過多? ロイヤルパークは「都会のオアシス」のラウンジで対抗
ラグビーW杯・南アフリカ戦で沸騰の現場
都市部を中心にホテルが激増する中、ホテルにとって“差別化”は重要なワードです。他にはないコンセプトを打ち出し、選んでもらえるホテルになるという考えは理解できます。客室数ベースでいえば増加するホテルの多くは宿泊特化型のホテル。宿泊に特化したホテルといえばビジネスホテルは定番ですが、「どこも同じような雰囲気」「低料金でもせっかく泊まるのならばテンションが上がるようなホテルがいい」という声は訪日外国人旅行者を中心に根強くあります。
中華街に行かずに「部屋で最高の中国料理」、ルームサービスがお得すぎるホテルとは
貴重な立地のローズホテル横浜
多くの観光スポットのある横浜にあって、「中華街」の人気は別格です。中華料理を味わえるお店はよりどりみどり。何より独特の雰囲気が愉しめる世界最大のチャイナタウンには多くの観光客が押し寄せます。そうした中華街人気にあって、中華街にあるホテルを探してみるとあまり見当たりません。そのような中華街ホテル事情で、孤高の存在が「ローズホテル横浜」です。
無料で話題の「LINEカーナビ」、運転中でもスマホに手を触れずに操作
システムはトヨタ製がベース
急な外出やドライブでもスマホが1台あればすぐに使えるのが「カーナビアプリ」の良さ。これまでも数多くのアプリがリリースされましたが、9月5日に満を持して登場したのがSNSアプリでおなじみの「LINE」が開発した「LINEカーナビ」です。無料で使えて実はかなりの実力派、早速使ってみました。
「トライアンフ・ストリートツイン」で大型バイクにもう一度“挑戦”
市街地から高速まで
大型バイクにもう一度乗りたい! そんな希望を、英国の名門、トライアンフの「ストリートツイン」が肩肘張らずに叶えてくれそうです。 【写真16枚】英国の名門、トライアンフの「ストリートツイン」
すべてが新しい「新型カローラ」 国内専用モデルまで作った理由がスゴい
先進安全装備も標準装備で買い得感も大幅にアップ
「大衆車」、言い換えれば「時代に合わせた良品廉価なクルマ」。それがこれまでトヨタ・カローラに求められてきたニーズでした。しかし2019年9月17日に発表された12代目となる新型モデルはもはやその言葉は不要と思えるほどレベルアップしています。一足先に試乗した印象も交え、新型カローラがなぜ魅力的なのかを分析します。 【写真12枚】12代目となるトヨタの新型カローラ
「往復4万円」日本発ローマ行の“爆安”航空券、期間は10月下旬から12月上旬
ヘビーユーザーも驚愕
LCCの定着にともない、日本から海外への航空券の相場がかつてよりぐっと下がったことは広く知られていると思います。ところが、2019年夏ごろから、日本からヨーロッパ行きなどの長距離路線で劇的に安い航空券が次々と登場するようになっています。今回はそのなかでもひときわ爆安な航空券を紹介したいと思います。(※記事に登場する航空券の価格などはすべて2019年9月下旬現在のものです)
列島縦断「ご当地ビジネスホテル」のおすすめ11選、「西高東低」の傾向も
大手チェーンに負けない“独立系ホテル”の魅力
安くて快適と人気の高いビジネスホテル。予約数の増加や料金の高騰で時に宿泊しにくい時もありますが“まず探すのはビジネスホテル”という人も多いのでは? ビジネスホテルは、ホテル活況が叫ばれている中にあって、最も増加傾向にあるカテゴリーです。全国各地にあるような巨大チェーンから新興ブランドまで多彩ですが、10泊で1泊無料というような会員カードの効果もあり、どこへ行っても同じチェーンをセレクトするという人も多くいます。やはり全国チェーンブランドが席巻する業態です。そこで今回は、多くの人々に知られた大手チェーンは割愛し、ホテル評論家として実際利用してみて良かった“独立系・小規模チェーン”のビジネスホテルブランドを紹介します。
ベンツ初の「ピュアEVモデル」EQCに実車、極上の静かさと強烈加速に驚きが
課題は充電インフラ
メルセデス・ベンツがエレクトリック・モビリティに関する製品やサービスなどのためにスタートさせたサブブランドが「EQ」です。すでに投入されているプラグインハイブリッドモデルなどをはじめ、パワートレインをEV化したスマートからSクラス、さらには燃料電池ユニットを搭載したモデルまでが、その一員です。そんな中に今回、EQブランド初の“完全なるEVモデル”として日本デビューを果たした「EQC」。メルセデス・ベンツが仕上げたEVとは? その走りや考え方とはどんなものでしょうか? 早速試乗しました。 【写真28枚】メルセデス・ベンツが仕上げた「完全EV」
Suicaの利便性がアップ、交通系ICカードの基本と進化した機能を解説
お得なきっぷもICカードで発券
キャッシュレスで改めて交通系ICカード(電子マネー)が注目されていますが、実はSuicaも進化しています。自動改札機の読み取り部分にタッチするだけで通過できる交通系ICカードの普及により、首都圏では1枚のICカードで電車・バス・モノレールなどの交通機関に乗車できるほか、飲食店や物販店、コンビニ、スーパー、量販店などの買い物にも使用できるようになりました。他社線が連絡する駅では乗換専用自動改札機にタッチするだけで、乗換駅までの運賃精算と次に利用する会社線の入場記録ができるなど、利便性も大幅にアップしています。今回は首都圏エリアで使用できる交通系ICカードの概要および便利な機能などについて紹介します。
現金を持たずに海外旅行は可能? クレジットカードの「安全な使い方」
通貨選択とチップ払いに注意
クレジットカードや電子マネー、スマートフォンのQRコード決済など、キャッシュレス決済が日本国内でもじわじわと浸透してきています。10月1日の消費増税を機に、キャッシュレスのポイント還元がスタートし、最近になってキャッシュレス決済を使い始めたという方も多いのではないでしょうか。キャッシュレス決済についての話題が挙がるとき、よく「日本は遅れている」と表現されます。もちろん、国によって違いはあるのですが、欧米など先進国ではちょっとした買い物をする際にもカード払いが可能だったり、「現金お断り」という先鋭的なお店があったりすることもあります。特に、スウェーデンなど北欧ではキャッシュレス決済の浸透度が高く、レストランやカフェなどでは逆に現金が使えないというお店が多くなってきています。
日本代表の活躍だけじゃない、「ラグビーW杯」が盛り上がる納得の理由
1週間の観客動員は42万人
9月20日から始まった、ラグビーのワールドカップ(W杯)。アジアでは初の開催となった今大会の試合会場には連日、多くの観客が訪れ、大声援を送っています。日本代表は大会の開幕を飾った20日のロシア戦で30対10と勝利を収めると、苦戦が予想された27日の第2戦、アイルランドとの試合では、優勝候補を相手に一歩も引かない戦いを見せて19対12と見事に撃破。前回2015年のイングランド大会で南アフリカを破ったのに続き、またも強豪を倒しました。大会1週間を終えての観客動員は42万人余り。1試合当たりの動員数は約3万5,000人を数えます。大会が大いに盛り上がっているのは、もちろん日本代表の大活躍が大きな要因ですが、理由はそれだけではありません。
仏・シトロエンの2輪駆動SUVが示す「ファッションとしてのクルマ」のあり方
シトロエンC3エアクロスSUV
どんどん増殖するSUV。世界中のメーカーが小から大まで次々に投入し、気が付けば街にも郊外にもSUVが溢れています。そんな中に非力なエンジンと4WDではなくFF(前輪駆動)という、少々場違いな内容で勝負するSUVがあります。果たして選択する理由はどこにあるのでしょうか? 【写真28枚】非力なエンジンと4WDではなくFF(前輪駆動)という、少々場違いな内容で勝負するSUV
顧客満足度1位「ドーミーイン」の“和風ビジネスホテル”という挑戦
名物の大浴場は本家超え
ホテル活況が叫ばれて久しいですが、特に広がりを見せているカテゴリーがビジネスホテル。多くのブランドが顧客獲得のためにしのぎを削っています。あまたある中で人気ブランドとして名高いのが『ドーミーイン』で、顧客満足度調査においても1位になりました(日本生産性本部2019年度日本版顧客満足度指数(JCSI)調査)。ドーミーインは全国区のビジネスホテルですが、いくつかのブランドで構成されています。中でも最近密かな人気となっているのが、和風ビジネスホテルともいえる新ブランド「御宿 野乃(おんやど のの)」です。そもそも天然温泉大浴場の充実度でも知られるホテルブランドですが、いったいどのようなコンセプトなのか、取材レポートをお届けします。
クロスカブ110で「もう一度バイク」に挑戦、注目度上昇の原付2種
軽乗用車に積み込みも可能
猛暑もようやく終わり、爽やかな季節になりました。春先も同じなのですが、気持ちのいい時期になると頭をもたげるのが「バイクに乗ったら気持ちいいだろうなぁ」という思いです。とくに若い頃にライセンスを取り、それなりのバイクを乗り回していた人たちにとって“バイクに乗りたい病”を発症することが多いと聞きます。確かにバイクツーリングの人たちを見ると本当に気持ちよさそうですが、かといって100万円を超えるほどのビッグバイクというのは荷が重い。もっと軽い気持ちで、お手軽に楽しめるバイクはないかと探してみたら、今回のテーマ、ホンダ「クロスカブ110」が見つかりました。いったいどんなバイクでしょうか? 【写真14枚】もう一度バイクに乗りたい、そんな大人の夢をかなえるバイク
すべて30万円以下!昨年10月、11月に買われた人気株主優待銘柄
6万円台の銘柄も、人気の上位銘柄からピックアップ
10月、11月は株主優待銘柄が1年の中でも少ない月です。1年前はどんな銘柄が人気だったのでしょうか。そこで今回は、松井証券で昨年10月、11月に買い越し人数が多かった銘柄のうち、上位10銘柄の中から合計5つをピックアップしてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
鉄道の「レールの断面」には、なぜ“くびれ”がある?
レールの歴史をひもとく
一般的な鉄道の線路では、まくらぎの上に鉄のレールが2本締結してあります。このレールの断面がどんな形になっているかご存知でしょうか。
遅すぎた真打登場「VWゴルフ」ディーゼル搭載車「TDI」が待ち望まれていた理由
ランニングコストで楽々
現在発売されている7代目の「VWゴルフ」が本国デビューしたのは2012年。すでに7年あまりが経過しています。そのゴルフに先日、ようやくディーゼルエンジン搭載の「TDI」が追加されました。だからこそCMでは「カモがネギを背負うようにGolfがディーゼルをのせてやってきた」などと“お待たせしました感”満載です。ところが現行型ゴルフは、すでにモデル末期と言われていますから“遅すぎるよ”とお叱りがあっても仕方がないのですが、それでも多くの人が「待っていた」と言うのはなぜでしょう? 今回はゴルフのワゴンモデルの「ヴァリアントTDI」をチェックしてみましょう。 【写真14枚】“世界一の実用車”VWゴルフに待望の「ディーゼルエンジン」搭載モデル
9月開業「新生オークラ」へ潜入、旧本館ロビーはどのように再現された?
オークラ・ランタンは形はそのまま、電球はLEDに
ホテル開業ラッシュが続く中で、2019年の大きなトピックが9月12日に開業した「The Okura Tokyo(ジ・オークラ・トーキョー)」でしょう。建て替えのため、2015年8月31日にホテルオークラ東京の本館が閉館。総工費1000億円を投じた4年に渡る壮大なプロジェクトでした。ホテルオークラ東京の開業は1962年。イギリスのチャールズ皇太子やダイアナ妃、アメリカのクリントン大統領、ジョンレノンなど50年以上に渡り多くの著名人にも愛されてきたホテルです。日本を代表する伝統と格式があるホテルだけに、どのような変貌を遂げたのか注目度の高さも別格です。早速出向いてみました。