生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
セブン、ローソン、イオンモールも!20%以上の高還元キャンペーンまとめ
無印良品の商品を購入するお得ワザも
夏の行楽にお盆の帰省など、何かと出費が多い時期。そこで、新たに始まったキャンペーンや終了が迫るキャンペーンなど、20%以上の高還元キャンペーンのみを厳選しました。
20代から定年まで、どんなプランで資産形成をしていくのが理想?
お金は目的別に3つに分けて貯めよう
老若男女世代を超えて、マネーに関するお悩みで一番多いのが「老後資金の不安」です。そこで、今回は、将来に備えて、20代から定年となる60代まで、どのような考え方で資産形成をしていけば良いのか、各年代の資産形成のポイントを交えながら解説します。
病気、就業不能、地震…人生で起こりうるリスクをコントロールする3つの方法
人生のリスクを「転嫁」「保有」「軽減」でコントロールする
人生、山あり谷ありですね。これはどなたにも当てはまることだと思います。人生は波瀾万丈。いったい何が起こるのか予測もできません。嬉しいことばかりあるといいのですが、考えもしなかったトラブルに巻き込まれることや、不幸なことが起こることがあるかもしれません。しかし、悪いことが起こったとしても、リスクコントロールができていれば、被害を最小限にできたり、被害を回避したりすることができます。今回は、日常生活におけるリスクコントロールと保険についてお話しましょう。
iDeCoで損、ふるさと納税の上限額、妊活や出産の医療費控除…節税のよくある勘違い
節税に失敗しているケースとは?
「手元にお金をしっかり残すなら、日々のチマチマとした節約よりも節税が効果的!」と考えて税金のことを調べて節税したつもりが、理解が不十分で節税に失敗している方がいます。なんて……嘆かわしい!税金のルールは複雑で奥が深いので、基本がしっかりとわかっていないと、誤った解釈で節税に失敗してしまうケースがあるのです。よくやりがちな失敗例を集めてみましたので、お笑い芸人で本物の税理士である税理士りーなと一緒に、ぜひご自身の節税もチェックしてみてください。
保険に加入して15年以上経過、死亡保障が高額…保険の見直しで保険料の削減が期待できるパターンとは?
医療保険やがん保険は定期的な見直しが必要
加入する際には十分に検討して入った保険だとしても、定期的な見直しは必要です。特に保険の種類によっては更新が必要なケースもあり、見直さないと更新の度に保険料が上がってしまいます。今回は、保険の種類について解説するとともに、現在加入している保険を見直すことで保障を充実でき、さらに保険料を削減できる可能性があるケースをご紹介します。
教育ローンに複数のカードローンを抱えて“火の車”学費で赤字になった公務員一家の家計をどう立て直す?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、49歳公務員の女性。子ども2人の学費を支払いお金がなくなってしまったという相談者。教育ローンのほかカードローンの返済も数社あり、“火の車”状態とのこと。どうやって借金を返していけばいいでしょうか。FPの飯田道子氏がお答えします。
【新NISA】投資を始める前に貯めておきたい生活防衛費。何ヶ月分が理想?
給与所得者とフリーランスによる違いは?
いよいよ2024年1月から新NISAが始まります。新NISAは年間の非課税投資枠が成長投資枠240万円、つみたて投資枠120万円と合計360万円となる予定です。政府の後押しなどもあり、投資への関心が高まることで、新NISAに興味を持ち始めている人が多くみられます。しかし、投資を行うにしてもある程度の準備をしておくことが重要です。今回は投資を始める前に貯めておきたい生活防衛費について、どのくらいが理想なのかについて解説します。
35歳会社員「投資をしたいけど、原資を確保できない…」FPよしおさんの回答は?
Vol.3:固定費の改善を制するものが、投資を制する
30代を迎えると昇進・転職、結婚、出産など、様々なライフイベントに直面するひとが多いはずです。この時期は「お金」にしっかりと向き合うタイミングでもあります。「貯蓄もしているし、余剰資金でNISAやiDeCoもばっちりです!」なんてひともいれば、「資産運用をまったくしていない…」「貯金がない…」「借金があります!」など状況はひとそれぞれ。本連載「30代から始める、まったく0から貯金し投資ができるまでの道」では、主人公の金前すすむさんの家計改善から貯金、そして投資までを、お金のプロのアドバイスを基に進めていく企画です。前回、家計簿を駆使して家計の状況を振り返った、金前すすむさん。いざ投資!と思いきや、家賃、保険、通信費など、固定費の支払いが毎月かなりの額になるといいます。投資をするための原資を確保できるのでしょうか?Vol.1:35歳会社員「妻に秘密の借金、子どもが生まれる前に返済したい」FPの回答は?Vol.2:35歳会社員「貯金ゼロだけど、投資にチャレンジしたい」FPの回答は?
働く20代が加入する生命保険、年間払込保険料はいくらかかっている?
医療保険、死亡保険金額、必要な保障金額は?
就職して生活が安定し始めた時、ふと気になるのが生命保険。情報はありあまるほどあるが、加入するとなると迷うところです。20代が加入するべき保険とは、一般的にどのくらい保険料を払っているのか、データを交え解説します。
脱「〇〇経済圏」は実現するか−−TポイントとVポイント、統合でどう変わる?
新Vポイントを徹底解説
2024年春、TポイントとVポイントが統合されます。ポイントの先駆者で利用者の多いTポイントと、VisaをベースとしたSMBCグループのVポイント、2つの統合で何が変わるのでしょうか?FPが考える、具体的な活用方法についても解説します。
40代で直面するお金の課題にNISAとiDeCoを活用すべき理由
住宅ローン、教育費、キャリア構築
お金は、人生を豊かにするためのパーツに過ぎないため、その使い方について他人が口だしをすること自体おせっかいな話だと思うのですが、長年FPとしてお客様のライフプランに関わっていると、年代別に多少の共通点と課題を見いだすことができます。今回は40代をテーマに、お金との関わり方を考えていきます。【参考】・開始まであと半年の【新NISA】 20代の理想的な活用方法は?・用意するお金は3ヵ月分?30代の資産形成でNISAとiDeCoはどう使うべきか・定年を見据えた50代のNISA・iDeCo活用術、資産を取り崩す恐怖とどう向き合うか・「いつお金がなくなるか不安…」60代が考えたい、老後の生活費をまかなえる年金の繰下げタイミング
「稼いでいるはずなのに…」仕事とローンに追われ余裕がない48歳バリキャリ妻 55歳でリタイアできる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫と子どもと暮らしながら外資系企業で管理職として働く48歳の女性。大抵の家庭よりも稼いでいるはずなのに、仕事とローンに追われて精神的に余裕がなく、55歳くらいでリタイアしたいと言いますが、可能でしょうか。FPの横田健一氏がお答えします。
株主優待に配当金も!ひと粒で2度おいしい8月の【欲張り銘柄】3選
インフレ対策に
夏休みと言うこともあり、行楽の機会なども増えると思いますが、例年と比べて出費も増えるのではないでしょうか? 一般的に株はインフレに強い資産と言われており、私自身も身の回りのあらゆる物やサービスの値段が上がっているのを実感しており、株式投資でインフレと上手く付きあっています。今回は8月に権利月の配当金も株主優待もバランスが良く、筆者も長期で保有している銘柄を3つ紹介します。個人で可能なインフレ防衛策として、株主優待と配当金の両取りできる銘柄選びの参考にしていただければ幸いです。
dポイントとPontaポイントは支払い不要で恩恵が−−8月の注目キャンペーンまとめ
PayPayクーポンに吉野家のお得コンボも
1ヵ月のうち、最も多くのキャンペーンが始まる時期は上旬頃です。8月もたくさんの新規キャンペーンが始まりました。そんな中から、お得度の高いものや使いやすいものを厳選して解説します。
生命保険? 医療保険? 数多くある複雑な保険を分かりやすくFPが解説(後編)
生存時の保障を考えるときの参考書
前回、生命保険の保障内容として、死亡時と生存時の大きく2つに分けられること、そして良い保険を見つけるためのポイントは、繰り返しとなりますが、以下3つのポイントで考えます。1. どんな保険が必要か? その目的を考える2. いつまで必要か? 期間を考える3. いくら必要か? 保障の大きさを考える今回もこのポイントをチェックしながら、生存時の保障について解説いたします。前編:生命保険? 医療保険? 数多くある複雑な保険を分かりやすくFPが解説(前編)
議論が「誰が一番愛されていたか」になったらキケン−−相続が泥沼化する典型例とは
法定で見る相続問題
夏と言えば、お盆休みを利用して墓参りをしたり実家に帰省したりと、普段は離れて暮らしている家族が実家や祖父母の家に集まったり、親戚一同と顔を合わせる数少ない機会ではないでしょうか。そんなとき、終活についての話題が祖父母や両親から出てくることも、最近ではそれほど珍しくないと思います。子どもの方から「近くに引っ越してこない?」と提案したり、「家の片づけをした方がいいんじゃない?」と提案したりすることもあるでしょう。世間話のつもりのちょっとした会話から、深刻な相続問題に発展することも珍しいことではありません。お金が絡むと、親しい親族同士でも揉めてしまい、なかには「相続が争続になった」という話も聞きます。今回は、実際に法定で争われた2件の相続問題から、トラブルを防ぐにはどうすればよいか考えていきたいと思います。
定年後は再雇用とフリーランスへの転身、どちらを選ぶべきか−−働き方で税金はどう変わる?
働き方の多様化による税の変化
毎年6月ごろ、政府の税制調査会が税の専門家を集めてヒアリングなどを行い、今後の税の法律改正についてどのような考え方で進めてくれるのが良いかを話し合い、「これからは、こういう方針で行こう」という内容を発表してくれます。それが「答申」と呼ばれるもので、令和5年も6月30日(金)に「わが国税制の現状と課題 ―令和時代の構造変化と税制のあり方―」というタイトルで発表されました。その中で、働き方の多様化についても指摘されています。政府の働き方改革やコロナ禍での変化もあって、自分のライフスタイルに合わせた働き方を選択する方も増えていますが、「そもそも現行の制度もよくわからないから、この先どうなっていくかもわからず関係ないや」ですって? なんて……嘆かわしい!ライフスタイルが変わり、稼ぎ方が変われば税金のルールも変わります。全く知らずに飛び込んで、後になって「損していたー」なんてことがないよう、お笑い芸人で本物の税理士である税理士りーなと一緒に、しっかりと基本を知っていきましょう。
都内で暮らす30代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2023年版】
世帯年収のボリュームゾーンは1000万~1249万円
30代は社会人として経験をかさね、結婚する人も増えてくる年代です。東京の初婚年齢は男女とも30代で、30代後半では半数以上が結婚をして配偶者がいます(「2020年国勢調査人口等基本集計結果概要」より)。ちょうど、夫婦のくらしをつくっていく時期なのではないでしょうか。家計も、夫婦の価値観を第一に考えたいものですが、平均値を知っておくことも大切です。都内で暮らす30代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費を見ていきましょう。【参考】・都内で暮らす20代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費・都内で暮らす40代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費・都内で暮らす50代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費