生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
実家に置きっ放しの荷物、親は迷惑していた−−思い出の品と帰省時に使うモノの整理術
お盆に実践したい、親孝行のための片付け
夏休みシーズンとなり、行動制限も緩和され、お盆に里帰りを計画している方も多いのではないでしょうか?実家でのんびりと羽を伸ばすのもいいですが、帰省中にこそ行うべきなのが「荷物の片付け」。滞在中に1日1時間、荷物の整理を行うだけでも、大いに親孝行になるはずです。
健康診断の「要受診」「再検査」を放置していませんか? 調査結果で分かる、保険で備えるよりも重要なこと
定期的に健診を受けている人の方が健康的
会社にお勤めの人は、ほとんどが健康診断を受けていると思います。健康診断を受けた結果で「要受診」とか「再検査」と出たことはありませんか?そして、特に再検査などせずに、そのまま何もしていないということはありませんか?問題は、「要受診」「再検査」と言われた人の約26%、つまり4人に1人が、そのまま放置していることです。今回は、健康診断についてお話しをして見ましょう。
よゐこ有野、相続で揉めるケースに驚き「莫大な遺産があって、じゃないんだ」
終活を考える(4)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年7月は社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーの井戸美枝先生に、終活について伺いました。今回は、「相続と遺言」について。遺言書とエンディングノートの違い、ご存知ですか?
用意するお金は3ヵ月分?30代の資産形成でNISAとiDeCoはどう使うべきか
お金の4つの目的とは
社会人経験も10年前後となり、職場でも頼りにされることが多い30代は、人生のさまざまな転機がおこり得る年代ではないでしょうか?今回はそんな30代向けに、NISAとiDeCoをどのように活用したらいいのか考えてみたいと思います。【参考】・開始まであと半年の【新NISA】 20代の理想的な活用方法は?・40代で直面するお金の課題にNISAとiDeCoを活用すべき理由・定年を見据えた50代のNISA・iDeCo活用術、資産を取り崩す恐怖とどう向き合うか・「いつお金がなくなるか不安…」60代が考えたい、老後の生活費をまかなえる年金の繰下げタイミング
都内で暮らす20代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2023年版】
貯蓄0〜100万円以下が半数以上
東京都の平均初婚年齢は、夫が32.1歳、妻が30.4歳(厚生労働省「人口動態調査」2021年)。20代の夫婦は、決して多数派とは言えません。そのため、自分たちの家計が平均的なのかどうか、感じにくいのではないでしょうか。今回は、都内で暮らす20代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費を見ていきます。平均的にはどのような暮らしぶりなのでしょうか。【参考】・都内で暮らす30代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費・都内で暮らす40代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費・都内で暮らす50代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費
貯金2200万円の47歳女性、実家に帰る予定だけど再就職は厳しそう。運用しながら生活水準を維持できる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、47歳、会社員の女性。あと6年後に実家に戻って生活する予定だという相談者。地元での再就職は期待できないため、資産運用をしながら現在の生活水準を維持したいと考えています。FPの秋山芳生氏がお答えします。
10年に一度の暑さを乗り切る、100円ショップ&プチプラグッズ5選
2022年大ヒットのあのグッズも
ここ数年、毎年のように「異常気象」や「気候変動」という言葉が聞かれるようになりましたが、とくに2024年は本格的な夏を前に暑い日が続いていますね。熱中症にならないためにも、また生産効率を上げるためにも、できる限り涼しくしたいものです。そこで今回は100円ショップやプチプライスショップで買える、暑さ対策グッズをご紹介します。
PayPay、楽天、マックに丸亀も!夏の注目キャンペーンまとめ
Vポイント&Tポイントは最大1,000円分
例年、7月中旬以降は夏休みに向けて、キャンペーンが充実する傾向にあります。今回は、この夏に注目のお得情報を抜粋して紹介します。
意外なアレがランクイン? 夏場に消費電力が多い家電ランキング
電力使用量の多い家電から節約をしよう
電気代の値上がりに歯止めがかかりません。電気代はエネルギー価格の上昇を背景に2021年からじわじわと値上がりし、高止まりが続いています。さらに2023年6月からは、大手電力会社7社が家庭向けの電気料金プランに関わる「規制料金」を14%〜42%値上げ。物価上昇にあえぐ家計に追い討ちをかけそうです。そんな家計の負担を少しでも減らすべく、今回は夏場に消費電力が多い家電をご紹介。節電するための方法をチェックしていきます。
自賠責保険だけでは不十分なことも。電動キックボードは保険でどう備えればいい?
ポイントは、自身のけがの補償
首都圏で見かけることが多くなった電動キックボード。手軽な移動手段ながら、排気ガスなども発生せず、環境に優しいことも相まって、急速に利用者が増えています。2023年7月1日に道路交通法が改正され、16歳以上の年齢制限はありますが、免許証不要、ヘルメット着用の努力義務化、特定の条件下で歩道走行が可能になるなど、より利用しやすくなりました。利用しやすくなるといっても電動キックボードも乗り物ですから、事故はつきものです。電動キックボードによる万一の事故に備えるための、加入すべき保険について解説していきます。
よゐこ有野「いやらしいわぁって…」親への【終活】の切り出し方に四苦八苦
終活を考える(3)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年7月は社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーの井戸美枝先生に、終活について伺いました。今回は、「終活の切り出し方」について。スムーズに話を進めるには、どのように切り出すのがよいのでしょうか?
税率が上がるボーダーラインで考える、節税が有効になるのはどんな人なのか?
所得税率のルールを知る
老後の資金不安に追い打ちをかける物価高、「手元のお金が増えたらいいのになぁ~」と、指をくわえて呆けているですって? なんて……嘆かわしい!身体を動かさず、知識もつけずに、お金は増えないので、まずは支出面の見直しを! 水道光熱費、スマホ代や保険料……いろいろ見直すものはありますが、なかでも後回しにしがちなのが「税金の見直し」です。税金は自分でどうすることもできない、と思い込んでいる人が大半だと思いますが、税金のルールを正しく理解して、節税方法をくまなくチェックすれば、税金をおさえることができるので、お笑い芸人で本物の税理士である税理士りーなと一緒にポイントを確認していきましょう。
手書きの家計簿と家計簿アプリのメリットとデメリットはどう違う? FPが考える、上手な家計簿との付き合い方
家計簿を長続きさせる秘訣とは?
お金は大事。誰もがそう感じていても、お金をコントロールする手段をしっかりと行えている人は少ないのが現実です。家計を改善しようと思えば、以下のことを行うことが重要です。1. お金の現状を把握する2. 現状を分析して使いすぎポイントを洗い出す3. 使いすぎポイントの節約方法を考える4. 改善策を実施する改善策を実施しなければもちろん何も変わらないですが、闇雲に改善をしようとしても効果は生まれません。だからこそ、自分の家計の状態を把握して、自分にあった改善ポイントと節約方法を見つけることが大切です。まずは、自分のお金の使い方がどうなっているのかを客観的にみるためにも、家計簿をつけていきましょう。しかし、家計簿は、ダイエット、日記、整理整頓と並んで、三日坊主の代表選手になっています。今回は、「家計簿を続ける方法」「家計簿を活用して家計改善する方法」や、手書きの家計簿や家計簿アプリなど、複数ある家計簿の中から自分にあったものを選ぶ方法を整理するとともに、家計簿を活用した家計改善の方法を一緒に考えていきたいと思います。
貯金がまったくできない人の共通した3つの特徴とは? そんなひとが貯蓄するためにまず取り組むべきこと
お金を引き出すことを面倒にする
貯金しなければいけないと思っていても、まったく貯金ができない。そういった悩みを抱えている人も多いと思います。そもそも貯金ができない人には共通した特徴があり、それを克服できないと貯蓄というステップに進むことができません。今回は貯蓄がまったくできない人に共通している特徴とその対策を解説するとともに、おすすめの貯蓄法についても紹介します。これから貯蓄を考えている人は、ぜひ参考にしてください。
クレジットカード会社から届く無料の保険案内、加入したほうが得? そうともいえない理由
なぜ無料で保険に加入できるのか?
クレジットカード会社からのDMを開封してみると、保険が無料で入れる案内が入っていたことはありませんか? 無料なら加入したほうがお得なのか、無料だと何か落とし穴があるのか、詳しく解説します。
よゐこ有野、終活の現実を知りショック「結構な金額…」
終活を考える(2)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年7月は社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーの井戸美枝先生に、終活について伺いました。今回は、「終活で整理しておくべきこと」について。4つあるそうですが、何かわかりますか?
開始まであと半年の【新NISA】 20代の理想的な活用方法は?
積立5年後で経験すべきこと
2023年も後半に入り、期待の新NISAのスタートも半年後に迫りました。日本に住む全ての18歳以上の方が利用できる税制優遇制度ですから、ぜひ良いスタートを切りたいものです。今回はファイナンシャルプランナーが考える、20代の方の理想の新NISA活用法を解説します。【参考】・用意するお金は3ヵ月分?30代の資産形成でNISAとiDeCoはどう使うべきか・40代で直面するお金の課題にNISAとiDeCoを活用すべき理由・定年を見据えた50代のNISA・iDeCo活用術、資産を取り崩す恐怖とどう向き合うか・「いつお金がなくなるか不安…」60代が考えたい、老後の生活費をまかなえる年金の繰下げタイミング
子どもが独立したら保険は不要?死亡保障だけじゃない活用のポイント
知っておきたい税制面でのメリット
子どもが独立した後は、死亡保険金の保険金額の目安となる額である必要保障額は、一般的に少なくなりますが、ある程度の預貯金があれば生命保険はもう必要ないのでしょうか?今回は、生命保険の死亡保障について、遺族の生活費のためという側面以外の視点からお伝えしたいと思います。