生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
夫の年収把握している?高校進学で赤字に転落する家計
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、3人子供を抱え、住居費以外の家計をすべて自身の収入で賄っている45歳の共働き主婦です。上の子が4月から私立高校に進学しすることで学費がかさみ、赤字に転落するといいます。家計を好転させるためには、夫の年収を把握することが大切だといいますが……。マネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。上の子が公立中学を卒業して、春から私立高校に進学することになります。学費が今までより7万円以上増えます。これまでギリギリ黒字でやっていけていたのですが、いよいよ毎月赤字になります。働く時間が増えると、つい帰りのスーパーで買い物することでストレスを発散してしまいます。家計簿アプリを利用しているものの、見直すことはまったくありません。忙しい毎日の中で家計を改善させるためには、何に気をつけたらいいのでしょうか?〈相談者プロフィール〉・女性、45歳、既婚(夫:45歳、自営業)・子供3人:高1、小6、小3(4月より)・職業:公務員
定番のごちそう「ミートソース・スパゲティ」の作り方
みんな大好きレシピ
大人も子供も大好きなミートソース・スパゲティ。手作りのミートソースはヘルシーだしおいしさも格別です。スパイスを効かせて本格的なごちそうミートソースを作ってみませんか?
40歳になったら手取りが減った…正体は「介護保険料」
2019年からさらに負担上昇
ほんの少しですが昇給を果たしたAさん。しかし、給与の支給日に振り込まれた金額を確認すると、先月より減っていました。不思議に思っていつもはあまり見ることのない給与明細を見てみたら、控除項目の中に「介護保険」という項目があることに気がつきました。これが金額減の原因だったのです。40歳になると誰もが加入することになる介護保険。介護保険法により介護保険料の支払いが義務付けられ、その支払いは一生涯続きます。そんな介護保険制度について解説します。
引っ越し時の不要家電、フリマアプリで高値で売れるのは?
市場規模は15億円以上
4月からの新年度を目前に控え、世間は引っ越しシーズン真っ只中。新生活を機に、家電を買い替えようという人は多いかもしれません。これまでは不要な家電は廃棄したり、業者に引き取ってもらう、逆に家電が欲しい場合は店頭で購入するというのが一般的でした。しかし最近は、フリーマーケットアプリで不要になった家電を出品したり、欲しかった家電を店頭よりも安い価格で購入する人が増えてきているようです。では、実際にフリマアプリで取引した場合、どの種類の家電が高値で、あるいは手頃な価格で売買されているのでしょうか。楽天が運営するフリマアプリ「ラクマ」とアート引越センターの共同調査の内容を深掘りしてみます。
自分にあった財布はどの形?節約できる財布の使い方
スマホ財布から長財布まで
「お金持ちは長財布を使っている」「黄色い財布はお金が貯まる」など、財布の色形がお金の貯まり方に影響するような話はよく聞きします。しかし長財布や黄色いお財布に変えただけでお金がぐんぐん貯まるものではないと薄々気づいている人も多いのではないでしょうか。お財布こそライフスタイルによって、合うモノが人によって違ってきます。男性であればポケットからスッと財布を出し入れできるかもしれませんが、ポケットが少ない女性の服の場合はそうもいきません。現金払いが多い人と、キャッシュレスの人とでも違ってきますよね。今回は節約したい人にとって、どのような財布が使いやすいのか、大きく3つに分けて考えます。
おつまみにも!「芽キャベツアンチョビソテー」の作り方
ショートパスタを加えると、メインに早変わり
コロコロと丸いフォルムがかわいらしい芽キャベツ。小さめの芽キャベツはそのままに、大きめはカットして、軽く茹でて、アンチョビを加えてソテーすれば、かんたんおつまみに。あとからショートパスタを加えると、メインにも早変わり。白ワインといっしょにいかがですか?
手取り月20万未満のカップル、同棲前にすべきお金の準備
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は彼との同棲を考えているという27歳の女性からの相談です。2人ともお給料が手取りで20万円に満たないために、同棲後に生活していけるか不安だといいますが……。マネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。お付き合いをして3年になる彼と今年中に同棲をしようという話が出ています。2人共実家暮らしでお給料が手取りで20万円に満たない同士のため、生活をしていけるか、お金まわりでの不安が大きくあります。一緒に暮らし始めたら、一緒の口座で管理した方がいいのかなど、手取りが少ない中でしっかり貯めていくために今から気をつけておいた方がいいことがあれば教えてください。〈相談者プロフィール〉・女性、27歳、未婚・職業:会社員・手取り世帯月収:18万円・手取り世帯年間ボーナス:50万円【資産状況】・預貯金:175万円・持株会:190万円(奨励金10%)【支出の内訳(17.72万円)】・実家への生活費:3.5万円・通信費:0.7万円・衣服・
FPが考える年収600万円の人の理想の貯蓄術
一人暮らしの理想の生活費
平成29年度民間給与実態統計調査によると、会社員の平均年収は432万円とのこと。年収600万円以上というと、日本人の平均年収よりも大幅に高い収入を得ていることになりますが、年収600万円以上の人は全体の20%程度。年収600万円を超えて700万円以下だけで区切ると全体の6.3%程度。年収600万円がいかに高年収であるかがおわかりになったかと思います。今回は、みんなの憧れ年収600万円の人の理想の家計や貯蓄術についてお話します。
生活レベルを落とせない…不安定な収入を上手に管理するコツ
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、毎月支給される夫の給与の幅が大きく、うまく管理できないという共働きの主婦35歳。収入が多い時に贅沢をしてしまうため、少ない時に生活レベルを下げることができず、貯蓄を取り崩してしまうといいます。FPの鈴木さや子氏がお答えします。共働き夫婦です。私の給与は大体手取りで月15万円。一方、主人は営業職のため、給与に変動があり、少ない時は手取り月18万円、多いときは月130万円を超えます。毎月激しく変動するため、家計を管理できず、貯蓄がまったくできません。夫の給与が多い月が続くと、旅行に行ったり、子供の教育費やらなんやらにいろいろ使ってしまいます。給与が少ない月になっても、生活レベルを下げることができず、いつものペースでお金を使ってしまいます。お互い家計簿をつけたりしておらず、ポイントやマイルを貯めるのが趣味のため、常にクレジットカードで決済して、後から明細を確認しています。給与が少ない時は、株を解約したり貯蓄を取り崩したりして、自転車操業になってしまう
どう変わる?夫の死後、妻が家を追われ…とならない新相続法
終身住み続けられる安心の制度
40年ぶりの相続法の改正で、今年から実際に新法が私たちの生活にかかわってきます。年を取ってからの相続では、残された高齢の配偶者の安心できる生活を確保することが必要とされていました。また、相続トラブルを防止するはずの法律が、かえって家族間の亀裂を深くすることも少なくなく、法律そのものの見直しも望まれていました。「相続法はどう変わる?」第4回目は残された配偶者の住まいの話です。夫の死後、配偶者が住まいから追い出されるといったケースもありました。新制度ではどうなるのか、今後気をつける点について解説します。
鯖水煮缶を使って「鯖缶ディップ2種」の作り方
オードブルやサンドイッチに
大人気の鯖の水煮缶。そのまま食べてもおいしいですが、洋風にアレンジも。ディップにして、オードブルやサンドイッチに。
賢いママがやっている3つのメルカリ活用術
子供用のグッズをうまく売るコツ、いいものを買うコツ
メルカリでは女性が8割と言われるほど女性ユーザーが多いのが特徴の1つです。しかも、20代30代という比較的若い世代が利用しています。出品物を見ても女性物がたくさん出てきますし、意外と多いのが子供関係のグッズ。それだけママがメルカリを利用しているということになるのですが、もっとお得に使うために色々と工夫をしているのだろうと思います。そんなわけで、今回の記事では、賢いママがやっているメルカリ活用術を紹介していきます。
がんによる「2つの経済的なリスク」にどう備えるべきか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、がんにどう備えたらいいのかわからないという、生命保険に未加入の38歳の女性。厚労省の調査によると、日本人の約3人に1人はがんで亡くなっているそうです。万が一、がんを罹った時の経済的リスクの備え方について、FPのたけやきみこ氏がお答えします。生命保険の必要性と、60歳以降の保険料の支払いについて悩んでいます。周囲でがんになる人の話を聞く機会が多く、とても気になるようになりました。民間の生命保険に入っていないため、現在加入を検討しています。医療保険分は、高額療養費や貯金で賄えると思いますが、がんになったときの備えについてはよくわからないので教えてください。また、老後の備えが、貯金と公的年金だけでは不安です。老後の備えは生命保険ではどのようなものが良いのでしょうか。60歳以降は給料が5~7割減額になると知り、年金の受給が始まらない期間に保険料を現役の頃と同じように払っていけるのか心配です。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、
厚生年金をダブルで受け取る夫婦の落とし穴は?
共稼ぎは最強の老後資金対策!
メットライフ生命の「老後を変える全国47都道府県大調査(2018年)」によれば、老後に不安があるか?という問いに対して、「不安」「やや不安」を合わせた「不安あり」の人は、20代でも83%、30代で86%でした。これは、公的年金だけでは、老後の生活費が足りないという記事を読んだり、将来的に年金制度が崩壊するなどと思っていたりするからではないでしょうか?では、公的年金だけでは、本当に老後の生活はできないのでしょうか?たしかに、高齢者が増えて、それを支える若者が減っています。公的年金の支給額が減るのも心配です。また定年後の生活に備えて、老後資金を貯めるのも大切です。だからと言って、20代・30代に40年後・50年後の生活費を心配して、過度に切り詰める必要はありません。じつは老後の生活費をそれほど心配する必要のない、シンプルな解決法があります。
1本4980円、高級“パーソナライズ”シャンプーの勝算
組み合わせは2000通り
2015年の発売以来、植物由来成分や天然の保湿成分を配合したことが話題となり、累計出荷本数が5,000万本を突破した「ボタニスト」。企画販売しているI-ne(アイエヌイー)によると、大手メーカーの競合商品がひしめく国内ヘアケア市場でシェア3位に位置しているといいます。そんなボタニストが今春、新たな展開に乗り出します。そのキーワードが「パーソナライズ」。しかも、1本4,980円(税別、以下同)という、かなり強気な価格設定です。いったい、どんな特徴を持つ商品なのでしょうか。そして、アイエヌイーはどこに勝算を見いだしているのでしょうか。3月13日に開かれた事業戦略発表会の内容から考察してみます。
鶏肉をパリッと香ばしく焼き上げたディアボラ風料理
食べたら絶品!リピート確実レシピ
「あのディアボラ風が食べたいな。」ご飯のリクエストなんてしない夫が、珍しくこう言った。今日のご飯は何がいい?と聞くと、大抵なんでもいいよ、としか答えない夫がそう言った。リクエストが入ると、俄然『やる気スイッチ』がオンになる。そんなこんなの過程があり、何度か作ることが増えたこちらのレシピ、我が家流『鶏肉のディアボラ風』。ディアボラ風、とはイタリア語で悪魔風のという意味で、鶏肉をパリッと香ばしく焼き上げた料理のこと。名前はちょっぴり怖いけれど、食べたら絶品。リピート確実ですよ。
手取り月19万、カツカツの生活から脱却できた家計見直し術
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は、マネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のもとへ実際に家計相談に訪れた方のお悩みをご紹介します。相談者はアルバイトで生計を立てている36歳の女性。手取りは月19万円ほど。一見、特に無駄な支出はなさそうですが、今の収入では生活はカツカツです。なんとかしたいといいますが……。(※相談者の了承を得た上で掲載しています)
都内で暮らす30代独身男性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?
貯蓄額は1ヵ月〇万円以上
仕事への理解が深まる30代は、責任のあるポジションを任されることも増え、それに伴い収入も増える時期です。増えてきた収入をどのように使うかは、人それぞれの価値観によって違いがあります。お金の使い方には誰にでもあてはまる正解はありませんが、自分の将来を意識した使い方をすることでムダな出費を減らし、より価値のある支出ができるようになります。では、多くの人はどのようなお金の使い方をしているのでしょうか。今回は、東京都内で暮らす30代独身男性の収入、貯蓄、生活費についてみていきます。