生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
住居費が収入の3割超を占める家計、借り換えを考える条件3つ
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。年収は少なくないはずなのですが、毎月お金の余裕がありません。収支を改善して子どもの大学費用と老後資金を貯めたいと思っているので、アドバイスをお願いします。〈相談者プロフィール〉・男性、48歳、既婚(妻:パート)、子ども2人(高校生・中学生)・職業:会社員・手取りの月収:48万円(夫40万円、妻8万円)・年間ボーナス:100万円(ほぼ全額を住宅ローンのボーナス返済に充てる)・毎月の貯蓄:2万円(給与天引き分・全額財形貯蓄)・現在の資産:預貯金(普通預金・定期預金)150万円・毎月の支出:住宅ローン返済13万円、管理費・修繕積立金3万円、その他生活費25万円(内訳不明)、死亡保険2万円(死亡保障1,000万円)、学資保険2万円、個人年金保険1万円(医療保険・がん保険などは未加入)
「アベノミクス」から約5年半、最近の○○ノミクス事情
お金のことば25:○○ノミクス
安倍首相の経済政策「アベノミクス」が話題になってから、約5年半の月日が流れました。さらに言えば、この言葉の誕生からは10年以上もの月日が経ったことになります(実は、第一次安倍内閣が発足した2006年にはこの言葉は誕生していました)。ちなみに同語の引用元は、米国第40代大統領であるレーガンによる経済政策「レーガノミクス」(Reaganomics)とされています。さてこの「○○ノミクス」という語形は、誰でも簡単に応用しやすいこともあり、多くの派生的な言葉を誕生させています。そもそもレーガノミクス以前にもニクソノミクス(Nixonomics、米国第37代大統領のニクソンの経済政策)という言葉がありましたし、アベノミクス以降もウーマノミクス(女性の社会進出による経済活性化)などの言葉が登場しました。そこで今回は「ここ最近の○○ノミクス事情」について分析してみたいと思います。アベノミクスが話題になった当時の応用例と、現在の応用例を比較してみたいと思います。
保険加入時も要確認「ねんきん定期便」、遺族年金3000万円の差が…
遺族年金を受け取れないのはこういう場合
30代になり生命保険の加入や見直しをする人も多いかと思いますが、例えば新しい家族ができた時の必要保障額はどうやって決めていますか?今回は必要保障額を決めるときに重要な「遺族年金」についてお話しします。保険に加入する場合はまず「ねんきん定期便」で自分がもらえる保障額を確認しましょう。
「スリおろして冷凍」なら調理もラクに、にんにくの保存方法
プロが伝授「おいしい野菜の見極め方」
旬の野菜をおいしく食べる——それだけで、生活はより豊かになります。野菜の旬がいつなのか、おいしく食べるための賢い選び方や、上手に保存するためのひと手間について、日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエ・知久幸子さんに教えてもらいました。今回の野菜は、丸ごと素揚げしてもおいしく、料理の隠し味としても活躍する「にんにく」。その見極め方をご紹介します。
借金から抜け出すには?家族を守るマネースタイルの大原則
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。毎月1.5万円を貯金していますが、カードローンの返済が毎月2万、クレジットカードの支払いが多い時で2万円あります。カードローンは利子を払っている感じでなかなか減りません。カードローンから抜け出すには、どうしたらよいのでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、30歳、シングルマザー、子供2人(小学生)・職業:パート・アルバイト・居住形態:賃貸・手取りの世帯月収:15~22万円・毎月の支出目安:13万円(カードローンとクレジットカードの返済がなければ)
慰謝料の増額も?交通事故後の交渉を弁護士に任せるメリット
相手の言いなりにならないために
交通事故に遭遇するリスクはつねにつきまとうもの。安全運転をしていたとしても、人間が運転するものだけに、発生してしまう可能性があるというのが現状です。読者の皆さんのなかにも、事故に遭遇してしまった人がいるのではないでしょうか?
給与明細の見方を解説!収入UPで健康保険、年金の天引き額は?
社会保険の「育児」「病気」「老後」に頼りになる制度
転職したり、時短からフルタイムで働いたりと、収入アップを目指す人も多いと思います。子どもの教育費や生活費のために、扶養範囲内で働く人も、フルタイムで仕事をする人も増えています。収入アップはうれしいものの、家計の面から社会保険や年金などの給与天引きの金額も気になるのではないでしょうか。今回は、給与明細の基本から「健康保険」「年金」などの社会保険についてご紹介します。
チームラボ世界初の「デジタルアートミュージアム」は何がすごい?
チームラボ都内初の常設施設がお台場にオープン
チームラボといえば、美術館や日本庭園、国宝とコラボなどさまざまなコラボやイベントで、見る側をあっと驚かす体験をさせてくれるデジタルアート集団。2018年6月21日に、森ビル株式会社とチームラボが共同で運営する世界初デジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」がお台場パレットタウンにオープンします。館内は5つのテーマで構成されており、今回のために作った新作から海外で話題になった作品・今までの作品を軸として新しくしたものが展示されます。どんな体験ができるのか、ひと足先に、工事中のプレスツアーに参加してきました。
「鶏肉ソテーと自家製ピクルスのタルタルソースがけ」の作り方
鉄板でおいしいメインのおかず
キッチンから漂うのは、鶏肉が香ばしく焼けた香り。パチパチっと皮が焼ける音が食欲をそそります。そんなときにソースとして外せないのがタルタルソース。自家製の彩りピクルスとマヨネーズを合わせれば、お野菜たっぷり自家製タルタルのできあがり。
収入も支出も多い共働き夫婦、月収の6分の1を貯蓄に回して
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。教育・介護・老後の生活が不安です。現在、子どもが2人とも私立中学に通っており、大学までエスカレーターで進学させる予定です。奨学金は「子どもの借金」だと聞きましたので、絶対に使わせたくありません。また、夫婦2人とも長男・長女で、それぞれの実家も現在の住まいから近いので、ゆくゆくは親の介護が必要になるであろうと思っています。このような状況でゆとりのある老後生活を送るためには、今後どのようなペースで貯蓄していけばいいでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、妻(会社員)、子ども2人(中学生)・職業:会社員・手取りの月収:62万円(夫30万円、妻32万円)・年間ボーナス:120万円※毎年恒例の家族旅行があり、ボーナスはほぼ全額家族旅行代に使い、残りは貯金・現在の資産:預貯金700万円・毎月の支出:42万(貯蓄5万円、住宅ローン返済10万円、保険料6万円、食費8万円、日用品費5
有機野菜がもっと身近に?「ガチ農業シェアリング」の新風
宮崎県綾町とベンチャーが連携
遊休資産や空き時間を共有する「シェアリングエコノミー」という概念が大きな広がりを見せています。その波はさまざまな分野に及んでおり、農業分野においても共有経済の動きが起き始めています。ただし、これまでの農業系シェアリングエコノミーといえば、都市在住者向けの農業体験だったり、農場や農業機械をシェアするといったものが中心。有体に言ってしまえば、“なんちゃって農業” “なんちゃってシェアリング”が主流でした。そんな中、生業としての農業においてシェアリングの取り組みを進め、日本の有機野菜の流通システムを変えようという動きが、ブランド有機野菜で知られる宮崎県綾町で始まりました。いったいどんな計画が進められているのでしょうか。
どう選ぶ?自分に合ったメインのクレジットカードの決め方
ライフスタイルに合ったカード選びでポイントが貯まる
現金がなくても気軽に買い物ができ、ポイントも貯まることから、クレジットカードで買い物をするという人は多いのではないでしょうか。実際、クレジットカードを上手に賢く利用すれば、「オトク」に買い物することができます。とはいえ、たくさんあるクレジットカードの中からどれを選んだらよいのかわからないという人も少なくないのでは?そこで、今回はメインのクレジットカード選びのコツについてご紹介します。
ザッカーバーグが載ってない!?広辞苑「人名」掲載基準の謎
お金のことば24:広辞苑・第七版(後編)
『広辞苑 第七版』(2018年1月発売開始)で新たに登場した経済ワードを紹介する記事の後編です。前編では、投資の言葉(外国為替証拠金取引)、経済史の言葉(サブプライムローン)、CSRの言葉(三方良し)を紹介しましたが、この他にどんな経済ワードが新登場したのでしょうか?
高収入だけど浪費家の彼、結婚後も今の生活のままで大丈夫?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。現在、お付き合いしている彼(36歳)と年内に結婚を考えています。彼は外資系金融機関に勤めており、収入は高いのですが、かなりの浪費家です。ケチケチした節約や細かいことはイヤだと言います。結婚後は私は家庭に入り、子どもは2人くらい欲しいと思っています。また、彼の会社では50歳頃に定年になり、その後は収入が大きく下がると聞いており、それも心配です。今の生活水準のまま暮らしていても大丈夫でしょうか。改善点があれば教えてください。〈相談者プロフィール〉・女性、年内結婚予定・職業:会社員・手取りの月収:100万円(彼70万円/本人30万円)・年間ボーナス:400万円(彼350万円/本人50万円)・貯蓄:月30万円、ボーナス時350万円・資産残高:預貯金2,000万円、有価証券500万円・毎月の支出:70万円(家賃25万円、食費12万円、日用品費5万円、交際費10万円、教養費5万円
トマトの保存、ヘタは上と下どっちが正解?おいしいモノを選ぶ5つのコツ
プロが伝授「おいしい野菜の見極め方」
旬の野菜をおいしく食べる——それだけで、生活はより豊かになります。野菜の旬がいつなのか、おいしく食べるための賢い選び方や、上手に保存するためのひと手間について、日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエ・日々野志麻さんに教えてもらいました。今回の野菜は、そのままでも、炒めても、煮てもおいしい「トマト」。その見極め方をご紹介します。
毎月クレカ頼りの赤字家計、自転車操業から脱却するには?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は高山一恵氏がお答えします。旅行や語学学校に行くための費用を貯めたいと思っていますが、毎月もらっている給料では足りずにクレジットカードに頼ってしまいます。そのため、クレジットカードの支払いが毎月あり、自転車操業になり、赤字で貯金ができません。また最近、携帯を落としてしまい、新しく買ったため携帯代が月2万円くらいかかっています。家計を立て直すためにはどうしたらよいでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、37歳、独身、1人暮らし・職業:会社員・居住形態:賃貸・手取り月収:18万円・毎月の支出目安:15万円
食べながら健康的にやせられる「帳消しダイエット」4つのコツ
太りにくくなる「新・食べる順番」は?
噛めば噛むほどやせる!?チューイングトレーニング太っている人に共通している習慣として「早食い」があります。よく噛まずに早食いをすると胃がふくれても脳は満足感を得られず、すぐにまた食べものを欲するようになるので太ってしまいます。そのため髙橋先生は、帳消しダイエットの「レッスン1」として、よく噛んで食べることをあげています。食事をすることで代謝量が増えることを「食事誘発性熱産生(DIT:Diet Induced Thermogenesis)」といいます。DITは栄養素の種類によって異なりますが、ゆっくりよく噛んで食べることで、急いで食べるときに比べて食後のDITが20倍以上に増加することが報告されています。さらに、肥満を招く食後の血糖値の上昇がゆるやかになり、少量でも満足感が得られ、無意識に食べる量がセーブされます。その結果、自然に減量ができるのです。「よく噛んで食べる」とは昔からよくいわれていますが、実践できている人は意外と少ないのではないでしょうか。「やせたいけれど、何をすればいかわからない!」という人は、ぜひ次のようなチューイングトレーニングを実践して、「噛む」練習から始めてみてくだ
最新版『広辞苑』から眺める、最近10年の経済事情
お金のことば23:広辞苑第七版(前編)
朝ドラ、上から目線、がっつり、小悪魔、加齢臭、婚活、自撮り、無茶振り、アプリ、エコバッグ、サプライズ、スマホ、デトックス、パワースポット、リスペクト、レジェンド、マタニティーハラスメント――さて、これらの言葉に共通するポイントは何でしょうか?今年1月13日、岩波書店は『広辞苑』の最新版となる第七版の発売を開始しました。前述の言葉は、その広辞苑・第七版で新たに採録された項目を一部抜粋したものです。後ほど詳しく述べますが、広辞苑の新版が登場するのは「ほぼ10年に一度」のこと。ということは、以上で登場したキーワードは、ここ10年の間に世間に浸透したキーワードである(そのように編集部が判断したキーワードである)とも言えるのです。さて、当然のことながら広辞苑には「経済用語」も載っています。ということは、第七版で新しく登場した経済用語を観察することによって、おおよそ最近10年間の経済動向を振り返ることも可能かもしれません。今回は「広辞苑・第七版で新登場した経済用語」を特集しましょう。本稿はその前編です。