生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
ぐるぐる混ぜて焼くだけ簡単「チョコバナナチーズケーキ」
元気がでるケーキ
新年度が始まると、環境が変わる人が多く、。大人も、子どもも、少し疲れが溜まりがち。そんな時にちょっと甘いおやつがあると、心がホッと元気になる気がします。今回は、おうちのお助け食材、バナナを使ったチーズケーキです。バナナと相性抜群のチョコレートのガナッシュをかけて、ちょっぴり豪華に。ガナッシュは、ホイップクリームのように泡立てる必要がないのでとっても楽チンです。
4月から18歳で「大人」に、成年年齢の引き下げで何が変わる?
民法改正で起こる変化を解説
卒業や新たな門出など、人生でも大きな変化が起こるシーズンですね。日本全体でも、明治時代から146年もの間、成人年齢は20歳と定められていましたが、今年2022年4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられるという、大きな法改正があります。なぜ成人年齢の見直し(年齢の引き下げ)をすることになったのでしょうか。その背景と、今回の改正によりどんな変化が起こるのかを解説します。
生のカリフラワーの食感がおいしい「カリフラワーのカレーサラダ」
切って混ぜるだけの簡単レシピ
加熱調理なし!カリフラワーを生のままでいただくカレー風味のサラダです。切って混ぜるだけの簡単レシピで、生のカリフラワーならではの食感を楽しむことができますよ。
金利が高い定期預金のキャンペーン、自分にとって本当にお得?「いくら受け取れるか」で考えよう
目先の数字に惑わされない!
超低金利が続いています。普通預金の金利は、大手銀行なら0.001%です。「銀行に預けていても、お金がなかなか増えないな……」と思っている人も多いでしょう。ですが、「期間限定!今なら定期預金金利5%!」というお知らせを見たら、どう思うでしょうか。まったく疑わずに飛びついてしまう人は要注意。今回は、目先の数字に惑わされず、賢く活用するためのコツについてお伝えします。
そもそも「NISA」「iDeCo」って何?年収500万円の場合、税制メリットはいくらあるのか
税制優遇の特典付き投資術
初めまして、ファイナンシャルプランナーの山中 伸枝です。「資産形成」について話題になることが増えました。その際に「NISA」と「iDeCo」という制度がよく紹介されているかと思いますが、「私には関係ないや」とスルーしてしまっていませんか?たくさん情報がある中、自分にとって必要なものとそうではないものを精査するのは大変ですが、国が発信する情報は特別です。そこには後回しにしてはいけない理由があります。
炊飯器で低温調理!「しっとりローストポーク」
保温機能を使って作るごちそうレシピ
時代は、常に変化していて、家事の時間の使い方にいろいろなアイディアが生まれています。さまざまな調理道具や調理器具が生み出されているのもそう。見ているだけで目移りしてしまいますが、まずは身近にあるものに目を向けてみましょう。例えば炊飯器ひとつあるだけで、意外といろいろなことができます。今回の低温調理は、炊飯器の保温機能を使ったレシピです。
保険金を受け取れないリスクを回避する、生命保険の加入有無を調べる手順とは
生命保険契約照会制度を解説
もし家族に万が一や、認知症などで意思疎通ができなくなったら……考えたくはないことですが、そんな時のために「残された家族に少しでも」と、生命保険に加入されている人は少なくありません。生前から自身の加入保険を家族に共有していれば問題になることはないでしょう。しかし近年、一人暮らしのまま亡くなってしまうケースや、人によっては家族に加入を隠したいというケースもあり、その保険の存在を家族が知らないことがあります。そんな状況で万が一などが起きてしまった場合、どのように対応すればよいのかを解説します。
「お茶もダメ、息子の塾もダメ」夫の節約主義に追い詰められ離婚もよぎる36歳専業主婦
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、会社員の夫と小学1年生の子どもと暮らす、36歳専業主婦の女性。夫の節約意識が高すぎて精神的に限界を迎えており、離婚が頭をよぎることもあるといいます。夫と価値観をすり合わせ、無理なく家計を回していくにはどうすればいいのでしょうか? FPの横山光昭氏がお答えします。
自動車保険を安くするコツは?乗る機会が減ったり、買い換え時は見直し必須
手続き次第で損をする場合も…
いよいよ新年度。卒業、就職、転勤、引っ越しなどのイベントが多い時期ですね。そして、3月は車を購入する方が1.5〜1.6倍も多いそうです。車を購入したり乗り換えると、当然、自動車保険の手続きも必要です。その手続きの仕方で保険料が安くなることもあります。また手続きを間違えると損をすることだってあるのです。今回は、新年度の乗り換え・買い替えのとき、自動車保険を安くするコツを紹介します。■車に乗る機会が減った場合■車を手放す場合■車を買い替える、増車する場合■子どもが車を使う時の注意
絶品おつまみ「焼き大根とブルーチーズの前菜」の作り方
ワインとともに
焼いた大根とブルーチーズの香りがおいしい、焼き大根とブルーチーズの前菜のレシピです。和食材の大根がブルーチーズと合わせることでワインに合う、絶品おつまみになりますよ。
遺産相続で3人に1人が後悔、その理由は?やっておくべきことと、何もせずに親が他界した場合の対策
事前に話し合えば節税対策も可能に
帰省の度に「今度こそ」と思いつつ、なかなか踏み込めない相続の話。特に、親の資産がいくらあるのかといった話はなかなか聞きづらいですよね。とはいえ、いざ相続となると、何も準備してこなかったことを後悔している人が多いようです。日本トレンドリサーチと日本クレアス税理士法人が共同で、遺産相続をしたことがある全国の男女1000人を対象にアンケートを実施しました。調査結果を紐解くと、生前にやっておいた方がいいことが見えてきました。もし、親の金融資産がどこにいくらあるのか把握できないまま親が他界してしまったら、どうしたらいいのでしょうか。相続に詳しい専門家に聞きました。
味付け簡単「ランチョンミートのミネストローネ」
家の余り物でおいしいレシピ
塩味の強いランチョンミートは一度で1缶使いきれないことがありますよね。そこで、ランチョンミート1/2缶で作る、ミネストローネのレシピを紹介します。ランチョンミートの旨味と塩気で、味が簡単に決まりますよ。スープに入れる野菜は家にあるもので代用してくださいね。
子供の教育費いくら必要?学資保険、預貯金、つみたてNISA…何で貯めればいいのか
いつから、どのようにお金を貯める?
進学シーズンです。新たに、塾や習い事を始めたり、今後の受験・進学について考えたりする時期ですね。教育費は、家庭によって、子供によって実に大きく異なるもの。いったい、いつからどうやって、どれくらい準備していけばいいのでしょうか。今回は「教育費の準備」について、基礎の基礎から確認していきましょう。
長引くコロナで夫の残業代減、妻も失業予定「節約を始めたが生活が窮屈でつらい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、44歳パートの女性。コロナの影響で夫の残業代がなくなり、相談者もパートを退職せざるをえなくなったといいます。収入減に合わせて節約生活を始めたものの、生活がつらくなり、家庭の雰囲気も険悪に。これからどう対応していけばいいのでしょうか? 家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。
3年前に選んだクレカ今もお得?「最新クレジットカードの選び方」そろそろ見直しを
今お得なクレジットカードとは
キャッシュレス化が進み、一昔前に比べて多くのクレジットカードが登場していますが、クレジットカードを選ぶ時、みなさんはどんな基準で選んでいますか?「ポイントの還元率が高い!」「特典が魅力的!」という理由で選んだ人も少なくないと思いますが、使い勝手の良いクレジットカードでも条件変更で大幅に改悪されることも。つまり、3年前にお得だったものが今はお得ではないケースがあるということです。今回は、クレジットカードの選び方に加えて、最新のお得なカードについてもお話します。乗り換えを検討している人は、参考にしてみてくださいね。
1万円で投資デビュー!初心者が少額からでも始められる投資とは?
投資の種類やメリット・デメリット
投資に興味がある。投資を始めてみたい。でも多くの資金が必要と、リスクが大きそう……と思っている人もいるかもしれません。資産家が多額の資金を用いて売り買いをしていたり、運用=一世一代のギャンブルというイメージは昔の話。今は、投資の超初心者が少額でリスクを抑えて始められる、たくさんの入り口が設けられています。とはいえ、短期的で無茶な投資は、ほとんどの場合上手くはいかず、元手を損なうものになりがちです。今回は、「長期・分散・積み立て」という、ごく基本的なルールに則って始める、主な投資の方法を解説していきます。
年収350万円お金が貯まらない…貯まる仕組みはどう作る?
お金の管理の始め方
「お金を貯めたい」と思ったはいいものの、どうすればいいのかわからない……という人は意外と多いです。頑張ろうという気持ちは大切なのですが、気持ちや意志だけではお金は貯まっていかないのが現実です。今回は、お金を貯めようと思ったときに、何からすればいいのか、どうやって貯めていけばいいのかといった、「お金がきちんと貯まる仕組み」を解説します。
60歳までに貯めたい金額は?40代が身につけるべき貯蓄を増やすための習慣
我慢しない節約術
2019年6月に金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」が発表した報告書(※)のなかに、「老後には年金以外に2,000万円必要」という趣旨の記載があり、これが「老後資金2,000万円問題」として大きな話題となりました。もちろん、老後にどのような暮らし方をしたいか、年金がいくら支給されるかなど、人によって変わってくる金額ではありますが、ある程度の蓄えがあったほうが安心して暮らせるというのも事実です。働き盛りとなる40代ではどのようにお金を使ったらよいのか、何を節約したらよいのか、ムリをしない節約術を考えてみましょう。