はじめに

支出の改善を行えば資産は100歳以上までもつ

一方で、今後収入が安定せず、現在のような収入が維持できない場合は69歳で引退せず、自営業という利点を活かして働ける限りは働くことが必要な場合もあります。

【シミュレーション1】から、住宅ローンの見直し、食費に含まれる支出詳細を把握したうえで改善、またお小遣いやその他の支出から月に1万円の改善を行うと、【シミュレーション2】のように100歳以上まで老後破綻せずに生活できることになります。

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ハイリスク投資よりも月1万円の支出改善が大事

資産形成を進めるうえで、「投資金額を増やす」ことや「運用利回りの期待値をあげる」ことは、リスクが高くなるのであまりおすすめしません。地味ですが、老後の生活を考えると月1万円の改善をやりきることが、人生100年時代に対応出来るかを決めることになるので、細かく支出と向き合って改善ポイントを見つけてみるとよいでしょう。

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