定番スイーツ「スイートポテト」の簡単レシピ
型なしでも大丈夫
さつまいもを使った定番スイーツとも言える、スイートポテト。一度は作ったことがある方が多いのでは。スイートポテトと聞くと、さつまいもの皮に滑らかなさつまいもペーストが入ったものが目に浮かぶ方も多いと思いますが、さつまいもの皮と実を綺麗に剥がすのは至難の技。それならば型要らずで切り分けて作ってみませんか?裏ごしをしないで、さつまいもの食感を残した素朴な味わい。作り手にもやさしいスイートポテトです。
ほんのひと手間で更においしく!「ごちそうバナナ」
フライパンひとつで
きっと、どのご家庭でも家にある果物、バナナ。甘くて、手軽で、朝食代わりにもおやつにもなる万能果物。ペロリとそのままいただく他に、フライパンでささっと手を加えるだけで、更においしくいただけます。今にも溶けだしそうな食感と、焦げた砂糖の旨みが相まって、まさにごちそうバナナ!ぜひ一度お試しください。
素朴な「椎茸のスープ」レシピ、優しい自然の味
子どもも大好き
わが家の子供たちはスープが大好きで、スープと言っても洋風のものよりも、出汁が効いた和風のスープ。中でもこの「椎茸スープ」がお気に入りです。椎茸の出汁は「干し椎茸」で取るのが一般的で、旨味も栄養も良いとされていますね。しかし水で戻す時間が無い、今すぐスープを作りたい、そんな時に私は生の椎茸で作ります。ほんのり優しい椎茸の旨味に、丁寧にとった鰹出汁を加えます。薄く味をつけて、子供たちが大好きなお麩を浮かべていただきます。スープが染み込み柔らかくなった椎茸の食感、噛むとピュッと溢れ出る汁がたまりません。4歳の長男はこのスープをご飯にかけて食べるのがお気に入り。2歳の娘はスープに浮かべたお星さまのお麩に目がありません。食べると ほっと力が抜けるような、優しくなれるようなスープです。皆さんも作ってみてくださいね。
塩焼きだけじゃない!「さんまと舞茸の和風パスタ」
さんまのアレンジレシピ
旬のさんまは脂がのって身もふっくら。シンプルに塩焼きにして、炊き立てのご飯と食べるととても美味しいですね。しかし毎回塩焼きだと何か物足りない。今回はそんなさんまの、塩焼き以外のアレンジレシピをご紹介します。さんまの脂ののった濃厚な味、わたのほろ苦い味は、パスタにも合います。舞茸を合わせて、味付けは「ポン酢+柚子胡椒」。茗荷と水菜のシャキシャキな食感もプラスして、秋のパスタに仕上げました。
切りもの少なめ!忙しい朝でも簡単にできる「ラタトゥイユ」
食べごたえ満点の簡単レシピ
ラタトゥイユというと、ナスやズッキーニ、パプリカなどの野菜がたっぷりで切りものが多く大変にイメージがありませんか?今回切るのはウィンナーと玉ねぎだけ。ミックスビーンズとトマト缶を使うので食べごたえもしっかりありますよ。
夕飯の準備が面倒なときにおすすめ「彩り野菜のオーブン焼き」
野菜を切って焼くだけ
野菜を切って焼くだけ。あとはオーブンにおまかせ。こんなに簡単なのに彩り豊かで美味しいという優れものです。オーブンで空いている間は他のことが出来ちゃう嬉しいレシピですよ。今回はあえてシンプルに、旬の素材の味を楽しんでもらえる味付けにしました。
漬ける時間0分!100回揉むだけで簡単に作れる「野菜の即席漬け」
忙しい時の副菜や晩酌のお供に
胡瓜に茄子…漬物にしたいけれど、漬けるには時間がかかる。今すぐ作って、今夜のおかずにしたいなぁ、と思う事ありませんか?今回は、そんな時にピッタリな即席漬けをご紹介します。漬ける時間は不要なので、作ってすぐに食べられます。忙しい時の副菜や晩酌のお供にとても重宝しますよ。旬の夏野菜をたくさん食べて、暑い夏を乗り切りましょう!
時短と暑さ対策!レンジで作る「肉巻き夏野菜のみそ煮」
常備菜にも
まだまだ残暑の中、朝昼晩の食事作りに追われているお母さんも多いことと思います。暑さしのぎのために、火を使うお料理もなるべくなら避けたいところですね。そんな時に頼っていきたいのが「電子レンジ」を使った調理法。短時間で効率よく加熱してくれて、そして何より暑くならない…こちらのお料理は、電子レンジで加熱したら、粗熱をとって冷蔵庫で常備菜としても保存できますよ。合わせ調味料の中に、油を加えているので、なすの色味が悪くなりにくくしているのもポイントです。
自家製アイス作り「チョコバナナアイス」
ナッツも加えて食感を楽しもう
まだまだ暑い日が続きます。適度に休憩をしながら冷たいデザートでほっと一息ついていきましょうね。ミキサーでうぃーんと攪拌して冷凍庫へ。もう一度、空気を含ませるように混ぜたら冷たいうちに召し上がれ!冷凍バナナも使うので、加える甘さは最低限に。甘さが調整できるのも手づくりの醍醐味ですね。砕いたナッツも加えて食感もお楽しみくださいね。
コロンとかわいい「レモンケーキ」の作り方
ふわっとしっとり!
コロンとかわいいこちらのケーキ、手作りしてみてはいかがでしょうか?レモンの酸味が爽やかな「レモンケーキ」のご紹介です。生クリーム入りでしっとりと、卵をしっかり泡立てることでふわふわと、「ふわっ、しっとり」なスポンジは一口食べれば幸せな気持ちになれます。レモンの形に焼くための「レモン型」は製菓材料店で手に入ります。(もちろんお手持ちのパウンド型、マフィン型でも焼くことは可能です。)手作りのスポンジケーキは、市販のものとは一味違います。卵の風味を感じる、優しい優しいお母さんの味です。焼き立てを一つ味見してみて下さい。あなたもきっと、温かなお母さんの記憶が蘇るはずです。最後にシャリシャリのレモンアイシングをたっぷりかけて、爽やかなレモンの酸味が良いアクセントに。暑い夏にぴったりの焼き菓子です、ぜひお試しください。
フライパンひとつで作れる常備菜「夏野菜の和風ドレッシング和え」
味が染み込む簡単レシピ
太陽の恵みをサンサンと受けた野菜たちは、ただ焼くだけ、ゆでるだけでもじゅうぶんにおいしいもの。ドレッシングと聞くと、混ぜて作って…というイメージですが、今日のレシピのドレッシングはそのままフライパンの中に調味料を入れて和えるだけのズボラながらのお手軽レシピです。熱いうちに和えるから味が中までよーく染み渡るんですよ。洗い物も減らせる夏の常備菜です。
お家キャンプ気分!漬けて焼くだけ「BBQチキン」
ケチャップ味のBBQテイスト
漬け込んでおけば、あとで焼くだけの簡単レシピ。忙しい毎日を送る主婦(主夫)にとってレパートリーを多く持ちたい調理法です。大人も子どもも大好きなケチャップ味のBBQテイストに。お家キャンプ気分なお料理で楽しみたいですね。オーブンは使わずに、コンロの魚焼きグリルを使って作ります。味を染み込ませるために漬けダレも一緒に焼くので、網しかない場合はアルミホイルを敷いてくださいね。
寒天でつくるヘルシーデザート「グリーンキウイのヨーグルトゼリー」
食物繊維も豊富!
ゼリーをつくるときに欠かせない凝固剤にはゼラチン、寒天などがありますが、みなさんどちらを使いますか? ゼラチンは動物性の原料からできており、牛や豚の骨や皮に含まれるコラーゲンで、口溶けが良くぷるんとしています。寒天は植物性の原料からできており、海藻を原料としていて凝固力が高く、食物繊維が豊富です。今回はヘルシー食材寒天をつかったゼリーをご紹介します。
「入梅鰯のクルクル揚げ」の作り方
旬のイワシを召し上がれ
雨と湿気で洗濯物も乾かず、気分もサッパリしない天気。しかしこんな時期だからこそ美味しい食材もあるのです。梅雨時期に採れる鰯は「入梅鰯」と呼ばれ、産卵前で最も脂がのっており、年間を通して一番美味しいとされています。今回はそんな入梅鰯を使ったフライ、4つの味をご紹介。中に入れる具材はアレンジ自在です。
簡単がっつりごはんにピッタリのどんぶり「肉みそ丼」レシピ
卵のせがおいしい!
暑くてごはん作る気が起きない、そんなときはどんぶりにしてみてはいかがでしょう。常備菜の肉みそを乗せるだけでもいいですが、卵を落とすとマイルドな味になりますよ。
覚えておきたいおやつレシピ「濃厚!完熟バナナケーキ」
定番おやつ
身近にある果物を使って、いつの季節でも食べたい手作りおやつを。熟れ熟れに完熟したバナナを使って、生地にたっぷり加えましょう。焼いている時のバナナの香りが部屋中に広がって、とても幸せな気持ちになります。簡単にできて、なおかつ美味しい。おうちの定番レシピとなりますように。
すりおろして混ぜるだけ!万能にんじんドレッシング
まるまる1本使って
にんじんをまるまる一本すりおろして作るドレッシングのご紹介です。作り方は「すりおろして調味料と混ぜ合わせる。」たったそれだけです。簡単ですが、市販のドレッシングに負けないおいしさです。にんじんの優しい甘さを生かして砂糖は使わずに。サラダにかけるだけではなく、肉料理、魚料理、色々使える万能ドレッシングです。合わせる肉料理の一例として「鶏もも肉と筍のグリル 人参ドレッシングがけ」のレシピもご紹介します。ぜひ作ってみてくださいね。
ふわふわ「ミルクロールケーキ」の作り方
休日のお菓子作り
休日は、本格的なお菓子作りに挑戦してみませんか? 大人も子供も大好き、手土産にしても喜ばれる ふわっふわ“ロールケーキ”の紹介です。焼き目のついた面を外側に巻く「外巻き」は、表面にひびが入って失敗することも多々あります。ひび割れしないコツは、キメ細かい生地を作ること。卵黄と卵白を分けずに一緒に泡立てる「共立て」で、しっかりと生地を作りましょう。生クリームもしっかりと泡立つ“動物性”のものを使用しました。(“植物性”だと緩やかなクリームになってしまい失敗する経験が多いので・・・)冷蔵庫で十分に冷やしたロールケーキはふわっしゅわっ、とろける食感。みんな大好き“ロールケーキ”をマスターしましょう!