趣味
グルメやスポーツ、レジャーなど、趣味・娯楽のお得な情報を紹介します。
「お金ってなに?」学校では教えてくれないお金の説明書
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、インフォビジュアル研究所著『図解でわかる 14歳からのお金の説明書』をご紹介します。
「ギザ10」が今では造られない理由って? お金のトリビア
日本貨幣の偽造防止技術のココがすごい!
貨幣の「十円玉」と「五円玉」年代によって、違いがあるのを知っていますか?今は珍しくなったギザ10や、2種類の五円玉……よく見てみると、時代によって秘密が隠されていました。
洗濯+お茶で980円、「喫茶ランドリー」の不思議な引力
目指すのは“街の家事室”
都営新宿線・森下駅から徒歩数分。マンションや倉庫、工場が立ち並ぶ、いささか殺風景な下町の一角に突如、一面ガラス張りのオシャレな空間が現れます。訪れたのは平日の昼間でしたが、中は大勢の人で賑わっています。彼らが談笑している少し奥に目をやると、そこには大きなドラム式洗濯機と乾燥機が3台ずつ置かれていました。ここは1月5日にグランドオープンをした「喫茶ランドリー」という新しい形態の喫茶店。最近、カフェスペースを併設したコインランドリーが増えてきましたが、こちらのお店はあくまで喫茶店がメイン。ランドリーはオマケだそうです。この空間の何が、平日の昼間から多くのお客さんを引き寄せるのでしょうか。取材してみると、店主の進めるステキな野望が浮かび上がってきました。
プレミアム路線に舵を切った「湖池屋」のスゴーイ進化
目指したのは“大人でもおいしい菓子”
誕生から30年を迎えたスナック菓子「スコーン」が昨年、すんごい進化を遂げていたのをご存知でしょうか。その名も「スゴーン」。こだわり抜いた原材料を使い、本格的な味を追求した、ぜいたくなスコーンです。発売元の湖池屋がプレミアム路線に舵を切ったのは、スコーンだけではありません。老舗のプライドをかけて発売した「プライドポテト」は、通常のポテトチップスよりも高めの価格設定にもかかわらず、半年足らずで年間の売り上げ目標額を達成。品薄になるほどの大ヒットを記録しました。湖池屋は、なぜプレミアム路線に舵を切り、それが成功したのでしょうか。理由を探りました。
優待マニア主婦ようこりんの“手堅い優待銘柄”とは?
NISA枠を利用して買った銘柄紹介
2018年の1月もあっと言う間に中旬になりましたね。今年の大寒は1月20日、そして節分の日まで厳しい寒さが予想されます。え~!まだ寒くなるのぉ~イヤだな~って思っていても大寒はやってきます。体調を整えて、風邪などひかないように楽しく冬を過ごしましょうね。さて1月の優待権利は37社と少ないですので、今回は、今年の分のNISA枠を利用して最近買った銘柄の紹介をしたいと思います。NISA枠ですので、配当が良くて、優待もあってという大型株も2社含んでの3社をお伝えしますね。*購入は自己責任でよろしくお願いします。
育児を「手伝う」は禁句? 夫を憎まずにすむ方法
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、ジャンシー・ダン著『子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法』をご紹介します。
活況「いちごの日」商戦を支える「国産イチゴ」の超絶進化
国産フルーツに吹く逆風も何のその
1月15日が「いちごの日」であることをご存知でしょうか。全国いちご消費拡大協議会が「いいいちご」の語呂に合わせて制定したのが始まりとされています。この記念日を前に、主に外食産業でイチゴを前面に押し出した動きが活発になっています。しかも、多くのイベントが盛況のようで、そのほとんどで国産イチゴが使われています。どのフルーツも生産者の高齢化や安価な輸入品の台頭によって、国産品の生産量が減少しているのが現状です。ところが、イチゴに限っては国産品が大いに健闘しています。何がここまで多くの人を魅了するのでしょうか。国産イチゴの人気の理由を探ってみます。
アラフォー女性が直面する、洋服にかかる無駄な出費
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、海保麻里子著『今まで着ていた服がなんだか急に似合わなくなってきた』をご紹介します。
優待マニア主婦おすすめ!5万円台から買える1月銘柄
年末に優待が新設されたアノ企業も
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。2018年の元旦は穏やかな日から始まりましたね。1月4日の大発会では日経平均株価が大幅に上昇!2万3,000円台を回復したどころか、チャート的にも上抜けました。今後はどうなっていくのでしょうか?私の保有している株もどんどん値上がり、買い難くなってきました。が、こんな時代でも買える銘柄は探せばあるのです!と言っても私的な目線ですが(笑)。1月銘柄は37社しかないのですが、その中で私が選んだ5万円台から買える1月銘柄を3社お伝えしますね。特に1番最初に紹介する銘柄は年末に優待が発表されて、私も今年になってから購入しました。*購入は自己責任でよろしくお願いします。
田園調布は何位? 「社長の住む街ランキング」に異変あり
伸びるタワマン、落ちる高級住宅街
東京であれば田園調布や成城、関西であれば芦屋や帝塚山……。お金持ちが住む街といえば、皆さんはどの街を想像するでしょうか。信用調査会社の東京商工リサーチが面白い調査結果を発表しています。題して「全国社長の住む街調査」。同社が持つ企業データベース約297万社の代表者データから、社長の居住地を抽出してランキングにまとめたものです。この中には個人企業や零細企業も含まれていますから、297万社の社長全員がお金持ちというわけではないとは思います。ですが、全体としては高額所得者が住む街とイメージが重なるだけに、興味をそそられます。実際に社長が住んでいる街は、われわれのイメージ通りなのか、それとも異なっているのか。気になる調査結果を見てみましょう。
1989年1円玉が大量製造、そのワケは?
貨幣の製造数から歴史を読む
貨幣は毎年きっちりと同じ枚数が造られていると思いがちですが、実はそうではありません。日本の政治や状況によって、大きく変動しているのです。その理由は様々あります。お金は時代を映す鏡、今回はお金の製造数から時代を読み解きます。
1億円は無価値? 映画『嘘八百』に学ぶ“モノの価値”
映画監督・武正晴さんに聞く
1月5日に全国公開となる新春映画『嘘八百』。大阪・堺を舞台に、“幻の利休の茶器”をめぐり、中井貴一さんが演じる冴えない古物商と佐々木蔵之介さんが演じる落ちぶれた陶芸家がタッグを組んで、一攫千金を狙い、騙し合いを繰り広げる大人向けエンターテインメントコメディです。『百円の恋』で日本アカデミー賞優秀作品賞と最優秀脚本賞を受賞した、武正晴監督と脚本家・足立紳さんの2人が再びタッグを組み、さらにNHK連続テレビ小説などでも活躍する脚本家の今井雅子さんが加わりました。偽物を作るために一世一代の勝負をかける陶芸家に、古物商がかけた「贋物よりすごい本物を作ってやれ」という印象的な言葉。作品を通して描かれている「モノの価値とは何なのか」というテーマについて、武監督に話を聞きました。
戦争が生んだ〝陶器でできた幻の貨幣〟
世に出ることはなく、製造され残されたモノ
金属=貨幣のイメージを覆す貨幣が、戦時中に造られていました。厳しい環境の中で、戦時中の人々が知恵を出し合い、製造した努力の結晶です。時代が変わっても、大切に残されている貨幣をご紹介します。
アメリカ音楽市場がV字回復、音楽ビジネスの新モデル
1曲で億単位の収入を得るアーティスト続出
アメリカの音楽市場が急激なV字回復を見せています。そして、新たな形で巨額の富を得るアーティストが増えています。全米レコード協会(RIAA)が発表した最新の統計発表によると、2017年上半期のアメリカ音楽業界の売上は前年に比べて17%増加。約40億ドルとなりました。まだ数字は発表されていませんが、下半期にも大物アーティストのリリースが相次ぎ、昨年を大きく上回る売上となる見通しです。
休まなかった日本人“日曜休み”の先駆けは造幣局だった
日本の日曜日は外国産
日本人の生活の一部である休日は、なんと日本で誕生したわけではなかったのです。ある人たちのおかげで、今の日本の概念があると言っても過言ではありません。日本は貨幣の製造技術と共に、いろいろな文化を取り入れていきました。
誰もが知る「有名企業」は、なぜ倒産してしまったのか?
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、帝国データバンク情報部・藤森徹著『あの会社はこうして潰れた』をご紹介します。
チケキャン停止の余波、メルカリ「専用取引」にご用心
年末年始のコンサートを直撃
年末年始といえば、有名アーティストのコンサートが数多く開催される時期。お目当てのチケットを手に入れられなかった人が、行けなくなった人や不要になった人からネット上などでチケットを譲ってもらう光景は、風物詩となった感もあります。ただ、今年はいつもと少し様子が違います。原因は、国内最大のチケット取引サイト「チケットキャンプ(チケキャン)」のサービス停止です。そして、この事態がフリマアプリの「メルカリ」に、思わぬ余波を広げています。ネット上でのチケット取引に何が起きているのでしょうか。意図せぬルール違反に陥ってしまわないために、気を付けておくべきことがあります。
ワークシェア、副業解禁・・・来年こそ働き方を変えてみる?
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、小暮真久著『人生100年時代の新しい働き方』をご紹介します。