生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
投資初心者はまず何から始めるべき?時間のない会社員でもできる初級投資ロードマップ
投資を始める前にやるべきこと
投資を始めたいと思っても、何からやっていいのかわからない方は多いもの。そこで今回は、投資初心者にぜひ取り組んでほしい投資戦略と、おすすめの投資方法、月5万円投資する場合の投資のロードマップまで、詳しく紹介していきます。
長期保有で利回りアップ!株主優待と配当金がもらえる1月の権利確定銘柄3選
年300以上株主優待を取得するペリカンが選定
私自身、株主優待はもらえるけど配当金がない銘柄は物足りなく感じていることから、今回も配当金と株主優待のどちらも見込める1月に権利確定する銘柄を選択しました。1月は1年を通しても株主優待実施企業が少ない月ではありますが、配当も株主優待もあるキラリと光る3銘柄を紹介させていただきます。
インボイス制度のスタート、つみたてNISA、一般NISAの終了…2023年に見逃せないお金のイベントカレンダー(7月〜12月編)
後半は貯蓄計画を見直すタイミング
1年の半分を過ぎたころは、年頭に立てた貯蓄計画の進捗具合をチェックしてみるとよいでしょう。「今年、貯めようと思った金額まで順調!」という方もいれば「こんなはずでは…」という方もいるはずです。7月以降は、夏休み、シルバーウイークなどレジャー費が増える月があります。月ごとに何にいくら使うのか予算を決めて乗り切りましょう。お金のカレンダーでのチェックポイントは、NISA枠のチェックや年末調整に向けた準備がメインになります。
マイナポイントに新NISA、アメリカ経済に節税…2023年に考えたい「お金」のこと
専門家による解説記事まとめ
新春を迎え、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。本年も「MONEY PLUS」をどうぞよろしくお願いいたします。「今年こそはお金と向き合おう」と考えている方も多いのではないでしょうか? 燃料費の高騰や物価高などによる家計への影響が大きくなるなか、少しでも家計への影響を抑えるため、そして将来への備えるために、「MONEY PLUS」でも、さまざまな分野の専門家の方々による解説記事を配信してきました。そこで、2023年に知っておきたいお金の記事をまとめて紹介します。
年金生活への移行時期60代の生き方が、老後生活を決めるワケ
働く意義が変わる
「60代の生き方が、その後の老後生活を決定づける」なんていわれても、ピンッとこないかもしれません。「なぜ?」と思ってしまいますね。しかし、60代というのは、現役生活から年金生活への大切な移行時期にあたります。人生が大きく変わっていくターニングポイントといっていいでしょう。この時期をどのように過ごすか、そしてどうやって過ごしたかが、その後の生活を決めるといってもいい大事な時期なのです。(60歳以降も働いている人は、現役といえますが、ここでいう現役生活というのは、一般的に収入が多くある時期として便宜的に使っています。また年金生活というのも、収入の多くが年金になっている時期を便宜的に使っています)
キャッシュバックや旅行の割引も。知らないと損な生命保険のタダで利用できる「付帯サービス」
介護や税務の相談も
日本人の約8割の人は、なんらかの生命保険に加入しています(生命保険文化センター「生活保障に関する調査」)。じつは、その加入している生命保険には、さまざまな付帯サービスが付いているのです。付帯サービスとは、生命保険会社が提供している無料で使うことができるサービスです(有料のものもあります)。しかも何度使っても大丈夫なのです。付帯サービスの中には、かなり便利で役に立つものもあり、ショッピングや旅行などの割引に使えるサービスや、なんとキャッシュバックでお金が戻ってくるものまであります。こんな便利なサービスがタダで使えるのに、利用しないのは損。でも、「どんなサービスがあるのか、よくわからない!」という人が多いと思います。今回は便利で役に立つ生命保険の付帯サービスを紹介します。
大掃除ができなくても、2〜3箇所やればOKな「中掃除」のススメ。部屋別お掃除のコツを解説
お部屋の汚れ具合で掃除場所を決めよう
決して長いとはいえないお正月休み。ゆっくり休みたいところですが、周りの人は大掃除をしていると「やらなければならない」と気になるものではないでしょうか。気がかりなことがあると気分もスッキリしないものです。モヤモヤを払拭するためにも、大掃除ではなく「中掃除」をしてはいかがでしょうか。今回は「ここだけやっておけば、あとは改めて後日やればいい」そんな中掃除のポイントをご紹介します。
年収460万円の場合、節税すると税額はいくら変わる?控除と節税効果を税理士が解説
結婚するタイミングでも税金が変わる!?
もうすぐ大晦日ですが、「今年も結局、お金も貯まらず、いつもと同じお財布情勢で除夜の鐘を聞くのか」とボヤいているですって?なんて……嘆かわしい!おやつを我慢したり、デパートのお買い物をディスカウントショップにしたりと、日々の節約も大切ですが、節税は今の生活を変えることなく、知識を得るだけでお財布が少しずつ温かくなるのです。ちょっと節税のアンテナを張るだけで、そのお財布情勢が優勢に転換していくというのに、まだ気づいていない方も多いようです。今回もお笑い芸人で本物の税理士である税理士りーなが、楽しく節税のポイントを解説しますので、あなたのお財布が温まるきっかけになれば幸いです。
来店予約、未利用口座、ネットバンキング…現役銀行員が明かす銀行業界のトレンドと付き合い方
銀行のサービスはなぜ変わったのか?
「口座を作るため銀行に行ったら、予約なしでは3時間以上待つと言われてあきらめた」「窓口担当が知識不足なのか、受け答えがたどたどしく、我慢できずに帰ってきた」これは銀行、特に窓口の応対に対する不満の口コミです。私は勤続30年の銀行員で、皆さんの役に立つ情報提供がしたいと記事を書いています。記事執筆に向け調べている中で、こうした銀行への不満の声を見つけ、なんとも忸怩たる思いです。銀行のサービスは変わったのか?それはどのような変化なのか?今回はこうした銀行業界のトレンドから「銀行の窓口」と「通帳」について、“銀行の中の人”が解説します。
一般NISAとつみたてNISA、いまから始めるならどっち?2024年からの新NISAをFPが紐解く
生涯投資枠は無限に拡大させられる!?
令和5年度の与党税制改正大綱で、NISAの拡充の方針が示されました。制度の恒久化、非課税期間の無期限化が評価されていますが、他にも年間の投資枠が大幅に拡大し、生涯投資枠とも呼ばれる非課税保有限度額の設定と枠の再利用が可能になった場合、これからの人生設計に大きな影響を与えそうです。今回はこの新しいNISA制度について、詳しく見ていきましょう。
退職後の保険料が大幅に上がる可能性も!注意すべき組合健保の加入者をFPが解説
任意継続と国保、どちらを選ぶべきか
健康保険に加入していた会社員が退職すると国民健康保険に切り替わりますが、健康保険の任意継続被保険者となることもできます。しかし、健康保険組合の健康保険に加入していた方の任意継続被保険者制度について改正が行われ、高給取りの方の退職後の保険料が以前より大幅に上がることもありますので、確認しておきましょう。
個人年金保険とiDeCo、つみたてNISAはどう違う? それぞれで積立を行なうメリット・デメリットを解説
税制優遇も大きな違い
ひと昔前に比べて、積立方法が増えてきました。企業型確定拠出年金(企業型DC)と個人型確定拠出年金(個人型DC)が2001年に始まり、2017年1月には個人型DCの加入者が拡充されiDeCoの愛称で、公務員や主婦も加入できるようになりました。さらに翌年の2018年1月からつみたてNISAが開始しました。そのため「保険での積立か、iDeCoを始めたほうが良いか」と筆者のもとにも多くご質問が寄せられます。今回は、個人年金保険との比較について解説します。2022年11月の法令に基づき執筆しております。
発酵もろみを美味しく「ナスのもろみ田楽風」
ナス以外の野菜でも!
今月は、発酵食品のもろみを使ってナスの田楽風に。ナス以外の野菜にも、おいしくつかえます。
物価上昇や円安は家計にどう影響したのか−−2023年への対策をFPが解説
家計の「見える化」が重要
2022年は約32年ぶりに1ドル151台の円安を記録。また、物価上昇も続いていますので家計の厳しさを感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?今回は、株式会社マネーフォワードが行ったアンケート『お金の意識調査2022』をもとに、2022年を振り返りながら2023年に向けたお金への向き合い方をお伝えします。
秋冬の作り置きに「大根のお漬物」
ちょっとしたおかずに
メインのおかずは決まっていても、付け合わせにする副菜のおかずはどうしよう。お肉やお魚ばかりで、野菜が摂れていないけどどうしよう。毎日の料理だから、バランスは気になるもの。そんな時に役立つのが作り置きのおかず。日持ちがして、簡単で、なおかつおいしい。大根が美味しくなる季節。たっぷり作ってお楽しみください。
ふるさと納税にマイナポイント、「損しない系」福袋も−−年末のお得情報まとめ
忙しい時期でも見過ごせない
お得情報の中には、年末で区切りとなるものが多くあります。忙しい時期でも見過ごせないような情報を、ピックアップして紹介します。後半では「損しない系」の福袋情報もまとめています。
「持病があっても入れます」は本当? 緩和型保険でも加入できないケースとは?
シンプルだからむずかしい緩和型告知
「持病がある方向けの保険…」のようにテレビやラジオで宣伝されている緩和型保険ですが、どんな病気のひとでも加入できるわけではありません。緩和型とはどのような特徴があるのか、緩和型保険の上手な活用の仕方を考えてみます。
契約書や説明書…書類はどう整理すべき?仕事納め前にやっておきたいデスク周りの整理ポイント
整理収納アドバイザーが解説
皆さんはこの1年間、集中して「テレワーク」行えましたか?出勤機会も増えつつある今、「自宅デスクが、ほぼ物置き状態になっている……」という方も、少なくないのではと思います。デスク周りを片付ける効果は絶大。スッキリとした「ゼロ」の状態を作ることで、新年の仕事・勉強へのモチベーションも大いに高まるはずです。今回は、デスク周りの整理について解説します。