生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
松屋で何度でも20%還元、大阪の飲食店では最大50%も! 7月の注目キャンペーン
マクドナルドやケンタッキーでもキャンペーン実施
7月も魅力的なキャンペーンが次々と発表されています。中でもお得度の高いものや使い勝手の良いものを厳選してご紹介します。
日帰りや検査入院でも対象になる可能性も…医療保険の給付金請求漏れはありませんか?
日帰り入院で10万円給付、診断書なしで請求可能なケースも
医療保険加入時には、詳細な説明を受け納得しているものの、細かな内容は忘れてしまうことが多いものです。特約も多様化し、外来での手術、放射線治療、抗がん剤治療なども給付金の対象になる保険が増えています。請求漏れをなくすポイントをお知らせします。
食費の内訳把握、フードロス簿…今改めて考える食費節約になる買い物方法
コンビニでの購入も意外とあり?
物価高のいま、私たちが日々必要としている食料の価格ももちろん上がっています。その原因は、LNG(液化天然ガス)の値上がりや天候不順により農作物の不作、それにより今まで輸入していたものの量が減ったことによる価格上昇などもあります。さらに追い打ちをかけるのが円安。食料自給率が高くない日本にとっては輸入価格の上昇も大きな要因です。このようにさまざまな要因がある食料に関わる価格上昇は、今すぐに以前のような状況に戻るとは考えづらいものなのです。そのためにも今この時が、自分でできる食費の節約を見直してみるタイミングではないでしょうか。
ボーナスが出ないことにもメリットはある? 考えられる2つのメリットと準備すべきこと
「Myボーナス」のススメ
6月は夏のボーナスシーズンですね。ボーナスの話題が次々と出る時期です。でも「うちの会社は、ボーナスが出ないんだよな…」と嘆いている人もいるのでは?では、ボーナスが出ない人はどうすればよいのでしょうか。ぜひ確認していきましょう。
都内で暮らす30代独身男性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2024年版】
新NISAの口座数は?
転職サービスのウェブサイトなどを見ると、転職に成功するのは20代後半~30代前半がもっとも多いとのことです。新卒で働き始めてから約10年、社会人として経験を積んだからこそ見えることも多く、自分自身のキャリアプランを考え直す時期なのかもしれません。そのような時期は、ともすると経済的にも不安定になりやすいものですが、上手に乗り越えている人が多いようです。人生の選択には、経済的なバックアップも必要。つまり働く力と貯蓄です。そして、支出のコントロールも大切です。今回は、都内で暮らす30代独身男性の収入、貯蓄、生活費についてみていきます。
化粧品や外食はこづかいから?「同棲中のパートナーがケチすぎる」と悩む30代女性
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、パートナーとのお金の価値観の違いに悩む30代女性。結婚を前提に同棲を始めたところ、お金に関する考え方の違いにストレスを感じ始めて戸惑っているといいます。パートナーの真面目な働きぶりや誠実な人柄にひかれましたが、一緒に暮らし始めてみると真面目を通り越して融通がきかず節約ばかりのケチな人に見えてきて楽しくない…。結婚に向けて、家計分担や貯蓄などについてFPに相談に来たのですが…。FPの菅原直子氏がお答えします。
医療保険は優先度が低い? 必要な人とそうでない人の違いとは
特約の付けすぎには要注意
「日ごろの生活や将来に向けて、最も不安な項目はなんでしょうか」。生命保険文化センターのアンケート調査によると「自分が病気や事故にあうこと」がトップで18.6%という結果がでています。それを反映しているのかも知れませんが、生命保険のなかで、新規契約件数が最も多いのが医療保険です。同じく生命保険文化センター「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」によると、18~79歳の加入率は、65.7%というデータがあります。もっとも売れているジャンルのため、生命保険会社は商品開発に力を入れていて、価格競争・開発競争を繰り返しています。そして医学の進歩や入院の短期化などの変化にともない、ここ10年で大きく変化してきました。今回は医療保険の選び方、そしてかしこい入り方について考えていきましょう。
超PayPay祭開幕! お得度の高いもの厳選6月後半の注目キャンペーン
スタバが対象のお得決済も
6月後半もたくさんのキャンペーンが発表されています。中でもお得度の高いものや使い勝手の良いものを厳選してご紹介します。
火災保険と地震保険料を抑える方法はある? 知っておきたい割引の話
最大50%割引も
自然災害や大規模地震の多発により、火災保険料率、地震保険料率が年々上昇傾向にあります。構造による料率の区分の他に、築年が浅い新しい住宅の料率が低く、古い建物は料率が高くなっています。家計のためにもできるだけ安く火災保険・地震保険に入りたいと考えたことはありませんか? 今回は使える割引にはどのようなものがあるのかを解説します。
疾病が原因の事故では自動車保険金が払われない? 補償の対象外となるケースとは
生命保険での補填も一つの手
他人にケガをさせた場合は「対人賠償保険」、他人の物を壊したら「対物賠償保険」、自分の車両の損害は「車両保険」、自分のケガは「人身傷害保険」と自動車事故で起こった様々な損害は自動車保険でほとんど補償されますが、特別な疾病が原因で起きた事故は例外なのはご存知でしょうか? どのような場合に対象外となるのか、詳しく解説します。
松屋、花王、すかいらーくでお得な還元! 6月のお得キャンペーン
2日間限定で松屋が50%お得
6月の高還元キャンペーンが続々発表されています。中でもお得度の高いものや使い勝手の良いものを厳選してご紹介します。
【018サポート】すでに申請済みの人はどうなる? 東京都で子育て中の人は最大6万円をもらおう
ケース別やるべきことまとめ
「018サポート」をご存じですか?東京都で18歳以下の子育てをしている方が、1人あたり月5000円を受け取れる制度です。「所得制限」がないため、東京都在住で、該当する子どもを育てている人なら全員が対象です。2023年に続いて、2024年度も実施が決定。新規申請は6月11日にスタートしますので、受け取り漏れのないように、ぜひチェックしましょう。
「富の最大化」ではなく「幸福の最大化」を目指す『60歳からの新・投資術』
お金を必要以上に貯めこむ必要はない
お金は貯めることが目的ではなく、将来の自分が使うために貯めるものだというと、一見当たり前のことに思えるでしょう。しかし、この当たり前ができている人は、意外と少ないようです。お金はないよりはあったほうがいいことは間違いありません。人生が終わりに近づいてきた時にカツカツの生活を送らざるをえない状況では、後悔しながら死んでいくことになるかもしれません。もしもの時に備えて、最低限のお金は貯めておく必要はあります。しかし、お金を必要以上に貯めこむ必要はありません。「富の最大化」ではなく、「幸福の最大化」を目指す、資産運用の出口戦略を一緒に考えていきます。
もしもに備えて整理しておきたい「自分の情報」9つ
何もないうちに準備を進めることが大切
大きな自然災害で自宅が倒壊してしまったとき、突然、事故や病気で万一の事態になってしまったときなどの準備はしていますか?預貯金の口座や保険の契約など、情報を整理しておくことと、そうでないとでは対応できるスピードに大きな違いが出てきます。また、インターネットでさまざまな契約ができる今、家族が亡くなったあとにも延々とサブスクリプション契約の料金が支払われていたという話もあります。今回はいざというときに困らないために、日頃から整理しておきたい「自分の情報」についてご紹介します。
【定額減税】で手続きが必要となるケースとは? 知っておくべき基本と目安となる年収
ふるさと納税や住宅ローン減税はどうなる?
物価は値上がりするのに、なかなか上がらないお給料。生活が厳しさを増していることを感じている方も多いでしょう。その負担を軽減するために、政府は2024年6月から定額減税を実施。所得税や住民税が安くなります。でも、制度が複雑でなんだかわかりにくいのも事実ですよね。そこで今回は、定額減税とは何?の基本から、ふるさと納税や住宅ローン減税との関係、そして手続きが必要な方について紹介します。
被服費に月7万円!衝動買いがやめられない40代独身女性が家計破綻に陥らないためにすべきことは?
予算立てで衝動買いのリスクを減らす
衝動買いの経験がある方は少なくないのではないでしょうか。いくら安くても、無計画に買い物をしていては、支出は増える一方です。「衝動買いがやめられなくてお金が貯まらない。特にセールの時期はお金があればあるだけ使ってしまう」と悩む40代独身女性。「衝動買いは減らしたい。けれども買い物は楽しみたい」という相談者の希望を叶えるため、FPが対策を提案します。
「あなたの貯蓄総額はいくらですか?」FPが教える、貯蓄総額の把握方法
貯蓄額がわかれば、今後の動き方が見えてくる
「あなたの貯蓄総額はいくらですか?」…そう聞かれたときに、即答できますか?もちろん防犯面も考えると、堂々と口にするのは絶対に避けたいですが、現実的なところでは「いくらだっけ…」と、わからない人も多いかとおもいます。今回は、「貯蓄総額」の把握方法についてアドバイスをお届けします。
インフレを見越した家計の見直しは「収入アップ」がカギ…でも何から始めたらいい?
「良いインフレ」状態に自らの家計を近づける
日本はやっとデフレを脱却しインフレに転換したといわれています。ある程度のインフレは経済の健全性につながるといわれていますが、家計にとっては厳しい現実です。今回はインフレを見越した家計の見直しポイントを考えていきます。