生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
使っていないクレジットカードの放置がローン審査にも影響? 4つの「見えない」リスク
眠れるカードの見直し術
今、何枚のクレジットカードを保有しているかをすぐに答えられますか?「キャンペーンで作ったけどそれっきり」「一時期使っていたけど最近はほぼ使わない」——そんなカードが1枚や2枚、手元にある方も多いのではないでしょうか。そのカード、実は思わぬリスクを抱えているかもしれません。使っていないからこそ見落としやすい落とし穴が、クレジットカードには存在します。ほとんど使っていないカードで不正利用が発生しても、明細を確認していなければ発見が遅れ、補償を受けられないリスクがあります。また、年会費やサブスクリプションの請求に気づかないまま、支払いだけが静かに続いていることも少なくありません。今回は、クレジットカードを放置することで起こり得る4つのリスクと、今日からできる見直しのポイントを解説します。
「食費は私、住宅は夫」の分担で家計全体のバランスが崩れる? 共働き夫婦が陥りやすい3つの問題点
支出や収入の変化に対応しづらい分担の仕組み
共働き夫婦は、それぞれに収入があることから、支出の項目ごとに担当を分けている家庭も多いでしょう。それぞれの負担が明確で、合理的な方法として取り入れられているケースもあります。一方で、この分担は、支出や収入に変化があったときに家計全体のバランスが崩れやすい特徴があります。この記事では、共働き夫婦の家計分担で起こりやすい3つの問題と、その見直しポイントを解説します。
事故の瞬間、本当に役立つのは?ドラレコの新常識
事故の明暗を分ける「通報機能」という備え
交通事故に備えてドライブレコーダーを取り付けている方は珍しくありません。自動車購入時に標準装備されているケースも増えています。万一の際の証拠として、映像を残すことの重要性は広く認識されています。しかし、視点を変えてみると、事故が起きた瞬間に本当に役に立つのは何でしょうか。実は、事故の現場では「録画されていること」よりも、「すぐに誰かに連絡がつくこと」の方が重要になる場面が少なくありません。ここでは、保険会社が提供している通信機能付ドライブレコーダーのもう一つの価値、「通報」という視点から考えてみたいと思います。
「保険で3つの重複加入が発覚…」1歳の子を持つ33歳夫婦。マンション購入時に気づいた“ムダ”はどう見直す?
自転車保険との重複に注意
住宅購入に際して火災保険の手続きを進める中で、「個人賠償責任保険を付帯できます」という案内を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。自転車事故で1億円近い賠償金が課せられた事例もあり、こうした不測の事態に備える上で加入の必要性が高い保険です。一方、複数の保険に重複して付帯していたり、気づかないうちに補償が失われていたりするケースも少なくありません。本記事では、住宅購入を機に個人賠償責任保険を見直したAさん(33歳・共働き会社員。1歳の子どもと妻の3人家族)の事例をもとに、個人賠償責任保険の正しい入り方と見直し方を整理します。
「知らなかった」では済まない?自転車も反則金の時代へ
罰則強化で変わる日常、求められる意識と備え
通勤や買い物、ちょっとした移動手段として、日常的に利用されている自転車。免許が不要で気軽に乗れる一方で、「ルールがあいまい」「違反しても注意で済む」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。しかし2026年4月から、自転車に関する取り締まりは大きく変わりました。いわゆる「青切符制度(反則金制度)」が導入され、これまで見過ごされがちだった違反にも、反則金が科されるようになりました。さらに、すでに罰則が強化されている危険行為もあり、「知らなかった」では済まされない時代に入りつつあります。今回は、この制度改正のポイントと、私たちの生活にどのような影響があるのかを詳しく解説します。
56歳会社員「親の介護で退職すべき?」老後資金に数百万円の差が出る“退職のタイミング”
後悔しないための選択肢
親が要介護状態になると、「仕事を辞めて支えるべきではないか」と考える人は少なくありません。特に50代後半になると、定年も視野に入り、退職という選択肢が現実味を帯びてきます。しかし、その判断は退職金や年金、そして人生後半の設計に大きな影響を与えることがあります。親の介護が始まったとき、仕事を辞めるという選択は本当に最善なのでしょうか。ある56歳会社員のケースをもとに考えてみましょう。
「4月・5月・6月の残業は損」って本当? 1年間の手取りが決まる仕組みと2026年の注意点
2026年は通勤手当の影響も
新年度が始まる4月は、異動や新体制の影響で残業が増えやすい時期です。昇給により「手取りが増えるかも」と期待が膨らむタイミングでもあります。しかし実は、この時期の働き方が、9月以降の1年間の手取りに影響する可能性があります。ポイントは、社会保険料の決まり方です。特に2026年は、JR東日本をはじめとした運賃改定による通勤手当の変化もあり、「自分ではコントロールしにくい要因」も加わります。社会保険料が決まる仕組みと、納得感のある働き方の選び方について解説します。
「いつか使う」は一生使わない? 書類とデータの整理で、心のノイズを減らす新習慣
2026年度を身軽に始める整理術
4月は期待と忙しさが入り混じる時期です。新しいタスクや書類が積み上がる前に、これまでの1年間で溜まった情報を整理しましょう。「いつか使うかも」という不安を「今、必要か」という基準に変えるだけで、思考のノイズが驚くほど減少します。
大学の海外留学、実際いくらかかる? 円安・物価高でも夢を叶える「奨学金」活用と資金準備
高額だからと諦めない
大学合格後の目標として「海外留学」を希望するお子様もいらっしゃるでしょう。若いうちに海外で多様な価値観や専門性に触れる留学は、将来の稼ぐ力や生き抜く力を育む誇らしい挑戦です。しかし、近年のインフレや為替変動の影響もあり、留学費用は家計にとって大きな負担となっています。そこで重要になるのが、多種多様な留学奨学金制度の戦略的な活用です。本稿では、費用の相場観や留学を支える国内外の奨学金制度。そして親として伴走するためのマネープランの考え方までを解説します。
ChatGPTにお金の相談をしても大丈夫? FPが試してわかった「生成AI」の賢い使い方と注意点
個別事情の考慮が必要
ChatGPTをはじめとする生成AIを使う機会が増え、「ちょっとした疑問は生成AIに聞いてみる」という人も多いのではないでしょうか。では、お金に関する悩みも、生成AIに相談しても大丈夫なのでしょうか。本記事では、実際に筆者が試した結果をもとに、役立つポイントと注意点を解説します。筆者が相談を受けることの多い3つのケースについて、生成AIに聞いてみます。良い点と注意点について、見ていきましょう。生成AIの回答は、文章をそのままではなく要点をまとめています。
「プロパーカード」と「提携カード」、結局どっちがお得? クレカ選びで損しないための4つの基準
ポイント還元率に差も
クレジットカードには、「プロパーカード」と「提携カード」という分類があります。どちらも店舗やネットショッピングの支払いに使えるという点では同じですが、プロパーカードと提携カードにはさまざまな面で違いがあります。今回は、プロパーカードと提携カードの特徴と違い、実際のカードのサービス例を確認したうえで、プロパーカードと提携カードどちらが皆さんにとってベターなのかを一緒に考えていきます。
節約しているのにお金が減る? 気づかないうちに家計を圧迫する“もったいない習慣”5つ
固定費とサブスクに注目
4月から、新生活がはじまった人も多いでしょう。仕事や家族の変化、引っ越しなど、生活が大きく変わる時期こそ、家計のクセが出やすいタイミングです。気づかないうちにムダな出費が増えて、そのまま習慣になってしまうことも少なくありません。早めに気づけば、軌道修正は十分に可能です。そこで今回は、春の新生活の時期に陥りがちな“もったいない習慣”を5つご紹介します。
ポイント還元だけじゃない! 投資家テスタ氏が「特別な体験」のために収録中で“ガチ申し込み”したクレカとは?
【PR】Money Forward HOME・三井住友カード
家計簿・資産管理アプリ「マネーフォワード ME」が発信する動画の企画として、日本を代表する個人投資家・テスタ氏をゲストに迎えた特別対談が公開されました。プレゼンターが三井住友カード Visa Infiniteの魅力を全力でお伝えした結果、なんとテスタ氏が収録中にカードを申し込むという異例の展開に。本記事では、その熱いプレゼンとテスタ氏のお金に対する価値観をお届けします。
Amazonなどネットショップで50%還元、ANA Payは100%還元も! 4月の注目キャンペーンまとめ
100%キャッシュバックも
4月は、身近な買い物で使いやすいキャンペーンが多く出ています。今回は、その中でも活用しやすく、お得を実感しやすい内容を中心にまとめました。
年収500万なら月いくら? 4月から始まる「子育て支援金」の実質負担
社会保険料に上乗せされる新制度を解説
2026年4月から「子ども・子育て支援金制度」が始まります。少子化対策の財源を確保するため、公的医療保険料に上乗せして徴収される新たな仕組みで、会社員なら給与から天引き、自営業者は国民健康保険料に反映されます。「独身税」という言葉も広まりましたが、実際には子どもの有無に関係なく、公的医療保険に加入する人が広く負担する制度です。ここで最も気になるのは「結局いくら負担が増えるのか」という点ではないでしょうか。今回は年収500〜600万円の会社員世帯を例に、負担額の目安と制度のポイントを整理します。
「働いていなくても預けられる」は本当? 4月開始「こども誰でも通園制度」と一時預かりの使い分け方
「3歳児神話」に科学的根拠なし
「少しだけ子どもと離れて、一人になりたい…」そう思った自分を、責めていませんか?「まだ小さいのに預けるなんて」「怠けてると思われないか」と助けを求めることにブレーキをかけてしまう方は少なくありません。そんな気持ちを、制度の側から溶かしにいく仕組みとして、2026年4月に全国で「こども誰でも通園制度」が始まります。「一時預かりとは何が違うの?」「どこから申し込む?」——この記事では、子育てファミリー専門FPが、制度のポイントと具体的な活用テクニックをお伝えします。
がんの最先端治療、費用はいくら?「遺伝子で治療を選ぶ」時代の備え方
数十万〜100万円かかる「遺伝子パネル検査」の実態
医療の進歩は目覚ましく、がん治療の世界もここ十数年で大きく変わりました。これまでは「同じ臓器のがんには同じ治療」が基本でしたが、現在はがんの原因となる遺伝子の変化を調べ、その人に合った治療を探す「個別化医療」という考え方が広がりつつあります。その代表的な検査が「遺伝子パネル検査」です。遺伝子の変異を分析し、一人ひとりに合った治療の検討が可能になりつつある「がんゲノム医療」とはどんな医療なのか、またどのような備えができるのか解説します。
やってはいけない「つらい節約」とは? ストレスゼロで家計が改善する4つのアプローチ
我慢より仕組み作り
止まらない物価高。これまでと同じ感覚で買い物をしていると、支出は増えるばかり。「少しでも支出を減らさなくては…」と切実に感じる人も多いでしょう。実は、出ていくお金を減らす方法は、いくつかの種類があります。ストレスがたまる方法もあれば、意外と負担なく続けられる方法もあるのです。間違った方法を頑張りすぎると、多少支出は減っても、イライラしたり、気分が落ち込んだりといいことがありません。そこで今回は、支出を減らす4つの方法を紹介します。「自分はどれをしているかな」「やめたほうがいい節約法はあるかな」と、チェックしてみてください。