検索結果
検索ワード:自動車(検索結果 890件)
クロスカブ110で「もう一度バイク」に挑戦、注目度上昇の原付2種
軽乗用車に積み込みも可能
猛暑もようやく終わり、爽やかな季節になりました。春先も同じなのですが、気持ちのいい時期になると頭をもたげるのが「バイクに乗ったら気持ちいいだろうなぁ」という思いです。とくに若い頃にライセンスを取り、それなりのバイクを乗り回していた人たちにとって“バイクに乗りたい病”を発症することが多いと聞きます。確かにバイクツーリングの人たちを見ると本当に気持ちよさそうですが、かといって100万円を超えるほどのビッグバイクというのは荷が重い。もっと軽い気持ちで、お手軽に楽しめるバイクはないかと探してみたら、今回のテーマ、ホンダ「クロスカブ110」が見つかりました。いったいどんなバイクでしょうか? 【写真14枚】もう一度バイクに乗りたい、そんな大人の夢をかなえるバイク
軽乗用車よりも大きいのに小回りが利く、ルノー トゥインゴが体現する“フランス的合理主義”
狭い道もスイスイ行ける“パリ仕立て”
日々の買い物や家族の送迎など生活の“足”としてクルマを活用している人が多いことは今更説明の必要はないでしょう。ただ、日常に欠かせない分だけ、クルマとの付き合い方が単調、言い換えれば興味自体が持てなくなって「何となく乗っている」人も多いはずです。その一方でスーパーなどの駐車場近くに停まっている高級車などを見ると「いいね(いいわね)」と思う人も少なくないですし、さらに突き詰めると「あんな大きい(高級な)クルマ、駐車場とかでぶつけたりするのもいやだし、扱いも面倒だわ」と感じている人も筆者の周りでも意外といるものです。もちろん、どんなクルマに乗るかはその人の自由ですから否定するつもりはありません。ただ、前述したように日々の生活がルーチン化する中で、クルマ側にもう少しスパイスが効いていれば、その日常はもっと楽しくなるはずです。日本では普段の足も含め、軽自動車が非常に多く売れています。ほぼ国内で走る乗用車の4割近くが軽自動車ですから、いかに生活に根付いているかがわかります。一方で昨今では「衝突被害軽減ブレーキ」に代表される先進安全装備もレベルアップし積極的に採用されていることで、実は軽自動車=低価
株式市場の順風はいつまで続く?カギを握る“2つの論点”
日経平均は2万2000円台を回復
9月19日の日経平均株価は前日比83円高の2万2,044円と反発し、堅調に推移しています。米中の貿易問題をめぐる対立はいったん緩和しており、中国は米国産大豆の購入を再開。米国は10月1日(中国国慶節)に予定していた対中追加関税を15日に延期しています。ただし、こういった動きが長続きするかは予断を許しません。これまで米国は、貿易協議でさまざまな合意の動きを見せては、それにとらわれない行動を繰り返してきました。2018年5月には、米国のスティーブン・ムニューシン財務長官と中国の劉鶴副首相は相互に追加関税をかけないことで合意しましたが、そのわずか11日後にドナルド・トランプ大統領は追加関税を発表しました。欧州に対しても、トランプ大統領はジャン=クロード・ユンケル欧州委員長と2018年7月に自動車関税をかけないことで合意しましたが、その後もたびたび自動車関税を交渉材料として用いています。トランプ大統領は「中国と暫定合意を目指す」と述べていますが、そもそも合意してもそれが守られるかどうかはトランプ大統領次第であり、不安が払拭されない状況が続くおそれがあります。
日本人はインドネシア「首都移転」の何を注視しておくべき?
3.5兆円規模の大プロジェクト
首都機能の移転を正式に決定したインドネシア。10月に2期目に突入するジョコ・ウィドド政権にとって、首都移転プロジェクトは、4月に開通したジャカルタの都市高速鉄道(MRT)に匹敵する目玉のプロジェクトになりそうです。しかし一方で、インドネシアの首都移転構想は、スカルノ大統領に始まる歴代政権でもたびたび浮上しては進まなかった経緯もあり、実現に懐疑的な声も見受けられます。日本に住む投資家は、どのような点を注視して、今後の動向をチェックすればよいのでしょうか。
置き土産は「ドラギ・バズーカ」、日本人も無視できない欧州経済の深刻度
1年足らずで政策方針が巻き戻しに
通貨「ユーロ」の番人、欧州中央銀行(ECB)が昨年12月に打ち切ったばかりの量的緩和政策の再開へ踏み切りました。ECBは9月12日に開いた定例の理事会で金融緩和を決定。銀行が中央銀行に余剰資金を預ける際の金利を、現在のマイナス0.4%からマイナス0.5%へ引き下げました。同時に、11月から月200億ユーロのペースで国債などを買い入れる量的緩和政策に再び乗り出すことも決めました。マイナス金利の深掘りをめぐっては金融市場の関係者の間でも「織り込み済み」との受け止め方が大半を占めていましたが、量的緩和の再開に関しては「サプライズ感」もあったようです。なぜ、ECBはこのタイミングで量的緩和の再開に踏み込んだのでしょうか。
日産フェアレディZが50周年、世界的名車は「たった2人」から始まった
クラシックカーとしての人気も絶大
世界で最も成功したスポーツカーとも言われる日産フェアレディZ。そこには、現代のようにマーケティング優先のクルマ作りだけでは理解できない“クルマ作りに掛ける情熱”がたっぷりと詰め込まれていました。50年前、そのきっかけを作った初代モデルのデザインと商品企画を担当した松尾良彦氏に直接お聞きした、誕生にまつわる秘話をお届けしたいと思います。ひょっとすると、今の日産にもっとも必要なものが、そこには隠されているのかもしれません。 【写真10枚】現行の6代目モデルまで50年間、多くの紆余曲折を経ながらその名は受け継がれてきた、伝説といわれるクルマ
本当に“夢の手放し運転”は可能? 日産スカイラインの「プロパイロット2.0」を試した
誰にでも“未来”のドライビングが可能
皆さんは「CASE(ケース)」という言葉をご存じですか? 世界の自動車業界の未来を握るこのキーワード、C=Connected(コネクテッド:つながる)、A=Autonomous(自動運転)、S=Shared(カーシェアリングとサービス)、そしてE=Electric(電動化)、これら4つの頭文字を取ったもので自動車ビジネスだけでなく、私達の生活を大きく変える可能性を秘めています。この中で特に話題になるのがAの「自動運転」領域です。普段ニュースなどを見ていても自動運転に向けた新技術やデモンストレーションなどが数多く発信されています。そんな中、日産自動車が2019年7月16日に発表した新型スカイラインには、驚きの先進運転支援技術である「プロパイロット2.0」を搭載されています。すでにテレビやWEBでCMを観た人も多いのでは無いでしょうか。そうです「永ちゃん」こと歌手の矢沢永吉さんが運転中にステアリングから手を離すシーンがインパクト十分のCMです。それでは実際、プロパイロット2.0とは何か? 筆者は一足先にその実力をチェックしてきました。先進技術ゆえに専門用語を並べても難しくなってしまうので実
34歳主婦「不妊治療にお金がかかり、貯蓄がまったくできません」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、不妊治療中で貯蓄がまったくできないという34歳のパート主婦。子どもを授かる前に少しでも蓄えを増やしたいといいますが……。FPの高山一恵氏がお答えします。夫は自動車整備士、私は介護施設でパートで働いています。貯蓄がまったくできず、その日暮らしです。不妊治療中ということもあり、今後のことも考えると子どもができる前に少しでも貯蓄しておきたいのですが、どうしたらいいかわかりません。何を見直したらいいのでしょうか。<相談者プロフィール>・女性、34歳、既婚(夫:34歳、自動車整備士)、子どもなし・職業:パート・居住形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:30万円(夫:20万円、妻:10万円)・年間の手取りボーナス額:なし・毎月の世帯の支出目安:31万円【支出の内訳】・住居費:5.8万円・食費:3万円・水道光熱費:1万円・教育費:なし・保険料:4万円・通信費:3.5万円・車両費:3万円・お小遣い:2万円・ペット代(2匹分):3.7万円(エサ、保険、病院代)・不
早ければ早いほどいいワケではない?繰上げ返済のタイミング
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、車の購入方法や貯蓄ペースなどに悩んでいるという30代夫婦。金利が上がる前に完済したいと、住宅ローンの繰り上げ返済に励んでいますが……。FPの渡邊裕介氏がお答えします。車の購入(350万円程度)を検討していますが、現金で購入すべきか、ローンにすべきか迷っています。保険料も高い気がしていますが、今のままでいいのか、見直しが必要なのかわかりません。毎月貯蓄をしていますが、今のままの貯蓄ペースで大丈夫でしょうか。できれば住宅ローンは、金利が上がる前に完済したいと思っています。アドバイスよろしくお願いいたします。<相談者プロフィール>・女性、36歳、既婚(夫:35歳、会社員)・子供2人:5歳、2歳・職業:自営業・居住形態:持ち家(戸建て)・毎月の世帯の手取り金額:60万円・年間の手取りボーナス額:夫120万円・毎月の世帯の支出目安:49万円【支出の内訳】・住居費:17万円・食費:4万円・水道光熱費:2.5万円・教育費:7万円(保育園、習い事)・保険料:4
利回り6%超も!9月末に権利が取れる「高配当銘柄」ランキング
メリットと注意点は?
日経平均株価ベースで見た1株当たり利益は、今年1月4日時点で1,764円でしたが、8月30日時点でも1,764円と変わっていません。米中貿易戦争の影響が業績に影を落とし始めている企業はあるものの、全体で見てみると、現時点での影響は限定的なものとなっているようです。このように株価が上にも下にも動きにくい状況で注目されるのが、配当利回りに着目した株式投資です。金利が一段と低下し、債券で魅力的な投資先を見つけることが難しくなる中でも、前述のように、配当金の元となる日本企業の利益はあまり落ち込んでいません。一方で、9月は3月末決算企業の中間期末に当たるため、配当落ちする銘柄が多くあります。配当狙いで購入するには今月が格好のチャンスであり、次の機会は半年後を待たないといけません。9月末に配当を得られる高配当銘柄には、どのようなものがあるのでしょうか。
貯蓄ゼロの専業主婦、働きに出なくても家計改善の余地はある?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、貯蓄ほぼゼロ、結果の出ない節約に疲れている30歳の専業主婦。働きに出て家計を助けたい気持ちはありますが、小さな子供を抱え途方に暮れています。FPの横山光昭氏がお答えします。毎月赤字で、ボーナスで補填をしながら暮らしています。貯金はほとんどありません。それなのに夫の強い希望で、1200万円の借り入れをして中古のマンションを購入しました。夫は貯金がないことをまったく気にしていません。できればもう一人子どもが欲しいですし、たまには家族でディズニーランドなどへ旅行に行きたいです。そのために、なんとか毎月のお給料で生活できるようになりたいです。節約をがんばっているつもりですが、なかなかうまく成果に表れないので、だんだんやっても意味がないのかなと思ってしまいます。私が働きに出られるとよいのでしょうが、子供はまだ3歳で幼稚園からの帰りも早く働きにくいです。今の状況で改善の余地はあるのでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、30歳、既婚(夫:31歳、会社員)
子育て世代に人気、新型「タント」の“使えるオプション”とは?
キーワードは“時短”、高齢者にも優しい設計
2019年7月9日にフルモデルチェンジを行った4代目となるダイハツ・タント。すでに月間の販売目標の約3倍となる台数を受注するなど好調なスタートダッシュを切っています。最新の安全装備や使い勝手の良さはもちろんですが、実は非常に利便性の高いオプションが設定されているのも魅力のひとつです。普段あまりクローズアップされないオプション類ですが、お買い得感の高いオススメ商品を紹介します。 【写真11枚】非常に利便性の高いオプションが設定されている人気の軽自動車、新型「タント」
パワハラ、あおり運転に効果?「弁護士保険」とはどんな保険か
月約1000円から入れる商品も登場
法的なトラブルに巻き込まれた時、「どこに相談したらいいのか……」と困った経験がある方もいるのではないでしょうか。そんな際に役立つかもしれない、弁護士を紹介してくれて、法律相談料や弁護士費用もカバーできる「弁護士保険」が、少しずつ広がっています。8月には、フリーランス事業者を対象にした保険に、損保ジャパン日本興亜が参入すると発表。自宅に弁護士保険のステッカーを掲げる人もいるそうです。いったい、どんな保険なのでしょうか。
ノース・フェイス「クモの糸ジャケット」は普通のアウターと何が違う?
開発に4年の歳月を費やしたワケ
アウトドアウエアメーカーのゴールドウインと、“人工クモの糸”を開発するスパイバー(山形県鶴岡市)が8月29日、人工のタンパク質繊維を使ったアウトドアジャケット「ムーン・パーカ」を12月に発売すると発表しました。2016年の発売予定でしたが、品質が安定せずに延期し、発表まで4年を要しました。開発までどのような苦労があったのでしょうか。東京都内で開かれた製品発表会を取材しました。
「価格2800万円」ランボルギーニのSUV「ウルス」を2日間乗り回してみた
スーパーカーブランドが作ったSUVの乗り心地は
軽自動車をテストした翌日は数千万円のスーパーカーを試乗する。私たちがテストする試乗車はまさにジェットコースターのように毎日変化します。先日も約180万円のダイハツ・タントを試した翌日、約2,800万円のランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」を2日間預かって撮影と試乗を行いました。「ウルス」1台でタントが16台ほど買えますし、「ウルス」の消費税でフル装備の最高級のタントを買ってもおつりが来るという価格差ですが、どちらも快適にA地点からB地点へと移動できるということにおいては同じ結果を得ることができます。それでも実際に試してみると、移動の中身がまったく違っていました。 【写真15枚】スーパーカーブランドの代名詞でもある、ランボルギーニから女性も楽しめるSUVが登場
日本一“アツい”ラグビーの街・熊谷は今どうなっているのか
W杯本番まであと1ヵ月
「4年に一度じゃない。一生に一度だ」。ラグビー・ワールドカップ(以下、W杯)の日本開催を9月20日に控え、街中には同大会のキャッチコピーを掲げたポスターやのぼりなどが目立つようになってきました。大会は開幕戦となる同日の日本対ロシア戦を皮切りに、11月2日の決勝戦までの44日間、全国12会場で計48試合が行われます。カウントダウンが始まり、試合会場のある各都市も受け入れ態勢の整備を急いでいます。その1つ、埼玉・熊谷ラグビー場のある熊谷市へ足を運びました。
自動車ジャーナリストが解説! あおり運転の交通トラブルを回避するには?
あおる口実を与えないことが大事
あおり運転のニュースが絶えることがありません。友達、家族とのドライブも、あおり運転ひとつで楽しい時間が一変してしまいます。危険ドライバーによる許しがたき犯罪行為から自らを、家族や友人、恋人との大切な時間を守るための回避策をお届けします。
有望なのは「成長株」か「割安株」か、2つの株価指数で再点検
市場は今もグロース株指向?
8月の金融市場を突如襲った日米同時株安。円高進行や日米の長期金利低下もあり、いわゆる「リスクオフ」傾向がみられました。本稿執筆時点(8月21日)時点では下げ止まったようにも見えますが、まだ予断を許さない気がします。このように相場全体の方向感が読めない時、投資家は何を基準に投資する銘柄を判断すべきなのでしょうか。半年前にあたる2月22日の本連載では、TOPIXグロース指数と同バリュー指数を比較しました。今回は再びこの2つの指数を比較して、株価傾向に変化がないかを確認してみたいと思います。