趣味
グルメやスポーツ、レジャーなど、趣味・娯楽のお得な情報を紹介します。
“第4のチョコ”初参戦、今年の「バレンタイン」はどう変化?
最新ラインナップを詳細分析
ホワイトチョコレート以来、約80年ぶりに誕生した「ルビーチョコレート」。鮮やかなルビー色と、これまでのチョコレートの概念を覆すようなフルーティーさ、それにフレッシュで酸味を感じる香りが特徴で、“第4のチョコレート”という別名も併せ持ちます。2018年のバレンタインデーはネスレ日本が国内の独占販売契約を結んでいたため、同社以外はルビーチョコを販売できませんでしたが、6ヵ月間の契約が終了した今年は複数の菓子メーカーやショコラティエがルビーチョコでバレンタイン商戦に参戦しています。ルビーチョコの本格参戦によって、商戦に変化は起きているのでしょうか。最新の商品ラインナップから、分析してみます。
JRグループ3月16日ダイヤ改正を実施、時間短縮や開業、廃止情報
東京~新函館北斗間が最速3時間58分
JRグループでは、列車の時刻変更や増発に伴うダイヤ改正を実施していますが、2019年は3月16日に全国的な改正が行われます。詳細な時刻は2月25日に発売される「JR時刻表3月号」に掲載されますが、指定席券の発売は乗車日の1カ月前の10時からですので注意が必要です。毎月の出張や週末の帰宅などで利用していたA駅発9時の特急列車が、ダイヤ改正後は11駅停車から5駅停車に変更となり、これまで下車していたB駅が通過となるなど、大幅な時刻や停車駅の変更が含まれています。現在発売中(駅のみどりの窓口などにも設置)の「JR時刻表2月号」の巻頭の黄色い頁では、3月16日からの特急列車や指定席券が必要な列車の時刻を掲載していますので、いつも乗車する列車に変化がないかをチェックすると良いでしょう。今回はダイヤ改正の概要として、新幹線・特急列車のポイントを紹介します。3月16日以降の出張や春の行楽で利用する列車をいち早くチェックし、自由席利用時に降りようと思った駅が通過とならないように気を付ける必要があります。
“悪魔の実”が“金塊”に、アジア発「ドリアン旋風」のナゼ
産地では“ドリアン長者”も出現
日本でも数年前に家電製品や紙おむつをターゲットにして巻き起こった、中国人による“爆買い”。その矛先が今、タイに向かっています。彼らのお目当ては、フルーツのドリアン。1月28日付の日本経済新聞でも、タイの産地でドリアンの価格が3倍になったことを報道。2018年の収入は1億円に達し、「ドリアンが金塊に化けた」と現地の声を伝えています。いったい、なぜ今、中国人の間でドリアンがここまでの人気を誇っているのでしょうか。
インターネットは宗教になりえるか?
時代精神としてのインターネット
人々に生きる指針を与え、他者とのつながりをもたらすものが「宗教」だとしたら、インターネットは私たちの時代の「宗教」なのでしょうか。じっさい、そのような主張は過去にもいくつか見受けられます。そうした主張を振り返り、今の社会の「時代精神としてのインターネット」を考察してみます。インターネットは、宗教としてのいくつかの決定的な要素は欠いていますが、近年はサイバー・スピリチュアリティといった概念も出てきています。
低価格で楽しめるユニークな全国の運動施設
トランポリン、スケートやデータ分析ができる施設も!?
何かと引きこもりがちになってしまう冬。寒いからこそ、体を動かして温まりたいですよね。リーズナブルに利用できる運動施設といえば、公共の体育館や運動場などがありますが、オーソドックスな種目でしか利用できないのが味気なく感じてしまうことがあります。今回は、低価格で、ちょっと珍しい種目に挑戦できたり、体の分析ができるユニークな施設を全国でピックアップしてみました。レジャーとしての利用はもちろん、体力づくりのきっかけにしてみるのもオススメです。
"活き活き"を表現できる人できない人、遊び方改革の実践法
今年こそ人生に好循環を作る一歩を
前回記事「遊び方改革って何?忙しい人こそ知って欲しい遊びの効能」では、働き方改革の前に遊び方改革を推進して、人生の時間に遊びという要素をいれる効果、効能について発達心理学を切り口にお伝えしました。今回は、遊び方改革上級者から更にひもとき、活き活きを表現し、人生に好循環をつくる一歩をお伝えします。
長期で保有すると特典がある2月の株主優待銘柄特集
持ち続けるだけで優待内容がグレードアップ!?
2月権利確定の株主優待銘柄は小売業を中心に約140銘柄と1年の中では多い方です。今回はこの中から、時価総額が大きい銘柄(1,000億円以上)で、長期保有特典があるもののうち、昨年松井証券で買越し人数の多かった上位5銘柄をご紹介します。なお、長期保有特典とは、株式を継続して一定期間を超えて保有すると、通常の株主優待に加え、追加の特典を受けられるというものです。このような特典がある銘柄は限られますので、優待内容に加え、ぜひチェックしてみてくださいね。
ルビーの次は火山、「キットカット」今年の新顔はどんな味?
バレンタイン商戦にイノベーション
1ヵ月後に迫ってきたバレンタインデー。昨年、ホワイトチョコレート以来80年ぶりの新種となるルビーチョコレートを世界で初めて商品化し、話題となったのがネスレの「キットカット」でした。「ルビーの発売からちょうど1年。『第4のチョコ』として社会現象になり、大きな成功をもたらすことができました。今年もイノベーションをもたらす存在として、新しいコンセプトをご紹介します」こう意気込みながら、ネスレ日本のセドリック・ラクロワ常務がベールをめくったのは、同社が1月15日に発売した「キットカット ショコラトリー サブリム ボルカニック」。「火山」を意味する「ボルカニック」という名が付けられた、この商品。どんな味がするのでしょうか。
ホームで焼き牡蠣!?酒とグルメを楽しむ至福の北陸列車旅
「のと里山里海号」「花嫁のれん」で冬の幸
JR東日本・JR東海・JR西日本と北陸三県誘客促進連携協議会が共同開催するのが、冬の北陸の魅力を満喫できる「Japanese Beauty Hokurikuキャンペーン」です。メインテーマは『Japanese Beauty Hokuriku ~日本の美は、北陸にあり。~「美食」「美感」「美技」「美湯」「美心」の5つの「美」』で、多彩なイベントや企画が用意されています。特に目玉となる「美食」では、富山新湊かに小屋での「昼セリ見学&高志の紅ガニプラン」、金沢市内飲食店での「冬のご褒美・金沢かにグルメ」、三国湊での「三国湊・越前がにツアー」などイチオシの「カニ」企画が揃っています。首都圏の主なJRの駅などでは「カニ」の写真やイラストなどを使用したポスターが貼られ、目にされた方も多かもしれません。なお、キャンペーン期間は2019年3月31日まで。今年の冬は5つの日本の美が感じられる北陸の旅に注目。首都圏から北陸新幹線、関西圏から特急「サンダーバード」、中京圏からは特急「しらさぎ」の利用で、北陸までスピーディにアクセスできるのも魅力です。
年末に爆売れ!「定番ファングッズ」がフリマアプリで人気の謎
11月は前年比3倍の取引数
今年に入って、シニア層の利用が急増するなど、生活インフラの1つとして一気に利用者層が広がった感のあるフリーマーケットアプリ。その取引動向を分析することで、他の流通チャネルでは発見されにくい最新トレンドも浮かび上がってくるようになりました。そんなフリマアプリの1つである「ラクマ」のデータから、年末のこの時期、10代の若者を中心に、取引が急激に拡大するジャンルがあることがわかりました。いったいどのジャンルで、背景にはどんな事情があるのでしょうか。
2体で59万円、カワイイ多頭飼いロボ「ラボット」は“買い”か
「ペッパー」開発者が込めた思いは?
名前を呼んだらもちろんのこと、相手を見つけるとスッと自ら近寄り見つめてくる。こちらも思わず、じっと見つめ返すと、それに反応するように、今度はパタパタと羽のような両手を上下させ「抱っこ」をねだる――。「人が何をかわいいと感じるか」を最も重視して開発された家庭用ロボット「LOVOT(ラボット)」が、2019年秋に発売されることになりました。開発を手掛けたのは、ロボット開発ベンチャーのGROOVE X(グルーブエックス)。ソフトバンクで「Pepper(ペッパー)」の開発に携わった林要氏が代表を務める会社です。起業から3年。ペッパーで成しえなかったどんな思いが、ラボットには込められているのでしょうか。12月18日に開催された製品発表会の内容を掘り下げてみます。
優待銘柄数が少ない1月こそ注目!グルメ、フード系株主優待
利用しやすい食事券や食品がもらえる!
1月権利確定の優待銘柄は実はとっても少なく、全部で35銘柄ほどしかありません。その中でも今回は食事券や食品がもらえる優待をご紹介します。せっかく優待が届いても使わないようなものだともったいないですよね。グルメ、フード系優待であれば、比較的使いやすいでしょう。今回に限らずですが、優待銘柄を選ぶひとつの基準として例えば、利用する店舗が近くにあるか、使い道がちゃんとあるか等を確認しておくことが重要です。
文房具マニア必見の「文具女子博」、2年目“拡大開催”の思惑
レア文具5万点が勢ぞろい
サクラクレパスにセーラー万年筆、黒とオレンジの表紙で有名なスケッチブックまで――。文房具マニアはもちろん、マニアではない人でも十分楽しめそうなブースの立ち並ぶ、日本最大級の文具の祭典が12月14~16日の日程で、東京・大田区の東京流通センターで開催されます。このイベントを開催しているのは、出版取次の日本出版販売(日販)という会社。業界以外の人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、出版社と書店をつなぐ流通業者の大手で、出版業界に大きな影響力を持っています。そんな同社がなぜ、文房具のイベントを開催することになったのでしょうか。2年目となる今回の見どころとともに、日販の思惑を深掘りしてみます。
8つの言葉に注目すれば有望銘柄がわかる?日経新聞の読み方
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、渡部清二著『日経新聞マジ読み投資術』をご紹介します。
紙幣の寿命って?歴史や記番号の秘密まで“お金のトリビア”
意外と知らないお札の豆知識
江戸時代に紙幣が登場してからおよそ400年。その間、時代とともに紙幣は次々と進化を遂げていきました。ここでは、その長い歴史や、記番号の秘密、紙幣の寿命など、知ると楽しいトリビアをご紹介します。
紙幣に使われているスゴい技術5選。偽造されない工夫って?
スキャナーで読み取れない文字も
紙幣には偽造を防ぐため、また目の不自由な方が識別しやすいよう、最新技術を使った様々な工夫が施されています。スキャナーで読み取れない文字や透かし技術……どんな技術が施されているのかみてみましょう。紙幣のトリビアいくつ知っていますか?
4つの行動タイプ別「クリスマスデート」のベストな誘い方
ビジネスにも応用できる
日々寒さが増す今日この頃。気がつけば、街にクリスマスツリーやイルミネーションの飾りつけがされ始め、クリスマス本番まであと約1ヵ月となりました。クリスマスをきっかけに告白しようと思っている方も、気になっている女性を誘ってみようかな……と思っている方も、大事なのは、デートの「誘い方」と「プラン」です。そこで今回は、「相手にOK されやすいデートの誘い方とデートプラン」をテーマに、行動科学を使ったコミュニケーション手法をご紹介します。
セレブ柿「天下富舞」に“2玉54万円”の値段が付いたワケ
フツーの柿と何が違う?
「2玉54万円の柿」が世の中に存在すると言われたら、あなたは信じられるでしょうか。54玉2万円でも驚きの価格なのに、誤植ではなく2玉で54万円という価格です。岐阜県が開発した高級柿「天下富舞」が2個54万円で競り落とされ、各メディアは一斉に落札価格をタイトルに入れて配信しました。なぜ、これほどの高値が付けられたのか。高級柿・天下富舞の秘密に迫ります。