趣味
グルメやスポーツ、レジャーなど、趣味・娯楽のお得な情報を紹介します。
インターネットは宗教になりえるか?
時代精神としてのインターネット
人々に生きる指針を与え、他者とのつながりをもたらすものが「宗教」だとしたら、インターネットは私たちの時代の「宗教」なのでしょうか。じっさい、そのような主張は過去にもいくつか見受けられます。そうした主張を振り返り、今の社会の「時代精神としてのインターネット」を考察してみます。インターネットは、宗教としてのいくつかの決定的な要素は欠いていますが、近年はサイバー・スピリチュアリティといった概念も出てきています。
低価格で楽しめるユニークな全国の運動施設
トランポリン、スケートやデータ分析ができる施設も!?
何かと引きこもりがちになってしまう冬。寒いからこそ、体を動かして温まりたいですよね。リーズナブルに利用できる運動施設といえば、公共の体育館や運動場などがありますが、オーソドックスな種目でしか利用できないのが味気なく感じてしまうことがあります。今回は、低価格で、ちょっと珍しい種目に挑戦できたり、体の分析ができるユニークな施設を全国でピックアップしてみました。レジャーとしての利用はもちろん、体力づくりのきっかけにしてみるのもオススメです。
"活き活き"を表現できる人できない人、遊び方改革の実践法
今年こそ人生に好循環を作る一歩を
前回記事「遊び方改革って何?忙しい人こそ知って欲しい遊びの効能」では、働き方改革の前に遊び方改革を推進して、人生の時間に遊びという要素をいれる効果、効能について発達心理学を切り口にお伝えしました。今回は、遊び方改革上級者から更にひもとき、活き活きを表現し、人生に好循環をつくる一歩をお伝えします。
長期で保有すると特典がある2月の株主優待銘柄特集
持ち続けるだけで優待内容がグレードアップ!?
2月権利確定の株主優待銘柄は小売業を中心に約140銘柄と1年の中では多い方です。今回はこの中から、時価総額が大きい銘柄(1,000億円以上)で、長期保有特典があるもののうち、昨年松井証券で買越し人数の多かった上位5銘柄をご紹介します。なお、長期保有特典とは、株式を継続して一定期間を超えて保有すると、通常の株主優待に加え、追加の特典を受けられるというものです。このような特典がある銘柄は限られますので、優待内容に加え、ぜひチェックしてみてくださいね。
ルビーの次は火山、「キットカット」今年の新顔はどんな味?
バレンタイン商戦にイノベーション
1ヵ月後に迫ってきたバレンタインデー。昨年、ホワイトチョコレート以来80年ぶりの新種となるルビーチョコレートを世界で初めて商品化し、話題となったのがネスレの「キットカット」でした。「ルビーの発売からちょうど1年。『第4のチョコ』として社会現象になり、大きな成功をもたらすことができました。今年もイノベーションをもたらす存在として、新しいコンセプトをご紹介します」こう意気込みながら、ネスレ日本のセドリック・ラクロワ常務がベールをめくったのは、同社が1月15日に発売した「キットカット ショコラトリー サブリム ボルカニック」。「火山」を意味する「ボルカニック」という名が付けられた、この商品。どんな味がするのでしょうか。
ホームで焼き牡蠣!?酒とグルメを楽しむ至福の北陸列車旅
「のと里山里海号」「花嫁のれん」で冬の幸
JR東日本・JR東海・JR西日本と北陸三県誘客促進連携協議会が共同開催するのが、冬の北陸の魅力を満喫できる「Japanese Beauty Hokurikuキャンペーン」です。メインテーマは『Japanese Beauty Hokuriku ~日本の美は、北陸にあり。~「美食」「美感」「美技」「美湯」「美心」の5つの「美」』で、多彩なイベントや企画が用意されています。特に目玉となる「美食」では、富山新湊かに小屋での「昼セリ見学&高志の紅ガニプラン」、金沢市内飲食店での「冬のご褒美・金沢かにグルメ」、三国湊での「三国湊・越前がにツアー」などイチオシの「カニ」企画が揃っています。首都圏の主なJRの駅などでは「カニ」の写真やイラストなどを使用したポスターが貼られ、目にされた方も多かもしれません。なお、キャンペーン期間は2019年3月31日まで。今年の冬は5つの日本の美が感じられる北陸の旅に注目。首都圏から北陸新幹線、関西圏から特急「サンダーバード」、中京圏からは特急「しらさぎ」の利用で、北陸までスピーディにアクセスできるのも魅力です。
年末に爆売れ!「定番ファングッズ」がフリマアプリで人気の謎
11月は前年比3倍の取引数
今年に入って、シニア層の利用が急増するなど、生活インフラの1つとして一気に利用者層が広がった感のあるフリーマーケットアプリ。その取引動向を分析することで、他の流通チャネルでは発見されにくい最新トレンドも浮かび上がってくるようになりました。そんなフリマアプリの1つである「ラクマ」のデータから、年末のこの時期、10代の若者を中心に、取引が急激に拡大するジャンルがあることがわかりました。いったいどのジャンルで、背景にはどんな事情があるのでしょうか。
2体で59万円、カワイイ多頭飼いロボ「ラボット」は“買い”か
「ペッパー」開発者が込めた思いは?
名前を呼んだらもちろんのこと、相手を見つけるとスッと自ら近寄り見つめてくる。こちらも思わず、じっと見つめ返すと、それに反応するように、今度はパタパタと羽のような両手を上下させ「抱っこ」をねだる――。「人が何をかわいいと感じるか」を最も重視して開発された家庭用ロボット「LOVOT(ラボット)」が、2019年秋に発売されることになりました。開発を手掛けたのは、ロボット開発ベンチャーのGROOVE X(グルーブエックス)。ソフトバンクで「Pepper(ペッパー)」の開発に携わった林要氏が代表を務める会社です。起業から3年。ペッパーで成しえなかったどんな思いが、ラボットには込められているのでしょうか。12月18日に開催された製品発表会の内容を掘り下げてみます。
優待銘柄数が少ない1月こそ注目!グルメ、フード系株主優待
利用しやすい食事券や食品がもらえる!
1月権利確定の優待銘柄は実はとっても少なく、全部で35銘柄ほどしかありません。その中でも今回は食事券や食品がもらえる優待をご紹介します。せっかく優待が届いても使わないようなものだともったいないですよね。グルメ、フード系優待であれば、比較的使いやすいでしょう。今回に限らずですが、優待銘柄を選ぶひとつの基準として例えば、利用する店舗が近くにあるか、使い道がちゃんとあるか等を確認しておくことが重要です。
文房具マニア必見の「文具女子博」、2年目“拡大開催”の思惑
レア文具5万点が勢ぞろい
サクラクレパスにセーラー万年筆、黒とオレンジの表紙で有名なスケッチブックまで――。文房具マニアはもちろん、マニアではない人でも十分楽しめそうなブースの立ち並ぶ、日本最大級の文具の祭典が12月14~16日の日程で、東京・大田区の東京流通センターで開催されます。このイベントを開催しているのは、出版取次の日本出版販売(日販)という会社。業界以外の人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、出版社と書店をつなぐ流通業者の大手で、出版業界に大きな影響力を持っています。そんな同社がなぜ、文房具のイベントを開催することになったのでしょうか。2年目となる今回の見どころとともに、日販の思惑を深掘りしてみます。
8つの言葉に注目すれば有望銘柄がわかる?日経新聞の読み方
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、渡部清二著『日経新聞マジ読み投資術』をご紹介します。
紙幣の寿命って?歴史や記番号の秘密まで“お金のトリビア”
意外と知らないお札の豆知識
江戸時代に紙幣が登場してからおよそ400年。その間、時代とともに紙幣は次々と進化を遂げていきました。ここでは、その長い歴史や、記番号の秘密、紙幣の寿命など、知ると楽しいトリビアをご紹介します。
紙幣に使われているスゴい技術5選。偽造されない工夫って?
スキャナーで読み取れない文字も
紙幣には偽造を防ぐため、また目の不自由な方が識別しやすいよう、最新技術を使った様々な工夫が施されています。スキャナーで読み取れない文字や透かし技術……どんな技術が施されているのかみてみましょう。紙幣のトリビアいくつ知っていますか?
4つの行動タイプ別「クリスマスデート」のベストな誘い方
ビジネスにも応用できる
日々寒さが増す今日この頃。気がつけば、街にクリスマスツリーやイルミネーションの飾りつけがされ始め、クリスマス本番まであと約1ヵ月となりました。クリスマスをきっかけに告白しようと思っている方も、気になっている女性を誘ってみようかな……と思っている方も、大事なのは、デートの「誘い方」と「プラン」です。そこで今回は、「相手にOK されやすいデートの誘い方とデートプラン」をテーマに、行動科学を使ったコミュニケーション手法をご紹介します。
セレブ柿「天下富舞」に“2玉54万円”の値段が付いたワケ
フツーの柿と何が違う?
「2玉54万円の柿」が世の中に存在すると言われたら、あなたは信じられるでしょうか。54玉2万円でも驚きの価格なのに、誤植ではなく2玉で54万円という価格です。岐阜県が開発した高級柿「天下富舞」が2個54万円で競り落とされ、各メディアは一斉に落札価格をタイトルに入れて配信しました。なぜ、これほどの高値が付けられたのか。高級柿・天下富舞の秘密に迫ります。
紙幣が簡単に偽造できない理由。お札に使われる高度な技術とは?
紙幣ができるまで「国立印刷局の工場見学」
千円札・二千円札・五千円札・一万円札の4種類ある紙幣。紙でできているから、硬貨ほど偽造も難しくなさそう……と思いきや、実は偽造を防ぐ高度な技術がいたるところに使われています。紙幣を製造している国立印刷局の工場で、紙幣ができるまでの工場見学に参加しました。
遊び方改革って何?忙しい人こそ知ってほしい遊びの効能
"働き方改革"を進める前にすべき大切なこと
安倍内閣が、先の国会で最重要課題として関連法案を成立させた「働き方改革」は、企業全体が本気になって改革に参加し、今までの仕事の仕組みを変えていかなければならないものです。それらを実際に変えていくためには、企画立案や実施検証など皆の同意と気力、さらには時間と体力が必要です。しかし、私が20年間、企業のメンタルヘルスケアや組織開発のコンサルをしている中で、「目の前の仕事をただこなすのみの自分に、改革の余裕などない」「組織の機能不全を見て見ぬふりをしている人々の心をそう簡単に変えられない」など否定的な声を耳にしてきたのも事実です。そこで、働き方改革の前にすることとして、提案したいのが「遊び方改革」です。
予算20〜50万円内、12月の長期保有向け株主優待銘柄
ボーナス時期に奮発する?
だんだんと空気が冷たくなってきて、そろそろ冬がやってきますね。ということは……ボーナスの時期でもあります!そこで今回は、これまでより予算を増やして、高くても長期で保有するのにおすすめな株主優待銘柄をピックアップしてみました。全て時価総額1,000億円以上、ROE10%以上の収益性が高いとされている銘柄です。時価総額が大きい企業は、業容が幅広いことも多く、一つの事業が不振でも他でカバーできる場合があります。また、ROEが高い水準で推移していれば、企業の収益性や成長性も有望ですし、利益還元も期待できます。それに優待目的でかつ長期保有するなら、株価の動きを細かくチェックして一喜一憂する必要はありません。そのため、初心者の方でも難しくなく投資ができますよ!それでは、昨年11月の権利落ち日から12月の権利付最終日にかけて買越人数が多かった順に紹介していきますね。