趣味
グルメやスポーツ、レジャーなど、趣味・娯楽のお得な情報を紹介します。
現代版「ロンドンタクシー」が日本上陸、1120万円車両の快適性は?
静粛性の高さと驚きの小回り性能
歴史あるロンドンタクシーの現代版である「新型TX」に試乗する機会に恵まれました。試乗というよりはタクシーなので後席を独り占め! 快適な移動空間を味わってきました。【写真18枚】ゆとりのあるロンドンタクシーの車内
復活を遂げた伝説のモデル、ハンターカブで片道160kmツーリング
クロスカブとどう違う?
現代の装備を満載して復活してきたスーパーカブの派生モデル、レジャーバイクのCT125・ハンターカブに跨がり、秋の陽射しを浴びながらトコトコとツーリングに出掛けてきました。カブファミリーの中ではもっともワイルドな性格のハンターカブですが、どんな世界を見せてくれたのでしょうか?【写真20枚】ハンターカブの“ワイルド”な構造やデザイン
完全フラットで車中泊、日産のミニバンをもとに開発「マルチベッド車」3台
オーテックがミニバンを手がける
まだまだ気が抜けないコロナ禍において、三密を避けられる観点から再度クルマに注目が集まっています。その中、行楽シーズンを迎え、人気の「車中泊」に対応するクルマとしてオーテックがミニバンをベースに開発したのが「マルチベッド」シリーズです。【写真23枚】日産ミニバン3種のフラットベッドを比較
あおり運転の救世主か、「通信機能付きドラレコ」がトラブル時にできること
月額1980円からのサブスクを採用
9月30日にパイオニアから通信機能を搭載した市販初となる「ドライブレコーダー+(プラス)」が発表されました。通信機能が搭載されることで私たちのカーライフがどのように変わるのでしょうか。商品の概要と共に解説します。
ジープ「ラングラー・ルビコン」4WDの老舗が見せた“世界最高の安心感”
「レネゲード・トレイルホーク」と比較
道なき道を走らせたら右に出るものはない、とまで言われるジープ。まさにオフロード4WDを象徴するブランドですが、中でもラングラー・ルビコンというモデルは“キング・オブ・ザ・オフロード”というクルマです。可能な限り自然に近いフィールドでジープ本来の実力を試す機会として、長野県白馬「Blue Resort 白馬さのさか」へと向かいました。 【写真12枚】ジープ「ラングラー・ルビコン」を様々な角度から見る
GoTo以外も!出発3日前まで使える東京・新大阪間「のぞみ」、JR四国・九州の破格のお得きっぷ
続々と登場
新型コロナウイルスの感染拡大でJR各社は利用客の大幅な減少となりました。厳しい経営環境を脱するため、JR各社では通常よりも割引率の高いおトクなきっぷ類を設定し、新幹線や特急列車の利用者が戻ることに期待しています。また、国内旅行の喚起を目的とした政府観光庁の「Go To トラベル」事業(旅行代金の最大35%割引+旅行代金の15%の地域共通クーポン配布=最大50%割引)が全都道府県を対象に始動し、宿泊を伴う旅行商品などが通常の半額で楽しめるようになりました。なお、JR各社はコロナウイルス感染防止のためのガイドラインを作成し、安心して列車旅が楽しめるように取り組んでいます。今回はJR東海の東海道新幹線「のぞみ」で新登場となる「ぷらっとのぞみ」や、JR四国・JR九州の期間限定の乗り放題きっぷをご案内します。
コロナ禍で「おうち焼鳥」がここまで進化!?高級焼鳥店のミールキット+専用焼台を試してみた!
ほとんど煙が出ない焼台に感動
新型コロナウイルスの影響で、外食、特にお酒を飲みに行く機会がかなり制限されています。酒飲みにとって定番のオツマミ「焼鳥」は、家庭のガスコンロではなかなか再現できず、今やちょっと贅沢な料理にもなっています。こうした背景からか、各家電メーカーから販売されている「家庭用焼鳥コンロ」がヒットしています。さらに本格焼き鳥を目指す人向きに、「焼き台」「鶏肉」「調味料」をコンプリートした焼鳥ミールキット+専用焼台が販売されました。高級焼鳥店「鳥幸」によるもので、「銘柄鶏」「煙を極力発生させない焼台」などによって炭火の焼鳥を限りなく再現できるとのこと。さっそく取り寄せ、どれほど美味しいのかをレポートします。
プレミア化必至、アバルト124スパイダー「今買わないと損をする」理由
生産はすでに終了
マツダ ロードスターをOEM供給する形で生産・販売されたアバルト124スパイダーの生産が8月末をもって終了しました。単なるOEM車とは大きく異なる独自の性能や世界観を持つこのクルマ。新車は在庫限り、中古車も非常に物件数が少ない中、希少価値がますます高まることは間違いないはずです。 【写真13枚】アバルト124スパイダーを見る
トヨタ・ヤリスクロス、「ヤリスとの違い」「乗り心地」を実車レポート
価格面では競合に優位
コンパクトハッチのヤリスとSUVとのクロスオーバーモデルとして登場したのがヤリスクロスです。人気のヤリスのいいところを受け継いで仕上げられたSUVはいったいどんなカーライフを提供してくれるのでしょうか。 【写真20枚】トヨタ・ヤリクロスを全角度から見る
「スペイン風邪」の起源は米国だった、第一次世界大戦下で起きたことは?
連載【旅と感染症】
古代から世界的なパンデミックはいつも、旅人によってもたらされてきました。シルクロードを行きかう隊商がペストを運び、発達した鉄道網によってコレラが拡散していったのです。そしてスペイン風邪を世界に広めたのは、軍隊でした。戦いながら移動を続ける彼らもまた、旅人だったのです。
初の欧州ツアーは約670万円!日本人の海外パッケージツアーの歴史に迫る
国産初のパッケージツアー「JALパック」
新型コロナウイルスの感染拡大により、海外旅行が厳しく制限されています。出入国合わせて1か月近くの待機時間が必要で、よほどの理由がなければ「旅行しない」という選択が現実的です。旅行好きにとってはかなりの苦痛です。「日本人が海外旅行に行き始めたのはいつなのか」という疑問がふと頭をよぎりました。戦前はごく限られた人だけが海外旅行ができました。では戦後は、どのタイミングから日本人の海外旅行が始まり、今日の市場に至ったのでしょうか。国産として初のパッケージツアーブランド「ジャルパック」を1964年に誕生させ、日本人の海外旅行をいち早く後押しした日本航空グループのジャルパック広報の長尾哲さん、黒永祥子さんに話をお聞きし、「日本人の海外旅行56年」を振り返ります。
マツダCX-30で木曽路を行く、計700kmをロングドライブしてわかったこと
ゆったり軽快な走りを楽しむ
GoToトラベル東京発着分が10月1日から追加になります。まだまだ新型コロナの感染拡大は懸念されますが、十分な予防策を施した上で木曽路の奈良井宿を目指してドライブ。マツダCX-30の日常性をチェックしてみました。 【写真10枚】マツダCX-30で行く木曽路
SUBARUインプレッサが一部改良、「スポーツモデル」の追加に注目すべきワケ
発売は10月8日を予定
SUBARUは9月17日にインプレッサの一部改良を行いました。注目点はハイブリッドモデル、そしてスポーツモデルの追加にあります。特にスポーツモデルに関しては高性能なのにお買い得という側面を持っています。今回はこのグレードを中心にご紹介します。 【写真27枚】様々な姿のSUBARUインプレッサを見る
装備充実で159万8000円、MAZDA2特別仕様車の熟成度はどれくらい?
業界も注目するマツダ流アップデート
マツダのコンパクト5ドアハッチバックである「MAZDA2」。このクルマに2020年5月に設定された特別仕様車が「スマートエディション」です。単なる特別仕様車と思いがちですが、実は充実した装備をプラスながら価格を抑えたお買い得モデル。さらにマツダ車のこだわりである「走りの質感」なども大きな魅力と言えます。 【写真10枚】業界も注目するマツダ流アップデートを見る
やはりスポーツカーはカッコいい! 日伊英の「最強モデル」が続々登場
フェアレディZ、フェラーリ、マセラティ、マクラーレン
SUV人気全盛の時代ですが、「スポーツカーは、やっぱりこれでなきゃ!」と言えるモデルが登場しました。走ることに特化したパフォーマンスと、速さは美しいこと、と言えるデザイン、そうしたスポーツカー本来の条件を備えた世界の名車のニュースをお届けします。 【写真15枚】日伊英の「最強モデル」を見る
快適すぎて住みたくなる? 三菱ekクロススペースは移動できる「もうひとつの家」
これ1台ですべてOK
日本の軽自動車市場で圧倒的な存在感と販売台数を誇る「スーパーハイトワゴン」。その中の1台である三菱ekクロススペースに試乗してみました。もはや登録車を超えるのでは思わせる装備の充実度には驚くばかりです。【写真】まるで「住める」快適さ、三菱ekクロススペースの室内空間を見る(21枚)
フェラーリ史上最速かつパワフル、812スーパーファストを乗り回した
デザインは唯一無二
フェラーリ史上、最速かつ最もパワフルと言われる812スーパーファスト。まとわりつくような東京の空気を切り裂き、走り出した途端にいきなり絶頂を迎えました。久しぶりの快走で、その魅力が忘れられなくなりました。 【写真19枚】812スーパーファストの唯一無二のデザインを見る
中間決算が黒字だった企業から選ぶ、10月の人気株主優待銘柄
新しい銘柄の発見があるかも!?
日経平均株価はコロナ禍以前の2万3,000円台まで回復してきましたが、人々の生活様式が変わったことにより売上に影響を受けている企業も少なくありません。そこで今回は、松井証券で昨年10月に買い越し人数が多かった優待銘柄のうち、今年の中間決算で経常利益が黒字だった企業をピックアップしてみました。10月は株主優待銘柄が36銘柄と少ないですが、コロナ禍の中でも利益を出している企業に目を向けてみると、新しい発見があるかもしれません。