趣味
グルメやスポーツ、レジャーなど、趣味・娯楽のお得な情報を紹介します。
日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞 SUBARUレヴォーグを改めて吟味する
400km近い走行で見えてきた確かな実力とは
今年度(2020-2021)の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したSUBARUレヴォーグ。筆者も審査員としてこのクルマに最高得点を投じましたが、その決め手となったのがリアルワールド、つまり一般(高速)道での長距離試乗でクルマの性能やコンセプトが明確になったことです。東京から長野&群馬県を経由して栃木県まで高速道路を中心に走行したことで話題の「アイサイトX」の実力もお届けできればと思います。 【写真24枚】歴代の「レガシィ」が勢ぞろい
1棟まるごとクラブインターコンチネンタル、石垣島で極上ホテルステイ
五感を刺激するリゾート
リゾートホテルといえば高級感も大切な要素ですが、沖縄・石垣島で知られたインターナショナルブランドホテルで新たな棟が誕生、ホテル通の間で密かに話題になっています。ホテル評論家が出向いた印象的なホテルをレポートする本連載、今回は「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」の新たなサービスをレポートします。
離れに車を横付けでチェックイン、「絶妙なタイミング」と評論家が唸った温泉宿
全てコンセプトが違う12棟
完成された宿の隙の無いサービスは確かに魅力的。一方、高みを目指そうとトライする宿のワクワク感にも興趣が尽きません。後者の場合は開業したばかりの高級宿というケースが多いです。同時にこうしたケースでは、料金設定が高い宿ほど利用するのにはある種ギャンブル的要素もあります。印象に残ったホテルや旅館をレポートする本連載、三重県は湯の山温泉の開業間もない宿のレポートです。
「クラスを越えた」新型ルノー・ルーテシアがお買い得な理由を探る
欧州BセグメントNo.1の実力はただ者じゃない
日本で言えばコンパクトカーの部類に入る「欧州Bセグメント」。このマーケットで2019年度のNo.1の販売を誇るルノー・ルーテシアがフルモデルチェンジ。2020年11月6日より日本での発売を開始しました。5代目となるモデルは「例のアライアンス!?」により日本市場でもヒット間違いなしの仕上がり。その理由を試乗も含めて解説します。 【写真28枚】フルモデルチェンジしたルーテシアの実力は
ホンダN-ONE「見た目で判断してはいけない」モデルチェンジを検証
タイムレスデザインの真骨頂
丸目2灯の愛くるしいフロントフェースとコロッとしたフォルムが愛されてきたホンダN-ONE。その新型は大切にしてきたデザインを「いいものは変えなくていい」とキープコンセプトを貫きました。果たしてその出来映えは? 【写真16枚】キープコンセプトを貫いた、新型N-ONEとは
走るだけで回りの空気がキレイになる!?トヨタMIRAIの衝撃的な環境&走行性能
新時代のプレミアムカーとしても注目
11月にプロトタイプ試乗としてこのメディアでも紹介されたトヨタの燃料電池車「MIRAI(ミライ)」が12月9日に発表されました。価格や驚きの環境性能、そして走りに対するこだわりは新世代の高級車と言えそうです。 【写真34枚】クラウンとは異なる新時代のプレミアムカー
トヨタの燃費優等生・ヤリスが走りの刺激度でも魅せる 「GR」モデルに試乗
最高速度は280km/h
トヨタが世界中で展開するモータースポーツ活動の中心にあるのが「TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)」です。そして、「モータースポーツ用の車両を市販化する」という強い想いから生み出された市販ブランドが「GR」のエンブレムを与えられたバリバリのスポーツカーです。そこに今回、コンパクトモデル「GRヤリス」が加わりました。 【写真21枚】GRヤリス、280km/hまで刻まれたスピードメーター
三つ巴の戦いに挑む、日産「新型ノート」の走りを徹底チェック
8年ぶりにフルモデルチェンジ
日産の新型ノートをテストコースでさっそく試乗しました。ライバルのトヨタのヤリス、ホンダのフィットといった強力なライバルに対する日産の答え、さらには今後の日産が進むべき道を、この小さなボディの中にぎゅっと詰め込んだ、重要な車だったことがよくわかりました。 【写真21枚】日本伝統の組子細工を表現した新型日産ノートのグリル
現ユーザーが悔しがる?マツダの「商品改良」がスゴい理由
CX-5、CX-8、MAZDA6の魅力が大幅アップ
12月3日にマツダの主力SUVである「CX-5」を筆頭に商品改良が行われました。これまでもマツダのほぼ年次ごとに行われる改良はユーザーを中心に注目を集めるほど“濃厚”な内容。その理由と実際の改良による向上したコスパの高さについて解説します。 【写真14枚】内装の上質さが際立つ、CX-8、MAZDA6特別仕様車の正体
鉄道旅、Go Toトラベル「地域共通クーポン」の利用と期間限定おトクなきっぷ
鉄道を楽しみたい人へ
国内旅行の喚起を目的とした政府観光庁の「Go To トラベル」事業では、旅行代金の15%の「地域共通クーポン(紙クーポンと電子クーポンの2種類)」が配布されますが、JR北海道では紙の地域共通クーポン専用のおトクなきっぷ2種類を発売しています。また、関西エリア最大の路線網を誇る近畿日本鉄道では、期間限定で近鉄全線が3日間乗り放題となるおトクなきっぷを発売しています。 「Go To トラベル」事業の利用者のみが使用できるおトクなきっぷに加え、「Go To トラベル」事業を利用して大阪・京都・奈良・吉野・伊勢志摩方面へ行く場合、近鉄電車と近鉄グループの関連施設が大幅な割引となる「近鉄全線3日間フリーきっぷ」を使ったおトクな旅も楽しめるというものです。北海道の旅では「Go To HOKKAIDO 乗り放題パス」や「Go To はこだてパスポート」を活用できます。写真は釧網本線を走る快速列車。※新型コロナウイルスの感染状況によって変更されることもありますので、使用前にご確認ください。
広さ373.3平米!9名まで使えるスイートルームの衝撃
1人1万円台で宿泊可能
リゾートホテルが身近になりました。ここでいう身近さは、世間を賑わすGoToトラベルでこれまで縁の無かったホテルが手が届く意味での身近さではなく、ゲストニーズに応じて多様なスタイルのリゾートホテルが近年増加していることを指します。そうした意味で、今回紹介するホテルは新たなリゾートホテルステイの新たなスタイルを提案する施設といえます。出向いて良かった様々な個性派ホテルを紹介する本連載、今回は沖縄のリゾートホテルのレポートです。※新型コロナ感染拡大の状況に鑑み、実際の利用に際しては最新情報など確認、対策などに留意しましょう。 【写真7枚】「Lequ Okinawa ChatanSpa & Resort」というホテル
全グレード「e-POWER」で勝負。新型日産ノートの衝撃度に迫る
発売開始は12月23日、4WD車も追加予定
日産のコンパクトカー「ノート」が3代目として11月24日に発表されました。2代目は2016年に追加したハイブリッドシステム「e-POWER」が高く評価され大ヒットモデルになりました。8年ぶりのフルモデルチェンジですが、思わず唸ってしまうほどの進化、衝撃とも言えるその内容を解説します。 【写真18枚】新型「ノート」の外観や車内を全角度から見る
3台で1億3000万円、世界最先端を行くプレミアムなスーパーカー
フェラーリ、ランボルギーニ、ベントレー
ただでさえ特別な存在のスーパープレミアムカーの中で、さらに特別な存在であるモデルの情報が続々と明らかになっています。今回はイギリス、イタリアのスーパーカーの刺激的なニュースをクローズアップしてみました。 【写真14枚】フェラーリPHEVのオープンモデル「SF90」の全貌
みんなが知っている有名企業が目白押し!12月株主優待5選
投資初心者でもチャレンジしやすい銘柄
コロナ禍で投資を始めた人も多いと思いますが、銘柄選びに困っていませんか。そんな初心者の方でも、時価総額が大きく知名度が高い銘柄であれば、親近感があり、取引を始めやすいのではないでしょうか。今回は12月優待銘柄の中で、時価総額が5,000億円以上の大企業を、昨年の松井証券での買越人数上位のものからピックアップして紹介します。優待内容も確認しつつぜひ参考にしてみてください。
キュートさは健在、ホンダ N-ONEがフルモデルチェンジ
個性的な3つのキャラクターを設定
ホンダの軽自動車「N(エヌ)シリーズ」において、ベーシックカーとしての高い基本性能を持つのがN-ONE(ワン)です。今回2代目にスイッチしたN-ONEですが、パッと見た目が「旧型と変わらない」という声が出ていました。しかしそこにはホンダのある戦略が隠れていました。 【写真24枚】ホンダN-ONE 3グレードで異なるフロントマスク
シトロエンGSパラス 憧れのクルマに40年ぶりの再会、乗り心地は?
ロングセラーとなったフランス車
取材の途中で、ある1台の旧車に出会いました。76年式のシトロエンGSというフランス車です。若かりし頃、一度は乗ってみたいと思ったクルマでもありました。そして試乗する機会を得たのですが、その走りはなんとも衝撃的なものだったのです。 【写真12枚】いまも現役 シトロエンGSの空力ボディ
マツダMX-30 「観音開き」ドアとロータリーエンジン復活に見る“ロマン”
ピュアEVは2021年1月投入予定
マツダにとってコンパクトSUVというポジションには、すでにCX-30という人気車があり、空席はありません。それにもかかわらずMX-30というモデルが観音開きでデビューした、その理由は? 【写真10枚】マツダが誇る「観音開き」デザイン
ボーナス大盤振る舞い 「ハスラー特別仕様車」の魅力とは?
16の特別装備が付いても価格アップはわずか
そろそろ冬のボーナス商戦が近づいてきましたが、この時期も含め、各メーカーが発売するのが、普段設定の無い装備等を組み合わせ買い得感を向上させた「特別仕様車」です。その中で過去、際立って人気が高かったのがスズキ・ハスラー(旧型)に設定されていたのが「J STYLE(スタイル)」です。そして満を持して新型にもこの特別仕様車が設定されました。そのお買い得度を分析します。 【写真20枚】ハスラー特別仕様車の限定カラーを見る