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検索ワード:自動車(検索結果 868件)
父からもらった中古の車、もしかして「贈与税」の対象?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。二世帯同居している父が高齢になり、「もう運転はしない」とのことで車を譲り受けました。中古車価格を調べてみると300万円くらいなのですが、贈与税の申告は必要でしょうか? 売買したものとして父にお金を払えば贈与税の申告は不要ですか? もし申告する場合、売買する場合とも、価格は何を根拠に決めたらよいのでしょうか?(40代前半 既婚・子供あり 女性)
浪費で借金700万、早期返済のための自宅売却は得策か
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。今後の生活について質問があります。家族構成は私44歳、母72歳。年収は約700万円で、支出が約450万円です。現在、借金が700万円ほどあり、借金の支払いは先の450万円とは別に、年間200万から250万円を予定しています。また不動産評価額は約2000万円です(立地は市街化調整区域ではあるが、近辺の自動車産業のおかげで人口は横ばい。私には浪費癖があり、過去にカードローンなどで大きな借金をしました。現在は親戚からかき集めたお金で金融機関から借りている分についてはすべて完済しています。親戚には年200万円程度を返済していく予定です。まずは借金返済を優先し、完済予定の46歳から本格的に自分自身の老後のために備えていく予定です。資産については、持ち家と土地がありますが、そこで姉が商売をしているため、現在は売りづらい状況です。今回ご質問したいのは、家族を説得し、早期の借金完済のために不動産を売却することは得策かどうかということです。例えば
医者の家計簿:生活費は年1000万円、将来は大丈夫?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。町のクリニックで常勤の医師をしています(開業医ではありません)。家族は妻34歳、娘2人(4歳、0歳)、子供が増える予定はありません)。夫婦お互い一人っ子で、両親はリタイア済ですが健在。現在は皆、60代後半で、将来的に全員の面倒を看る可能性があります。同居が可能であればその選択肢もありますが、施設に入居しなければいけない場合も人的・金銭的な援助を行うつもりです。妻は看護師でしたが、現在は専業主婦ですので、私一人で一家4人から最大8人を金銭的に支えなければならなくなる可能性があります。将来の出納と資産運用についてアドバイスいただけますでしょうか?【収入】・クリニックより額面月収130万円(手取り月90万円程度)・アルバイト先より額面月収260万円(手取り月200万円程度)・源泉徴収で10%程度引かれていますが、加えて確定申告で30~35%程度を支払っています。・いずれもボーナス、退職金はありません。・5年から10年後、系列のクリニッ
走る宅配BOXが荷物を届ける「ロボネコヤマト」始動
反応上々、目指すは無人運転
クロネコヤマトでおなじみのヤマト運輸とDeNAが取り組む、新しい物流サービス「ロボネコヤマト」の実用実験がスタートしました。ドライバー不足や再配達問題で大きく揺れる運送業界。自動運転社会を見据えた次世代プロジェクトをご紹介します。
都会に住むなら車はいらない? お金のプロが出した答えは
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。軽自動車から普通車へ乗り換えるため、自動車保険の見直しをしています。一括見積もりは取っているのですが、そもそも自分にどれぐらいの保障が必要なのかわかりません。車両保障はいくらあれば足りるのか、対人保障はいくらあれば足りるのか、弁護士特約などの各種特約は必要なのか、対物賠償は無制限とするのが無難なのか……など考えれば考えるほど迷ってしまいます。一概には言いにくい部分になると思うのですが、一般的な観点から保険の考え方についてアドバイスをいただけると助かります。また、最近ではカーシェアリングサービスなども充実してきています。そのような状況のなかで、果たして車を持ち続けることが適切なのだろうか。タクシーなどを使い分けることで結果的に節約に繋がるのではないかという疑問もあります。反面、子供と出かける時にはやはり車が便利なのも事実です。漠然とした質問で申し訳ないのですが、お金のプロの見解をお聞かせください。(20
年収650万円、二世帯同居を抜け出して早く家を建てたい
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する深野康彦氏がお答えします。年収650万円程度、36歳の会社員です。妻の実家にて、妻の両親と2世帯同居をしています。今年、次男が生まれたばかりで、小学1年の長男と合わせて2人の子供がいます。移住した際には、同じ敷地内に別棟を建ててと考えていましたが、当時は職がなく、「同居すれば?」という義理の両親の厚意もあって同居を選択しました。今年で3年目になります。個人的には自家用車を購入したばかりで自動車ローンもあと4年残っていることから、3年後ぐらいから購入の計画を立てられればと考えていたところ、同居によるストレスからか仲違いが多くなってきており、予定より前倒しで考えています(情けない理由でスミマセン……)。個人年金も始めたいタイミングで、それならば「お金のプロに聞いてみよう!」とご相談差し上げた次第です。住宅を建てるための土地はあり、義理の両親は快く譲ってくれるとのことですが、登記や住宅用土地への変更などもまだ手付かずの段階で、いった
年収570万、子供が3人に増えると生活は厳しくなる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する内藤忍氏がお答えします。3人目の子供を作るかどうかで悩んでいます。現在の仕事は残業がほとんどなく、収入的に少々不安です。去年の世帯の収入は、額面で570万円。貯金がある程度あるので、将来のためには定期預金だけでなく株などもした方がよいのでしょうか? アドバイスをよろしくお願いします。【1】収入と支出世帯収入:570万円(月の手取り:30万円・妻は専業主婦)支出:食費7万円、教育費5万円、交通費2万円、光熱費2万円、通信費2.5万円、生命保険2.5万円、娯楽・交際費4万円、日用品・衣料費1万円、医療費1万円、財形貯蓄3万円【2】今後の収入・支出今後の収入:一般企業の賃金カーブで昇給予定特別な支出:長女8歳と長男4歳の大学までの学費、車の買い替え(ミニバン、軽)【3】現在の資産預金750万円、国債100万円、学資保険(払込済)150万円、自社株40万円【4】老後資金(60歳時点の予定)確定拠出年金2,000万円(会社負担2.4万円
4人家族、毎月食費が13万円 これって多いですか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。食費にかかる金額についてアドバイスをください。妻は週3回のパートで共稼ぎです。毎月、平均12~13万円の食費がかかっています。これは、夫である私の昼食、飲み代は除いた金額です。特に高級な食材を購入している感覚はありません。ただ、共稼ぎなので、夕食に出来合いの物が出される回数が多いかなという印象です。私の感覚では、平均的な食費に比べて高く、かなり無駄な出費が多いように思えます。妻に言っても、必要なものしか買っていないし、無駄はないという回答です。食費以外の消費も多く、なんとか無駄な部分を削りたいと思っています。この家族構成で、この食費の金額は平均的な範囲でしょうか?(40代後半 既婚・子供2人(高1男・中2女) 男性)
変わり種も♪ 優待マニア主婦が教える4月おすすめ銘柄
優待付きのREITってご存知ですか?
4月、なにかと新しい環境でお過ごしの方も多い季節かと思います。慣れない不安もあるとは思いますが、新しい環境をわくわく楽しめるとよいですね。さて、株式相場も4月から新しい会計年度を迎える会社が非常に多く……ということは、3月は決算月と同じく優待銘柄も736社もありましたが、4月は30社と大変少ないです。ですが、4月の権利銘柄は私が保有している会社のほかにも興味深い会社があります。しかし、すでにかなり値上がってしまっていて、なかなか株価的にはおすすめができません……。そこで、まずは知っていただき、権利落ち後に安値があれば、私自身ももっとほしいと感じている2社を紹介したいと思います。そしてもう1社は、今後の値動きはイマイチわかりませんが、「持っていてもよいのでは?」と私的に思えた優待付きのREITのご紹介です。※株式のご購入は自己責任でよろしくお願いしますね。
知られざるアジアNo.1企業「テンセント」の強さを探る
株価300倍に成長した中国の巨人
世界で一番大きな会社はどこかご存知ですか?答えはアメリカの「アップル」、次いでGoogleの持ち株会社である「アルファベット」、そして「マイクロソフト」と続きます(記事執筆時の時価総額より)。世界トップ3のビッグカンパニーですので、これらは日本でもよく知られていますよね。一方、今回取り上げる「テンセント」という会社、あまり聞きなれないかもしれませんが、実は現在、会社の規模を表す時価総額がアジア最大となっています。同じ中国企業である好敵手は「アリババ集団」で、両者はアジアNo.1の座を争っています。ソフトバンクの孫社長が投資をして大成功した企業として、アリババは日本でも有名になりましたよね。NYにも上場を果たし、中国を代表するネット企業として成長しています。今回は、あまり知られていない中国IT業界のもう片方の巨人「テンセント」をご紹介します。
「生兵法は大怪我のもと」目先の利益に振り回されるな
リスクのない儲け話はない?
桜の開花宣言が発表され、いよいよ4月が始まりました。株式投資をしている人にとって、実は3月末は「配当」や「株主優待」が気になる季節でした。株式の売買は4営業日目の決済となるので、株主優待を貰うためには今年の場合、3月28日までに買っておかなければなりませんでした。この時点で買っておけば、3月決算銘柄では株主として、株式の配当や株主優待を貰う権利を手にできます。また、3月末に保有していれば、その前後の日に株式を保有していなくてもよいということで、「信用取引」という手法を使って、株価の値動きのリスクを回避しながら株主優待を貰う方法もあります。ただ、こうしたちょっと“イカした方法”で得した気分になると、大きな落とし穴にハマることがあります。株主優待で貰うことができるものよりも高い“手数料”を支払う羽目になることも多いのです。
リクルートが駐車場シェアに参入、大手各社が市場攻略を狙う
日本でも広がるシェアリングエコノミー
不動産情報サイト「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーが駐車場のシェアリングサービスを始めると発表しました。駐車場のシェア事業には、すでに三井不動産や楽天も参入。大手各社が相次いでこのビジネスに着手しているのにはどんな理由があるのでしょうか? シェアリングエコノミーのビジネスモデルについて解説しながら、この競争の背景を探っていきましょう。
はじめませんか? じぶんらしく生きるための資産形成
投資対象、時間軸、そして分散投資
税制優遇を受けながら老後のための資産形成ができるiDeCo(個人型確定拠出年金)の加入対象が2017年に拡大。これを受けて2017年2月11日(土)、「資産形成・iDeCo 1DAYスクール」と題するイベントが開催されました。金融機関や運用会社から投資の専門家が集まり、iDeCoや老後の資産形成について語られたセミナーの中から、アセットマネジメントOne株式会社でクオンツ運用担当ファンドマネジャーを務める檜原史一氏による「はじめませんか、『じぶんらしく生きるプロジェクト』〜長期的な資産形成のご提案〜」と題した講演の内容をご紹介します。
「サラリーマン+副業」という働き方がスタンダードに
支出を減らすより、収入を増やす
終身雇用で年収は右肩上がり、という時代が遠い昔のことのように感じます。家賃やものの値段は上がっていくのに、サラリーマンの年収は横ばい。わずかにお給料が増えても社会保険料は年々増加し、税金も増えているように感じます。それもそのはず、仕事や勉強をがんばって昇格・昇給しても、平成29年からは年収1,000万円を超えると給与所得控除が頭打ちになり、高所得者においては増税に。そのほかにも子育て世代なら年収が増加すると保育料が上がり、高所得者は児童手当の支給も減額されています。
人気お寿司も♪ 優待マニア主婦推薦の10万円銘柄
買いやすくてお得な3月優待株をご紹介
日中は本当にポカポカ暖かいですね! 寒い冬から春に移り変わるお花がキレイな時期ですが、時折吹く強い風には要注意です。この間なんて、自転車に乗っているときに突風で帽子を飛ばされてしまいました(笑)。みなさんもご注意くださいね。さて、1年中で1番優待権利が多い、この3月は「本当になにをご紹介しようか……」と迷いますが、やはり10万円以下で買いやすく、お得な、3月権利でしかもらえない“一家に一台”とも言うべき食品とギフトカード、それからおすすめの食事券をご紹介しますね。※株の購入は自己責任でよろしくお願いしますね。
ロボットの時代になると…? 投資脳を鍛えよう
ヒントは身近な生活のなかに
「ねぇ、暇なの?」うちの会社の女性社員がナンパされたといって喜んで帰ってきました。場所は街中ではなく、ある電機の見本市。相手はロボットです。実際はきっと女性だから声をかけたというわけではなく、彼女がロボットの前をふらふらと歩いていたか、何度も前を通ったから認識されたのでしょうが、イマドキのロボットは人を認識して、話しかけるという能動的なことができるのですね。
株式や投資信託を担保にお金が借りられる野村のサービス
もしもに備えるローンの賢い使い方
株式や投資信託に投資するときには、保有する資産全体の流動性も考慮することが一般的です。ある程度の預貯金を確保しつつ、無理のない範囲で投資を行うことが鉄則とされています。とはいえ、医療費や教育費など「予想外のお金が必要」な場面は急に訪れるもの。そんなとき、泣く泣く手持ちの株式を手放し資金を準備する――こんな経験をする人も多くいるそうです。しかし、野村信託銀行には株式や投資信託を持っていれば、お金が必要なときに融資が受けられる商品があるといいます。しかも2月から金利を大幅に引き下げ、年率1.5%での融資が可能になったという情報が。野村信託銀行リテールビジネス事業部ホームバンキング課の徳永さんと新宮さんに「野村Webプラスローン」について詳しくお話をうかがいました。
会社員と個人事業主、同じ額を稼いでもこんなに違う
手取り収入から将来の年金まで徹底比較
インターネットの普及により、パソコンひとつで起業できる時代がやってきました。将来の老後資金の不安もあり、収入の入り口を増やすという意味でも独立がブームになっています。副業も魅力的ですが、副業禁止の会社が多いのも事実。となると必然的に、会社員か独立の二者択一となることが多くなります。さて、会社員と個人事業主がもし同じ金額を稼いだ場合、どちらが税金的にお得なのでしょうか? 手取り収入や将来の年金など、気になる金額を検証してみたいと思います。