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検索ワード:自動車(検索結果 845件)
エコカー減税の対象が半減?それぞれの思惑
総務省と経産省の駆け引き
現在、新車販売台数の約9割が対象となっているエコカー減税を2017年度から縮小する方向で業界と政府がかけひきを行っている。新車販売台数を維持するために減税対象をなるべくそのままにしたい経産省に対して、税収を増やしたい総務省は減税対象車種を全体の5割まで引き下げようと考えているようだ。このかけひきがどのように落ち着くか、シナリオと影響を検討してみよう。
噂の自動運転ベンチャーZMPが上場承認
自動運転関連銘柄のご本尊登場
11月14日、東京証券取引所は”超”話題の有力ベンチャーの上場承認を発表しました。自動運転技術を開発する「ZMP(証券コード7316)」です。一般の人は聞きなれないかもしれませんが、投資家なら知らない人はいないくらい産業界では有名な会社です。今年のIPOは、LINE(3938)やJR九州(9142)などが話題になりましたが、市場の中ではそれに匹敵するほど話題性のあるIPOです。ZMPの上場は2014年ころから噂されていて、話が挙がるたびにZMPと関係のある関連銘柄が急騰するお祭り騒ぎとなっていました。LINEでも同じようなことが起きていて、市場では、「LINE祭り」、「ZMP祭り」などと呼ばれ、一大投資テーマとして扱われていました。今回、その神輿のご本尊が登場するわけです。いったいZMPとはどんな企業で、そして、そのIPOに参加したら儲かるのか、調査してみました。
新婚カップルが注意すべき間違った保険選び
結婚後のお金・保険の管理とは
一組の男女が結婚して新しい暮らしが始まると、毎日のように発見があることでしょう。そんな日々の積み重ねで、お互いのことを理解しあいながら、夫婦としての絆を深めていくのかもしれません。二人で話しておくべきことはいろいろありますが、特に話すべきはお金のこと。なかでも将来のリスクに対して安易な保険選びをしていないでしょうか。今回は、生命保険の仕組みや選び方を解説します。ぜひ夫婦で、保険のことを話し合い考えてみてください。
日本の未来に投資する方法
いい投資なら華咲く(8739)スパークス
超高齢社会の到来。人口は減少。給料は上がらない。年金もどうなるか分からない--日本の未来について不安を抱いている方は、決して少なくないと思います。確かに、今のまま何もせず、流れに身を任せていれば、日本はどんどん衰退していくでしょう。でも、こうした課題を上手に乗り越えることができたら、日本は、これから高齢社会に入っていく先進国をはじめ、環境破壊や交通渋滞に悩む新興国のロールモデルにもなれるはずです。乗り越えるために私たち個人は何ができるのか。その答えを探るべく、運用会社を傘下に持つスパークス・グループに話を聞きました。
ユーザが抱える悩みを解決する、新しい自動車保険
「事故を起こしても保険金請求ができない…」
現在、日本国内で走っている自動車は約8000万台。車を運転する際には「自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)」に加入することが法律で義務付けられています。しかし、自賠責保険で補償されるのは、被害者である相手が死亡した場合で3000万円まで。これを超える部分の補償や、それ以外への補償は任意の自動車保険に入っておかなくてはなりません。交通事故で相手に後遺障害が残った場合などは、2~3億円の賠償金が必要になる場合もあります。そのような事態を想定すると、任意保険への加入は必須と言えます。しかし、任意保険への加入率は73.8%(自動車保険の対人賠償保険、対物賠償保険に加入している人の比率。損害保険料率算出機構「自動車保険の概況」2015年3月末データより)。これに自動車共済に加入している人も含めると合計で85%程度が任意保険に加入していると考えられます。裏を返せば街を走っている車のなかで、10台に1~2台は任意保険に入っていないということです。きちんと任意保険に加入したうえで車を運転しないと、事故のときには莫大な賠償金を請求されかねません。しかし、そこで気になるのは実際に自動車事故に合う確率がどれ
円高で好調転換の企業とは?
牛丼、ニトリ、ユニクロ……
経営が苦しかったはずの企業からの好調の知らせ半年前まで苦境だと報道されていた会社の経営が、足元では楽勝に変わりつつある。たとえば牛丼3社。仕入れ先であるアメリカ産牛肉の価格は2年前と比べて半値近い水準に下落している。価格が下がったのは円高の影響に加えて、チャイナショックのおかげでお隣の中国がアメリカ産牛肉の買い占めを手控えるようになったためだ。牛丼3社の売上高原価率はかつての円高デフレ戦争当時は35%近辺だったところから、2014年、15年の円安時には40%台前半にまで引き上がってしまい、業界最大手のゼンショーホールディングス(すき家)は「苦境に立たされている」とまで言われるようになっていた。ところが原価率はデフレ時代に近いところまで戻りはじめ、結果としてゼンショーも採算が大幅改善し、今季の純利益は7割増える勢いだという。1ドル=100円の水準の円高が定着してきたため、これまで苦しいと言われた会社が急に息を吹き返すようになった。
自動車業界の未来を占う3つのトレンド
未来の車体は紙でもOKになる!?
自動車の軽量化トレンドを危惧する鉄鋼メーカー先週の日本経済新聞に自動車がどんどん軽量化する方向に進化するという記事が掲載されました。アルミの車体や炭素繊維の車体など、鉄を使わない新しい乗用車がつぎつぎと開発されているといいます。http://www.nikkei.com/article/DGXLZO04648460Y6A700C1TJC000/このトレンドが本格化すると一番大きな影響を受けるのが鉄鋼最大手の新日鉄住金。なにしろ自動車会社は鋼板メーカーにとっては最重要顧客です。しかしなぜ自動車の車体に鉄が使われなくなっていくのでしょうか?http://www.nikkei.com/article/DGKKZO03715460X10C16A6TI1000/このトレンドには実は3つの理由があります。それはエコカーのトレンド、電気自動車の登場、そして自動運転技術の進化です。この3つのトレンドはそれぞれ引き返しが起きないトレンドだと考えられますから、自動車の車体が鋼板からより軽量の素材へと進化していくことは避けられないかもしれません。なぜ鉄が衰退するのか、一つひとつ状況を見ていきましょう。
夏のボーナスの賢い使い方
マイナス金利時代にお金とどう向き合うべきか
梅雨明け、蝉の声とともにうれしい夏のボーナスシーズンが到来しました。夏のボーナスを何に使うかもう決めましたか?先日、経団連が発表した大手企業の今年夏のボーナス妥結額状況(第1回集計)では、回答した95社の組合員平均は前年夏比3.7%増の92万7415円と4年連続の増加となりました。増加の要因としては、自動車を中心に業績が改善し、ボーナス業績に連動させる企業が増えたためとなっています。バブル全盛期は企業業績が好調で、給与は右肩上がりかつ高金利の時代。そんな時代とはうって変わり、現在は、初めてとなるマイナス金利が導入されています。変化の早いこの時代、お金と賢く付き合いたいものですね。今期の夏のボーナスをきっかけに、実践できるマネープランを一緒に考えてみませんか。ボーナスの使い道で依然多いのは「貯蓄」ボーナスの使い道で最も多いのは「貯蓄」で44%、次いで「生活費の補填」19%、「旅行・レジャー」12%、「投資」11%です(日本経済新聞社2016年読者モニターアンケートより)。低金利のいま、預金でお金は増えないことが分かっているこの状況でも、「投資」に回すのは貯蓄の1/4であり、「貯蓄」に回す
固定費を見直して節約する7つのポイント
節約はまず固定費の改善から
家計の固定費・変動費って?上手な家計管理を目指なら、家計には「固定費」と「変動費」があることを知っておきましょう。固定費は、家計支出のうち「毎月必ず一定額が引かれる支出」のこと。家賃、生命保険料、インターネットの接続費、新聞購読料などがあります。もう一つの変動費は、食費、光熱費、理美容費など、生活費として「毎月支出するけれど、やりくり次第で支出額が変わる費用」のことです。
人気店で使える6月株主優待
株主優待マニア主婦おすすめ
6月権利の優待は100社以上ありますが、そのなかでも街でよく見かける行列ができる人気のお店や、有名ファミレスもあってワクワクします!今回はそんな人気店も織り交ぜて紹介しますね。
今すぐ実践できるお得な節約術5選(前編)
ドケチ芸人のスゴ技!
株で年1000万円以上の収入を得ているという自称株芸人、ザ・フライの井村俊哉。彼は株式投資だけでなく、中小企業診断士の資格を持ち、診断士協会三多摩支部、コンテンツビジネス研、ネットショップ研、活性研に所属するなど、1円足りとも損をしないような生活を実践しています。そんなノウハウが詰まっているのが、Money Plus連載「カブトク」に書かれている「ドケチ道の格言」。その中からすぐに実践できる得するテクニックを詳しくご紹介します。日常生活で少しでも節約したいという思いを持っている方は必見です!
株主優待主婦おすすめ!5月株主優待(前編)
株主優待主婦ようこりんが教える
ゴールデンウイークも過ぎてすっかり暖かく、太陽も眩しくなってきましたね。5月優待銘柄は38社と4月に続いて少な目ですが、配当や優待利回り良いものも多いので今回は10万円以下でも優待がもらえる会社をピックアップしてみました。
結局、誰が大統領でもTPPには逆風
伸びる業界・廃れる業界
トランプ候補、ヒラリー候補ともにほぼ候補の座を手中にアメリカの大統領選挙の候補者を決める予備選挙がいよいよ山場を迎えた。先に候補の座をほぼ手中に収めたのが共和党のトランプ候補。反対勢力が多いトランプ氏の場合、党大会までに過半数の予備選挙での票を獲得しなければ、決選投票で敗れるのではと言われてきたが、どうやらそのハードルを越えそうだ。一方で、サンダース氏との接戦を繰り広げてきた民主党のヒラリー・クリントン候補もニューヨーク州の大勝利でその差を広げ、このままいけば5月中旬には民主党の大統領候補として当確になりそうだ。11月にヒラリー・クリントン候補とトランプ候補が激突する大統領選挙の本戦も混戦必至だが、どちらが大統領になっても変わらないことがひとつある。それはアメリカがTPPを見直すだろうということだ。
短期的に勝ってどうするの?VWさん
伸びる業界・廃れる業界
フォルクスワーゲン(VW)が起こした排ガス不正問題ですが、訴訟社会のアメリカ市場ではVWはいち早く、買取りも含めた消費者対応を行うことを米国の消費者に約束しました。ところが今週のニュースで驚いたのですが、そのVW社が同じ不正があった車種について、ヨーロッパ市場ではリコール(無償修理)で対応をするだけで、買取り対応はしないと発表したのです。欧州の不正車については「走行性能や燃費に影響を与えない」からだというのがその理由なのですが、私は「これは負ける確率が高い賭けだな」と思いました。排ガスを測定するときだけ排ガスが少なくなるようにプログラミングをしていたというのがVWの不正問題の手口でした。つまり当然ですが排ガスが常に規制レベル以下に(少なく)なるように改修すれば、当然、走行性能は影響を受けます。走りが悪くなるか、燃費が悪くなるか、論理的には必ずどちらかの影響が起きます。それを欧州の消費者に対しては「走行性能や燃費に影響を与えない」から修理対応だけで済ませるとVWの社長が強弁したというのは、企業の誠意としては問題です。
自動車税や固定資産税もカード払いの時代に
セゾンカードなら、永久不滅ポイントもたまる
自動車税や固定資産税は、1年に一度納めるもの。納税通知書が届いていたのに、払いに行くことが面倒だったり、うっかり払い忘れてしまったりすることも。あらかじめ支払いの準備をしていれば大丈夫ですが、そうでない場合は貯蓄をおろして税金を払わなければならない事態も想定されます。特に自動車税の納付期限はゴールデンウイーク明けの5月中まで。「レジャーで使い果たして税金が払えない!」そんなピンチもクレジットカード払いにすることで解消されます。ネットで24時間手続きができるうえ、支払い方法が選べ、クレジットカードのポイントもたまります。今回はそんな税金の支払いに活用したいクレジットカードの使い方をクレディセゾンさんに聞きました。
三度目はアウト。市場からの退出は避けられない三菱自動車
燃費不正が明らかに
5~10%の燃費不正が明らかになった三菱自動車が製造する軽自動車62万台の燃費について意図的に実際よりもよく見せるという不正行為を行っていたことがわかりました。不正が発覚したのは4車種で、三菱自工が販売する「eKワゴン」「eKスペース」と日産自動車がOEM販売している「デイズ」「デイズルークス」です。今回の不正、実は三菱自動車の内部からではなく、供給先の日産自動車が気づいたものです。供給された車を日産が独自に調べたところ、どうしてもカタログにあるような数値にならないため、三菱に問い合わせ、その結果、内部調査でようやく不正が発覚したというのが経緯です。三菱自動車の軽自動車はスズキ、ダイハツなど競合メーカーと比較した燃費性能で苦戦をしていて、それが原因で現場が燃費データを改ざんしたという報道も耳にしました。実際そのようなことがあったのかもしれませんが、それでも不正は不正です。
保険のプロおすすめ、500円で入れる自動車保険って?
『1DAY保険』のお得なメリット
普段は車に乗らないけれど、帰省したときに実家の車を運転したり、友人の車を運転するという方は多いのではないでしょうか。そんなときに気をつけたいのが自動車保険です。車を借りて運転するときに、実家の車や友人の車の自動車保険の補償内容によっては、補償の対象にならない場合があることをご存知ですか? また、補償対象になったとしても、事故を起こしてしまったら親や友人に合わせる顔もありません。そんな短期間の自動車利用には24時間単位で加入できる、三井住友海上の自動車保険『1DAY保険』が便利です。最近はテレビCMなどでもよく目にしますが、実際にどんなメリットがあるのかを保険のプロであるイング総合保険事務所の井上さんにきいてみました!