クルマと暮らす
自動車ジャーナリストが話題の新車、あこがれの高級車を実車レポート。お得にクルマを使う方法もお教えします。
マツダCX-30で木曽路を行く、計700kmをロングドライブしてわかったこと
ゆったり軽快な走りを楽しむ
GoToトラベル東京発着分が10月1日から追加になります。まだまだ新型コロナの感染拡大は懸念されますが、十分な予防策を施した上で木曽路の奈良井宿を目指してドライブ。マツダCX-30の日常性をチェックしてみました。 【写真10枚】マツダCX-30で行く木曽路
SUBARUインプレッサが一部改良、「スポーツモデル」の追加に注目すべきワケ
発売は10月8日を予定
SUBARUは9月17日にインプレッサの一部改良を行いました。注目点はハイブリッドモデル、そしてスポーツモデルの追加にあります。特にスポーツモデルに関しては高性能なのにお買い得という側面を持っています。今回はこのグレードを中心にご紹介します。 【写真27枚】様々な姿のSUBARUインプレッサを見る
装備充実で159万8000円、MAZDA2特別仕様車の熟成度はどれくらい?
業界も注目するマツダ流アップデート
マツダのコンパクト5ドアハッチバックである「MAZDA2」。このクルマに2020年5月に設定された特別仕様車が「スマートエディション」です。単なる特別仕様車と思いがちですが、実は充実した装備をプラスながら価格を抑えたお買い得モデル。さらにマツダ車のこだわりである「走りの質感」なども大きな魅力と言えます。 【写真10枚】業界も注目するマツダ流アップデートを見る
やはりスポーツカーはカッコいい! 日伊英の「最強モデル」が続々登場
フェアレディZ、フェラーリ、マセラティ、マクラーレン
SUV人気全盛の時代ですが、「スポーツカーは、やっぱりこれでなきゃ!」と言えるモデルが登場しました。走ることに特化したパフォーマンスと、速さは美しいこと、と言えるデザイン、そうしたスポーツカー本来の条件を備えた世界の名車のニュースをお届けします。 【写真15枚】日伊英の「最強モデル」を見る
快適すぎて住みたくなる? 三菱ekクロススペースは移動できる「もうひとつの家」
これ1台ですべてOK
日本の軽自動車市場で圧倒的な存在感と販売台数を誇る「スーパーハイトワゴン」。その中の1台である三菱ekクロススペースに試乗してみました。もはや登録車を超えるのでは思わせる装備の充実度には驚くばかりです。【写真】まるで「住める」快適さ、三菱ekクロススペースの室内空間を見る(21枚)
フェラーリ史上最速かつパワフル、812スーパーファストを乗り回した
デザインは唯一無二
フェラーリ史上、最速かつ最もパワフルと言われる812スーパーファスト。まとわりつくような東京の空気を切り裂き、走り出した途端にいきなり絶頂を迎えました。久しぶりの快走で、その魅力が忘れられなくなりました。 【写真19枚】812スーパーファストの唯一無二のデザインを見る
新型ランドローバー・ディフェンダー、「史上最もタフな構造」を悪路で試した
名車のDNAは?
道なき道を駆け抜ける本格派のオフローダーであるディフェンダー。その最新モデルがランドローバーブランドとしてはリーズナブルな価格で登場しました。ベンツのGクラスやスズキのジムニーなど、四角いニューモデルが人気を集める中、今度のディフェンダーは? 【写真16枚】新型ランドローバー・ディフェンダーを見る
車両価格299万円のトヨタ・ハリアーで「十分見栄が張れる」4つの理由
単なるエントリーモデルではない
6月17日の発売開始後、月販目標台数3,100台に対し、約1ヶ月で約4万5,000台の受注が入り、納期もまだ見えていないほど大人気となっている新型トヨタ・ハリアー。今回は普通の自動車メディアでは触れない「本当に価値のある」グレードについて解説します。 【写真10枚】車両価格299万円のトヨタ・ハリアーで「十分見栄が張れる」わけ
手作りの伝統と最新技術、生まれ変わった「モーガン」で“不自由”を楽しむ
ボディに英国産木材を使用
クラシカルな佇まいが魅力の英国スポーツカー、モーガン。「一度は乗ってみたい」と思う人もけっこういるはずですが、その最新の中身と走りとは果たしてどんなものでしょうか? ニューモデル「PLUS SIX」でチェックしてみました。 【写真19枚】生まれ変わった「モーガン」を見る
販売好調「ホンダフィット」 “軽自動車とどちらがおトクか”を検証
お買い得グレードは?
2020年2月14日から販売を開始したホンダの主力車種のひとつである4代目「フィット」。安全運転支援システムも標準装備する実用性に優れたコンパクトカーですが、全グレードを乗って改めて感じたこのクルマが本当にコスパが高いことが見えてきました。 【写真12枚】販売好調「ホンダフィット」を見る
ステーションワゴンの逆襲なるか、新型SUBARU「レヴォーグ」試乗でわかった実力
クルマに“知能”が宿る
2019年の東京モーターショーでコンセプトカーとしてお披露目され人気を集めたスバルのステーションワゴン「新型レヴォーグ」。8月20日より予約が開始されました。同社の最先端技術を搭載するレヴォーグ、10月15日の発表(予定)前に“プロトタイプ”という形で試乗する機会に恵まれました。新たに搭載された先進安全技術である「アイサイトX」の実力は驚くべきものでした。 【写真31枚】新型SUBARU「レヴォーグ」を全角度から見る
10年ぶりの新ブランド「キックス」 “日産流ハイブリッド”を高速フル加速で試してみると
日産10年ぶりの新ブランド
日産にとって10年ぶりとなる新ブランドが6月にデビューしたコンパクトSUV、キックスです。日本ではe-POWERと呼ばれる日産流ハイブリッド専用モデルとして発売されます。最大の特徴と言えばモーターだけで走る独特の走行感覚。さっそく街に、高速にと乗りだし、その魅力を探してみました。 【写真17枚】新ブランド「キックス」を全角度から見る
「国内最高級」レクサスLC500コンバーチブル、“小さめのソフトトップ”に注目
クローズ時のスタイルが艶めかしい
2019年の11月にロサンゼルスでワールドデビューを果たしたレクサスLC500コンバーチブル。レクサスのフラッグシップとして登場したプレミアムオープントップモデルを真夏の空の元、乗り出してみました。果たして、国産最高級コンバーチブルの味わいとは? 【写真14枚】「国内最高級」レクサスLC500コンバーチブルを全角度から見る
目標4倍以上で絶好調、「ダイハツタフト」グレード選びの極意
スカイフィールトップだけじゃない魅力
6月10日の発売開始前から事前予約も好調、月間の販売目標台数4,000台に対して1ヶ月強で約1万8,000台の受注し(現在は軽く2万台を超えているはず)絶好調のスタートを切ったクロスオーバーSUVがダイハツ タフトです。待望の試乗を通して伝わってきたのは思わず出かけたくなる「ワクワク感」でした。 【写真21枚】「ダイハツタフト」グレードを見る
国産EVが続々デビュー、先行するテスラの「入門モデル」に実車して比較
テスラ・モデル3
マツダのMX-30、間もなく登場予定のホンダ e、そして日産アリアなど、このところ国産EVの情報が次々に伝わってきています。そんな折にプレミアムEVというカテゴリーを世界で初めて作り上げたテスラの入門モデル「モデル3」に乗りました。より充実した「vr10.0」へとアップデートされたモデル3、そして国産各社の最新EVの情報をまとめてみました。 【写真16枚】国産EVと先行するテスラ比較
灼熱の車内にも対応、ポータブルナビ「Gorilla」が誇る”安心ポイント”
25年の歴史はダテじゃない
1995年に発売し現在までポータブルカーナビの市場を牽引してきた“Gorilla(ゴリラ)”の新モデルが発売になりました。初代以来根底に流れる不変のコンセプトと時代のニーズに応える最新機能の融合。急なおでかけにも対応できる最新モデルの魅力をご紹介します。 【写真10枚】ポータブルナビ「Gorilla」が誇る安心ポイントとは
マツダの「電動化計画」、EVより“マイルドハイブリッド”を先行するワケは?
使い勝手を重視し普及につなげる
昨年の第64回東京モーターショーでお披露目されたマツダ初の世界戦略EV「MX-30」。すでにヨーロッパでは先行予約が始まり、工場で生産が開始しているコンパクトSUVですが、ピュアEVだけではなく、もっと身近なマイルドハイブリッドモデルを追加するという新たな戦略を発表しました。 【写真13枚】マツダの「電動化計画」EVより“マイルドハイブリッド”のワケを見る
思わず触れたくなるラグジュアリーSUV「DS 3 CROSSBACK E-TENSE」の全貌は?
499万円から2グレードを設定
DS Automobiles(Groupe PSA Japan)が6月に事前告知を行っていたピュアEV(電気自動車)である「DS 3 CROSSBACK E-TENSE」が発売を開始しました。すでにプジョーから新型e-208が発表されていることからも同グループの積極的な電動化戦略が伝わってきます。環境に配慮するだけでなく、ジュエリーのような高級感を付加したユニークなSUVについて解説します。 【写真18枚】ラグジュアリーSUV「DS 3 CROSSBACK E-TENSE」の全貌を見る