クルマと暮らす
自動車ジャーナリストが話題の新車、あこがれの高級車を実車レポート。お得にクルマを使う方法もお教えします。
マセラティのSUV、名門ファッションブランドが仕立てたインテリアの触感は?
イタリアの高級車×高級ファッション
マセラティとゼニアというイタリアの名門同士が組んで仕立てたプレミアムSUV、レヴァンテ・Sグランスポーツ・ゼニア。高級車の世界も走りの性能だけでは飽き足りない、プラスαの魅力を携えたクルマとは果たして……。【写真11枚】マセラティ×ゼニアのインテリアを見る
三菱の切り札「エクリプスクロスPHEV」、マイナーチェンジ“以上”の進化点
12月発売予定のプロトタイプに試乗
世界的に電動化の波が押し寄せる自動車業界において、前々から発売が期待されていた三菱のクロスオーバーSUVである「エクリプスクロス」のPHEV(プラグインハイブリッド車)が発表になりました。発売は12月予定ですが、そのパフォーマンスも含め、ショートサーキットを中心に試乗してきました。【写真11枚】三菱エクリプスクロスPHEV、進化した造形はどこ?
マツダ ロードスターのAT車、900km走ってわかった実力は?
MT車じゃなくても十分「スポーツ」
世界に誇るオープンスポーツカーであるマツダ ロードスター。イメージ的にはやはりMT(マニュアル)車ですが、実はAT車も魅力満載。900キロ近く走ってわかった実力をお伝えします。【写真15枚】マツダロードスターを全角度から見る
メルセデス・ベンツGLB、最大の売り文句「3列シート7人乗車」は可能?
メルセデスのSUVとしてはお買い得
メルセデスには一番小さなGLAから一番大きく高級なGLSまでセグメントごとに隙間無くSUVがラインナップされています。今回は下から2番目のGLBという“小さくても機能たっぷりのSUV”を走らせてみました。【写真14枚】メルセデス・ベンツGLBを全角度から見る
丸型デザイン「ホンダe」は“街の景色を変える”、EVとしての実力は?
軽乗用車並みの小回りの良さ
ホンダにとって初めての量産ピュアEVとして登場したホンダe。その魅力と言えば、まずはスタイルでしょう。前から見ても後ろから見てもポイントとなる丸型デザインが目を引きます。ちょっぴりレトロな雰囲気とEVとしての先進性を感じさせる合わせ技のデザインは、多くのクルマに混じっても存在感を発揮します。【写真18枚】キュートなデザインのホンダe、内装と仕様
現代版「ロンドンタクシー」が日本上陸、1120万円車両の快適性は?
静粛性の高さと驚きの小回り性能
歴史あるロンドンタクシーの現代版である「新型TX」に試乗する機会に恵まれました。試乗というよりはタクシーなので後席を独り占め! 快適な移動空間を味わってきました。【写真18枚】ゆとりのあるロンドンタクシーの車内
復活を遂げた伝説のモデル、ハンターカブで片道160kmツーリング
クロスカブとどう違う?
現代の装備を満載して復活してきたスーパーカブの派生モデル、レジャーバイクのCT125・ハンターカブに跨がり、秋の陽射しを浴びながらトコトコとツーリングに出掛けてきました。カブファミリーの中ではもっともワイルドな性格のハンターカブですが、どんな世界を見せてくれたのでしょうか?【写真20枚】ハンターカブの“ワイルド”な構造やデザイン
完全フラットで車中泊、日産のミニバンをもとに開発「マルチベッド車」3台
オーテックがミニバンを手がける
まだまだ気が抜けないコロナ禍において、三密を避けられる観点から再度クルマに注目が集まっています。その中、行楽シーズンを迎え、人気の「車中泊」に対応するクルマとしてオーテックがミニバンをベースに開発したのが「マルチベッド」シリーズです。【写真23枚】日産ミニバン3種のフラットベッドを比較
あおり運転の救世主か、「通信機能付きドラレコ」がトラブル時にできること
月額1980円からのサブスクを採用
9月30日にパイオニアから通信機能を搭載した市販初となる「ドライブレコーダー+(プラス)」が発表されました。通信機能が搭載されることで私たちのカーライフがどのように変わるのでしょうか。商品の概要と共に解説します。
ジープ「ラングラー・ルビコン」4WDの老舗が見せた“世界最高の安心感”
「レネゲード・トレイルホーク」と比較
道なき道を走らせたら右に出るものはない、とまで言われるジープ。まさにオフロード4WDを象徴するブランドですが、中でもラングラー・ルビコンというモデルは“キング・オブ・ザ・オフロード”というクルマです。可能な限り自然に近いフィールドでジープ本来の実力を試す機会として、長野県白馬「Blue Resort 白馬さのさか」へと向かいました。 【写真12枚】ジープ「ラングラー・ルビコン」を様々な角度から見る
プレミア化必至、アバルト124スパイダー「今買わないと損をする」理由
生産はすでに終了
マツダ ロードスターをOEM供給する形で生産・販売されたアバルト124スパイダーの生産が8月末をもって終了しました。単なるOEM車とは大きく異なる独自の性能や世界観を持つこのクルマ。新車は在庫限り、中古車も非常に物件数が少ない中、希少価値がますます高まることは間違いないはずです。 【写真13枚】アバルト124スパイダーを見る
トヨタ・ヤリスクロス、「ヤリスとの違い」「乗り心地」を実車レポート
価格面では競合に優位
コンパクトハッチのヤリスとSUVとのクロスオーバーモデルとして登場したのがヤリスクロスです。人気のヤリスのいいところを受け継いで仕上げられたSUVはいったいどんなカーライフを提供してくれるのでしょうか。 【写真20枚】トヨタ・ヤリクロスを全角度から見る
マツダCX-30で木曽路を行く、計700kmをロングドライブしてわかったこと
ゆったり軽快な走りを楽しむ
GoToトラベル東京発着分が10月1日から追加になります。まだまだ新型コロナの感染拡大は懸念されますが、十分な予防策を施した上で木曽路の奈良井宿を目指してドライブ。マツダCX-30の日常性をチェックしてみました。 【写真10枚】マツダCX-30で行く木曽路
SUBARUインプレッサが一部改良、「スポーツモデル」の追加に注目すべきワケ
発売は10月8日を予定
SUBARUは9月17日にインプレッサの一部改良を行いました。注目点はハイブリッドモデル、そしてスポーツモデルの追加にあります。特にスポーツモデルに関しては高性能なのにお買い得という側面を持っています。今回はこのグレードを中心にご紹介します。 【写真27枚】様々な姿のSUBARUインプレッサを見る
装備充実で159万8000円、MAZDA2特別仕様車の熟成度はどれくらい?
業界も注目するマツダ流アップデート
マツダのコンパクト5ドアハッチバックである「MAZDA2」。このクルマに2020年5月に設定された特別仕様車が「スマートエディション」です。単なる特別仕様車と思いがちですが、実は充実した装備をプラスながら価格を抑えたお買い得モデル。さらにマツダ車のこだわりである「走りの質感」なども大きな魅力と言えます。 【写真10枚】業界も注目するマツダ流アップデートを見る
やはりスポーツカーはカッコいい! 日伊英の「最強モデル」が続々登場
フェアレディZ、フェラーリ、マセラティ、マクラーレン
SUV人気全盛の時代ですが、「スポーツカーは、やっぱりこれでなきゃ!」と言えるモデルが登場しました。走ることに特化したパフォーマンスと、速さは美しいこと、と言えるデザイン、そうしたスポーツカー本来の条件を備えた世界の名車のニュースをお届けします。 【写真15枚】日伊英の「最強モデル」を見る
快適すぎて住みたくなる? 三菱ekクロススペースは移動できる「もうひとつの家」
これ1台ですべてOK
日本の軽自動車市場で圧倒的な存在感と販売台数を誇る「スーパーハイトワゴン」。その中の1台である三菱ekクロススペースに試乗してみました。もはや登録車を超えるのでは思わせる装備の充実度には驚くばかりです。【写真】まるで「住める」快適さ、三菱ekクロススペースの室内空間を見る(21枚)
フェラーリ史上最速かつパワフル、812スーパーファストを乗り回した
デザインは唯一無二
フェラーリ史上、最速かつ最もパワフルと言われる812スーパーファスト。まとわりつくような東京の空気を切り裂き、走り出した途端にいきなり絶頂を迎えました。久しぶりの快走で、その魅力が忘れられなくなりました。 【写真19枚】812スーパーファストの唯一無二のデザインを見る