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「眠らないマーケット」FXで不眠症にならないための秘訣
時間・取引手法を「選ぶ」
これまでも、株式投資などにはないFXならではの特徴を取り上げながら、それを正しく理解し、取引の成功をもたらすために必要なことを確認してきました。その上で今回は、FX取引の特徴の一つである「時間に制限されず24時間いつでも取引が可能」ということについてお話ししたいと思います。24時間「眠らないマーケット」でもある外国為替市場で、「世界を相手に戦うぞ!!!」と勇ましく始めたのに、「自分のポジションが心配で不眠症になってしまいそう」といった話を聞くことがあります。これもまた、FXトレードにおける「失敗例」と言えるでしょう。そもそも、昔の人気CMにもあったように、「24時間戦えますか?」と聞かれると、普通は無理でしょう。基本的に取引時間に制限のない外国為替取引、FXだからこそ、予めある程度のルールを作って取り組む必要があるというのが今回お伝えすることです。
次のGAFAMの有力候補は?成長が期待できる「破壊的イノベーション企業」を見つける方法
テスラを見出した投資家キャシー・ウッドとは
大型テック株であるGAFAM(グーグル、アップル、メタ(旧Facebook)、アマゾン、マイクロソフト)は、今や私たちの生活には欠かせない企業となっています。そして、業績や株価も大きく上がってきたことから、投資家だったら「未来のGAFAMとなる銘柄を探したい」という気持ちを持っているのではないでしょうか?今回は、未来のGAFAMとなる銘柄を探すヒントについてお伝えします。
法人化にはどのくらいお金が必要? サラリーマンが会社設立するメリットはある?
意外と安い設立費用
「そろそろ法人化するべきか」。法人化を検討するときに、法人化するために必要なコストや、設立後に発生する費用面は気になるポイントでしょう。そんな法人化に掛かるお金について解説していきます。
株式投資の神様ウォーレン・バフェットの目的は「お金が増えていく様を見る」こと?
60歳までに「お金の自由」を手に入れる(3)
人生100年時代を迎え、「老後資金はいくら必要なのか」「いつまで働かなくてはいけないのか」といった不安を抱く方も増えています。そこで、シリーズ10万部突破の『株式投資「必勝ゼミ」』の著者・榊原 正幸 氏の新刊『60歳までに「お金の自由」を手に入れる!』(PHP研究所)より、一部を抜粋・編集してお金と価値観について解説します。
日本のFIREブームへの違和感、本当に早く退職することが正しいのか?
60歳までに「お金の自由」を手に入れる(2)
2010年以降にアメリカで起きたFIREブームと、現在の日本のFIREブームでは、底流にある考え方に大きな違いがあるようです。シリーズ10万部突破の『株式投資「必勝ゼミ」』の著者・榊原 正幸 氏の新刊『60歳までに「お金の自由」を手に入れる!』(PHP研究所)より、一部を抜粋・編集してFIREの考え方について解説します。
フリーランスで法人化どういう場合にすべき?個人事業主やフリーランスとの違いやメリットとデメリット
個人事業主・フリーランスから切り替える目安
個人事業主・フリーランスで仕事をしている、これから個人事業主・フリーランスで仕事をしていきたいと考えている方のなかには、法人を設立しようと考える方もいることでしょう。法人には、個人事業主・フリーランスにはないメリットもデメリットもあるからです。今回は、メリット・デメリットを踏まえ、目安となるポイントをお伝えいたします。
「年金が破綻する」は本当なのか?支給額の減額に備えておくべき理由
60歳までに「お金の自由」を手に入れる(1)
人生100年時代を迎え、「老後資金はいくら必要なのか」「いつまで働かなくてはいけないのか」といった不安を抱く方も増えています。そこで、シリーズ10万部突破の『株式投資「必勝ゼミ」』の著者・榊原 正幸 氏の新刊『60歳までに「お金の自由」を手に入れる!』(PHP研究所)より、一部を抜粋・編集して年金について解説します。
米国株より日本株が健闘している理由−−世界と日本で違うインフレの捉え方
デフレ脱却へのポイントは?
止まるところを知らないインフレの高まり、それを受けた世界的な金融引き締め、そして景気悪化懸念と株式市場にとってはまさに逆風が吹いています。しかし、その中で意外に日本株は健闘しています。
高額になりがちな大物家電。「買う」か「サブスク」か、どっちがお得? ファイナンシャルプランナーの徹底比較
コスト以外に気をつけるべきポイント5つ
ここ数年で定着しつつある「サブスクリプションサービス(サブスク)」ですが、音楽や動画の配信などのオンラインサービスを利用している人も多いことでしょう。実際にはオンラインコンテンツ以外にも、洋服や食事、化粧品など多くのサブスクサービスが登場しています。サブスクというと気になるのは、そのコストです。買い切りと比べるとどうなのか。今回はその中でも、初期費用が高額になりがちな、大物家電のサブスクの利用に着目し、サブスクはお得なのかを考えてみたいと思います。
米国株投資、調整色を強める市場をどう捉えるべきか?
神様バフェットが勧めた投資法
米国株の調整基調が続いています。昨年末と比較するとNYダウ平均は約15%、ナスダック総合指数にいたっては30%程度下落しています。コロナ・ショックの株価下落後に投資を始めた方にとっては、昨年末まではほぼ一貫した上昇相場でしたから、初めての大きな株価下落で不安を感じている方も多いかもしれません。
28歳独身公務員「安定を手放してイラストレーターとして独立するのは無茶ですか?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、28歳、公務員の女性。趣味でSNSに投稿していたイラストが、評判となり、本格的に活動したいと考える相談者。副業できる会社に転職するか、本業として一本でやっていくか悩んでいるといい、アドバイスがほしいといいます。FPの氏家祥美氏がお答えします。
日本のGDPを超える運用金額。世界最大の投資会社・ブラックロックは今どこに投資しているのか
これからの注目セクターを解説
どこに投資をするのか、円安や株価下落によって判断が難しい現在。世界トップクラスのブラックロックは、どのような投資方針で商品を設計・組成しているのか。それを知ることで、今後の投資判断の参考になるかもしれません。
米国株の信用取引が解禁−−覚えておきたい日本株と米国株の違い
投資家が注目すべき経済指標
2022年7月から米国株の信用取引が解禁されます。株式投資をしている方でしたら「信用取引」という言葉を聞き慣れているかもしれませんが、馴染みのない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は日本株と米国株の大まかな違いと信用取引についてのお話しです。
規制強化の背景は? FX最大の特徴「レバレッジ」を正しく理解する
100倍で取引するとどうなる?
FXのレバレッジは、上限が2010年に50倍、そして2011年には25倍といった具合に段階的に引き下げられました。それにしても、なぜFXのレバレッジ規制の強化が行われたのが2010年だったのか。これは、2008年の「リーマン・ショック」の影響が大きかったからでしょう。
株価が下落していても「つみたてNISA」や「iDeCo」をやめてはいけない理由
積み立て投資は定額と定量どちらが有利?
コロナ禍で投資を始めた方にとって、いまは初めての大きな下落という局面ではないでしょうか。コロナショックで大きく下げた後に、つみたてNISAや iDeCoを始めていたのなら、基本的には含み益(保有している利益)は増え続けていたことでしょう。だからこそ、少し調べただけで何となく投資を始めた人は、もう投資をやめたくなってしまう相場と言えるのではないでしょうか。SNSなどでも、投資初心者という方が「つみたてNISAをやめました」とおっしゃるような投稿を複数目にします。ただ、声を大にして言いたいのは「せっかく始めた積み立て投資、いまやめてしまうのはもったいない!」ということです。こういった下落局面こそ、長期的に見れば積み立て投資のチャンスが到来しているので、決して止めてはいけないタイミングなのです。今回は、なぜいま積み立て投資を止めてはいけないのか、その理由と、積み立ての重要さを解説します。
年収を維持・向上させる4つの力とは? 400万円と600万円で必要な能力を人事コンサルタントが解説
50歳からの生き残り(3)
人生100年時代を迎え、長く働き続けるためには自分の強みや課題を把握し、それを活かせる仕事を見つける必要があります。そこで、人事コンサルタント・西尾 太氏の著書『人事の超プロが教える 会社員 50歳からの生き残り戦略』(PHP研究所)より、一部を抜粋・編集して年収を維持・向上させる力について解説します。
1位は1000兆円超え、桁違いの金額。運用会社の資産規模、世界&アジアのトップ10
世界の運用会社から投資を考える
様々な優遇制度の普及に伴い、将来の資産形成のために投資信託(投信)を活用しているかたが徐々に増えてきています。投信は「共同投資」「シェアする投資」ととらえていただくと理解しやすいでしょう。
Googleの実験でわかった「優れている管理職」に共通する8つの行動
50歳からの生き残り(2)
人生100年時代を迎え、長く働き続けるためには自分の強みや課題を把握し、それを活かせる仕事を見つける必要があります。そこで、人事コンサルタント・西尾 太氏の著書『人事の超プロが教える 会社員 50歳からの生き残り戦略』(PHP研究所)より、一部を抜粋・編集してキャリアの棚卸しについて解説します。