趣味
グルメやスポーツ、レジャーなど、趣味・娯楽のお得な情報を紹介します。
ロールスロイス・ゴースト、世界最上級のサルーン「前に乗るか、後ろに乗るか?」
運転席で体験
昨年10月、日本に上陸してきたロールス・ロイスのサルーン、新型ゴースト。ロールス・ロイス史上でもっとも多く販売されたといわれるモデルはいったいどんな魅力があったのでしょうか? 2日間、一緒に過ごすという幸運に恵まれました。 【写真18枚】まさに最上級、ロールスロイス「ゴースト」に乗ってみると…
アウディの新ブランドストア、世界に先駆けて日本にオープン
2021年5月末までの期間限定
昨年はブランド初となるBEV(電気自動車)「e-tron」を日本でも発売したアウディの新世代ブランド店舗「Audi House of Progress Tokyo」が1月14日にオープンしました。これまでのクルマを見るだけのショップとは異なり、ブランドの歴史やデザインについて最先端のIT技術を使うなどまさに未来を体感できる店舗のようです。 【写真14枚】最新のIT技術を駆使したアウディのブランドストアの全貌
アウディe-tron「静かで速い」だけじゃないピュアEVの新しい魅力とは?
加速しながらも安定の走り
昨年9月、日本に上陸してきたアウディのピュアEV「e-tronスポーツバック」。すでにメルセデスもBMWも、そして他の欧州車メーカーがピュアEVを投入している状況での初上陸でした。すでに“静かで速い”というイメージはピュアEVに共通する評価となっています。そこへアウディは、どんな独自性を持ってやって来たのでしょうか? 【写真14枚】静粛性が高い、次世代のe-torn
新型レクサスISの魅力、発進からコーナリングまでの切れ目のないスムーズな走り
輸入プレミアムとは異なる“匠”の味付け
2013年にフルモデルチェンジを行ったレクサスのスポーツセダンである「IS」が2度目のマイナーチェンジを行いました。2019年4月に完成した自慢のテストコースで鍛えられたそのハンドリングはフルモデルチェンジ級と言えるものです。 【写真21枚】新しくなったレクサスの乗り心地とは
東京オートサロン2021 「生で見られるはずだった」クルマを紹介
カスタムカーの祭典をウェブで体験
今や世界最大級のカスタムカーの祭典と呼ばれるまでに成長した「東京オートサロン」。本来であれば1月15日から17日までの3日間、千葉の幕張メッセで開催予定でしたが、新型コロナ禍の影響で中止となりました。そこで生で見ることが出きなくなった、ちょっと気になる車達をチェックしてみました。 【写真14枚】展示される予定だった気になるクルマたち
ベンツE200、ベーシックモデルとは思えない正統派ステーションワゴンの“大胆進化”
乗用車日本初となるARナビゲーションにも注目
メルセデス・ベンツのビジネスのおけるコアモデルとも言える「Eクラス」が昨年9月にマイナーチェンジを行いました。ただその内容は“マイナー…”という表現が当てはまらないほど大きな進化を遂げています。さらに「ハイ、メルセデス」で一気に注目を集めたインフォテイメントシステムにも驚きのアップデートが施されていました。 【写真14枚】大幅な進化を遂げたEクラスを全角度から見る
100万円台から トヨタ・ミライの中古車が希少価値抜群で“超お買い得”
700万円以上した旧型モデル
2020年12月9日に発表・発売を開始した2代目となるトヨタのFCV(燃料電池自動車)である「MIRAI(以下ミライ)」。すでに記事でも紹介していますが、そこで注目したいのが初代ミライの中古車です。ズバリ「一定の条件」を満たせばこれだけお買い得な中古車と巡り会うことは少ないかもしれません。年初企画に相応しいその魅力は“お年玉”級と言えるものです。 【写真25枚】“お年玉”級な、トヨタのFCV「MIRAI」
クルマでも「アップデート」が本格的に、その意味を人気モデル3車から解説
マツダCX-5、レクサスLS、メルセデス・ベンツE200ステーションワゴン スポーツ
最近、発表になった改良モデルの多くは“アップデート”という表現を使ってデビューしてきます。これまでのマイナーチェンジという考え方と何が違うのでしょうか? 最新の人気3車のアップデートで確認してみましょう。 【写真16枚】マツダ、レクサス、ベンツ人気3車のアップデートの箇所は?
1月と2月の株主優待銘柄5選、日用品から家電、洋服まで買い物がお得に
優待を使ってオトクに買い物しよう
コロナ禍が続いていて、自宅で過ごすことが増えていますね。おうち時間を楽しむために料理を始めたり、家電を新しく買い替えたりとお買い物をすることが増えていませんか? また、買い物がストレス発散になることもありますよね。そこで、今回は1月と2月が権利確定の銘柄から、お買い物で使える優待銘柄を5つピックアップしてみました。
BMW M440i xDrive、本物のクーペだけが持つ「王道ならではのカッコ良さ」
直列6気筒エンジンのエレガントな走り
半世紀前の1971年、絹のような滑らかな走行フィールと美しいクーペスタイルで登場した3.0 CSL。そして1976年に登場し「世界一美しいクーペ」と形容されるスタイルを持つ6シリーズ(E24型)以来、BMWが送り出すクーペには独特の世界観をもった魅力的なモデルが揃っています。そんな伝統あるBMWが放った新型クーペ、「BMW 4シリーズ クーペ」の高性能バージョン「BMW M440i xDrive」に乗ってみました。 【写真11枚】M440iの美しいエクステリア
日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞 SUBARUレヴォーグを改めて吟味する
400km近い走行で見えてきた確かな実力とは
今年度(2020-2021)の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したSUBARUレヴォーグ。筆者も審査員としてこのクルマに最高得点を投じましたが、その決め手となったのがリアルワールド、つまり一般(高速)道での長距離試乗でクルマの性能やコンセプトが明確になったことです。東京から長野&群馬県を経由して栃木県まで高速道路を中心に走行したことで話題の「アイサイトX」の実力もお届けできればと思います。 【写真24枚】歴代の「レガシィ」が勢ぞろい
1棟まるごとクラブインターコンチネンタル、石垣島で極上ホテルステイ
五感を刺激するリゾート
リゾートホテルといえば高級感も大切な要素ですが、沖縄・石垣島で知られたインターナショナルブランドホテルで新たな棟が誕生、ホテル通の間で密かに話題になっています。ホテル評論家が出向いた印象的なホテルをレポートする本連載、今回は「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」の新たなサービスをレポートします。
離れに車を横付けでチェックイン、「絶妙なタイミング」と評論家が唸った温泉宿
全てコンセプトが違う12棟
完成された宿の隙の無いサービスは確かに魅力的。一方、高みを目指そうとトライする宿のワクワク感にも興趣が尽きません。後者の場合は開業したばかりの高級宿というケースが多いです。同時にこうしたケースでは、料金設定が高い宿ほど利用するのにはある種ギャンブル的要素もあります。印象に残ったホテルや旅館をレポートする本連載、三重県は湯の山温泉の開業間もない宿のレポートです。
「クラスを越えた」新型ルノー・ルーテシアがお買い得な理由を探る
欧州BセグメントNo.1の実力はただ者じゃない
日本で言えばコンパクトカーの部類に入る「欧州Bセグメント」。このマーケットで2019年度のNo.1の販売を誇るルノー・ルーテシアがフルモデルチェンジ。2020年11月6日より日本での発売を開始しました。5代目となるモデルは「例のアライアンス!?」により日本市場でもヒット間違いなしの仕上がり。その理由を試乗も含めて解説します。 【写真28枚】フルモデルチェンジしたルーテシアの実力は
ホンダN-ONE「見た目で判断してはいけない」モデルチェンジを検証
タイムレスデザインの真骨頂
丸目2灯の愛くるしいフロントフェースとコロッとしたフォルムが愛されてきたホンダN-ONE。その新型は大切にしてきたデザインを「いいものは変えなくていい」とキープコンセプトを貫きました。果たしてその出来映えは? 【写真16枚】キープコンセプトを貫いた、新型N-ONEとは
走るだけで回りの空気がキレイになる!?トヨタMIRAIの衝撃的な環境&走行性能
新時代のプレミアムカーとしても注目
11月にプロトタイプ試乗としてこのメディアでも紹介されたトヨタの燃料電池車「MIRAI(ミライ)」が12月9日に発表されました。価格や驚きの環境性能、そして走りに対するこだわりは新世代の高級車と言えそうです。 【写真34枚】クラウンとは異なる新時代のプレミアムカー
トヨタの燃費優等生・ヤリスが走りの刺激度でも魅せる 「GR」モデルに試乗
最高速度は280km/h
トヨタが世界中で展開するモータースポーツ活動の中心にあるのが「TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)」です。そして、「モータースポーツ用の車両を市販化する」という強い想いから生み出された市販ブランドが「GR」のエンブレムを与えられたバリバリのスポーツカーです。そこに今回、コンパクトモデル「GRヤリス」が加わりました。 【写真21枚】GRヤリス、280km/hまで刻まれたスピードメーター
三つ巴の戦いに挑む、日産「新型ノート」の走りを徹底チェック
8年ぶりにフルモデルチェンジ
日産の新型ノートをテストコースでさっそく試乗しました。ライバルのトヨタのヤリス、ホンダのフィットといった強力なライバルに対する日産の答え、さらには今後の日産が進むべき道を、この小さなボディの中にぎゅっと詰め込んだ、重要な車だったことがよくわかりました。 【写真21枚】日本伝統の組子細工を表現した新型日産ノートのグリル