生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
ご飯が進む「麻婆たけのこ」レシピ
旬のたけのこを味わう
たけのこ料理といえば煮物、たけのこ御飯。美味しいけれど、いつも同じでつまらない。そんな方は、御飯が進む一品「麻婆たけのこ」はいかがでしょうか。日本でもなじみの深い中国料理の代表「麻婆豆腐」、その豆腐をたけのこに変えれば、歯応えや香りがプラスされて立派な春の料理になります。このレシピは中国山椒や辣油を使っていないので辛味も少なく、子供も楽しめる味付けです。辛味が足りないという方は、上記二つをプラスしてみてくださいね。作っている間も、生姜やにんにくの刺激的な香りが食欲をそそります。出来上がったら御飯の上にたっぷりかけて、旬を迎えるたけのこの美味しさを存分に味わってくださいね。
新ごぼうで作ろう!パリパリ「のり塩ごぼう」
食物繊維もたっぷりおやつ
春から初夏にかけて出回る新ごぼう。アクが少なく、柔らかいのが特徴です今回は揚げてパリパリに。おやつにもおつまみにも最適な一皿です。パクパクと食べ進めてしまうのでごぼうの大量消費にもおすすめ、食物繊維もたっぷりで嬉しいおやつです。ふつうのごぼうでも作れます。
「出産を視野に入れ家計を見直したい」30代共働き夫婦。見直しとマネープランのポイント
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、ともに31歳の共働き夫婦。これまでは贅沢をしてきたけれど、出産を視野に入れて家計を見直したいとのこと。見直しの際の支出の目安やマネープランの立て方へのアドバイスは? FPの高山一惠氏がお答えします。
「得な保険」はないけれど「保険の得な入り方」はある?支払い方や控除、お得な使い方
意外と使える活用方法
「得な保険は何でしょう?」という質問を受けることがあるのですが、とても答えに困ってしまいます。というのは、「保険には得」はないからです。えっ?と思ってしまう人もいるかもしれません。毎年出版している保険ランキング本の「いい保険・悪い保険」の監修者だからこそ聞いたのに……と。でも、事実です。そもそも保険金・給付金を受け取るというのは、何らかの不幸な出来事やトラブルが起こったからにほかならないのです。できることならば、保険金を受け取るような事態が起こらないことが、いちばんいいことなのでしょう。とはいえ、そんな事態になったときに、経済的に助けるのが保険の役割です。ですから、「得な保険」というのは存在しません。しかし、「得な保険の入り方」というのはあります。今回は、得な保険の入り方についてお話しをしましょう。
つみたてNISAの次の投資を考え始めた32歳会社員。効率よくお金を増やす近道は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、32歳会社員の男性。投資に興味があり、つみたてNISAを始めた相談者。できるだけ早くお金を増やしたいので、個別株やFXや暗号資産などにも興味を持っています。今の家計状況で手を出しても大丈夫でしょうか? また、効率よくお金を増やすには? 家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。
自分が稼いだお金は生活費以外自分のものと捉える夫に、将来が不安な36歳産休中の妻
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、産休中の36歳会社員の女性。38歳の夫と共働きですが、夫は、自分が稼いだお金は生活費以外は全て自分のものと捉えていて、話し合いができないといいます。復職できるかもわからず将来が不安な相談者。このままの家計だと将来どうなるでしょうか? FPの鈴木さや子氏がお答えします。
育休の前例がなく収入減が不安な30代夫婦「妻が正社員でなくなっても子育てできる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30代の共働き夫婦。子どもを希望していますが、妻の会社では育休取得の前例がなく、出産すると正社員を諦めないといけない可能性が高いといいます。子どもができて妻が正社員でなくなった場合、家計は大丈夫でしょうか? FPの氏家祥美氏がお答えします。
月1万円の赤字に転落?FPが教える値上げの影響を把握して乗り越えるコツ
家計簿を軸に「値上げウォッチ」体制を
最近、「なんか、値上がりしてない?」とか「普通に暮らしているはずが、給料日前の残高が苦しい」と感じることはないでしょうか。あるいはテレビやネットのニュースなどで「○×商品、10%値上がり」のような情報をキャッチして、すでに気を引き締めている人もいるかもしれません。2022年に入り、食品を中心とした値上げが相次いでいます。いずれも5〜10%といった大きな値上げ幅になっているのが特長です。しかし、私たちは「100円のパンが110円になったから、家計が赤字に転落する」とはなかなか思いません。ひとつひとつの値上げは小さいものだったとしても、家計全体でみれば大きなインパクトがあります。月20万円の出費でやりくりしている家計が5%の値上げをそのまま上乗せすれば、21万円必要ということになります。1日あたり数百円くらいの影響も、積み重ねていくと「あれれ、1万円くらい赤字になっているな……」となるわけです。問題は、こうした値上げをどうやって把握し、どう乗り越えるかです。
PayPayポイント開始で、4大ポイントの勢力図に変化の兆し?楽天、T、Ponta、dポイントの行方
ポイント付与の違い、PayPayポイントの課題
クレジットカード、FeliCa型電子マネー(SUICAやWAON等のカードタイプ)に次いで、今やスマホを利用したQRコード決済は、キャッシュレス決済利用率で第3位です。そのQRコード決済の中でも、断トツで利用率が高い「PayPay」が、2022年4月より、ポイント事業へ本格参入します。いま主流のポイントサービス勢力図が、PayPayポイントが本格始動することで、どのように変わり、どう影響してくるのか、解説をしていきます。
10分でできる簡単スイーツ「豆乳花」
ほっこりおやつ
豆乳プリンのような豆乳花。シンプルな材料でヘルシーなデザートとしても人気です。ぷるぷるの食感やトッピングでさまざまなアレンジできるのも魅力の一つ。今回はゼラチンを使い簡単に豆乳花を作るレシピをご紹介します。調理時間10分だけで後は冷やすだけ。思い立った時に簡単に作れる一品です。
「効率よく貯金を増やしたい」余剰金を全額投資に回す3人家族の危うい家計
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、45歳会社員の男性。妻と娘と3人暮らしの相談者。少しでも効率よくお金を貯めたいので、毎月の余剰金を全て、iDeCo、つみたてNISA、アクティブファンドに投資して大丈夫か知りたいとのこと。相談者の家計の場合はどうなのでしょうか? FPの横山光昭氏がお答えします。
お出汁がじゅわっと「炒り卵の含め煮」
ふっくら卵を味わう
いつものいり卵に一手間加えてみませんか。焦げないようにじっくりコトコト火を入れた炒り卵にはお出汁がぎっしり。お箸じゃなくてスプーンで頬張りたくなる料理です。
コーラにからあげクン、カップヌードルも…止まらない値上げラッシュ、家計への影響は?5月以降に値上げされる商品まとめ
2022年5月以降の値上げ商品一覧
食品メーカーを中心に、各社からの値上げ発表が続いています。背景には世界的な原油価格の高止まりによる原材料費、製造費、物流費の高騰があります。日本銀行が2022年4月7日に発表した、「生活意識に関するアンケート調査」(第89回<2022年3月調査>)によると、1年前と比べて現在の物価について質問したところ、「かなり上がった」「少し上がった」と回答した人が8割を超え、半年前の同調査より2割近く増えていました。続く値上げラッシュが家庭へ影響していることが伺えます。以前、4月以降に値上げされる商品を紹介しましたが、改めて5月以降に値上がりする商品をまとめました。家計への影響を抑えるためにも、値上がりする商品を把握するのにお役立てください。
家計簿アプリ「マネーフォワード ME」の新機能で、資産運用が便利に!うまく活用する方法は?
評価額と取得価格の推移がわかる
家計簿アプリ「マネーフォワード ME」では、有料のプレミアムプランユーザー向けの新機能として、投資資産の銘柄ごとの詳細情報が確認できるようになりました。株式や投資信託の銘柄ごとの前日からの値動きや、運用成果などがアプリ内でわかり、現在の含み益が把握できます。またドル建て資産の場合は、ドル表記にも変更できるようになりました。収支だけではなく、資産の運用状況の把握が可能になりましたが、家計改善にどう役立つのでしょうか。
弁当に入れたくなる「桜えびと三つ葉の出汁巻き卵」
ほんのりピンク色がかわいい!
春の味覚をギュギュっと詰め込んだ出汁巻き卵。桜えびのピンクと三つ葉の緑が卵の黄色に良く映える一品です。子供の遠足のお弁当に入れてみてはいかがでしょうか。
4月から年金手帳廃止、基礎年金も減額…年金がいくらもらえるか「ねんきんネット」で試算してみた
将来のお金が不安な人へ
今年の4月から「年金手帳」が廃止になりました。また、令和3年度の老齢基礎年金は昨年度の額に対して0.1%引き下げられています。こんなニュースを見て、将来の年金について不安を感じた人もいるのではないでしょうか。4月が誕生日の筆者、ちょうど「年金定期便」が手元に届いたので、ねんきんネットにログインをして自分が将来もらえる年金額を試算してみました。
商品から選ぶのは間違っている?積立投資、資産配分と運用商品を決めるまでの手順とは
投資信託の選び方と重要ポイント
積立投資について「どの運用商品を買ったら良いのか」 という質問は、個別相談のなかでも最も多い質問のひとつです。近年では、運用商品が充実してきているため、選ぶのに悩んでしまうことでしょう。この記事では、自分にあった積立投資が実践できるように運用商品、主に投資信託(投信)を選ぶまでのプロセスを解説します。
マイナンバーカードの健康保険証の利用申込みで7500円分もらう方法、でも初診時は21円高くなる?
メリット、申込み手順、問題点まで解説
マイナンバーカードが健康保険証として本格的に利用できるようになっていることをご存じですか? しかも、マイナンバーカードの健康保険証の利用申込みを行うと、7,500円分のマイナポイントがもらえます。そこで今回は、マイナンバーカードを健康保険証として利用するメリット、申込み手順、そして問題点まで紹介します。